滝井義高
会議録に記録された「滝井義高」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,334 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 田川市長
- 直近の発言日
- 1960/03/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金238 件
- 労働・賃金6 件
- 防衛5 件
- 宇宙2 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会20 件・20%
- 予算委員会公聴会17 件・17%
- 大蔵委員会12 件・12%
- 運輸委員会公聴会10 件・10%
- 商工委員会9 件・9%
- 政治改革に関する調査特別委員会7 件・7%
※ 全 14,334 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 くどいようでございますが、松田さんの御意見を一つ。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 松田さんの方はメーカー第一位、卸第二位、小売第三位という順位がつきました。これで二対一ということで裁決を下すわけには参りませんが、傾向としてはきわめて具体的に、メーカーの生産過剰、一つは薬事法の不備だこういう点が出て参りました。薬事法の不備の問題については、さいぜん以来、金があればすぐに売れるのだという具体的な欠陥の指摘がございました。薬事法の問題は、いずれ政府の方も四月の中旬前後には薬事法の改正案を国会に出すやに承っており…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 少し具体的になりますが、日本の医薬品の製造総高が千四、五百億くらいあるだろう。そうすると、その中で大ざっぱにいって、額でいいまして、どの程度の生産過剰があるとお考えになりますか。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 沖さんの方で、額でなくても、何か具体的にこういう状態で生産過剰の現象が現われているという、しろうとわかりのするような御説明ができれば、卸の方の松田さんでもけっこうですが、お願いしたい。生産過剰の状態があるが、これがやはり一つの原因であるということ。これは木村さんも、メーカーが作ったものはある程度競争をずんずんしていくとそこに過剰が出てくるというように御説明になっておるようでありますが、それを何か現象的に、こういう状態で過剰が…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 過剰生産傾向というものは、概念的にははっきりするけれども、具体的にはわかりかねるということでございますので、一つもう少し具体的に聞かしてもらいたいと思うのですが、さいぜんの木村さんの御説明で、薬というものは医師向けと大衆向けという薬ができる、こうおっしゃったわけです。そうしますと、最近における日本の製薬企業の生産傾向としては、医師向けのいわゆる治療用のものがぐんと伸つつあるのか、大衆向けの薬がぐんと伸びつつあるのか、これは一…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 そうしますと、医師向けの方が生産がぐんぐん伸びておる。これはむしろ逆じゃないでしょうか。今の傾向としては、むしろ医師向けの方はここ一、二年停滞か、ストップはしていないでしょうか、あるいはむしろ減少傾向にあるのじゃないですか。大衆向けの、たとえばビタミン、強肝剤というような御説明がありましたが、そういうものがぐっと伸びているのじゃないですか。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 実は過剰生産傾向にあるかないか、乱売の起こる原因は一体どこにあるかというと、私はやはりここらが一番問題があると思う。医師向けの方は、木村さんのおっしゃったように大して問題がない。ところが大衆向けの方は、強肝剤、ビタミン剤がぐっと伸びておる。ビタミンの製造だけでも二百億こえておると思うのです。そうしますと、千四百億くらい生産するものの中で一割四、五分、二割近くのものがビタミン剤だという状態になって参りますと、明らかに二百億のビ…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 これはきわめて注目すべき御意見だと思うのです。月産百十億の薬の中で、卸、小売の機構を通るのは七十億、あと四十億の薬は行方不明だという話です。実は私は数年前の医薬分業のときにも流通機構を調べたことがあるのです。やはり三、四百億の薬がどこにいっておるかわからないのです。全部いろいろの方法で洗ってみたり逆算をしてみたり、その小売薬局の販売する薬の捕捉もやってみたのです。税務関係から割り出してもみましたが、三、四百億の薬がどうしても…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 時間がありませんから先に進みます。現在七十億程度は卸、小売を通じて売れておるが、四十億ははっきりしない、行方不明であるということになりますと、一体現在の医薬品の価格が世にいう適正な利潤が含まれておる適正な価格であるかどうかという問題、薬九層倍が九割引きに転落した、こういうことで、結局われわれしろうとから見れば薬が高過ぎるという印象のみ植えつけられたわけです。それで薬が高過ぎるかどうかということの申し開きは、やはりはっきり理論…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 これは非常に大事なところでございますので、今の木村さんの御発言では、具体的な数字を持って言わなければいかぬ、現在売れたと思っておっても資金の回収がつかない、しかしそれは品物を出したのだから売れたものとして利益を計上しているというお話があったわけです。この問題は今後われわれが検討するのに非常に大事な点ですが、その資料を出していただけますか。たとえば未回収、売ったと思って出しておるがここ数年来の回収のできない、いわゆる売掛になっ…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 実はあとでまた私だんだん貿易自由化の問題に触れますが、やはりここらあたりをフェア・プレーでいかなければならぬと思うのです。なぜならば、現在社会保険に使われる薬は原価主義だというのが厚生省の基本方針になっております。そして薬剤師の使う薬も歯科医師の使う薬も医師の使う薬も原価主義だ。それに技術料をつけ加えるのだという形になっておるわけです。従って日本の社会保険政策を推進していく上において、薬が原価主義になるということになりますと…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 そうしますと、だんだんせんじ詰めていくと、問題は木村さんのところにあるわけです。百円の品物が卸段階、小売段階がありますから、五十円程度ということになるわけですね。そうすると、その五十円のどの程度の利潤を見込んでおるかということです。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 一番大事なメーカーさんの方がわからないのでは、どうも問題の究明にならぬのですが、これは一番問題の核心で、どうも木村先生うまく御答弁いただけないようでありますから、また薬事法でも審議するときに本式のメーカーを呼んでいただきたいと思うのです。これは委員長にお願いしておきます。 実はここで私広告の問題を少しお尋ねしておきたいと思うのですが、昨日私の手元に電通報を送ってきたのですが、三十五年三月十六日のであります。三十四年における総…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 さいぜん二十社の申し合わせというようなものを大ざっぱに御説明をいただいたのですが、これは卸並びに小売の方にお尋ねをいたしたいのです。さいぜん二十社の申し合わせによっていろいろと特売その他の自粛をやる、従って今後価格はむしろ上がってくるだろうというお話があったのですが、その二十社の申し合わせが小売並びに卸に及ぼす影響をどうお考えになっておるか。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 二十社協定ができた場合の小売商のマージンというものは影響ありませんか。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 ちょっとそこらあたりが私はわかりにくいところですが、乱売屋や事業所へ安く売るということはやめて、小売と同一にしてくれということなんですね。そうすると前の四十億の問題に帰ってくることになるわけです。百十億作っておった薬を七十億に減産をするということ、これは今の生産機構のもとではそう簡単にはできないと思うのです。これはここまできますと、結局製薬企業自体の経営の内部分析に入らざるを得ないのです。大ざっぱに製薬企業の内部分析をしてみ…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 製薬企業自体の内部的な分析については、木村先生にあまりお尋ねしてもお気の毒ですから、機会をあらためて少し突っ込んで御意見を聞かせてもらいたいと思いますので、薬事法審議のときに譲りたいと思います。 それから、この薬を公取の特殊指定にする問題についてでありますが、これに対して今、沖さんの方からは、そうする方がいいだろうという御意見があったと思うのです。製薬連合会なり卸の方としてはこれについての御意見はどうでしょうか。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 メーカーと卸と小売り、三者が一体となって、共通の広場で十分話し合いをしないと、流通機構の問題は確立しないというのが大体の皆さんの御意見だったと思うのです。ところが、こういう重大な問題についてはやはり三者の間にどうも意見の食い違いと申しますか、決定に時期的なズレが出てきておる。こういう医薬品業界の一つの危機に直面をして出てきておる。こういう問題についても、私ども御三方の意見を聞いてもどうも少しずつズレがあるように思うのです。こ…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 私の調べた限りにおいては、最近この外国資本というものが日本の製薬企業に非常に魅力を感じて、株式市場を通じて日本の製薬企業の株の取得を相当顕著に行なっている傾向が見えるのです。これもあるいは会社の秘密みたいなものになるので工合が悪いかと思いますが、できれば、これは厚生省の薬務局長がお見えになっておりますから、薬事法の審議までに、外国資本と提携をしておる日本の製薬企業の状態を一つ一覧表にして出してもらいたいと思うのですが、合弁会…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○滝井委員 やはり貿易の自由化をやって、流通機構から外資の提携の問題から研究機構の問題と、一貫して問題を見ていくとすれば、やはり一つの個別的な企業にこれを恣意的にまかしておったのでは、価格の引き下げにはならぬと思う。やはり流通機構の問題なんというものは、連合会が大所高所から見て、やはりこういう方向に行くべきだという方向の差し示しをするくらいの連合会に力がないと、小売、卸との話し合いというものもなかなかうまくいかないのではないか。それは技…