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無所属議長衆議院
総発言数
5,797
直近の所属会派
無所属
直近の役職
議長
直近の発言日
1964/03/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議100 件・100%

※ 全 5,797 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,797 20 を表示
自由民主党文部大臣1964/03/23

46参議院 予算委員会 第17号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 文化財の問題について、韓国民が非常な何と申しますか、関心を持ち、こういう機会に取り戻したいという気持もわからぬわけじゃありません。ただしかし、この問題を私は決して権利義務という問題に拘泥しておるわけでも何でもないのであります。そういうようなたてまえでもって日本が持って帰ったものは、不正な手段で持って帰ったのだ、不当な手段で持ってきたのだから返せ、こういうふうな話はちょっと納得しかねる。したがって、そのほうの筋道…

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) お尋ねになりました精神薄弱者、あるいは肢体不自由者、あるいは病弱者、虚弱児、こういう気の毒な子供に対しまして、現在養護学級、及び小学校、中学校の特殊学級で教育を行なうことになっているわけでございますが、現在のところでは、まだ義務制度にはなっておらないのでありまして、政府としましては、この設置を助長いたしておる段階でございます。教育の内容につきましては、それぞれの障害の種別によりまして、おのずから変わってくると思…

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) お答えいたします。このような子供の通学という問題はいろいろな意味におきまして心配な問題でございます。最近起こりました事件を見ましても、やはり通学距離の問題がかなり関係があるのじゃないか、このようにも思うのでございます。その点につきましては、できるだけ通学距離の短いほうがいいことは当然のことであります。現在の場合といたしましては、まだ施設が不十分でありますために通学距離が相当長くなっておる、こういう事例も決してな…

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 幼稚園の義務制という問題につきましては、まだ結論を持っておるわけではございません。ただ、幼児教育のきわめて重要であるという点にかんがみまして、幼児教育をさらに普及いたしますために将来義務制にしたらどうであろうかというような考えをいたしておるわけでございますが、これをかりにやるにいたしましても、一体どういう形でやっていくか、幼稚園の問題として取り上げていくのがよろしいのか、あるいはまた、御承知のように今日では幼児…

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) お話のとおりだと私も思います。文部省としましても、幼稚園教育の内容を充実いたしますためにいろいろその指導要領等もきめまして、新しくこの四月から実施する予定にいたしております。従来以上に幼稚園の充実をはかってまいりたい、また指導の適正を期してまいりたいと思うのであります。その施設につきまして、幼稚園の子供と小学校の子供と同居させる、こういうようなやり方は決して適当なやり方とは思っておりません。御心配はその点は私も…

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 専門的なことはよくわかりませんが、現在小さな子供のおっしゃったような神経症と申しますか、そういうふうな事例も少なからずあるように聞いておりまして、私ども心配をいたしておるところであります。この問題の原因は、これはいろいろあろうと思うのです。おっしゃるように、学校生活においていわばお金持ちの子供さんと貧乏なうちの子供さんとの間に貧乏のほうの子供が何となく妙な気持ちになってしまう、こういうようなことも決してないとは…

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) お答を申し上げます。 長期にわたって欠席する児童、生徒のことでございますが、私どもで調査いたしましたものによりますると、これは年間を通算して五十日以上連続または断続して学校を欠席した者、こういうふうな範囲でございます。だんだんと毎年減少の傾向は見せております。十年間に約三分の一に減ったというような実績でございます。その原因もいろいろございますが、小学校の場合におきましては、疾病異常がその半数以上であります。それ…

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 夜間中学の問題は、先般もこの席で申し上げたことがございますが、文部省としましては、たてまえ上は夜間中学というものを認めてはおらないのです。ただしかし、その施設そのものが生まれてきた事情、ないしはそれに通っている子供さん方のことを考えれば、これはあたたかい気持ちでもって接しなければならないと存じますが、やはりどこまでもたてまえとしては夜間中学などを必要としないというところに持っていかなければならぬと思うのでありま…

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 今日の国民生活の状態から考えまして、また青少年問題の重要性というような点から考えまして、家庭という問題が大きく取り上げられるような情勢になってきておることは私もさように思うのであります。そのために政府としましては、各省協力して進んでまいらなければならぬと思うのでございますが、ただいまお尋ねの家庭省というような構想につきましては、まだ私どものほうでは結論を出しておりません。文部省としましては、まだ検討の段階と申し…

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) なかなかむずかしいお尋ねでございますが、人つくりということばも、いろいろに用いられておるように思うのでありますが、私は、まあ文部省の立場から申し上げますれば、要するに、心身ともにすこやかな国民につくり上げたいということになろうかと思うのであります。頭のいいことも最も必要なことではありますけれども、ただ頭がいいだけでは困るのでありまして、そのいい頭が何に使われるかというところが大きな問題だと思っておるわけでありま…

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) おしかりをいただきまして……。確かに社会教育の面が、文部省の行政の上から申しますというと、その充実の程度においておくれておるということは、いなみ得ないと思うのであります。しかし、社会教育がきわめて大事な事柄であるということは、私ども認識いたしておるつもりであります。せっかく努力をいたしておるところでありますが、地方におきまして社会教育を担当するものとしましては、お話の社会教育主事の役割りというものが非常に大きい…

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 特別な理由はないと私は思うのであります。現実そうなっておるということでございますが、やはり地方の町村になりますというと、人一人置くにもかなり苦労いたしております。そういう点について私どもが配慮しなければならないのではないかと、このように考えております。

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 公民館の役割りの重要性ということにつきましては、御指摘のとおりだと思うのであります。今日までの公民館の数でございますが、本館八千百四十、分館一万二千八百、ちょうどお話のように数でいえば二万、設置率から申すと九〇%ということになるのでございます。しかし、これはただ公民館の数を申し上げたのでございます。それぞれの公民館について考えますれば、必ずしも施設が十分でない、不完全なものも少なからずあろうかと思うのであります…

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 成人男子の社会教育という問題でございますが、現在まで一般成人を対象とした社会教育の機会としましては、大学あるいは高等学校等における開放講座、市町村が開設する成人学級、こういうものがありますが、そのほかまた、地方公共団体の行なう学級諸講座あるいはPTA等の両親学級、父親学級と成人学級、こういうふうなものが行なわれておるわけでございます。 その実際の状況を見ますると、少し統計が古くなって恐縮でございますが、いま申し…

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 婦人学級の内容につきましては、私はだんだん進んできておるように思うのでありまして、もっともっとこの方面のことも伸ばしてまいらなければなりません。婦人学級は婦人学級としてのやはり役割りがあろうかと思う。問題は、そういうふうなものに対して、そばにおって適切な指導を加える人がほしいわけであります。そういうふうな意味で、私は、社会教育主事の問題でありますとか、あるいは公民館等において、りっぱな指導力を持った人に仕事をし…

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 教育基本法には宗教教育に関する規定がありますことは御承知のとおりであります。これは宗教を尊重するとかあるいは宗教に関する各自の寛容の態度を求めておる。それからまた学校教育等における宗教教育、こういうふうな関係のことを規定いたしておると思うのでございます。もちろん教育基本法の趣旨に従って行なうことは当然のことであります。ただ私どもとしまして、またお尋ねの趣旨もその辺にあるのじゃなかろうかと思うのでございますが、学…

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 青少年の非行化の問題は、お互い一番心配の問題でございます。これについては、もう国会でずいぶん御意見も伺いました。なぜそうなったかということには、いろいろな原因が私はあろうと思います。学校の場においてその、原因がある場合もございましょう。あるいは家庭がその原因をなす場合もありましょう。さらにまた、一般社会がその原因をなす場合も少なからずあります。ということでありますから、原因の問題ということになりますれば、非常に…

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 公平であるということが必要であることは申すまでもございません。公平でなければならぬと思いますが、同時に、その学級の内容等につきましては、やはり国民全般が納得するような姿において運営されなければならぬと思います。偏向ということばがございました、が、どういう意味における偏向であるか、ちょっとわかりかねるのでございますが、私どもは、いわゆる偏向した社会教育は望ましくない、このように考えておる次第でございます。 なお、…

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 現在の地方の婦人活動が、自民党の線に沿ってやっているというふうなことにつきましては、私は、さようには存じません。地方の方々の健全なる常識に従ってこれをやられている、このように考えておる次第でございます。 いまの講師の問題、具体的なことは私も存じませんけれども、社会党だからとかなんとかということは問題にすべきでないと思います。問題は、教師自身の問題であろうかと思うのであります。地方のそういう問題を計画する向きにお…

自由民主党文部大臣1964/03/19

46参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 私のほうで間違っておる、かように考えましたら、今後はそういうことのないようにという意味で指導いたしたいと存じております。