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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
5,913
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
直近の発言日
1977/10/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会59 件・59%
  • 予算委員会第一分科会22 件・22%
  • 大蔵委員会文教委員会運輸委員会建設委員会連合審査会17 件・17%
  • 本会議1 件・1%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 5,913 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,913 20 を表示
日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 私は日本共産党・革新共同を代表し、政府原案並びに自民党の修正案に反対の討論を行います。 まず、政府原案についてであります。 昭和四十九年九月に発生した原子力船「むつ」の放射線漏れ事故が明らかにしたものは何であったのか。 原子力船開発の出発点は、昭和三十年代初期、民間大手造船会社が当時の不況対策に役立つという動機からつくった計画が下敷きとなったもので、もともと確固とした原子力船開発の国家的方針があったわけではなかったのでありま…

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 動燃事業団の東海再処理工場では、ホットテストに入って約一カ月ほどの間に十件近くもの事故やトラブルを起こしているわけであります。すでに科技庁も、一片の文書というわけではないでしょうが、とにもかくにも文書による注意を促しておるという状況なんですが、まずこの件についてお尋ねをしたいと思います。 十月六日、再処理工場の勢断工程において分配器の部分というのでしょうか、勇断した燃料片が詰まるというふうな事態が起こりましたね。詰まり始めて…

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 改めてはっきり、詰まり始めてから発見までの時間数をお答えいただきたいということと、もう一つは、当然コールドテストの段階でJPDRの使用済み燃料を使ってテストしておったはずではないのですか、まさかこれがいきなり本番、初めてであったとは思いませんが。

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 重ねての質問になりますが、翌朝と言われないで、いつからかわかりませんから、一体何時間かわかりませんね。何時間ですか。——それじゃ、正確なお答えができにくいようですから、よろしいです。 問題は、これは重大な事故なはずなのに、そういうことが副理事長のところに届いていないということが、私はむしろこうなってくると重大だと思うのです。それから、コールドで模擬燃料でテストして詰まらないだろうと見ておった、「だろう」が入っておるのですよ。…

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 しかも、その詰まったことを認知されてから、とりあえずバイブレーターで振動を与えることによって二日間詰まりを落とそうとされたようですが、結局それができなくて、三日目には分配器そのものを取り外し——もちろん人の手ではさわれませんから、マニピュレーターで下から棒ぐいでつつきながら、詰まった燃料片を落としたとのことでありますが、そんな大層なことが必要であったのですか。

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 当初のホットテストにおいて、JPDRからの使用済み核燃料を使うということはわかっていたことであって、たまたまこのホットテストに入ってその燃料を使うことになったのではないのだから、これに対応する設計なり構造なりというのはとられておったはずなんであります。それでなおかつ詰まりが起こって、かつその詰まりを落とすために、通常ああいう動き出したら人が入りにくい施設ですから、当然のことながら予想されるトラブルはあるでしょう。そのトラブル…

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 私は非常に危険だと思うのです。あり得ないことだと思っておったから監視を怠っていたとか、あるいは最も見つけやすい場所にガンマ線検出器を置いていなかったということなんでしょう。そうなってくると、ほかの場所には恐らく、いまの副理事長のような判断から、あり得ないこととして手抜かりがあるということは普通技術者なら考えるべきではないかと思うのです。ですから、そういうふうに考え方を改めていただくのが、本当に責任ある良心的な技術者の見解であ…

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 ということは、逆に言うと、この保安規定そのものが——いまの分配器といえども、これは機械処理の一部門であるわけでしょう。そこに適用しないようにつくられているということもまた誤り、不十分さというものを私は証明していると思うのですね。 それから、安全作業基準というのがあるでしょう。これを見ますと、「燃料の装荷及びせん断」という項のところには、「燃料のせん断にあたっては、化学処理課溶解係の作業員と相互確認のうえ行なうこと。」と書いて…

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 結局、安全作業基準や保安規定に基づいて従来教育訓練というものを繰り返してこられたと思うのです。したがって、ホットの場合には間違いなくそれに基づく作業が行われていなければならないはずなんだけれども、ここらが今度の事故から見て、私たちとしては非常に危険なものを感じるわけであります。また逆に言うと、この安全作業基準とか保安規定そのものが果たしてこの最初のきわめて危険な再処理工場を動かすのに十分なものなのか、このことの検討が十分にで…

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 時間の関係もありますし、一番大きいと思われます剪断器での事故について、いまのような副理事長のお答えから推定して、他の事故についてそれ以上のお答えがあろうとは思えませんから、一方的に私の方から危険性だけ指摘しておきたいと思います。 たとえば九月二十四日に、ウラン脱硝塔ノズルの管の除染作業をしていたときに、ウランを含んだ水が漏れ、床とくつが汚染されております。現場の作業員は、直ちに汚染地区として囲いをして表示しているわけでありま…

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 以上のような状況ですから、私は、再処理工場を民間に拡大するどころか、東海の再処理工場においてすらこの際運転を中止して総点検をやる、このくらいのことが将来のため、また国民の安全のために必要ではないかということを申し上げて、次に国内保障措置の問題に移りたいと思います。 私どもは、国内における保障措置体制については、これは核拡散防止条約があろうとなかろうと不可欠のものであるというふうに考えているのであります。問題は、本当に国民が安…

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 それ以外にも将来の可能性としてどこか機関がありますか。

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 その理由は何ですか。

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 そういう点でいくならば、原研などの方がもっと歴史もあるし、技術レベルは高いと言えるのじゃないですか。

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 原研でもやれるということは間違いないことだけは、いまお認めになっていますね。 そこで、その核管理センターでありますが、ここの役員構成を見ておりますと、専務理事と理事の二名がもと科技庁御出身とかあるいは原子力委員の方、それ以外に、たとえば会長は日立の取締役会長さん、それから理事は、原研の副理事長さん、動燃の理事長さん、そして電気事業連合会の理事とか原産会議の常任理事、それから監事は東電の取締役、もう一人が三菱重工の常務。この特…

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 それならば、それこそ伝統のある技術力の高い原研にやってもらえばもっとよいということに結論はなってくると思うのですね。 同時に、基本財産一千万円について言っても、このほとんどが電力会社の出損金であるというふうに聞いております。そうでしょう。こうなってきますと、今日言われるように、大企業は、金は出すが口は出さないなどということはあり得ないのであって、金を出せば必ずいろいろと口も出すわけでしょう。いよいよもって、こういうセンターに…

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 いま単位を間違われたのじゃないかな。

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 昭和四十七年度以前は大体どのオーダーの予算がついておったのですか。概略でいいです。

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 大体三千万程度が多い年です。こっちから申し上げましょう。アメリカの場合は、これは今井隆吉さんの「国際査察」という本でありますが、ここにこう述べられていますね。アメリカは原子力計画のそもそもの始まりから核物質計量管理の厳密な制度を持っておった、ところが、わが国はようやく今日数年の間に研究に取りかかったにすぎない、こういう点の批判が出ておりますが、これは率直にお認めになりますか。

日本共産党・革新共同1977/10/27

82衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○瀬崎委員 私はいま査察技術の開発研究の問題を言っているのです。今井隆吉さん、この方も専門家ですが、「統計的手法による保障措置が確立されるためには、(a)ロスの標準値の確立、(b)できるだけ自動化され精度が高い、非破壊式の計量機器の開発、(c)各種原子力施設の運転データを統計的に分析して核物質の流れのパターンをつかむこと、が大切になってくる。逆にいうとこれだけの準備がととのわなくては、統計的手法による保障措置は意味を失うであろう。」この…