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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
5,913
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
直近の発言日
1981/05/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会59 件・59%
  • 予算委員会第一分科会22 件・22%
  • 大蔵委員会文教委員会運輸委員会建設委員会連合審査会17 件・17%
  • 本会議1 件・1%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 5,913 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,913 20 を表示
日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 もちろんこれは初期だけとも何とも書いてありません。たとえばこの中で「受入会社の役員人事については、あらかじめ政府の了解を経るものとする。」というふうなことが書いてありますが、こういう手続は現在でもとられておるのですか。(「それは第一号炉を入れるときの話なんだよ」「新しい議論をやってくれ」「一号炉をどこでやるかというときの閣議了解なんだから、その後はもう違うのだよ」と呼ぶ者あり)古い話、古い話というけれども、ここには逆にこうい…

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 もういまの政府の態度でよくわかったでしょう。閣議了解でやっておきながら、全く閣議了解のしっ放しで、後の責任を持っていないわけなんですよ。これも今日の原子力行政の生々しい一端を示していると思うのです。 現在、この閣議了解が変更されたという事実はないということなんですから、改めて五点ここに述べられている閣議了解を見直して、政府のもっともっとより積極的な責任ある処置を求めたいと私は思うのです。これは大臣に答弁をいただきます。

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 次に、敦賀原電の新放射性廃棄物処理施設の濃縮廃液タンクで起こった穴あき廃液漏れ事故について伺います。 四月二十八日の当委員会での私の質問に日本原電の浅田常務は「このタンクが三年半で穴があいたというのは私どもにとっても非常に奇異でございます。原因が不明でございます。したがいまして、ゆっくり原因を調べたい」こういう答弁をしているわけですね。もちろん技術系の担当者にも聞きましたが、まさか三年やそこらで穴があくとは思っていない、こう…

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 これは単なる部分的な保修で直せるような事故かどうか、そこが問題だと思うのですよ。決してこれは原因不明なのではないのですよ。私は現地に行って直接見た、現地の説明も聞いた、また専門家の意見も求めました。そういうことを通じてこの原因というのは大体わかっているんですね。濃縮廃液貯蔵タンクの材質というのは、SM41Aという炭素でできているわけなんでしょう。その表面をエポキシライニング、エポキシを塗ってあるわけですね、エポキシライニング…

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 そこが問題だと言っているんですよ。原電の釈明がなければ通産としてはわからないんだ、結局は電力会社や企業のいわば言い分を追認するだけがいまの安全審査体制、点検体制なんです。ここを改めろと言われているにかかわらず、ちっとも改まっていない。しかも、この濃縮廃液貯蔵タンクの穴あきというのは十分に予想され、しっかり通産省が勉強しておればいまのような答弁にならないと私は思うのです。 といいますのは、原電の技術者が、このニューラドの建設当…

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 私は何も手続を聞いているのではなくて、通産省が通産省なりにこの原因を突きとめているのかどうか、また突きとめ得る立場にあるはずだ、こういうことについての見解を求めたわけですね。 第一、フィルタースラッジ貯蔵タンク室の工事方法の申請書については、いやまさかあの下に一般排水路があるとは思わなかった、それは書面に書いてなかったからだ、こう言われたでしょう。ところが、この新しい廃棄物処理施設のこの問題の濃縮廃液タンクについては、ちゃん…

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 あなたの論法でいくならば、ではフィルタースラッジ貯蔵タンク室の場合だってそうでしょう。下に一般排水路があっても、まあ三年や四年間大丈夫なら安全審査をパスさせる、こういう論理になってくると、事実上、正直に書いて出したとしても、通産省では、将来問題が起これば修理すべきものだという前提で通しちゃうということになるのじゃないですか。 私は、ここでもう一つの問題を提起したいのですよ。それは、いま、技術基準に照らせば要は厚さが合格だった…

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 今日の原子力発電所では、この種の放射性廃棄物の貯蔵タンクについては、原発の運転全期間対象にはもともとつくられていないし、もともと安全審査もそうは行ってないわけですね。 たとえばフィルタースラッジ貯蔵タンクに例をとりますと、大体原電の東海二号にしてもあるいは電力会社の浜岡、福島、島根などにしても、まあ五年程度の容量しか持ってない。だから、いずれにしろこの種の廃液貯蔵タンク、スラッジ貯蔵タンクは増設が迫られてくるわけですから、早…

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 それでは各社ともほとんど地下にこのタンクを入れている、その理由、根拠は何ですか。

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 安全審査上、地下でなければいけないとかあるいは地上もよいとか、そういうことは決めているのですか、決めてないのですか。

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 これは、原電敦賀に聞いたところが、できることならばこういうタンクは地下に入れたいのだけれども、あそこは山のすぐ際であり、地質の関係もあって地上になった、こういうことなんですね。だから、より安全ということから考えるならば、この種のタンクは、もしっくるとしても地下というのがよりよい方法ではないのですか。

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 ただ単にスペースの利用方法にのみ要因を求められたけれども、私は事実上、こういうものも安全審査の基準としてどうあるべきか、これも検討事項ではないかと思うのですよ。 これは政府全体の安全審査体制の問題なので大臣に伺いたいと思うのです。 もともと通産省は大体開発官庁なんですよ。だから、一方で原発を推進するという任務を持つ、ところがその一方で今度は規制行政を行う、このこと自身が矛盾なんだ。これは、この前原子力基本法等改正案が出ました…

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 各種の安全審査の物差しの部分については通産省も見直すと言っているし、安全委員会は厳重なダブルチェックを行うと言うのですから、これは了とし、この辺は本当に今回の教訓を生かして厳しくやってほしいと思うのです。しかし反面、どこまでも現状の枠内でと、通産省のおやりになることを邪魔したくないという遠慮がありありとあらわれていて、その点は非常に遺憾だと思いますね。 次に、原子力船「むつ」について若干伺いたいと思うのです。 まず大臣に伺い…

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 科学技術庁は、この前石渡局長の説明で、これまでに定係港候補地として全国約六十カ所を机上調査して、最後に五地点にしぼるところまでいったということを明らかにされているのですが、今回の関根浜はこの五地点には入っていないようですね。われわれは非常に疑問に感ずるのは、多少なりとも調査したり打診した地点にまず代替を求めるはずだと思うのですが、そこらを顧みず関根浜を選んだその理由は何ですか。時間の関係で簡単にお答えいただきたい。

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 昨年十月二十三日の答弁で、石渡局長は、いずれも主として自然条件に非常に難点があって決断に至らなかった、つまり他の候補地ですよ。この自然条件の難点を選定できなかった主要な理由に挙げられたのですね。すでにこの間の委員会の答弁で、大臣は、自然的条件は理想ではないが社会的条件を考慮せざるを得なかった、そういうふうに率直に言われているわけなんですが、その上に立っての話なんですが、それでもやはり定係港をつくるにはその条件があるわけです。…

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 自然の状態のままでは大変厳しいという率直な認識ですね。 この大湊の定係港の法的な完全撤去の時期なんですが、現在部分的には機能は撤去してあるが、法的には定係港になっているわけですね。関根浜に対する設置許可がおりれば法的には大湊港の方の定係港撤去をやっても差し支えはないと思うのです。現在だって佐世保は別に法的には何の地位も与えられないままあそこに入っているわけです。これは大湊があるからだと思うのです。その時期について、私がいま申…

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 これは局長の方に一点だけ。 私が言ったように、関根浜に対して原子炉設置許可がおりれば、法的にはこの大湊の方を撤去しても、つまり変更の許可を出しても何ら差し支えないように思うのですが、いかがですか。

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 この関根浜は、大臣も現地に行かれたから重々御承知になっていると思うのですが、青森県下では有数な漁場です。私もことしの初めに現地に行っているのです。漁協の組合員が三百六十二人いて、そのうち漁業を専業にしている人が約八十人、その年間水揚げは六億円に達しているわけであります。そのために昭和四十五年から関根漁港改修事業というのが進められています。漁業基地としての態勢を整えつつあるわけなんですが、こういう事情は十分御承知なんでしょうね…

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 この関根漁港改修事業の計画による事業費総額というのは約二十八億円。ところが現在までの進捗状況を見ますと、昭和四十五年から十一年たった今日で、投入された金額が六億四千万円ですね。約二二%ほどの進捗にしかなってないわけなんです。これは二分の一国庫補助の事業のようでありますが、こういう事情も御存じでしょうか。

日本共産党1981/05/29

94衆議院 科学技術委員会 第12号

○瀬崎委員 私も現地に伺ったときに漁協の方々と会っておりまして、「むつ」を持ってくるとか持ってこないとかいう話よりも、この遅々として進まない漁港の整備を早く計画に沿って進めてほしい、こういう要望を受けたぐらいなんですね。現在関根浜に新定係港を建設するとなれば、ああいうむき出しの外洋で非常に荒いし、やませなどという特有の気候もあるわけですね。そのため、政府の答弁でも三百億円以上と言っているし、常識で見て五百億円ぐらいはかかるのではないか、…