瀬崎博義
会議録に記録された「瀬崎博義」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,913 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1976/10/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産20 件
- 労働・賃金8 件
- 宇宙3 件
- 防衛3 件
- 半導体2 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会59 件・59%
- 予算委員会第一分科会22 件・22%
- 大蔵委員会文教委員会運輸委員会建設委員会連合審査会17 件・17%
- 本会議1 件・1%
- 予算委員会1 件・1%
※ 全 5,913 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 先ほども申しておりますように、繰り返して言いますが、決して気象庁の業務怠慢という意味で申し上げるのではないけれども、たとえば兵庫の例をとりますと、九日の三時五十分の予報では、総雨量は百五十ないし二百ミリぐらいに達するおそれがありますとなっておりますね。これが翌十日の一時十分になりますと、総雨量は二百ないし三百ミリ、所により三百ないし四百ミリとなって、同じ日の十時になりますと、総雨量は三百ないし四百、所により五百ミリとなってお…
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 いまのお話は科学者としては率直なお話をされておるのだと思うのですね。気象関係のように相当な歴史と伝統があって、しかも体制がある場合でも、きわめて困難な予報の分野というものが残されておる。昨日来地震の方の予知問題が大変な問題になっておる。この方はきわめて体制等が不備だというわけですから、よほど力を入れないと、地震関係などの予知は追いつかないということの反証にもなるかと思うのですね。 そこで、今度の集中豪雨の原因の一つにもなって…
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 現在一日二回くらいのノアで果たして刻々の台風の情報がとれるのかどうか。やはり気象観測機等の観測も重要な要素になっておるのではないですか。
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 高度に発達した国々といいましょうか、一般用語で言えば先進諸国で、外国のしかも軍隊の観測機を頼りにしなければこういう重要な台風の気象観測ができないというふうな国はわが国以外にもあるんでしょうか。
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 もちろん、気象衛星の打ち上げについてはこの科学技術の委員会でも論議になったこともありますし、それが正しく運用されるならばわれわれも大変喜ばしいことだと思っているから推進にやぶさかではないのです。問題はすべてがそれで解決するかどうかということになると思うのです。「時の動き」の六月号、この中で長官は率直にこうおっしゃっていますね。「いつも集中豪雨には悩まされてる」と、先ほども現在の技術水準では非常に困難だ、こういうふうにおっしゃ…
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 結局われわれ素人側の理解でいけば、アメダスというのは無人化された末端観測点のデータを電電公社の電話回線を利用して大型コンピューターに直接集めてくる。それを整理して、そのデータを今度は逆に予報官に配っていく、こういうことではないかと思うのですね。結果的には観測の無人化とそれから予報データのコンピューター化というふうに思うのですが、およそそういうことでいいのかどうかということと、それから確かにこれは利点も大きいと思うのです。こう…
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 その点は、科学技術会議のことし二月十九日の「国民生活に密着した研究開発目標に関する意見」ですか、一種の勧告のようなものだと思うのですが、この中でも相当具体的に指摘している面があるわけなんです。「現在豪雨の発生、予知に関する研究は、若干の大学、気象庁気象研究所及び主要気象台において行われているが、その状況は、必ずしも十分とは云えない。」特に、この中では理論的な面、基礎的な面での研究そのものがおくれているという指摘があるわけなん…
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 たとえば研究装置といいますか施設の面で、レーダー観測網というのは、先ほど長官からもお話があったように、これはやはりたとえアメダスが発達したとしても、研究には欠かせない式器になってくるんじゃないんですか。
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 そのレーダー観測網というのは、現在の研究のために十分整っていると見ていいわけなんですか。
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 科学技術会議の方の指摘ではこう言っているのです。「一応全国を網羅する形で配置されているが、これは本来業務用観測網であり、ほとんど研究用には利用できない状態にある。」と、その不備を指摘しているわけなんです。いまの長官のお話しだと、日進月歩だから、進歩したレーダーが生まれれば更新していけばよいというふうなお話なので、科学技術会議の指摘が当たっていないのか、あるいは気象庁の方が、科技庁を通じてこういう勧告が入っているはずなんですが…
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 私がただしているのは、気象の研究面での行政がきちっと政府部内で意思統一されて推進されているかどうかということを聞いているわけなんです。科学技術会議の方の指摘は、つまり、現在あるレーダー網というのは、業務用であって、研究用には役立っていない、したがって、研究用のレーダー網が必要だ、こういうことが勧告されているわけなんです。果たしてこんなことは必要なのか必要じゃないのか。もし必要でないなら、科学技術会議自身がいいかげんなことを書…
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 さらに引き続いて、同じく観測施設の面では、この科学技術会議の方は、「更に気象観測用の飛行機は一機もないのが現状である。」こういうことも不備の一つに挙げているわけですね。長官のお話では、こういう観測機を持つのは日本では非常に困難なことだというようなお話なんですが、ここらでも意見は一致してこないということなんですね。これは科技庁の方に言いたいのです。せっかくこういうものができて連絡してあっても、気象庁の方はつまびらかにしていない…
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 これは分厚いと言われますけれども、気象関係、ものの十ページもありませんよ。 さらに長官は、先ほど紹介されておりました「時の動き」の中で予報のむずかしさについて、「やはり地形でしょうね。狭いところに山あり谷あり平野ありで、非常に局地的な現象が起こりやすいんですね。」と述べていらっしゃる。同じくこの点では科学技術会議の方の勧告でも、「概括的に豪雨発生現象の説明ができるとしても、諌早豪雨や相生豪雨のように、極めて限られた局地に、な…
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 気象庁がいまやろうとしていることはそれでいいのですが、われわれが指摘したことについて、やはりそういうふうなことの重要性というものを認識するのかしないのか、この点のお答えがないのは非常に残念だと思うのです。時間の関係もありますので……。 なお、そういう局地的な気象現象の重要性は、防災との関係でもこの科学技術会議は指摘しているのです。「現在府県単位で行われている豪雨予報を、主要河川流域ごとに行い、洪水警報、水防活動と一体化したシ…
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 それでは気象庁の方で、いまのを受けてどうですか。
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 科学技術会議が指摘している意味での府県単位のものを主要河川ごとに行うということは、いまの気象庁の業務の今後の継続、発展で十分なんだというふうにわれわれは理解しておけばいいのですか、それとはまた別の分野としてこれは提起されておるのですか、どっちですか。
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 じゃ、これの事務局を所管している計画局は、どういう理解でこれを省庁の方に連絡しているのですか。
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 ここに出されていることは、私も関係省庁に若干問い合わせした上で質問しているのだけれども、行われていない分野が指摘されているようですね。たとえば「洪水の発生伝播機構の解明」のために必要な研究項目として、「流域の雨水保留機構に関する研究」とか「流域の都市化や農用地造成に伴う流況変化予測に関する研究」あるいは「土地利用形態と水害危険度予測に関する研究」こういったものを挙げているわけです。また「防災対策」としては、「豪雨洪水警報と避…
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 まさにそういうことのために科技庁に直属の研究機関として防災センターがつくられているのではないかと思うのですね。だから、こういう研究テーマが果たして各省庁別の試験研究機関で行われ得るのかどうか、あるいは進行状況は一体どうなのか、そういうことの点検もやはり必要であろうし、また、どこの省庁でもできない一というのであれば、当然防災センターあたりがみずから研究に乗り出すということではないかと思うのですが、いまずっと指摘されてきた科学技…
第78回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○瀬崎委員 いまおっしゃった山地小流域の流出に関する研究ですが、これは房総半島の浦白川ですか、ああいうところで一カ所やっているだけで、全国的に果たして応用が効くという性質のものなのですか。本来は、各地それぞれ地質的にも地形的にも違うわけなんですから、もっとやらなければならない研究ではないかと思うのですが、その点はどうですか。