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自由党衆議院
総発言数
864
直近の所属会派
自由党
直近の役職
直近の発言日
1951/05/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 運輸委員会74 件・74%
  • 経済安定委員会19 件・19%
  • 議院運営委員会3 件・3%
  • 本会議2 件・2%
  • 内閣委員会2 件・2%

※ 全 864 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

864 20 を表示
自由党1951/05/17

10衆議院 運輸委員会 第24号

○滿尾委員 定額のお気持は一応わかるのであります。しかしながらその定額の御決定が、個別的認可の制度をとつているということについては、私は非常に奇怪な感じがする。一体この世の中の経済現象において、同一経済社会において、交通の関係なり通信の技術的発達に基いて、一定の範囲内の物の価値は、必ず私は同一に帰すべきものだと思います。ところがこのたびの法律の御趣旨は、Aの業者には、非常に上等の車を使つておつてサービスがよいからお前は百円でよい、Bの業…

自由党1951/05/17

10衆議院 運輸委員会 第24号

○滿尾委員 問題をもう少し明確にするために、われわれは自動車運送事業と申しましても、ちよつとわけて考えなければならぬと思います。今御説明になりました箱根行のバスのサービス等におきましては、乗る利用者が人間でございますから、そのサービスのよい悪いというのは、経済的支出がにらみ合つて、非常によく了解される立場にあります。非常な高級車を使つて、あるいはスピードが早い急行料金に相当するような割増し運賃を設定することも可能だと思います。しかし、私…

自由党1951/05/17

10衆議院 運輸委員会 第24号

○滿尾委員 中村政府委員の申されますことは、貨物運送事業が重い公共性を持つている結果として現われたことをおつしやつていると思う。私から申せば、公共性があるからこそ引受けの順序をきめたのだ。公共性があればこそいろいろ監督の規定があるのであります。私がまず言いたいことは、その公共性とは何であるか、いかなる作用、いかなるフアンクシヨンをさしてあなたは、この貨物運送事業に公共性があると考えておられるかということを聞いておる。もし国家社会をささえ…

自由党1951/05/17

10衆議院 運輸委員会 第24号

○滿尾委員 そういたしますと、中村さんのお考えになつておりますことと私の考えております公共性とは、あまり開きがないのでありますけれども、この運送事業というものは、不特定多数の一般公衆に対して利用せられる便宜を提供しておるのである。そこには私も公共性を発見しておる。従つて公衆がこれを利用するに機会均等でなくちやならぬという点を私は考える。従つてよく事情を知らない人が、Aのトラック屋さんに頼んだら千円とられた、Bのトラック屋さんに頼んだら八…

自由党1951/05/17

10衆議院 運輸委員会 第24号

○滿尾委員 私はどうしても納得しない。それは政府委員の御説明によれば、貨物事業のおもしろみというものは一つもない。私の考えで行けば、一つの経済社会における貨物の運賃は一つである。従つて数個の業者がおつて、それぞれ経営上の特色を持つておる。運賃はどうしてきめるかというと、平均経営というものを一応考えるよりほかはない。従つてその平均経営から見て、レベルの下の業者もおれば、上の業者もおる。レベルの下の業者は、どうしても収支相償うように勉強しな…

自由党1951/05/17

10衆議院 運輸委員会 第24号

○滿尾委員 割引をしようと思うときには、あら「かじめ申請せよということがどこかに書いてあるのでございますか。

自由党1951/05/17

10衆議院 運輸委員会 第24号

○滿尾委員 それは非常にむずかしい條文の解釋であつて、普通の人間にはこれはわからぬのであります。トラック事業といえどもこれは事業でありますから、運賃に関してもある程度の営業政策の幅を与えなければならぬと思う。たとえばある地方において甘藍なら甘藍が非常に出る。それはわずか一月の間の季節的の貨物である。そういうような貨物につきまして、運賃政策上の営業政策がここに認められる余地を法律が明らかにしておらぬということは、これは非常な欠陷だと考えま…

自由党1951/05/17

10衆議院 運輸委員会 第24号

○滿尾委員 割引率等のことは行政官庁にまかせておけばよいのであつて、法律の建前としては割引をすることができる。しかもその割引は、Aの特定の荷主に対して割引するのはいかぬ、これは法律の精神に反する、しかしその季節、その貨物に関して、何人にも同様の割引運賃をもつて引受けるならば一向さしつかえない、これはあらかじめ道監の承認が何かを得る程度、あるいは届出でもよろしい、簡単な手続でもつて、業者が営利上適正に活動し得る、公平の原則を破らない程度に…

自由党1951/05/17

10衆議院 運輸委員会 第24号

○滿尾委員 第十條の現払いにつきましては、同僚委員からいろいろお尋ねがありましたから、省略いたしたいと思いますが、このたびの法律の改正の一つの山はこの点にあると思う。これは最も重要な事項であります。ただ現払いというのに、六十日先払いの手形でもよろしいというような御答弁があつたように承つたのでありますが、これでは非常に不公平である。片方では現金で払え、片方は六十日後の支払いでいいぞ、こそいうことになる。支払い手段は必ずしも現金たるを要せず…

自由党1951/05/17

10衆議院 運輸委員会 第24号

○滿尾委員 この十條の規定は、議論をしますといろいろな角度からいろいろな議論が可能になる。従つて私は今回の運輸省の御精神は了といたしまして、これを深く掘り下げないことにいたしたいと思つておるのでありますが、これだけの大改正をせられるにつきましては、前後左右の事情を振り返つてみる必要がある。たとえば同じ運輸大臣の監督下にあります国鉄なり何なりにおきまする後払い制度とか、着払いの制度とか、いろいろな運賃の支払いに関する制度があります。それら…

自由党1951/05/17

10衆議院 運輸委員会 第24号

○滿尾委員 私の少し古い知識でございますが、代金引きかえという制度があつた、また通運事業等におきましても、着払いで代金取立ての委託を受けておる場合が非常に多い。トラック事業におきましても同じような制度が存在する、そういうものと現払いとは、どういうような関連でお考えになつておりますか。

自由党1951/05/17

10衆議院 運輸委員会 第24号

○滿尾委員 第十二條に入りまして、運送約款の規定があります。私はやはりこれもこの事業の公共性にかんがみて、たとえば国鉄の附合契約の範疇に入るべきものではないかと思う。従つて個別的に認可ということはやはりおかしい。特別の事情のあるときに、加重條件をいろいろおつけになることはかまわぬけれども、ごくノーマルな運送契約の一つの定型というものを、当然運輸省はお考えになつて、それによつて圧倒的大部分の運送契約というものは行われなければならない、こう…

自由党1951/05/17

10衆議院 運輸委員会 第24号

○滿尾委員 道路運送法の問題につきまして、個々の條文につきましては政府委員より十分お話を伺いましたが、私はこの法律の第一條に掲げました総括的な立場におきまして、大臣の御所信を伺いたい。 本日は大体五つのことをお尋ね申し上げたいという考えでございます。第一は、この道路運送法を運用せられますにあたつての、大臣の御心境を伺いたい。第二は、第一條のいわゆる公正なる競争ということに関連してお尋ねを申し上げたい。第三は、同條のいわゆる運送秩序という…

自由党1951/05/17

10衆議院 運輸委員会 第24号

○滿尾委員 それでは次に公正な競争について、お尋ねを申し上げます。法案の第一條に、公正な競争という字句をお入れになりましたことについては、私は非常に賛成申し上げる。これはぜひあるべき字句である。これについてはいろいろ意見があるようでありますが、私は非常にけつこうであつたと考えます。この公正な競争という立場は、いろいろの角度から見られるのでありますが、私が運輸大臣にお尋ねいたしますことは、第一に日本の陸上の運輸機関相互間において、自動車運…

自由党1951/05/16

10衆議院 運輸委員会 第23号

○滿尾委員 ただいま第六條の免許基準の御説明がございましたが、私は関連してお尋ね申し上げたい。この「著しく不均衡」の一句、これは実は非常にくせものでございまして、この運用いかんでこの六條は生きたり死んだりする。この運用いかんがわが国の免許に関する行政が、明朗になるか不明朗になるかの境であります。私は今まで二、三の実例を体験してよく知つておりますので、この際特にこの第六條を審議しますについてお尋ねして行きたいのでありますが、ただいま政府委…

自由党1951/05/16

10衆議院 運輸委員会 第23号

○滿尾委員 この運送需要を捕捉するのがむずかしいということは、私も御同情申し上げるのでありますが、ただいまの御答弁ではまだ私の真意がうつつておらぬように思うのであります。私は他の経済官庁の見通しというよう 一なものは、あまり問題にしておらぬ。つまり鉄道以外あるいは陸運関係行政官庁以外の、他の客観的指数を組み合せ、それを帰納的に集めて、あなた方の資料とせられるものをひとつつかまえていただきたいということ、たとえば当該関係地域の人口であると…

自由党1951/05/16

10衆議院 運輸委員会 第23号

○滿尾委員 算定方法についてのお願いにつきましては、ただいま政府委員から相当御考慮をいただく旨を得ましたから、それによつて打切ります。 今度は不均衡であるかどうかの問題でありますが、この不均衡の程度の認定を一体どういうふうに考えるか。つまり輸送供給力と需要とのバランスの状態につきまして、先ほどの政府委員は百対百という言葉だけを言われたのでありますが、これは非常に問題にならない。私から言わしめれば、先ほどから申しましたように、輸送供給力と…

自由党1951/05/16

10衆議院 運輸委員会 第23号

○滿尾委員 私は第六條第一項第三号の技術的の議論は打切ります。なおこの免許基準に関して第一條との関連につきましても、これは陸運行政の基本方針に関する問題でございますから、関連質問としてはやめまして、明日大臣の御出席をいただいた上で、それから本日資料をいただきましたから、それに基いて明日に私の質問を保留いたしたいと考えます。

自由党1951/05/16

10衆議院 運輸委員会 第23号

○滿尾委員 関連して伺いますが、観光自動車に関するお考えは伺つたのでありますが、国際観光に関しましては、これはもちろん国際貸借改善の見地から、相当の犠牲を拂つてもやらねばならぬと思うのでありますが、いわゆる国内観光に関する日本の現状における運輸省のお考えは、一体どういうお考えであるか。これについてはどういう理由でどの程度にいま少し発達を助長せられるお考えなのか。統制経済の域をまだ脱していない自動車面において、どういう論拠に基いてどの程度…

自由党1951/05/16

10衆議院 運輸委員会 第23号

○滿尾委員 観光自動車につきまして、大型貸切の問題につきましても、わが国の経済のバランスのとれますような時期になりますれば、これにつきましてとかくの論議をする余地はないのであります。ただ現在まだ燃料その他の面におきまして、相当の規正を加えられつつある状態でありますから、つり合いのとれた行政をしていただきたい。私は一概に反対するものではない。しかし陸運行政の、いろいろ制約をこうむつております他の面とのバランスを考えてそうして理由のつく限度…