滝井義高
会議録に記録された「滝井義高」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,334 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 田川市長
- 直近の発言日
- 1965/04/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金238 件
- 労働・賃金6 件
- 防衛5 件
- 宇宙2 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会20 件・20%
- 予算委員会公聴会17 件・17%
- 大蔵委員会12 件・12%
- 運輸委員会公聴会10 件・10%
- 商工委員会9 件・9%
- 政治改革に関する調査特別委員会7 件・7%
※ 全 14,334 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 地元医師会との関係があるということですが、これを原爆被爆者だけをする特別の病院にしてしまってもそういう関係があるのですか。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 だから、そういうところを非常にあいまいにしているから問題なんです。羊頭を掲げて狗肉を売るというわけで、原爆被爆者のための病院だといってつくっておいて、行って見たら原爆被爆者は数えるほどしかいなかった。入っておるのは一般の患者が多かった。労災の病院がそうである。労災病院だといってつくったが、行って見れば労災患者は四割しかいなくて、六割は一般の患者だ。それで労災病院だといっている、こういうことになる。だから、そういう目的でおつく…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 どこかそこらの日赤とか済生会というのにくっつけるとそういう問題になるのですよ。それだったら原爆専門の病院をまずつくって、そうして、将来原爆患者がいなくなったらそれは何かほかの老人ホームなら老人ホームに転換るするとか、やはり長期展望に立って、当分の間は原爆専門にやります。他の者は一切入れません。精密検査をやろう、収容検査をやろうというような大きな展望をお持ちになるんだから、そういうことも兼ね備えた病院にして、それを専門にしてや…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 日赤に初め併置したところに問題があるわけです。だから、先々になったら日赤の病院にしようということになるわけで、それで疑いができてくるわけです。ほんとうは、初めからそんなけちなことをせずに、やるなら腹を固めて専門の病院にしておくべきだったのです。日赤というのは、日赤本来の目的があって、入院させ、治療しているわけですから、日赤だって独立採算だから、もうけなければならぬ。原爆医療の問題というものは、国が全部責任を持ってやるのだから…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 私が前に言っておったように、老人ホームをつくるとすれば、老人が単に年をとったからといって、昔の養老院的なものでなくて、お年寄りになってからも、原爆の影響による病気が起こるかもしれないということで、やはり病院と併置した老人ホームをおつくりになる構想を持っておれば、そんな心配は要らなかったわけです。何か日本の政策というのは、その場限りでばらばらで、ちっと長期の展望がないのです。私は金を——とうとい血のにじむような、佐藤さんじゃな…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 一体沖繩にいる原爆被爆者ということになれば、当然広島、長崎に終戦のときにおったということになるわけです。一体沖繩に行っていらっしゃる広島、長崎の被爆者の数というものは、どの程度にごらんになっておるか。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 わずか八十二名だったのに、どうしてこれがいままで片づかなかったのかということです。御存じのとおり、レプラや結核については、ここ数年来実施されているわけです。こういうように国内で三十五年ですか、以来一般検査なり精密検査が行なわれているにかかわらず、これがいままで沖繩で放置されておった理由というものはどこにあるのですか。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 厚生省のほうでは、沖繩問題というのがここ数年来これほど大きな問題になっているのに、沖繩については何も調査もせずに、要請も何もしていなかったのですか。たとえば、厚生省のほうは結核やハンセン氏病についてはやっておったわけでしょう。そうすると、行けば当然原爆被爆者の問題が出てきたはずですよね、医師も派遣しておったはずですから。そして本土に結核患者を連れてきて治療しておったわけでしょう。そうすると、あなた方この法律をおつくりになって…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 あなたの感覚はライシャワー大使の感覚と同じで、そんな、沖繩が日本の領土じゃないなんて、それはあなた方の生活保護法だって、それから結核予防法だってみんなやっているのですからね。そうすると、沖繩にどの程度の被爆者がおるということは、局長あなたのほうは全然わからぬですか。被爆者はどのくらいおるのか、全然わからぬですか。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 そうしますと、その八十二名というのは琉球政府が調査したのであって、日本政府がやったわけじゃないでしょう。だから、この際日本政府が乗り込んでいってやるべきだと思うのですよ。失礼な言い分だけれども、沖繩の医師は精密検査、一般検査その他について、日本のなれた医師ほどこういう問題について経験がないわけですよ。そこでやはりやるとすれば沖繩に行って、そうして日本の医師が実態調査をやって、その上で確認をしてくる必要があるんですね。今度行く…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 そうすると、琉球政府がこれだけですと言えば、その出た八十二人だけを調査をして帰ってくる、こういうことですね。それでは潜在主権を持っておる日本としては、あまりにも権威がない。やはり向こうに行ってもう一回日本政府でやってやることはいいでしょう。これはアメリカは、何もそれをやることで、岸さんが言うように施政権がへこむとは言わぬと思うのだ、これはヒューマニズムだから。だから、ひとつ日本の医師で十分やりたい、そのためには日本政府は沖繩…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 これは日本人なんですからね。したがって、琉球政府と協力をして、この法律の恩典を受けるという人は全部申し出なさいということをやはり日本政府の口からも、琉球九十万の住民に言う必要があると思うのですよ。それを琉球政府だけに言わせておくという必要はないのじゃないか。そのくらいのことはアメリカだって、寛容と忍耐のアメリカだから、自由をとうとび平和を愛好するアメリカだから、自分が原爆を落としてそのあと始末を私たち日本がやりますからという…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 結核患者のように相当たくさんおりますと、これは向こうから来たい来たいという希望がうんとあるのですね。しかし、これはアメリカが渡航の審査や何かなかなか厳重にやって、ずいぶん来れない者もおるということは御存じのとおりですよ。結核についてはわりわい積極的に向こうも協力しておるのですからね。これは沖繩には結核患者がたくさんおってアメリカ人にもうつるから、あるいはハンセン氏病がたくさんおってうつるから行け行けというのかもしれません。し…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 あなた方の見通しとしては、一体その八十二人というものは、もう実際そのくらいしかいないというお考えなんですか、それと本まだ相当おるというお考えなんですか。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 了解事項を見てみても、医師を派遣して医学的調査をやりますね。そうして今度は原爆症であるということが調査を通じて明らかになれば、特定の治療をする者を選定しますね。そうして、その治療がどうしても収容してやらなければならぬということになれば、これを内地に連れてきますね。そういうやり方は結核と同じやり方なんですよ。そうすると、ここまであなた方が覚え書きなり了解事項で取りきめをするということになれば、やはり沖繩の八十二人プラスアルファ…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 そうしますと、八十二名の約一割程度はおそらく収容しなければならぬだろうということらしい。そうすると、その予算はいま言った厚生省の原爆障害対策費ではなくて、総理府の予算の中に全部組まれておるのでしょう。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 そうしますと、厚生省もいま言ったように十名なら十名というめどをつけた予算を組むとすれば、まさか医療の専門家のいない総理府の言ったことをうのみにするわけにもいかぬでしょう。やはりそれだけの何か科学的な根拠があって予算は組まなければならぬわけでしょう。これはわずか十名のようにあるけれども、問題はやはり予算編成の態度につながる問題ですよ。日本の少なくともいま言った血と汗の結晶である税金を、税金を納めていない沖繩住民に使うのですから…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 大臣御存じのとおり、わざわざ日本の領土である沖繩から結核患者や原爆症の患者を日本の施設に連れてくるということもまた権威のないことなんです。それならば、御存じのとおり沖繩には医療体制というのが非常にないわけです。社会保険もないでしょう。だからこの際、そういう結核とか、原爆というようなものを一緒にして、日本政府が沖繩にいわゆる国立病院をつくったらいい、金が出せるのですから。施設費を出すのです。そして日本の専門医を派遣して、結核と…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 私は、沖繩から日本に半生が留学をしてくるとかいうようなことは、これはやむを得ないと思うのです。しかし、結核患者のような人たちを日本に連れてくるという行政のやり方は私は間違っておると思うのです。少なくとも将来沖繩は日本の鹿児島県や佐賀県くらいのレベルにまでアメリカも上げようというし、われわれもそうしたい、そうして、いつでも祖国に復帰したときには少なくとも日本の県のレベルには沖繩があるのだということにしたいというならば、一番おく…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 日本政府が直接沖繩に施設をつくることをアメリカ政府は許さないということは、いままでいかに施設関係の予算をつけても、さいぜんあなたも御指摘になったように、三十八年まではアメリカは一つ一つについて非常に厳重な査定をやって、そしてようやく覚え書きで許してくれたわけです。これは岸さんじゃないけれども、日本政府の行政が沖繩に出ていけば、それだけアメリカの施政権がへこんで日本の施政権が出っぱっていく、だからアメリカはなかなか許しませんと…