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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
5,913
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
直近の発言日
1981/05/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会59 件・59%
  • 予算委員会第一分科会22 件・22%
  • 大蔵委員会文教委員会運輸委員会建設委員会連合審査会17 件・17%
  • 本会議1 件・1%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 5,913 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,913 20 を表示
日本共産党1981/05/26

94衆議院 科学技術委員会 第11号

○瀬崎委員 いまさら反省と言われても、本当に、はあそうですかと言えないのは、一九七八年の「日本原子力学会誌」に、当時の原電敦賀発電所におられた油井さんが論文を出しているわけです。ここにどう書いているか。この間、四十八年のときの「つるが発電所の建設」という、あなた方の出された報告の一節を御紹介しましたが、また、こういう別の論文にもこう書いてある。「液体・固体廃棄物は質量ともに変動が大きく、処理系の設備もまだ未知の領域もあり経験の浅い分野で…

日本共産党1981/05/26

94衆議院 科学技術委員会 第11号

○瀬崎委員 昭和五十二年六月に原子力委員会が決定している「発電用軽水型原子炉施設に関する安全設計審査指針について」、この中の安全保護系部分を見ますと、たとえば指針二十九「安全保護系の多重性」のところでは「安全保護系は、その系を構成するいかなる機器またはチャンネルの単一故障が起こっても、あるいは使用状態からの単一の取り外しを打っても、安全保護機能を失うことにならないような多重性を有する設計であること。」とか、指針三十一「安全保護系の故障時…

日本共産党1981/05/26

94衆議院 科学技術委員会 第11号

○瀬崎委員 ですから、原電が原子炉本体を重視する割りにこういう処理施設の方を軽視しておったというだけではなく、安全審査の体系といいますか指針といいますか、原子炉の方はこれで十分と私たち思いません、まあ力は入れているけれども、しかし同じように大事であるはずの廃棄物処理系統についてはこういう条項の適用がない。こういう点も、今回の教訓から学んで改めるべき点ではないかと思うのですが、どうですか。これは安全委員会の方ですか。

日本共産党1981/05/26

94衆議院 科学技術委員会 第11号

○瀬崎委員 いま原子炉系について決められている安全保護系あるいは計測制御系などの規定、これはもちろん廃棄物処理系に合うような形で適用する必要があると思いますが、これをしておったら、今回起こってきた、たとえばフラッシングバルブの開閉表示ランプ故障のまま運転に入れるとか、あるいはまた、それが原因で締め忘れが起こったことがそのまま放置されていくとか、あるいは満杯のタンクにあふれた廃液がそのまままたフィードバックされて幾らでも循環されている、あ…

日本共産党1981/05/26

94衆議院 科学技術委員会 第11号

○瀬崎委員 さらに、これは新放射性廃棄物処理室の方ですが、そこの濃縮廃液タンクに三つ穴があいて修理作業を行ったということなんですが、そのときの順序ですね。われわれが調査に入って現地で知り得た範囲ででありますが、一月十九日に原子力代行の職員が漏れを発見して、その次に、この入り口には初めから二十センチほどのせきはつくってあったようですけれども、その上にブロックをたしか三段だと思いますが積み上げて、高さ四十センチぐらいのせきにしていますね。こ…

日本共産党1981/05/26

94衆議院 科学技術委員会 第11号

○瀬崎委員 そのシールウエルド法ですか、それによって接着する前に、みがくという操作をしているんじゃないですか、そう説明がありましたね。

日本共産党1981/05/26

94衆議院 科学技術委員会 第11号

○瀬崎委員 もし板倉部長の言われるように、接着した後、万が一それが外れて漏れた場合に困るから——しかし四十センチと言ったらずいぶん高いですよ、またがなければ入れませんからね。そういうふうにするんだと言うのなら、順序として、まず接着作業があって、それが済んでからブロックを積む、これなら話はわかりますよ。しかし、あなた方の説明はそうではなかったのです。まずブロックを積んだ。しかも現場での説明はいまの板倉さんの説明とは全然違っておって、いまの…

日本共産党1981/05/26

94衆議院 科学技術委員会 第11号

○瀬崎委員 時間が来ているそうですから最後になりますけれども、原子力安全委員会の任務として、これも五十三年当時の国会答弁にあるのですが、そういう働いている従業者の方々の被曝の管理といったようなこともその任務にしたい、こういうように当時の牧村安全局長は答えています。 この間現場へも行っていらっしゃるわけですから、いまどういう説明をされたにしても、仕事の順番はその入り口にせきを積み上げる、これが先なのです。それをつくってから中へ作業員を入れ…

日本共産党1981/05/26

94衆議院 科学技術委員会 第11号

○瀬崎委員 だから、いま私が具体的に言った、板倉さんは前の説明が間違い、きょうの説明が正しい、ここで言いかえますということなのですけれども、現に作業は終わっている。終わった作業の順番はもういまさら変えようはないわけですね。まず入り口から廃液が漏れないような仕掛けをつくっておいて、その中へ作業員を入れたということ、しかもその作業員は寝っ転がった姿でしか作業ができないような狭いところでやっておる、特別立ち入り制限区域である、こういう作業の方…

日本共産党1981/04/28

94衆議院 科学技術委員会 第10号

○瀬崎委員 まず鈴木参考人に伺いますが「エネルギーフォーラム」三月号の対談の中でこういうことを発言していらっしゃいますね。国民の原発に対する「不安感を払拭する最大の要請は、実際に事故とかトラブルを起こさないで、計画どおりの運転を続けていくことだと思います。つまり、“安定した運転”と“安全な運転”を、本当に目の前で見せてあげることが、一番信頼を得る所以だと思っております」こう言っていらっしゃる時期に、一方ではまさにその正反対のことを国民の…

日本共産党1981/04/28

94衆議院 科学技術委員会 第10号

○瀬崎委員 いわゆる第三回目の事故隠しと言われている、また、最大の問題であります古い方の放射性廃棄物処理場のフィルタースラッジタンク室の廃液のオーバーフローのそもそもの原因は、フラッシングバルブにあったわけですね。原電の保安規定の洗浄作業の項を見ますと「フラッシングが終了すればフィルタースラッジポンプを停止し、フィルタースラッジサージポンプ洗浄弁デルタ—二七五を閉止する」とありまして、わざわざその横には注意事項として「青ランプが点灯する…

日本共産党1981/04/28

94衆議院 科学技術委員会 第10号

○瀬崎委員 ですから、機械の方もいわゆるダブルチェックシステム、多重防護にはなっていない、それから保安規定の方も、マニュアル上もダブルチェック、いわゆる多重防護になっていない、こういう欠陥を両面から持っているわけですね。これは直ちに改められることでありますから、この種の保安規定は詳細に見れば幾らでも出てくるんではないかと思うのです。まず、この点を十分指摘しておきたいと思うのです。 それから次に、表示ランプ故障のまま——故障が先にあったん…

日本共産党1981/04/28

94衆議院 科学技術委員会 第10号

○瀬崎委員 だから、一番最初にあなた方が記者発表した操作員ミス、バルブの締め忘れ、こういう単純なものではなかったわけですね。そういう点もまた審議をしていけばいくほど明らかになっていく。 次に、どうしても不可解千万なのが警報機の問題であります。恐らくそれはそこにいらっしゃる原電の皆さんもそう思っていらっしゃると思うのです、警報機が鳴る部屋は新しい方の制御室なんですが、もちろん出入りはきわめて厳重チェックになっていると思うんですね、大体その…

日本共産党1981/04/28

94衆議院 科学技術委員会 第10号

○瀬崎委員 だとすれば、そのときの直もわかっているわけでありますから、その制御室でランプを切ったと思われる人もわかるわけなんですね。あるいは案外これは、いろいろななぞめいた今回の事故のかぎを握っているかもしれない。別に何もわれわれはその犯人を追おうというのではないのであります。やはり正しく事件を解明するためには、どういう理由でそのランプが切られたのか、その点ははっきりしなければならない問題だと思いますね。一人一人当たっていけばわかるので…

日本共産党1981/04/28

94衆議院 科学技術委員会 第10号

○瀬崎委員 正面玄関等の厳重なチェックのことを思えば、全く想像のできないずさんさだと私は思うのです。 そういうことの話を聞いておりますと、板倉さんは何かあれですか、運転員以外の人が入って警報機を切った可能性もある、そういうふうに思っていらっしゃるのですか。

日本共産党1981/04/28

94衆議院 科学技術委員会 第10号

○瀬崎委員 管理区域に入った人がわかって、警報機が鳴ったことも確認されていて、切ったことも確認されていて、その人、理由がわからない。こんなミステリーな話はないと思うのです。だから、少なくともパトロールで見出す前に、この警報機によってオーバーフローを知っていた人はある。このことだけははっきり言えますね。

日本共産党1981/04/28

94衆議院 科学技術委員会 第10号

○瀬崎委員 この点は月末までに報告を出すという通産省の方もよく念頭に置いて、少なくともその報告書の中でそれぐらいのことはきちっと確認できるようにしなければ報告の意味がないと思うのです。申し上げておきたいと思います、答弁は結構です。 次に、フィルタースラッジタンク室でオーバーフローした廃液量は約十六トンと通産省は推定されていますね、各部屋にどういうふうにオーバーフローしておったか、もう大体計算しているわけですから聞けばいいのですが、時間が…

日本共産党1981/04/28

94衆議院 科学技術委員会 第10号

○瀬崎委員 冗談ではないですよ。きょう、こういう審議があることがわかっていて、皆一生懸命やっているときに、いつまででも同じような答弁を繰り返して、何のために委員会を開いているのかわかりません。 私が聞いたのでは、ほぼ一・五トンという推定を聞いております。すでに色のついた水を流し込んで、どの程度あの基礎と床セメントの継ぎ目からしみ込むか調べているわけでしょう。大体その結果で、厳格に何ぼと言ってくれとは言いません、流し込んだ量によって大分変…

日本共産党1981/04/28

94衆議院 科学技術委員会 第10号

○瀬崎委員 これは一番キーポイントになる点なので慎重なんだと思いますが、一・五トンがしみ込んだとしても、あのわれわれが見た非常に狭いすき間の漏れですから、そのうちの何割程度しかしみ込まないと思う。その後もしもこの鋳鉄管に直結するような穴でもあいておれば別ですけれども、あるいは一たん地中にしみ込んでどこかの管の破れから入った程度であるとするならば、そう有意の量が一挙に流れ込んだとは思えない。それが中間の幾つかのマンホールで若干ずつ沈でんし…

日本共産党1981/04/28

94衆議院 科学技術委員会 第10号

○瀬崎委員 私も、通産の担当者の方からいろいろと聞き、話し合いもしました。本当にランドリー室の裂け目からのしみ込みだけを原因と考えれば、一般排水路から流れ出た廃液が浦底湾の中をぐるぐる回っておって外洋へは全然出なかった、こういう極端な推定でもすればあるいはという程度であって、この因果関係を整合させることはきわめてむずかしいのではないかと私は思うのです。だから、三十日にどうしても中間報告を出したいという気持ちはわかるけれども、しかし拙速を…