瀬崎博義
会議録に記録された「瀬崎博義」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,913 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/12/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産20 件
- 労働・賃金8 件
- 宇宙3 件
- 防衛3 件
- 半導体2 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会59 件・59%
- 予算委員会第一分科会22 件・22%
- 大蔵委員会文教委員会運輸委員会建設委員会連合審査会17 件・17%
- 本会議1 件・1%
- 予算委員会1 件・1%
※ 全 5,913 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 緊急の処置として、原子力発電所の推進が妥当なのかどうか。また、長期的に石油代替として、どうも長官は原子力を最も有力な武器と考えておられるようだけれども、それならば、いまのようなやり方でいいかどうかはあとの質問で申し上げるとして、とにかく大前提として、やはり腰だめでも見直す必要があるということはいま言われたし、成長自身も変わるだろうということだし、その点では強く撤回が求められている「日本列島改造論」の中で、三百兆円経済の訪れを…
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 あいまいな表現ですけれども、きょうはそのことを論争しようとは思いませんが、長官のニュアンスから見れば、こういう田中総理の見通しは根本的に間違っておったと言われたように思うので、先に進みましょう。 それでは、いまの長官の話の中には、原子力が、場合によってはこれ以上要求されるかもわからぬというようなニュアンスのことばがあったように思うのですが、しかし、見直す必要もあるということなんですね。それはともかく、つまり科学者や技術者の自…
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 そうすると、要約すれば、当然この経済成長も変わらざるを得ぬので、したがって、長期計画の見直しもやるけれども、どっちにしても三、四年先には電力危機が訪れてくる、そのときに他に有力な手段がないから、結局は原子力発電に寄りかからざるを得なくなってくるであろう、こういうふうなことなんですね、いま言われている趣旨は。
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 きょうはなるべく新大臣の見解といいますか、基本的政治姿勢をお聞きしておきたいから、あえてこっちの見解なり、反論はできるだけ避けたいと思う。 そういうことで、とにかくそういうふうな心配に基づいて対策を講ずるという意味で原子力を推進することが、政治家の責任だというふうな決意と受け取るわけなんですが、それで第二の問題に入るわけなんです。 今日まで石油に事実上全面依存した上、対米追随の結果が危機を招いているわけなんですが、こういう事…
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 一つは、アメリカとの友好関係があるからだいじょうぶだというお話、その友好関係がいま災いしているわけでしょう、中東問題については。それから石油問題についてだって、多くをメジャーに供給を仰ぎながら、また一方、直接買い付けも中東でやっておったけれども、中東戦争という一つのきっかけで、よもやと思われるような事態に今日立ち至っているわけです。 ですから、いまの日本のような状態で、ウランの確保について、八カ国に供給の手はずを打ってあるか…
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 私が聞きたかったのは、もちろん、その研究開発については動燃事業団でやっておられることを承知しているし、見学にも寄せてもらっておるわけなんですが、こういう事態を迎えて、しかもウラン燃料の効率的な利用という面から見れば、きわめて非能率な軽水炉利用から、一日も早くこの原子力発電を進めるレールの上で、いまの高速増殖炉とか新型転換炉への移行を考えて、何か新しい対策なり施策を講じているのなら、それを聞きたかったわけなんですよ。そういうこ…
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 前のレールはわかっていますから、それ以上に変化しているのならおっしゃってください。
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 結局、やはりいまの日本のような国情では、軽水炉一点ばりで原子力発電を進めることが決してりこうな方法でないということは、お認めになっておると思うのですね。ですから私は、当面の原子力利用の最も有効な方法については、日本の自主的な技術開発という点から見れば、開発途上と見るのが妥当じゃないかという感じがするのです。 そういう意味では、多面的という中では、きわめていい資料をおたくのほうで出しておられるのですよ。私の手元に届いている「我…
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 では、長官の御尽力を高く評価して、この内容に従えば——これは内容に従わなくても自明のことなんですが、大体石炭の埋蔵量というのは、世界的に見ても、石油だとか天然ガスに比べれば一けた多いわけなんですよね。ですから、この中でもやはりそれの利用ということを大いに見直すということが強調されておるわけでしょう。これはやはり最も手っとり早いいまの緊急事態に対する対処策じゃないかと思うのです。これは大いに発電にも利用できるのじゃないかと思う…
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 なかなか雄弁な大臣なんで、時間をとってしようがないので、恐縮だけれども、極力短くお願いしたいわけなんです。 いまの話を聞いていると、石炭を日本で使用しなくなったおもな原因は、どうも炭鉱労働者のストライキ等に責任があるようなお話なんですが、これは全く間違いで、むしろ逆に、石油にエネルギー源を切りかえる政府の施策に基づいて合理化なんかが強行されてきたために、そういうふうな争議が激化したのであるし、特に最近なんかは、別にそういうふ…
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 結局、いまの大臣じゃないけれども、東北電力ですか、そういうことに成功した、そんなニュースがあるのでというふうなお話なんですが、そういうこと自身が、ぼくは無責任だと思うのですよ。むしろそういう道のあることを政府自身、つまり科学技術庁自身が技術開発してやらせるべき立場にあるのじゃないかと思う。もし民間がかってにそういう利用を考えて、そのニュースを取り次ぐだけだったら、何も科学技術庁がばく大な機構をかかえて存在する必要はないと思う…
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 このおたくの資料の四六ページを見ると、おもしろいことを書いてあるのですね。「我が国では戦前、朝鮮窒素、満鉄等で石炭液化技術の企業化が行なわれたが、それは第二次大戦の終了と共に放棄された。また戦後の昭和三十年代末までは資源技術試験所、北海道大学、北炭化成等で液化、ガス化などの研究や開発が行なわれたが、エネルギー市場への石油の圧倒的な進出にともなって基礎研究を除き、開発研究は全面的に中断した。」それから「通商産業省工業技術院所属…
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 それではこの項の最後として、こういう事実関係がおたくの報告にも載っておるわけですね。ですから、さっきのように、最も手っとり早い方法が、軽水炉をアメリカから輸入することだというふうなことについても、一応やはり検討を加えて、目先のことばかり考えないで、もう少し系統的で確実な着実な技術開発というものが常に科学技術庁で行なわれるように、ひとつこの点は長官にいままでの誤りを認めて御考慮いただきたいと思うのですが、どうですか。
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 いや、ぼくは否定はしていないのですよ。そういうことを考えるなら、片一方でそれも考えなさい。
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 第三は、原子力発電所の立地に関して、経済的な利益誘導の発言が今国会でも目立っているわけですが、そのこと自身を私、否定はしませんけれども、しかし、それが本質的な問題解決の道なのか、それとも、技術的にも法制的にも原子炉の安全性を確立することが、本質的な解決の道なのかという問題で、若干すでにお話も出ているわけなんですが、ただ、そこでまず確認しておきたいのですが、いろいろこれは議事録にも出ているし、新聞にも出ているのですが、たとえば…
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 そうなると、ますます悪いと思うのですよ。これはほとんどが参議院の予算委員会での、いろいろな大臣に分かれていますけれども、発言なんですね。だから、利益誘導ということばがそんなにかんにおさわりになったかどうか知りませんが、しかし、現実に何らかの利益が与えられて誘導されるのだったらまだしもだけれども、これは、じゃことばだけですね。政治的発言だけ与えられて、実際には実行の見通しはまだ裏づけはないのだというお話になると、だまし討ちと言…
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 それがいまの五百億円とかいう要求の中身ですか。
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 ほかのことならいざ知らず、科学技術は精神力や宗教だけでは解決しないと私は思いますが、きょうはお聞きするほうに回っておりますから、あえてわれわれのほうの反論は申しません。 第四番目の問題は、先ほどのお話にもあったように、田中総理の言う、安全性の問題は、電力会社にまかせずに、政府が責任を持ってやるんだというふうなことですね。もうけるところは電力会社がやって、危険なところだけを、あるいはまたその対策のための費用だけ政府が持つ、これ…
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 たとえば、現在でもすでに電源開発株式会社などのような、半官半民のような組織もあるでしょう。私はこういうものがいいと言うのじゃないのです、現にあるのですから。 何かそういう点では、現在の電力会社まかせが、今日の極端な対米従属と安上がりな安易な軽水炉導入、また安全性の無視になっていると思うのです。ですから、やはりそういう運営面についても考えるべき時期じゃないかと思うのですが、全然その検討必要なし、そういう大臣のお考えですか。
第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○瀬崎委員 それでは最後第五に、一般的に新エネルギー資源の開発といわれる問題について、系統的な説明を求めたいということなんです。 十二月四日の本会議で中曽根通産大臣が、わが党の瀬長議員の質問に答えられて、「通産省におきましても、サンシャイン計画という大規模な計画を立ててやっておりますが、たとえば、この中で最近注目すべきことは、水を分解いたしまして水素と酸素を直接つくろうという発明」——発明といっても、これはわかり切ったことなんだけれども…