滝井義高
会議録に記録された「滝井義高」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,334 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 田川市長
- 直近の発言日
- 1959/03/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金238 件
- 労働・賃金6 件
- 防衛5 件
- 宇宙2 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会20 件・20%
- 予算委員会公聴会17 件・17%
- 大蔵委員会12 件・12%
- 運輸委員会公聴会10 件・10%
- 商工委員会9 件・9%
- 政治改革に関する調査特別委員会7 件・7%
※ 全 14,334 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第31回 衆議院 商工委員会 第31号
○滝井義高君 大体わかりました。 次には炭住の電気の問題ですが、炭鉱がやむと動力線が切れるので、電気がなくなります。そこで、これは他人の住宅に、炭鉱がやんでも入っておるというので、不法占拠だ、こういう言い方をする方もおるわけです。従って、他人の家に電気を引くということはもうできませんから、動力線を切ると一緒に電気を切ってしまいましょう。こうなると無灯火部落になるわけです。無灯火部落になると、県が三分の一か何か補助金を出して、市町村が三分…
第31回 衆議院 商工委員会 第31号
○滝井義高君 そうしますと、それは非常に大事なところですから……。実はあなたに報告がないだけで、われわれのところにはそれがあるわけです。鉱業権者が全部切ってしまって、そして電灯がつかずに困っておるのです。電灯をつけるのには、いわゆる屋外までは電灯会社がやってくれるのですが、屋内になると自分が金を出さなければならぬ、これが莫大に金がかかる。莫大にといっても、そう何百万円ではないのですけれども、何十万円とかかる。引っ込みをして家屋に入ってか…
第31回 衆議院 商工委員会 第31号
○滝井義高君 そうしますと、事業団に売る前に、鉱業権者が動力線からいわゆる普通の家屋と同じように安全な配線をやる、そしてその後に買い上げてくれ、これはなかなか行きませんよ。さいぜん言ったように買い上げ炭鉱というものは、もう気息えんえんたる状態だから、一文だって金は出しません。鉱害の調査その他買い上げをしてもらう書類を作るだけで、百万から百五十万円くらいかかるのですよ。鉱害の調査から、交渉から何から全部やる。そうすると気息えんえんたる炭鉱…
第31回 衆議院 商工委員会 第31号
○滝井義高君 それでは一つそういうことで、最小限度のめんどうは、事業団が見ざるを得ないだろう、こういうことです。こういう事業団がめんどうを見るについて、事業団というところは、いわば鉱業権者から納付された納付金と、開発銀行の利ざや以外は金がないのです。少くとも私はこういう法律をやられるときには、政府はやはり国の一般的な財源から、事業団に何ぼか金を出してやっておかなければ、事業団としては動きがとれないのです。こういう経費が出てくるのです。だ…
第31回 衆議院 商工委員会 第31号
○滝井義高君 将来鉱区を大規模的に、能率が上る姿で総合開発をできるときは考慮をするということが結論のようでございますが、その総合開発のときにガンになってくるのが分割鉱区なんです。大きな鉱区の中でぼつんぽつんと分割されて鉱区が出てきているのです。そうしますとそれが非常に大きな阻害になるのです。実はこの法律には明記をされていない。買い上げた鉱区というものを将来どうするかという場合に、一番冒頭に申し上げました鉱区の分割の問題というものが、非常…
第31回 衆議院 商工委員会 第31号
○滝井義高君 実は炭鉱が地主から土地を借りるときには、これはもとのようにしてお返ししますというのが大がい一筆になっておる。覚書とか証書にそういう契約になっておる。ところがボタ山になったり全く姿が変ってしまっておるわけです。そうしますと、今やはり一番問題になるのは、その地主と鉱業権者との話し合いがつかないのです。そうすると結局それを高い価格で買うとか、もとの状態に復旧できないために買収する以外に方法がない、こういうことになると整備事業団は…
第31回 衆議院 商工委員会 第31号
○滝井義高君 土地の問題はいろいろケース・バイ・ケースで非常にむずかしい問題が多いので、このくらいにして、次には、その田や畑の作物の補償をやっておるわけです。これは農地局では、どういう工合にこれを見ておりますか。田や畑というものは、御存じの通り、非常に陥没が起って、二毛作の地帯が湿田になって一毛作になってしまうわけです。そうすると、それは炭鉱とそれからその耕作農民との間に契約を結んで、石当り幾らという補償料を払っておるわけです。そうする…
第31回 衆議院 商工委員会 第31号
○滝井義高君 実は土地も同じですが、整備事業団が引き継ぐ場合には、事業団はできるだけ経費を節約しようとするわけです。従って、旧鉱業権者と地主なり農民との間の契約というものは、農民なり地主というものが相当有利な立場に立っていたわけです。というのは、炭鉱を始めるときにはこれはもうどうしても始めなければならぬので、相当無理な条件も全部のんでしまって、そこに契約ができているわけです。はなはだしいところは、離作料を毎年払うというようなところもある…
第31回 衆議院 商工委員会 第31号
○滝井義高君 どうもまだ庄野さんの方は実情がよくおわかりになっていないようでございますが、筑豊炭田では、田地田畑の補償は炭鉱で全部やっておるわけです。今度整備事業団が切りかわってくるわけです。切りかわってきたときに、整備事業団が今までの契約をそのまま踏襲するというならば、これは問題がないわけです、そうして鉱害の復旧をやる。耕地整理が終ればいいのですが、終るまでの間は、前のものを大体受け継いでいくかどうかということですよ、あなたの方で。
第31回 衆議院 商工委員会 第31号
○滝井義高君 ぜひ一つ田畑における米作や麦の生産に対する補償、あるいは果樹等に対する補償等は、旧来の慣例を十分尊重して、不当に農民を圧迫することのないように、整備事業団に十分御指示を賜わるようにお願いしておきます。 そこで農地法との関係でございますが、今まで炭鉱では、いわゆる不安定農地として相当多くの農地が解放から漏れておったわけです。ところが今度その炭鉱が全部やむことになって、いわゆる鉱業用地としてとられておったものが全部あいてしまう…
第31回 衆議院 商工委員会 第31号
○滝井義高君 復旧の問題でなくて、とにかく五条五項ですか、私も長く農地法を読まぬからちょっと忘れましたが、自作農創設特別措置法の五条五項かなにかで、これは当分の間炭鉱用地だということで解放を留保されておるわけです。そうしてしかもその留保されておる理由というものは、炭住を建てるとかあるいは将来炭鉱用地に使うからということで留保されて解放されていないわけです。ところが今度炭鉱がなくなってしまった。なくなれば、これはりっぱなたんぼになるわけで…
第31回 衆議院 商工委員会 第31号
○滝井義高君 現況が農地である、ところがそれは不安定農地だということなんですね。不安定農地ということはもちろん陥没が起るかもしれないということと同時に、それは農業経営の収支がつぐなわない、こういうことなんです。ところが実際農民から見ると、炭鉱地帯の湿田というものは案外米ができるのです。ただその炭鉱の用地が将来要るかもしれないというような予測をもって、それを留保しておっただけです。ところがもうこれから先やることはないのですから、炭鉱はなく…
第31回 衆議院 商工委員会 第31号
○滝井義高君 私は会社でも、整備事業団でも今の関係は結局同じになると思うのですが、そうしますと、結局鉱業用地に使うんだといって、二年くらい前に農地を離作料を払って、今度はグラゥントにしてしまう。それは現況農地でない。ところがそのときの理由は、炭住を建てるんだという理由で農地を離作させたんだけれども、現況が農地でないものについては、これは一切農民は発言権がない、こう理解して差しつかえないですか。
第31回 衆議院 商工委員会 第31号
○滝井義高君 実は戦争中に炭住が建っておったわけです。ところが戦争に負けた後にその炭鉱はやめて炭住がなくなってしまったわけです。それはいわば宅地だったわけです。それで食糧不足で皆が作り始めたわけです。そのうちに農地法ができて、現在作っているものにはそれを解放するのだ、こういうことになったわけです。作るについては炭鉱が作ってもよろしいということだったんです。そういうことは九州あたりでもどこでも多いのです。自分の山を開墾して作らしておるうち…
第31回 衆議院 商工委員会 第31号
○滝井義高君 どうも非常に長い間ありがとうございました。実はこうして合理化で買い上げになりますと、その炭住に住んでおる全部の労務者が失業者になって、そしてほとんどの者が失業保険が切れたあとは、もはや中小の炭鉱が筑豊炭田においてはなくなるので、仕事がなくなるわけです。全部生活保護者になります。そこで政府はこの際やはり予算の裏づけをした、集団的にその炭鉱労務者諸君を就職せしめるような対策を、駐留軍労務者のあの就労対策と同じようにあわせてとる…
第31回 衆議院 商工委員会 第31号
○滝井義高君 非常に長いこと質問させていただきましたが、石炭の合理化の政策というものは、日本のエネルギー政策、基幹産業の問題から、国民生活安定、いわゆる生活保護に至るまでの非常に広範な問題を含んでおります。どうか一つ通産省が中心になって内閣としても澤身の努力をもって、この問題の推進に当っていただきたいと思いますが、最後に一つ大臣のかわりに中川政務次官の推進の決意をお伺いして、私の質問を終らしていただきます。
第31回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 先日年金の事務機構について政府の見解を承わったのですが、きょうは総論から、幾分前の八木委員や堤委員と重複するところがあるかもしれませんが、丁寧に答えていただきたいと思います。 総論的なところから参りますが、最近におけるこの老人人口の生活保障の問題が、非常に急速な勢いで国民の世論となってきているということは、これは一つの社会が近代化された現われだと思うのです。同時にその近代化の現われは、今までのような安易な老人の地位というもの…
第31回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 今の小山さんの御答弁で、緩急順序がある、従って政府としては、老後なり、重度の負傷を受けて、それらの非常に悲惨な、生活の守られていない面から守る案を作った、こういうことでございますが、私はやはり年金制度というものの起らなければならない、いわゆる近代社会の非常に急速な様相の変化というものをやはりその根底にはっきり把握しておく必要があろうと思うのです。まず第一に、われわれがすぐ気づく点は、近代の社会においては、われわれが封建的な昔…
第31回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 今の大來さんの結論ではっきりしてきたのですが、いわゆる日本の社会保障政策、社会政策と経済政策との関係ですが、厚生白書によれは、経済政策と社会保障政策とは有機的な連関をもってというような形になっている。ところが重点を、今大來さんの言われたように、日本経済の成長をはかっていくためには、ある程度資本の蓄積というものが優先をするということになりますと、どうしてもそこに社会保障というものは限界が出てこざるを得ない。社会保障につぎ込む金…
第31回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 大臣、少し考え違いをしていると思うのですが、私は今、少し歴史的に述べてきておるのですが、御存じの通り日本では社会政策として社会保険が用いられてきました。一方生活困窮者を救うために、公的な扶助が用いられた。ところがその社会保険ではもはや日本における低所得階層というものを、社会保険の精神を貫く限りにおいては救うことができないということがはっきりしてきたわけで。昭和十三年に国民健康保険ができて以来、もはや国民健康保険が今の姿では農…