滝井義高
会議録に記録された「滝井義高」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,334 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 田川市長
- 直近の発言日
- 1965/04/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金238 件
- 労働・賃金6 件
- 防衛5 件
- 宇宙2 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会20 件・20%
- 予算委員会公聴会17 件・17%
- 大蔵委員会12 件・12%
- 運輸委員会公聴会10 件・10%
- 商工委員会9 件・9%
- 政治改革に関する調査特別委員会7 件・7%
※ 全 14,334 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 それならば、あとで言おうと思ったけれども、あなたがそういう言い方をするなら先に言っておきたいのですが、いま退職一時金だからとおっしゃるけれども、いまのようにだんだん五%、六%と物価が上がっていきますし、この掛け金の額も増加しなければならぬ。掛け金の額を増加するということは、二十万、三十万の退職金が五十万、百万にならざるを得ないことになるわけであります。そうしますと、労働者が二十年、三十年つとめていって、そして中小企業を退職し…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 なるほど国民年金が不完全であるために、もはや待ち切れなくなって、補完的に中小企業の経営者のために通産省はとった、こういうことなんですよ。だから待ち切れなかったということはどういうことかと言うと、あなたのほうがぼやぼやしておったということです、結論は。だからこういうものは、地に根をおろしてしまったら、なかなか、これをつぶそうとか一本にしようとか言ってもできるものじゃないですよ。やはりその前に、こういうものは政策的に十分与党の中…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 補完制度である、こうおっしゃるのだけれども、これは掛け金を必要とするのですよ。だから、さいふを五つくらい持っておって、こっちは厚生年金に出そう、この金は国民年金に出そう、この金は中小企業の退職金共済法に出そう、これは自分自身の倒産その他の場合の相互扶助的な、小規模企業の共済法のほうに出そうというわけにはいかぬわけです。おやじは、労働者のためにも自分のためにも、みな一つのさいふから、一つのがまぐちから出すのですから、そうはいか…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 はなはだ寡聞にして新学説を聞いた。労災の中に生活保障的な部分と損害賠償的な部分がまじっておるということを、私いま初めて聞いたのです。労災というのは、御存じのとおり、いままでは平均賃金の六割しかくれないのです。いままで一〇〇もらっておった者は六〇しかくれないんだから……。だから、第一あなた方のものの考え方が間違っているのは、厚生年金と労災保険とを連結するところが、もうそもそもけちな根性なんです。労災も六割で少なくて食えない、厚…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 だから、労災を厚生年金で肩がわりする理論なんというものはないわけですよ、労災というのは、御存じのとおり、これは経営者の責任なんだから。経営者が無過失賠償責任をとっておる。労災というのはあくまで経営者の責任です。厚生年金というのは、これは経営者ももちろん掛け金は出してもらっておるのですよ。しかし、それは労災とは本質的に違うものなんです。だから、本質的に別個なものを一緒にしようとする観念がけちくさいというのです。これが一万五千円…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 あなた方が、二十年間つとめてそして標準報酬が二万五千円の人には一万円もらえますよということを伏せておって、一万円年金、一万円年金というムードをやるから、みんな一万円もらえると思っておるわけです。最低保障は、五千円。五千円しかない。それで、いまそれに幾ぶん上積みするから六千円とか七千円とか八千円になるのであって、正しく背広しないといけない。われわれのところに、なけなしのさいふをはたいてたくさん速達がくる。お気の毒ですよ。ほんと…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 私が聞くのは、一体保険制度でやるのか全部国庫負担でやるのかということです。これはとても、国庫負担でやるなんと言ったってできるものじゃないと思います。保険制度でしょう。ひとつはっきりしておいてください。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 保険制度でおやりになるということになれば、これも問題は、労働者が掛け金を出すか出さぬかということが問題です。事業主は出すことは確実なんです。なぜならば、いま家族手当というのは刑業主が全部出しておるのですから。ところが、この児童手当の額が千円くらいのちゃちなものでは、これではどうにもならぬわけです。これは一子からやるか三千からやるか、いろいろ議論があります。議論はありますけれども、保険制度でやろうとすれば、あなた方の気持ちでは…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 労働者の分はきまっておらぬそうだからこれ以上追及しませんが、事業主が出すことは確実です、全部出すか一部出すか。それから問題は、中小企業、農民の子弟に児童手当を出すか出さぬかということが、また第二に問題になるわけです。これもまだなかなかきまらぬでしょう。しかし、まず一番早く実況の可能性があるのは、保険制度をとるからにおいては、これは勤労諸階層に早く実現することは確実です。いわゆる雇用関係にある者に先にいく可能性がある。なぜなら…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 御存じのとおり、なかなか経営者には頭のいい人がおりまして、まず経営者が、みずから出す金の面から手金化をはかってきておるわけです。まず第一に労災の年金化をはかり、それから退職金の年金化をはかって企業年金をおつくりになったわけです。大臣はいま、事務が繁雑になる、どかんと一つ流さなければいかぬ、こういうことだけれども、いま定額部分と報酬比例部分と、こうあるのが一番簡単なんです。それをこの報酬比例部分を企業年令に持っていき、基金をつ…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 やはり保険料は下がるわけですから、千分の百三十五で、率はあまり上がっていないようであるけれども、相互調整その他をとりますと、金額は非常に上がってくることになるわけです。同時に、標準報酬も上がりますから、これはもう労使双方非常に負担が重くなってくる。このほかに、いま言うように中小企業の退職金のほうにも掛け金をかけるし、小規模企業事業団にもかける、こういうことになるわけです。このほか労災にも保険料を出すことになるわけです。だから…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 そこで、いま大臣がおっしゃったように、労使双方意見の一致を見た点は、定額部分の引き上げですね、それからスライド、料率改定、国庫負担、四つが意見の一致を見た点です。そこで、私はこの四点について少しく尋ねたいと思うのです。 その前に、意見の一致を見なかった一番大きな点はどこですか。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 企業年金との調整は意見の一致を見なかった。そうすると、意見の一致を見なかったことが法案になって、意見の一致を見たことがうまくいっておらぬというのは全くおかしなことで、こういうのをうしみつどきの現象といって、石が流れて木の葉が沈むということがよく言われるが、うしみつどきは石が流れて木の葉が沈む。ほんとうは木の葉が流れなければならぬのに、石のほうが流れている。こういう問題を、利害関係といって力関係だけで決定してはいかぬ、社会保障…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 スライド制をとる方向でいろいろ検討した。そうして具体的には物価の変動を上回る年金給付をつくったんだ、しかしできなかったので、将来やりたい。その場合に、スライド制をつくるためにネックになるものというか、前に立ちふさがっている一番大きな問題点は何ですか。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 実質価値を維持する場合に、年金自体以外の関係があるということ、それから追加資源の負担をだれがどういうぐあいにやるか、要約すれとその二点が大きな隘路である、こういうことです。 そこで、私たちがさいぜんも指摘をいたしましたように、実質価値が保障されない限りにおいてはその年金に対する不信感が起こって、そうして他の制度が補完的という名のもとにまかり通ってしまっておることは、さいぜんるる指摘したとおりです。他のものがそういう形でまかり…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 ちょうど区切りがよくもないのですけれども、少しスライド制をもう三、四点討議をしなければならぬ問題点がございますから、ここでやめたいと思いますので一応中止をしたいと思いますが、いまのあなたのほうの御答弁によると、結局昭和二十九年以降の物価の変動を見ると、一万円年金に物価だけではならないのだ、だから物価変動を上回る一万円をぽっとつくって政策的なスライドをやったのだ、こうおっしゃるわけです。ところが、これはまた、五年も後になると、…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 午前中に引き続いて総括的な質問をさせていただきます。労使双方の間で意見の一致を見た、非常に大きな問題点である四つのうちの一つのスライド制の質問中でございましたが、途中で時間がきたので中止をしておったわけですが、政府の御答弁によりますと、今回の一万円年金というのは、いわば政策的なスライド制をとったものである。当然、二十九年以来の物価の変動その他を総合的に検討してみても、物価だけでは一万円年金に達しない、したがって、総合的な立場…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 権威ある調査会を設けて、なるべくすみやかに結論を出す措置を講ずべきであるということを言っておるわけです。したがって、当然また五年したら同じことを繰り返すことになる。何もやっていない。したがって、こういう公益側の意見が出て、しかもスライド問題については労使双方ともスライド制をつくらなければいかぬということになっておるわけです、意見一致を見ておるわけですから。しかも具体的な指針を公益側が出しておる。とすると、直ちに政府は、当面大…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 なかなかはっきり断わらないところは、沈黙は承諾を意味するというのはすでに言われておることで、これはひとつ与党のほうとよく話し合ってやらなければいかぬと思うのです。 そこで、少なくとも定額部分というものは、私はやはりこの際斬新的にものを進めようとすれば、最小限定額部分のスライド制くらいは入れなければいかぬと思うのです。その場合に、いかなる割合まで経済指標が変動した場合にスライド制を入れるかということ、それからそのスライド制を入…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○滝井委員 きわめて常識的に考えて一割ぐらい変動したらとか、一年に一回六%か八%ぐらい物価が上がったらということをきちっと言うならそれでいいのですよ。ところが、そういうような常識的に、こういうことでは、常識というのはなかなか幅が広いのですよ。時計の振り子でも、幅というのはやはり一定のきちっとしたものしか持っていないのです。だから、そこらの幅というものをやはりある程度きちっとしてもらわなければいかぬ。いまあなたは労災と言ったが、労災には二…