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日本社会党田川市長衆議院参議院
総発言数
14,334 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
田川市長
直近の発言日
1960/03/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会20 件・20%
  • 予算委員会公聴会17 件・17%
  • 大蔵委員会12 件・12%
  • 運輸委員会公聴会10 件・10%
  • 商工委員会9 件・9%
  • 政治改革に関する調査特別委員会7 件・7%

※ 全 14,334 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

14,334 件中 20 件を表示
日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 だから、そこにあなた方は矛盾を感じないかどうかという点なんです。これは私がさいぜんから御指摘申し上げておるように、たとえばアクシデントの場合には、基礎になる賃金というものはその事故が起こったときには依然として今まで続いておった賃金の姿で断ち切られてくるわけです。ところが職業病の場合には賃金というものは、段階的にずっと下がってくるわけです。だんだん能率が悪くなるわけですから、たとえば潜水液にかかってくる、あるいは放射線障害にか…

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 不当な損害とならないようにするというのですが、もともと日本の賃金というものは安い。安い賃金の六割なんですから、これは直したところで、そうむやみやたらに汚せるものじゃないですね。これは基準法の十二条を適用するまでもなく、常識論でけっこうだと思うのです。従ってそういう場合にアクシデントとこういう職業的な疾病との間には、非常に大きな矛盾が出てくることは明らかだと思うのです。そうなりますと、やはりこれはじん肺法というものの中にそうい…

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 最近における日本の状態を見ても、こういうように一つの職業につくことによって非常になおりにくい病気が起こる状態が相当出てき始めたわけですね。最近のニュー・フェイスとしてはベンゾール中毒がありますし、潜水病は昔からありました。おそらく航空機が発達すれば、航空機の病気なんかも出てくるのじゃないかと思うのです。原子力の発達によって放射線の障害というものが必然的に白血病を中心として出てくるわけですね。そのほかに、おそらくわからないよう…

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 そうしますと政府の考え方としては、単独法みたいなものを作るのはじん肺法だけであって、そのほかのべンゼンの中毒とか高気圧の障害の防止とか、あるいは放射線障害の防止というようなものは単独法は作らない、規則だけでお茶を潤していくのだ、障害が起こればあとは労災にたたき込んでいく、こういう考え方ですか。

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 たとえば放射線の障害、将来十年くらいすれば原子力発電も行なわれることになるわけですが、あるいはレントゲンとかいうようなものの使用も非常に多くなってくるということになると、その方の障害も私は非常にふえてくるだろうと思うのです。そうなった場合にまた別に電離放射線障害防止法とかいうようなものを作ることも、これはまたなかなか問題が出てくると思うのです。そうだとすればやはりそのときになって、こういう一つ職業に従事することによって、必然…

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 それはわかるのです。「じん肺にかかるおそれがある」ということでございますが、その粉じん作業というものかどういうものかということは労働省令で定めるわけでしょう。だからわれわれとしてはその範囲が知りたいわけです。

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 そうしますと、粉じん作業の定義はここに出いてあるか、「じん肺にかかるおそれがあると認められる作業」の範囲というものはまだきまっておらぬわけですね。

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 あとでけっこうですから、一応現在労働省でやっておるものをプリントにして出してくれませんか。今までのけい肺及び外傷性せき髄障害に関する特別保護法の別表第一と別表第二、これは別表第一が十三くらいあって、別表第二が十二ぐらいですかありますが、このほかに相当範囲が広くなってくると思うのです。今まではけい肺だったのですけれども、今度はじん肺になりますと相当範囲が広くなりますから、一つ国会を通過するまでに至急出してもらいたい。 次はじん…

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 そうすると、ほこりの立つ職場で働いておって、お前はじん肺だ、こう言われない限りは、結核が合併しておってもそれは業務上にならない、こういうことですね。じん肺だと言われることになりますと、管理一あたりでも、結核かくっついて結核の方が重いと業務上の疾病として取り扱われますか。

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 ちょっと言い方が悪かったのだが、それは結核は入っておりませんけれども、一くらいでも結核がつくことがあり得るわけです。「かつ、肺結核がないと認められるもの」というのに、結核があるという場合があり得るわけです。これは勝手にこう書いておるわけですけれどもね。

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 いや、それは心肺機能の障害その他の症状がなければだめなんですね。そういうものがない、しかし明らかにこれはわずかなじん肺だ、そしてそれに結核がくっついている、こういう場合があり得るわけです。これは労働省の方で勝手にこういう工合に分けておるのであって、人間のからだですから、四つが千変万化に組み合わされておるものだと思うのです。従ってただこの一、二、三、四の管理通りにはいかないと思うのです。

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 そうしますと、第一型があって、そして結核があれば、それは全部業務上の災害と認められる、こういうことなんですね。そうしますと、一体なぜ結核だけをとるのかということです。じん肺に結核か関係したときは業務上の傷病と認めていくか、たとえば肺炎なりぜんそくが合併してくる。冬になったらもうじん肺のためにしょっちゅうぜんそくや肺炎が起こるのだという場合があり得るわけです。これは一体なぜ業務上の障害に認めないかということです。これは解剖学的…

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 肺炎と結核とは、さいぜん申しましたように凝固性の壊死と融解性の壊死ですから、レントゲンのあとの像もずっと違ってきますけれども、ぜんそくということになりますと、これはむしろ場合によっては、冬になって発作が連続的に起こってくるときには、結核よりも労働能力は落ちてくるわけですね。そういう場合に、これは答申がなかったといって、それを今度は業務上の障害の対象にしない、しかし結核はやるんだ、こういうことになる。これを病因的に見ますと、結…

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 どうもそういう点はやはり非常に問題があるところだと私は思うのです。実際にぜんそくの患者を扱ってみればわかる。非常に敏感で、ほこりを吸い込めばほとんどぜんそくか起こります。少し過労になっておる場合に、ほこりを吸い込めば、のどがぜいぜいいい始めるわけですが、そういう点で、肺炎なりぜんそくなりについてはもう少し結核とともに考えてみる必要があるのじゃないかと思うのです。それから心肺機能障害ですね。心肺機能障害というものの基準が法律の…

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 私が特にそれをここで御指摘申し上げるのは、これはやはりそれぞれ神ならぬ身の医師かやるわけです。そうすると、じん肺による心肺機能の傷害があるかないかということは、非常に大きなウエートを占めてきておるわけです。従ってそういうものの基準を、あとでいろいろ御質問もしますが、基準監督署のじん肺診査医と申しますか、こういう人たちには漏れなく周知徹底させておかないと、それぞれの医者によって判断が違ってくるわけです。この前私はここで尋ねたの…

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 それでは、非常に詳しければあとで文書で出していただければけっこうですから、一ぺん出して下さい。次には、予防なり健康管理をやる場合に、使用者が労働者の教育をやりますね。労働基準法なり鉱山保安法の規定によるのほか、常時粉じん作業に従事する労働者に対しては予防及び健康管理のために必要な教育を行なうことになっているのですが、これは具体的に、どういう教育を労働者にやりますか。

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 私もかつてこういう公衆衛生的なことを勉強してやったことがありますが、実は職場の衛生教育というものは、もちろん労働者も必要ですか、これは事業主に必要なんですよ。この教育は、なるほど使用者及び労働者の義務というところでちょっとうたっております。「使用者及び粉じん作業に従事する労働者は」云々と、こういうことを書いております。しかしその教育というものは、労働者も大事だか、むしろおやじ教育が大事じゃないかということですよ。使用者の教育…

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 そこにはいわゆるアクシデントと徐々に起ってくる職業病の違いがある。アクシデントというものは偶発的なものでも、目に見えて起こっている。だから安全は何とかやります。ところが職業病というものは目に見えないで忍び寄ってくるわけであります。従ってそれに対する衛生という方面については金を惜しんでなかなか入れない。こういう結果が出てきているんです。そういう点からも、賃金がけの面からだけでなく、安全と衛生という面からもやる。これは車の両輪で…

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 そうすると、管理一程度になるのは五年かかる、こういう意味ですか。

日本社会党1960/03/29

第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号

○滝井委員 大体一型程度になるには五年も六年も、長ければ十年もかかるか、一応とにかく三年程度でいわゆるけい肺の管理一程度にはなる、こういうことになるのですね。そうしますと、この常時粉じん作業に従事する労働者で管理二や三は一年です。それからその次の粉じん作業以外の作業に従事している労働者で管理三であるものはやはり一年、こうなっておるわけです。そうすると、管理一というものは当然これはじん肺なわけですよ。これについてはどうですか。これは定期の…