瀬古由起子
会議録に記録された「瀬古由起子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,984 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2002/07/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て12 件
- 住宅・不動産7 件
- 社会保障・年金4 件
- 宇宙1 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国土交通委員会52 件・52%
- 内閣委員会32 件・32%
- 決算行政監視委員会第四分科会9 件・9%
- 法務委員会7 件・7%
※ 全 1,984 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第154回 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号
○瀬古委員 では、厚労大臣に聞きたいんですけれども、患者の入院期間は、この資料二を見ていただきますと、三年未満が十五万人、四五%です。半数以上が三年以上の入院です。十年以上の入院は十万人もいる。それも、資料三を見ていただきますと、四十五歳から六十九歳がかなり占めている。受け入れ条件が整えば退院可能だという人々は、時間がたてばたつほど退院が困難になっていくんですね。 私は、本当に急がなきゃならないと思うんです。少なくとも、あなたたちが言う…
第154回 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号
○瀬古委員 私は、大臣はそのおくれは認められたんですけれども、何でおくれたのかという分析が必要だと思うんですね。 資料四を見ていただきますと、海外と比べて、ぐんとふえてきているのは日本だけで、あとはみんな七〇年代を契機にずっと減らしてきていますね、患者さんを。何でこうなったのか。何で日本だって外国と同じような道をたどらなかったのかというところに私はもう少しメスを入れなきゃならないと思うんです。世界の流れが、一九六〇年代から脱病院化、脱施…
第154回 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号
○瀬古委員 四十年もおくれたんです。その結果、そのときの勧告を受け入れていたら本来とっくにもう退院できた人たちが、退院できないままこの間進んできたんですね。それだけじゃありません。 一九八五年の五月には、国際法律家協会と精神科の専門家も入れた調査団が日本に派遣されました。この報告書でも、不適切な治療形態と重大な人権侵害を生み出す状況をつくっている、こういうふうに指摘されているわけです。このときにも、日本が依頼して来てもらったんですよ、そ…
第154回 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号
○瀬古委員 四十年間もおくれてきた責任があるんですよ。ある意味では、単なる次をやりますというだけでは済まされない。それこそ、この加藤正明元国立精神衛生研究所の所長は、このクラーク勧告書を契機に変わっていたら、今日これほど日本が国際的な批判を浴びるようなことがないと思われて残念でたまらないと言っていらっしゃるんですね。こういうところにまで日本の精神医療を追い込んできたわけですよね。 私は、なぜこうなったのかということについても分析しなきゃ…
第154回 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号
○瀬古委員 何でベッド数が多いのかという問題を私は考えなきゃいかぬと思うのです。一つは、やはり精神科特例という形で診療報酬を本当に低い形で押しつけてきた経過があるわけでしょう。民間病院は、これだけの看護婦やお医者さんの配置では結局患者さんを薬漬けにする、長期入院で採算を合わさざるを得ない、こういうところにあなたたちは追い込んできたんですよね。それは、私は民間病院だって民間病院で一生懸命やってきたと思うんです。しかし、それに見合うものを全…
第154回 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号
○瀬古委員 私は、本当に一気にやらなければ、しかし、やったとしても本当に戻れるかどうかという大変重要な責任がやはり国に問われていると思います。 社会復帰の問題についても、先ほど言いましたように、自治体の精神障害者の社会復帰施設の設置率は一〇%だ、九割の自治体では何にもない、こういう状態なんですね。手が全くついていないという状況なんです。 それで、こういう社会復帰施設のおくれをカバーしてきたのが、実は無認可の小規模作業所や無認可の小規模グ…
第154回 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号
○瀬古委員 時間が参りました。 実際に、今お話を聞いても、本格的に入院治療を十分充実したものにしていく、外来の治療やまた社会復帰をうんと一気に引き上げる、それもぼちぼち努力してなんという程度じゃない、五倍、十倍に引き上げるような取り組みがなければ、本当に今の国としての責任は持てないと思います。 かつて、日本の精神医療の父、呉秀三が、我が国十何万人の精神障害者は実にこの病を受けたるの不幸のほかにこの国に生まれたる不幸を重ぬるものと言うべし…
第154回 衆議院 国土交通委員会 第23号
○瀬古委員 日本共産党の瀬古由起子でございます。 私は、きょうはハートビル法の改正案についてお聞きしたいと思います。 今回のハートビル法改正案については、一定の前進があり、評価できるものだと考えています。しかし、一九九四年に施行されたハートビル法は、その後七年間に新築された二千平米以上の建築物においても達成率が七割にすぎないという、実効性の乏しい法律になっています。これらへの批判の高まりから、今改正案では、二千平米以上の特定建築物のバリ…
第154回 衆議院 国土交通委員会 第23号
○瀬古委員 あらゆるところに参加をする、そして利用するという問題は、そういう機会が与えられるということは当然なんですけれども、それはどこから来ているのか。それはやはり、高齢者や障害者の社会参加が権利であるというところの位置づけをきちっとするということが私は大事だというふうに思っています。 ですから、例えばそういう基本精神がきちんとしていないと、法律は改正された、しかし実際には、障害者が盲導犬を連れてホテルに入ったら断られるとか、こういう…
第154回 衆議院 国土交通委員会 第23号
○瀬古委員 今回、バリアフリーの義務づけを二千平米以上の建築物に限定しています。しかし、二千平米以下でも、学校だとか公民館、体育館等公共の施設は、現在、防災施設にもなっているところがたくさんございます。こういうところはバリアフリー化をすることが不可欠だというのは、私は阪神大震災の教訓でもあると思うんですね。その点で、私は、公共的な建築物にはすべて義務づける必要があるのではないかというふうに思うんですが、その点いかがでしょうか。
第154回 衆議院 国土交通委員会 第23号
○瀬古委員 この問題は地方任せではなく、ぜひ国としてもきちんとしたスタンスを持っていただきたいと思います。 そこで、国や都道府県は、円滑化基準を満たす建築物、認定建築物の割合に年次と目標を持って計画的にバリアフリーにしていくということが大変大事だというふうに私は思います。やるだけやるぞというんじゃなくて、ちゃんと計画的につくっていく。 今回、目標や計画の策定を行わなかったのはなぜでしょうか。とりわけ、国が管理する官庁施設のバリアフリー化…
第154回 衆議院 国土交通委員会 第23号
○瀬古委員 計画的に、早期にという場合は、一体どれぐらいの年度で達成し終わるのか、二千平米以下の問題についてもどういうふうに考えていらっしゃるのか、その辺の計画的な中身はどのように御検討なさっていますか。
第154回 衆議院 国土交通委員会 第23号
○瀬古委員 この問題は、国土交通省が法律までつくって進めているわけですから、ぜひその計画も前倒しして大いに努力していただきたいと思います。 では、学校、幼稚園の関係などについて伺いたいんですけれども、学校や幼稚園などの建築物については、既存の建築物も含めて、やはり計画的なバリアフリー化が必要だと私は思っております。公立学校におけるバリアフリー対応設備の整備状況と、文部科学省のバリアフリー対策の今後の目標と計画はどのようになっているんでし…
第154回 衆議院 国土交通委員会 第23号
○瀬古委員 今の、今後の目標と計画は。
第154回 衆議院 国土交通委員会 第23号
○瀬古委員 今、文部科学省が全体では五三%と言われたんですけれども、バリアフリーの設備設置校数というのは、エレベーター、自動ドア、スロープ、障害者トイレなど、何らかの設備が一つでも整備されていたらカウントされる、こういう数値なんですね。ですから、私は、それでも今子供たちが通う学校で五三%というのは低過ぎると思うんですね。そして、実際には、子供が通うだけでなくて、今、例えば障害者の先生が教鞭をとられるということも含めて、このバリアフリー化…
第154回 衆議院 国土交通委員会 第23号
○瀬古委員 このバリアフリーの問題は急がなきゃならない問題ですので、世界的な大きな流れでもあり、ぜひ検討し直していただきたいというふうに思います。 そこで、厚生労働省にも来ていただいています。 保育園、特養ホームなど福祉施設や国立病院などの建築物についての既存建築物も含めて、計画的なバリアフリー化も必要だと思います。 保育園や学童保育所などは、一応、例えば障害児保育という形で、一定の、ほんのわずかですけれども、制度化された部分があるので…
第154回 衆議院 国土交通委員会 第23号
○瀬古委員 例えば理髪店とか美容院など、小規模なお店やスーパーマーケット、コンビニエンスストアなども含むんですけれども、特に中小零細業者にかかわる特定建築物のバリアフリー化の対応への修繕、模様がえなどの補助、融資などの支援措置の拡充は、今回検討されているでしょうか。
第154回 衆議院 国土交通委員会 第23号
○瀬古委員 この問題も、中小業者がこの不況の中で努力して、何とかバリアフリー化をしようということで企画してそれを実施しようとするわけですから、そしてまた、そういう小規模の改築というのは、その地元の建設業の仕事をふやすということにもなると私は思うんですね。そういう点では、地方自治体任せにしないで、ぜひ国も積極的な改善策を打ち出していただきたいと思います。 次に質問いたします。 円滑化基準、円滑化誘導基準を策定する際に、パブリックコメントを…
第154回 衆議院 国土交通委員会 第23号
○瀬古委員 障害者団体などが全国的な集会を開く場合に、宿泊に困るという実情がございます。しかし、ホテルや旅館などが滞在型の宿泊施設として特定建築物にはなっておりません。アメリカなどでは、ホテルなどについて部屋数の一定割合を障害者等が円滑に利用できる部屋として確保しているという場合もございます。このような障害者が利用しやすい措置を情報提供を含めて講ずることが必要だと思うんですが、いかがでしょうか。
第154回 衆議院 国土交通委員会 第23号
○瀬古委員 法律が制定されましても、運用の段階で本当にハートが伴うかどうかということがあるんです。特に最近は、建築確認の民間開放が行われているために、建築物の確認検査が建築基準法に照らして問題がなければゴーサインを出してしまうという例がございます。行政の関与する機会が大変少なくなっているんですね。 ぜひ、バリアフリーについては行政がチェックできるように対応すべきだと私は思うんですが、その点、いかがでしょうか。