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自由党衆議院
総発言数
864
直近の所属会派
自由党
直近の役職
直近の発言日
1951/05/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 運輸委員会74 件・74%
  • 経済安定委員会19 件・19%
  • 議院運営委員会3 件・3%
  • 本会議2 件・2%
  • 内閣委員会2 件・2%

※ 全 864 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

864 20 を表示
自由党1951/05/16

10衆議院 運輸委員会 第23号

○滿尾委員 百二十三條がいいか悪いかについては、相当議論があるところである。しかしただいまの政府委員の御説明は、私はちよつと納得しがたい。本條に「その区域内の路線につき当該都知事又は市長の意見を徴しなければならない。」と書いてある。こう書いた以上は、運輸大臣は相当に行政官庁の意見に拘束される。これは意見を徴しただけであつて、運輸大臣の権限は、認可するかどうか、免許するかどうか、何らのかすりきずも受けないというような御説明に伺つたのであり…

自由党1951/05/15

10衆議院 運輸委員会 第22号

○滿尾委員 先ほど鈴木さんからの岡田委員に対する御答弁で、第十五條の差別取扱いの禁止の点で、岡田委員からは多分相当長期の割引の問題なんかについてお尋ねがあつたようでありますが、その御答弁によりますと、ある程度社会の常識に反しない限りにおいては、割引してもいいのだというような御答弁のように私伺つたのですが、それは少し法律の考え方が違つているのではないかと思う。第十條に運賃及び料金の遵守ということが書いてあつて、収受した運賃の割りもどしをし…

自由党1951/05/15

10衆議院 運輸委員会 第22号

○滿尾委員 それは大臣の許可をとられますときに、そういう大口のものを特別にとられれば合法的になると思いますけれども、十條の運賃のきめ方というものは、やはり定額制でなければ、料金よりも高額もしくは低額ということの表現はほとんど意味をなさない。これにすでに幅のあるもので、何円から何円までよろしいというようなことを予想しておられるのであるかどうか。そういたしますと一般公衆の利用者の間につきましては、業者は非常にこれを自由にすることができまして…

自由党1951/05/15

10衆議院 運輸委員会 第22号

○滿尾委員 もちろん荒天その他の條件によつてかわゆますことは、当然なことであります。陸上の運賃におきましても、夜間の作業とか、雨天の場合であるとか、これはいわゆる加重條件であつて、基本率というものはやはりしつかりいたしませんと、公共事業としての運賃制度としてははなはだおかしなものだと思います。しかしその点につきましては一応質問を打切りまして、大臣がお見えになりましたから、法案に関しまして私は大臣の所見をひとつお尋ね申し上げたいと思うので…

自由党1951/05/15

10衆議院 運輸委員会 第22号

○滿尾委員 大臣から将来この法案の改善についてのお約束がございましたから、いろいろな客観情勢に即応する現段階といたしまして、私どもこの法案に賛成する考えであります。

自由党1951/05/15

10衆議院 運輸委員会 第22号

○滿尾委員 この問題につきましては、私が三月三十一日に質問したところ、杉山参議院法制局参事は、形式としてはない方が非常にきれいでございますけれども、あつたからといつて、別にどうということはないという答弁をしておりますが、法律技術的な形式で、はやはり修正しなければいけませんか。

自由党1951/03/31

10衆議院 運輸委員会 第19号

○滿尾委員 この法案は、提案者がたいへん急いでおられるようでありますから、急いで要点だけをお尋ね申し上げたいのであります。 第一は、この港湾運送事業に対しまして登録制をおとりになつたようでありますが、なぜこれを免許制にしなかつたのか。港湾運送事業の公益性から考え、また陸上の道路運送事業とのバランスから考えまして、私は当然登録制では不十分である、これは免許制にすべきものでなかつたかと思うのでありますが、この点についてお伺いいたします。

自由党1951/03/31

10衆議院 運輸委員会 第19号

○滿尾委員 ただいまの御説明では、私はまつたく納得が行かないのであります。大体この港湾運送事業というものは、他人の荷物を一時的にも、これを保管し、またこれを処理するのでありますから、その公益的見地からいたしましても、これは絶対に今のような登録制では不十分である。この第七条を拝見いたしますると、何らその数を制限するような字句はうかがわれない。一定の条件を備えた者が届け出れば、これは無制限に大臣は登録しなければならない、さように私はこの法律…

自由党1951/03/31

10衆議院 運輸委員会 第19号

○滿尾委員 この免許制にしなかつたという理由につきましては、提案者の御説明では、私は論旨不十分だと思う。それはなるほど港湾の仕事には、自由主義的な色彩が多かつた、外国の例がそうであつたというお話がありますが、あるいはそれはそうかもしれませんけれども、われわれは先般の戦争のときに一番困つたのは、わが国の運輸の仕事のネツクが、港湾運送事業であつたことである。それは平生勉強が足らぬから、態勢ができていなかつた。それをまた終戦後になつて元のもく…

自由党1951/03/31

10衆議院 運輸委員会 第19号

○滿尾委員 私の伺いましたのは、不当なという字を書かなかつた場合との差を伺つたわけで、つまり一切の差別待遇はいかぬ、差別待遇を厳格にいかぬという意味か、ある程度以上のものはいかぬといつて逃げられるつもりか。私はこの事業の性格から見まして、差別待遇は一切いかぬというのが建前だと思う。それを自分との関係の親疎によつて差別するならば、こういう仕事をさせてはいかぬ、公平の原則がなくちやいかぬ、その毎度から言いますと、引受けの義務をきめなければな…

自由党1951/03/31

10衆議院 運輸委員会 第19号

○滿尾委員 私今日初めて読んだものですから、あるいは誤解があるかもしれませんが、第九条の規定によりますというと、利害関係人が異議を申し立てない場合に、大臣が最初の届出のあつた料金に対して、積極的に変更を命ずることができないと読んでいるのです。第三項には「前項の請求のあつたとき、」と書いてある。従つて業者が届出をして来て、その料金に対して大臣は、その場でただちにこれに対して変更をすることができない。何人か利害関係者が異議の申請をして、そし…

自由党1951/03/31

10衆議院 運輸委員会 第19号

○滿尾委員 わかりました。その点は私の誤解でありました。「又は」とありましだ。しかしこの法律の建前は、請求のあつたときに干渉することを原則として、大臣が自発的に発動するのは、第二段に書いてありますから、これは例外的な立場だと考える。そのこと自体がすでにおかしい、賛成いたしがたいと考えるのであります。第二十条の業者がやめるのに対して、利用者の保護をなぜお考えにならないか、その点を伺いたい。

自由党1951/03/31

10衆議院 運輸委員会 第19号

○滿尾委員 業者が事業を廃止した場合における善後の救済は、おのずから司法上の処理によつて救済されるのだという建前は、この制度をつくつた大臣としては不親切だと想う。大臣が、国家の承認した登録運送業者であると看板を掲げて、その看板を信用してこそ利用者は利用した。その業者が事情によつてやめてしまつて、三十日たつたらその廃止が有効適切なものとなつて、そのあとのいろいろな司法上の係争については、お前ら当事者がかつてにやつたらいいじやないか、お前が…

自由党1951/03/31

10衆議院 運輸委員会 第19号

○滿尾委員 第五条において、この資格の中に法人格を条件とせられず、私の人でもよろしいとせられたことを第一点として伺いたい。それと最後の事業財団の設定でありますが、この事業財団は、個人の財団でも事業財団を設定することは、法律上の制限はないかもしれませんが、これは適切であるというふうにお考えになつていることについてお伺いしたい。

自由党1951/03/31

10衆議院 運輸委員会 第19号

○滿尾委員 今の財団は、私人でもさしつかえない、バランスがとれるというふうにお考えになつておるかのようなお口ぶりのように伺つたのでありますが、どうもそれが納得しがたい。 さらにもう一つ伺いたいことは、この第五条で私人を認めた場合であります。利用者との間にいろいろ損害賠償の問題が起るような場合が想像されねばならない。これらの場合を予想いたしました場合に、やはり第五条においては法人格を要件にすべきではなかつたかと私は思うのです。現在までの事…

自由党1951/03/31

10衆議院 運輸委員会 第19号

○滿尾委員 まだお伺いしたいことが多々あるのでありますが、ほんのかけ足で、はなはだ不勉強で申訳ないのでありますけれども、今の個人の議論をもう一ぺん繰返します。なるほど三井、三菱というような、個人の信用の程度の非常に高いものもあるのでありますが、しかし実際問題として、千人も千五百人も運送事業者がおる場合に、個人のものは概括的に申して信用の程度が低いと思う。個人の事業となりますと、事業運営上の内容が明らかに公表されません。法人であれば最小限…

自由党1951/03/31

10衆議院 運輸委員会 第19号

○滿尾委員 私はこの法案の根本の最終目標は、結局この港湾運送事業というもりの内容を高めて、信用の程度の高いものにして、りつぱな仕事をしてもらつて、業者自身も健全な発達をしてもらうと同時に、これを利用する公衆が安心して利用ができるような形態にするのがねらいだと思う。ところがその角度から見ますと、今回のこの法律が実に私は不十分だと考える。まことに不満の意を表さざるを得ないのである。それでどうしても信用度を高めるべく、一歩前進したお考えが必要…

自由党1951/03/31

10衆議院 運輸委員会 第19号

○滿尾委員 私はもう前後のいきさつのことはよくわかつております。実害はもちろんないのでありますが、ただ法律の形式的効果として、その効力に影響はございませんか。その点は私は法律技術的な見解をお尋ね申し上げたい。

自由党1951/03/31

10衆議院 運輸委員会 第19号

○滿尾委員 もう一言提案者にお伺いいたします。三十三条を見ますと、「この法律の施行を確保するため必要があると認めるときは、港湾運送事業者に、はしけの使用その他事業に関し報告をさせることができる。」これが雑則の中に入つておる。私は運輸大臣の業者に対する監督というのは、もつとしつかりしたところに書いてもらいたい。どこかに改善命令を出すことができる、当然いろいろな指導監督ができるような条項を置くべきでなかつたか。雑則の中でいかにもつけたりで、…

自由党1951/03/31

10衆議院 運輸委員会 第19号

○滿尾委員 私は運輸大臣の監督が、三十三条によつておる程度では非常に不十分だと考えるが、提案者がこれで十分だとお考えになる、これは見解の相違ですから、いたし方がない。 私は以上におきまして、大体具体的な事項の御質問を一応終りますが、もしこの法案が本日大体質問が終るということでございますれば、ぜひ運輸大臣を呼んでいただきたい。私は提案者にお伺いするのはこの程度で終りまして、ぜひ大臣にお伺いいたしたいことがあります、それを保留いたしておきま…