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自由党衆議院
総発言数
864
直近の所属会派
自由党
直近の役職
直近の発言日
1951/05/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 運輸委員会74 件・74%
  • 経済安定委員会19 件・19%
  • 議院運営委員会3 件・3%
  • 本会議2 件・2%
  • 内閣委員会2 件・2%

※ 全 864 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

864 20 を表示
自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 そうすると、百條を御提案になつた真意が初めてよくわかつたのでありますが、これはガソリンの統制をやつている、そういう役所が行政処分における一つのコントロールをやつている段階とに関係がないのだ、輸送秩序のための百條ということになると、私はますます反対しなければならぬ。現在の段階において、燃料を最も有効適切に使いたいという考えで、共同使用に対してある程度のコントロールをせられることは私はやむを得ない、御協力して行ける面があると思い…

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 しからばお伺いしますが、ここに言う有償ということは、どういう意味ですか。つまり第三者から、相手方から金銭上の償いを受けるという意味に私はとるのです。今の医者はスクーターの実費をとれないように考えるのでありますが、政府委員は、そのかわり実費を徴收してもさしつかえないという御解釈でありますか、有償についての御解釈を承りたい。

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 私はこの第百一條の解釈が、非常にわからなくなつたのであります。有償で運送の用に供するということは、決して他人の用に供するという意味でないように思う。これは他人の運送の用に供するという意味でありますか、自分の用ならさしつかえないのでありますか。有償とは一体何であるか、有償の定義についてひとつ御説明いただきたい。

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 有償ということと、現行法で書いてあります対価ということとは、どういうふうに違いますか。現行法の対価を有償というような表現にかえられたことの差異をお伺いします。

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 ますます御名答でわからなくなつたのであります。有償ということは、そうすると労務の提供、サービスの提供にコレスポンドするのとほぼひとしい反対給付ではないのだ、いやしくも何らかの形における若干の報酬ということを一切含むので、それは金銭上の給付ということにかかわらず、その他一切の給付を含むつもりであるか、ここに主として、その反対給付としては金銭的な給付をお考えになつているのでありますか、その点をお伺いした。

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 そうすると、この第百一條というものは非常に問題の條文である。一体この百一條の精神は、察するに先ほどからお話の出ている運送秩序の問題でおきめになつたんだと思う。運送秩序の問題として見れば、営業車、自家用車の区別の問題でおきめになつたのだろうと私は察する。そうして見れば、この有償というものは主として金銭的給付をお考えになれば、それで必要にして十分ではないか。たとえばみやげにかきを一かごもらつたとか、あるいは何とかで、それではほか…

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 これはますます問題がややこしくなりましたが、百一條が運送秩序の確保のためであるということは、政府委員と私の見解はかわらない。しかしながら法律が運送秩序の問題であれば、やはりその行為の反復継續性というようなもので、つまり営業者の権益を侵害するという問題が起つて来るのであります。しかしその他の單なる給付、たとえばかきを一かごもらつたとか、菓子を一折もらつたということは、日常生活の人情の流露の面である、そういう面まで法律が立ち入る…

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 私は百一條を考えますときに、私も別に運送秩序を乱すという考えはない。根本的な考えにおいて、運送秩序を尊重したいと思つているのであります。しかしながらこのことは、たとえば自己の販売し、製造し、修理加工したものを、自分のところにたまたまトラックを持つている者が、自分の広い意味の営業行為の一端として、別に運送の面において、営利的精神を持たないで、運送の面において單なる実費を償う程度のものを公定価格でサービスをすることは、私は社会の…

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 私が非常に特殊な場合を取上げているようにおつしやいますが、私はこういうふうに考えている。つまりここに三越百貨店という商売を営んでいるものがある。そこで私はたんすを買います。たんすは大きなものですから、私は持つて帰るわけにいかない。当然三越の店に私は配達を頼みます。三越は大きな企業体でありますから、トラツクの三台や五台は持つているだろうと思います。お客さんの買いましたたんすをお客さんのおうちまで届けることは、三越の広い営業政策…

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 特定免許をとればいいのではないかと言いますが、しかし自動車使用に関して国がかような煩雑なることをすべての人に要請することは、この法を審議しますにつきましては私は問題だと思います。一体特定免許、限定免許と称するものが、届出してみて許可になるものならよろしい。しかし程度の差こそあれ、百一條の免許基準によつていろいろな仕事をせられることになりますと、三日や四日でできない。数箇月を要するかもしれない。まず一月では困難ではないかと思い…

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 そうしますと、前回は対価と書いてあつて、その範囲は労務の提供に対する反対給付とひとしいものであるが、今回はいやしくも償いがある。それは金銭にかかわらず、品物でも何でも一切の場合を含むのだという御解釈のように伺いましたが、その通りでございますか、もう一ぺん念を押しておきたい。

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 なぜ前回の対価を、今回のように有償に広げなければならなくなつたか、その理由を御説明願いたい。

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 それは運送秩序というものの基本に対する政府委員の見解は、非常におかしいと思う。つまり営業類似行為をして、免許権者の権益を侵害してはいけないという角度から出ておる。従いまして前回の対価につきましても、偶発的なたまたま帰りに頼まれたものはさしつかえないという大臣の解釈の御答弁を、公式にこの席でいただいておる。あの大臣の解釈は、今後やはり変更なきものと私は心得ますが、政府委員は今回の有償で、御変更に相なるというお考えでありますかど…

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 しからば運輸大臣の監督の権限の限度というものを伺いたい。大体日本中の山村僻地に、営業トラツクの営業所をまんべんなく配置しておるかどうか。もし大臣が百一條のこの責任を嚴格にとられるということならば、どんな山間僻地どいえども、トラツク営業者の営業所を配置しなければならない。ないところは一体どうするか。ないところは一切自動車を禁止するというお考えであるか。たとえば鉱山や製材所にしか自動車がその村にはない。その帰りにあるときは便乗す…

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 中村政府委員は私の質問の意味をまつたく取違えておられる。山間僻地を取締れと言つたのではない。山間僻地に至るまでトラツク営業所をまんべんなく配置しなければ、その地域に住んでおる一般人民は、生活上非常に不便を受ける。この道路運送法という人為的な規則をつくられたために、この不便を受ける責任を大臣はどうしてとられようとするか、こういう意味で、決して取締つてくれという意味ではない。国民生活の実際において、この百一條を公布した場合には、…

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 これは驚くべき御答弁であつて、ちよつと困るのであります。運輸大臣は受身で消極的に判断をしてよろしいとおつしやいましたが、法律で一般国民の日常生活について直接損害を與えるような規定をつくつておられる。その損害についての責任を負わないということは、はなはだけしからぬ。なぜかならばこれは自然法的な規定ではない。人為的な規定である。従つて立法論的にはこの百一條はどう書こうと自由なのである。従つてわれわれは立法論的な立場に立つて、国会…

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 それは今日までの公聽会における実態を無視した御答弁だと私は思う。今日までの道路運送委員の公聽会における審議ぶりを見ますと、道路運送委員はもちろん專門家でありますから、非常に詳しい。ところが事業の申請をいたしますものは、さような專門的な知識は持つておりません。役所がいろいろむずかしい標準をこしらえておられるから、いろいろな人に聞いて、その方式に従つてそのような書面を書いている。その書面を見て、極端に申せば、ねこがねずみをなぶる…

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 第百十七條について伺いますが、この中に「道路運送者若しくはその組織する団体その他の関係者」と書いてありまして、これでは運送業者の意見を非常に偏重して重く聞くようなかつこうに見える。従つてこれは字句の表現が間違つているのではないか。運送業者その他関係者もしくはその組織する団体に対し、こういうふうの御趣意でないかと思うが、ひとつお伺いしたい。 〔岡田委員長代理退席、坪内委員長代理着席〕

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 これは字句の表現でありまするけれども、運用上非常に重要な影響を持ちますから、もしお役所が虚心坦懐に考えて、私の説がよければ、ぜひ訂正してもらいたい。こういう書き方では、将来下部機構における運用に間違いが生じます。それから百二十五條に、関係者の団体を組織するというお考えが今回出たのでありまするが、これは非常にいいお考えであると私も賛成するのであります。ただ非常に簡單に書いてございまするので、こういう団体が幾つも将来発生する、濫…

自由党1951/05/24

10衆議院 運輸委員会 第30号

○滿尾委員 私も現在のいろいろな法規の関係のあることは存じておりまするが、将来の方針としてそういう気持を持つておられるかどうかということをお尋ねする。今ただちにこの字句を修正するとか、現行法の問題として考えておるのではないのであります。この点将来御考慮に値しておるやいなやということを伺つておるわけであります。