瀬谷英行
会議録に記録された「瀬谷英行」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,103 件
- 直近の所属会派
- 社会民主党・護憲連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1972/06/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛16 件
- 労働・賃金9 件
- 社会保障・年金3 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 交通・情報通信委員会26 件・26%
- 内閣委員会26 件・26%
- 総務委員会18 件・18%
- 運輸委員会10 件・10%
- 行財政改革・税制等に関する特別委員会9 件・9%
- 国会等の移転に関する特別委員会7 件・7%
※ 全 6,103 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 特に貨物輸送を考えてみると、これは旅客輸送とはちょっと性格が違うわけです。この旅客輸送と貨物輸送とは必ずしも競合をしないでも線路は有効に使えると思うんです。だから、やはり貨物線を使うということだけだと相当地元の反対が強い。横浜なんか一つの例だと思うんですけれども、それでは、たとえば貨物線に電車を運転をして、そして適当な場所に駅をつくるということは可能かどうかという問題があります。品鶴線というのがありますね、この品鶴線につい…
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 品鶴線の場合、東京都内あるいは神奈川県内で駅予定地として適当な場所があるのかどうか、及び現在駅予定地として地元からいろいろな要望が来ているわけです、場所があるのかという意見もある。ただ私も実際にこの品鶴線というのは歩いてみたわけじゃないので、こればっかりは、ここに駅ができるんじゃないかということが言えない。しかし全然、駅を設置する余地のないところに駅をつくれと言ったってそれは無理な話なんです。昔、品鶴線ができる際に、そうい…
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 品鶴線を利用して横須賀線を通すという構想、レールというものを最大限に利用するという方向では納得できるのでありますけれども、東京駅に地下駅をつくってそこに横須賀線が入ってくるということになれば、在来の地上東京駅ですな、地上駅のほうはそれだけ余裕ができてくるわけですね。それだけ余裕ができてくるならば、地上駅のほうの余裕というものを生かして、これを京浜線——京浜線というか、常磐・東北線方面との連絡に利用して、先ほど総裁からも話の…
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 武蔵野線の完成によって山手貨物線等を旅客線として活用するという方法も考えていいことではないかと思いますね。現在山手貨物線の果たしている役割りというものは、武蔵野線の完成によって変わってくると思います。それを全然従来と同じで、山手環状線の中の輸送力というものを増強させないという手はないと思います。したがって、武蔵野線の完成と相まって、たとえば東北線方面からの貨物線を利用する電車運転といったようなことは可能性はないのかどうか、…
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 貨物線を有効に利用するということはもちろんでございますけれども、これは部内の操作になってくるのですが、今度、国鉄と私鉄との関係ですね、私鉄と国鉄の相互乗り入れということもこれからは考えていく必要がある。いま地下鉄が東武のほうは乗り入れているということもあります。ゲージの違うところはだめですけれども、ゲージの同じところは国鉄、私鉄の相互乗り入れ、できれば相互乗り入れを行なうとともに運賃のほうも調整ができないものかどうかという…
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 これは、いままで申し上げたことは、利用者の便宜を考えた措置として要望を込めていろいろ質問をしているのでありますが、すべての設備の問題になってくると、国鉄側が、たとえば地方自治体が陳情に行った場合、どういうことを言われるかというと、何しろ赤字でございましてというふうに、二言目に言われる。その赤字というのが、何というか、責任のがれの口実のように聞き取れるんですね。だから、考えようによっちゃ、赤字であるために必要な仕事をサボって…
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 これはやはり総合原価主義だとごまかされてしまうことになると思うのですが、そうすると、矛盾としては、利用者負担といいながら、旅客のほうが常に必要以上に多くの運賃を払うという結果になるわけです。一方では、貨物では相当な赤字を出しておる。たとえば、じゃ貨物の中で石炭だとか、あるいは石油だとか、鉄材だとか、木材だとか、そういう運賃を新幹線のお客さんがある程度かぶって払っておるというかっこうになるわけでしょう。これは利用者負担という…
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 まず赤字の中で大きな比重を占めているのは貨物運賃じゃないかと、貨物輸送のあり方に問題がありはしないかという気がするのですね。それは実際にいままでのこの収入を見れば、旅客収入と貨物収入ではえらい違いがあるわけです。だから、それだけを見てみましても貨物輸送には問題があるということは言えると思うし、旅客の黒字でもって貨物の分を補っていることもこれは否定できない。となると、赤字の根本をついていくためには、貨物輸送のあり方について相…
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 貨物駅にしても、集約輸送という形でもってどんどんどんどん減らされていっているわけです。そうすると、まあ大口の大企業、大口の荷主のほうは駅間の距離が多少ふえても、実際はトラックでもって大量に運ぶという形態をとっているから、あまり痛くもかゆくもないかもしれない。しかし、小口の関係は、やたらと駅を減らされるということによって、それだけ不便をこうむるということも出てくるのじゃないかという心配があるわけです。 それから、たとえば車扱…
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 まあ公共負担の問題、貨物運賃だけじゃなくて、公共負担全般について大臣からお答えがあったのですが、たとえば農産物の場合とか、あるいは通学定期の問題とか、いろいろな面でやむを得ない公共負担というものはあると思うのです。それらの公共負担がまるまる国鉄自身の負担になっておるということは、これは間違いだと思うのです。だから、たとえば通学定期の場合は、それは文部省の予算の中から、同じ国の予算ではあるけれども文部省の予算の中から国鉄の会…
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 それから、この赤字の要因として、貨物輸送のあり方のほかに利息の問題があると思うんですね。この利子補給ということが今回もいろいろ出ておりますけれども、たとえば孫利子といったようなことは、ずいぶんこれはやり方としてはこそくな手段のような気がするんです。これは本来ならば、国鉄の赤字の問題は債務支払い利子ということが一番大きな比重を占めているんですから、これは極論すれば、借金を全部たな上げしてしまうということができれば、これは一切…
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 国鉄というのは政府の鉄道なんですからね、政府と別の民間団体じゃないわけです。したがって、政府からの借り入れ金の支払い利子なんというものを全額たな上げしてみたところでちっともおかしくない。筋は通るんですね。だから、政府の支払い利子をたな上げするとか、さらにまた民間からの借り入れ金の利率を下げるとか、そういうようなことが行なわれないと、一口で言えば借金で首が回らなくなっている状態なんです。その借金というのも、国鉄自身が設備投資…
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 以前の状態に返すということの意味は、これは市町村納付金というものはやめてしまうということなんですか。
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 それはさっぱりした話なんですけれどもね、たいへんに。しかし、まあなかなかそうもいかないんじゃないかという気がするんですよ、もらう側にしてみれば。そこで、性格からいうと、市町村納付金というのは、もし存続の必要があれば、これはやはり国でもって肩がわりするほうが自然じゃないかという気がするんですね。場所によっちゃ、赤字線区であっても鉄道が通ってさえすれば市町村納付金がもらえるというところがあるんじゃないかという気がするのです。だ…
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 市町村納付金の問題は、理屈からいってもどうも合わないような気がするのですね。なぜこの市町村納付金を納めなければならぬか。鉄道が営利事業としてそれぞれ市町村に線を敷いているというわけじゃないと思うのですね。これは営利事業じゃなくて公共事業という性格でもって、線路なりあるいはいろんな鉄道の設備があるわけでしょう。それに対して金を払う。国が払うのじゃなくて、国鉄が、国鉄の独立採算制の中でこの市町村納付金というものを自治体に払うと…
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 赤字の原因というものを考えてみますと、それは貨物運賃等は原価と比較をして安過ぎるというのもあったかもしれないし、不景気ということもあったかもしれない、一つの見込み違いということもあったかもしれませんけれども、構造的に赤字にならざるを得ないような要因というものを排除しなければ、国鉄は絶対に財政上の再建はできない。単にその場しのぎの、運賃を何年かに一回ずつ上げていくという程度では、これは問題の解決にはならないという気がするので…
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 衆議院の議事録の中で村木参考人は、赤字についても問題があって、見せかけの赤字、こういうことを指摘をしております。要するに逆粉飾の決算をやっておって、修繕費と、減価償却費による利益操作によるものが非常に大きいこの赤字というものは本来帳消しになってしかるべき性質のものであるし、減価償却費についても誇大じゃないかという指摘があるわけであります。この修繕費と減価償却費の問題と、それから提案説明の中に特に強調しているベースアップ等に…
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 総裁に今度はお伺いしたいのですけれども、機構の問題なんです。国鉄の機構の問題、昨日の新聞等では機構改革等も手がけるかのように出ておりましたけれども、いまの、たとえば国鉄の機構、管理局の区域などというものは若干変わったところもありますけれども、占領中にきめられた区域になっていると思うのですね。占領軍の占領中に、向こうの連中の思いつきでもって圧力をかけられて適当にきめられたというものを今日に至るまで直さないでおく必要はない。沖…
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 たとえばダイヤ改正等については管理局が相当大きな役割りを果たすわけです。ところが、地域住民の要望というものが管理局へなまにぶつからぬような仕組みになっておるところがある。福島県なんかもそうですけれども、福島県にしても山形にしても、それから関東では山梨、埼玉といったようなところは、いずれも管理局がない。しかしダイヤ改正を行なう場合は、その中心になってやるところは管理局だということになると、管理局の所在地でない、はずれたところ…
第68回 参議院 運輸委員会 第17号
○瀬谷英行君 赤字の問題と組織の問題で触れましたが、きのうもちょっと触れたサービスの改善の問題があるのですが、これを具体的に実行する一つの手だてとしてダイヤ改正——三月十五日のダイヤ改正というのは全般的にあまり評判がよくなかった。もちろん部分的には便利になったというところもあったでしょうけれども、全体的にはあまり評判はよくない。というのは、特にローカル線では列車を減らされた。最終列車の時刻が繰り上がったり、接続が悪くなったりという事例が…