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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
5,913
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
直近の発言日
1981/04/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会59 件・59%
  • 予算委員会第一分科会22 件・22%
  • 大蔵委員会文教委員会運輸委員会建設委員会連合審査会17 件・17%
  • 本会議1 件・1%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 5,913 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,913 20 を表示
日本共産党1981/04/07

94衆議院 科学技術委員会 第7号

○瀬崎委員 次に、去年の五十五年の定期検査からわずか数カ月ほどで立て続けに二カ所のクラックが発生し、一次冷却水漏れ、放射能を含んだ蒸気の漏れが起こったわけですね。しかも、そのクラックに当て板溶接するだけではなしに、仕切り板溶接部分を鉄製のバンドで巻いて応急処置をした、恐らくそうしないとクラック拡大の可能性があったのではないかと思うのですね。こうした事実は五十五年の定検がきわめて不十分であったことを物語っているのではないですか。

日本共産党1981/04/07

94衆議院 科学技術委員会 第7号

○瀬崎委員 特に私が問題だと思いますのは、五十五年の定検は、もちろんこの部分は東芝が実施しているわけですから状況はよく知っているわけなんですね。その東芝がことしの一月三十一日ですか、第二回目のクラック発生の後原電にやってきて、原電と協議をして、そしてまさに技術的にも法律的にも不当な鉄製バンドを巻くという応急処置をさせているわけですね。その東芝の社内資料なんですが、TSQZZ〇五〇七aというナンバーの資料であります。これにはちゃんと、通産…

日本共産党1981/04/07

94衆議院 科学技術委員会 第7号

○瀬崎委員 そんなこと私聞いてないですよ。東芝はちゃんと社内のこういう文書では明確に、違法で、技術的にも不適切な鉄製バンドを巻くというような、あの部分についてこちらの社内の基準ではこれが通産省の溶接検査の対象範囲に入っていると書いてあるのですよ。そういうことをちゃんと文書で出しておきながら、一方では不法を承知でそういう応急処置をさせたこの東芝の責任は一体どうなるのですか、これは責任がないと言えるのですか、そのことを聞いているのですよ。何…

日本共産党1981/04/07

94衆議院 科学技術委員会 第7号

○瀬崎委員 別の問題であろうとも、こういうふうなクラックに対して当然溶接処置というのは起こり得ることでしょう。そういうバンドを巻いて永久に運転できるのですか、そもそもここには通産省の技術基準というものがちゃんと載っているのですよ。そういうものを社内の文書で出しておきながら、一方で原電に対してはそういう応急処置でもいいんだ、技術基準に不適格なものをやってもいいんだ、こういうことになっている東芝の責任はどうか。それでもあなたは東芝のやったこ…

日本共産党1981/04/07

94衆議院 科学技術委員会 第7号

○瀬崎委員 今回のこの措置は、東芝が完全に共犯である、このことを重ねてはっきり申し上げておきます。しかも、昨年の四月に、この問題の第四給水加熱器、人の入れるような穴をあけて中の状況調査をやっているわけですね。これをやったのも東芝なんです。そのときの東芝の資料もあるのですが「第四A・B給水加熱器 本体内部構造物調査、点検孔加工および復旧方案」こういう文書ですね。この中にどう書いてあるか、「第十回(昭和五十四年)定検における第二および第三給…

日本共産党1981/04/07

94衆議院 科学技術委員会 第7号

○瀬崎委員 おかしいと思いませんか。せっかく問題の第四給水加熱器の内部構造調査をやっているわけですね。ところが、その数カ月後立て続けにこの第四給水加熱器でクラックが発生する。なぜ去年の定検で事前発見ができなかったのか、この点について疑問を持ちませんか。

日本共産党1981/04/07

94衆議院 科学技術委員会 第7号

○瀬崎委員 その立入調査の内容について私はいま指摘しているわけなんです。つまり、去年の定検にさかのぼってそれが万全であったかどうか、ここなんですよ。そもそもこの給水加熱器はいままでは自主点検に入っていましたね。今後は通産省の定期検査に入れるとおっしゃいましたが、自主点検であった。果たして事業者である原電側が点検個所、点検内容を指示して行っていたのか、それとも東芝側が全体の性能の責任を持つ形で点検個所、点検内容を逆に原電側に提示しながら原…

日本共産党1981/04/07

94衆議院 科学技術委員会 第7号

○瀬崎委員 実は私、きょうの質問に備えて、五十四年、第十回定検当時第二と第三の給水加熱器の内部調査をやっているんですね、第三は取りかえになりました、その結果がどうなっているのか、その報告書の内容について原電に問いただしたんです。これに対して原電の栗原管理部発電課長は、現在そういう報告書があるかないか探しているんだ。結局、現在に至るも返事がないわけなんです。こういう事態を見ると、原電はもうまるまる東芝におんぶにだっこされている、こういうふ…

日本共産党1981/04/07

94衆議院 科学技術委員会 第7号

○瀬崎委員 この第四給水加熱器の内部状況調査の後、本来ならこれは耐圧試験を実施すべきではなかったのか。通常、最高使用圧力の一・五倍の水圧をかけてテストするという方法が原則だというふうに聞きます。給水加熱器は法律上は第三種容器であって、原則として耐圧試験を実施すべきところになっているように思うのですね。いろんな事情があるということはすでに聞いていますから、それは別として、もし去年の定検のときに耐圧試験を実施しておれば、今回のクラックを未然…

日本共産党1981/04/07

94衆議院 科学技術委員会 第7号

○瀬崎委員 義務はつけていないが、しかしやれば発見できたかもしれない、そういうことなんですね。 しかも、去年の定期検査時、実際にこの点検に携わった関係業者のいろいろな見積書があるんです。一つは、東芝の一次下請をやった東和工業の見積書で東芝に出しているもの、それから次に、この東和工業のさらに下請、つまり二次下請として実際に工事に当たった太陽工藤工事、それから、仕事はもらえなかったが二次下請として一応競争見積もりを出したA工業という社の見積…

日本共産党1981/04/07

94衆議院 科学技術委員会 第7号

○瀬崎委員 私が言いたいのは、もともとこういう工事業者が耐圧試験を前提にしていろんな段取りをしておった、見積もりを組んでおった、こういう事実があるわけなんです。ですから、その耐圧試験がよしんば溶接に対する点検であったとしても、もう十五年、ほぼ耐用年数いっぱい使っているような給水加熱器ですから、他の部分の強度もあわせ測定できるという意味では、やはり当初の予定どおり耐圧試験をやっておけばよかった、こういうことだけは言えるのではないか、こうい…

日本共産党1981/04/07

94衆議院 科学技術委員会 第7号

○瀬崎委員 中川長官に伺いたいのでありますが、今回の事故は、残念ながら第三者、それも決してわれわれ自慢するとかそういうことではなくて、事実をありのまま申せば、赤旗の記者が通産省に通報したことからこの事実が明らかになった、こういうことなんですね。先ほどるる話のあった、クラックが発生して放射能を含んだ蒸気が漏れたまま、事実上四日間は運転を続けておった、またその修理は、一つは技術的にはまあまあだけれども法律上の手続は全く違法だ、処分の対象にな…

日本共産党1981/04/07

94衆議院 科学技術委員会 第7号

○瀬崎委員 実は、いわゆる電気事業法とか、原子炉等規制法とか、個々の法律で安全を守るようにはちゃんと決められているのですが、こういう事実、法律を無視していくわけですね。こうなってきますと、もう個別の法律に照らしてどうのこうのというだけでは、とてもじゃないが、こういう原電のようなやり方をされますと規制し切れなくなってきます。そういう点で、安全最優先をうたっている原子力基本法の立場から、私は重ねて大臣に伺っておきたいのですが、通産省任せでは…

日本共産党1981/04/07

94衆議院 科学技術委員会 第7号

○瀬崎委員 最後に、吹田原子力安全委員長、御苦労さんです。伺って終わりたいと思います。 いまお聞き及びのとおりなんですね。そこで思いますのに、現在の通産省の体制でいきますと、要は原電が現地の運転管理専門官をだましてしまえば、通産省としては手が打てないということにずっと答弁はなっているわけですね。 そこでまず第一は、現地の運転管理専門官、派遣はしているものの、第一、法律上の立入検査権も与えられていないのですよ。だから向こうは、出てくる法律…

日本共産党1981/03/24

94衆議院 科学技術委員会 第5号

○瀬崎委員 まず、窪川の問題について伺うのでありますが、原子力施設の立地に当たっていろいろな利益誘導が行われることについて、五十二年四月の当委員会におきまして、当時の宇野科学技術庁長官がこう言われておるのですね。「特に私は他のことは言いませんが、「むつ」という純粋に科学技術的な存在のものについて私がいやしくも交換条件によってこの問題を解決するということは、将来の科学技術のためにも私はよくないということを申しておりますので、その点は私は瀬…

日本共産党1981/03/24

94衆議院 科学技術委員会 第5号

○瀬崎委員 そういたしますと、このたびのリコール問題で、政府並びに自民党の方から、中川長官を初めとしてかつての長官であった佐々木さんや、あるいは通産大臣も務めた櫻内さんが乗り込んで、露骨な利益誘導。先ほども話が出ておりましたが、予土線は何としても存続させる決意である、こういうみやげを提げていく、こういうことが間違いであることは率直にお認めになりますね。

日本共産党1981/03/24

94衆議院 科学技術委員会 第5号

○瀬崎委員 しかし、政府・与党がこういうことを言ったという事実はテレビでも報道されているのですが、そういうこと自身に対するあなたの御見解を伺っておきたいわけです。

日本共産党1981/03/24

94衆議院 科学技術委員会 第5号

○瀬崎委員 では重ねて聞きますが、あなた自身は、そういう利益誘導で原子力発電所の立地を促進する、そういう考え方は間違いだ、こういうことだけは明言できるのですね。

日本共産党1981/03/24

94衆議院 科学技術委員会 第5号

○瀬崎委員 だからいま私が具体的に言った、だれが言ったかは別にして、そういう国鉄ローカル線の存続を原子力発電所立地問題のおみやげにする、こういう考え方についてあなたはどう思いますか。

日本共産党1981/03/24

94衆議院 科学技術委員会 第5号

○瀬崎委員 非常にひきょうな言い方だと思いますよ。この「むつ」問題のときというのは、長崎新幹線を敷くとか敷かぬとかいう話があったときなんです。そういう問題をただしたのに対して、そういう交換条件は間違いだというかつての長官の明言はあった。あなたはそういうことに対してどういう意見をお持ちかということを聞いているのに答えない。これはちょっとひきょうだと思いますが、はっきりしてください。