滝井義高
会議録に記録された「滝井義高」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,334 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 田川市長
- 直近の発言日
- 1961/02/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金238 件
- 労働・賃金6 件
- 防衛5 件
- 宇宙2 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会20 件・20%
- 予算委員会公聴会17 件・17%
- 大蔵委員会12 件・12%
- 運輸委員会公聴会10 件・10%
- 商工委員会9 件・9%
- 政治改革に関する調査特別委員会7 件・7%
※ 全 14,334 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 これは私、もう少し根本的なところにこれから入りますから、これ以上言いませんが、一ぺん十分数字を検討して、りっぱな展開をやってみて下さい。二六%の引き上げでも、あなたの方がかつて発表したものでは、これはエンゲル係数は五七%程度なんです。問題は、やはり稼働していない世帯で一ぺんやってみる必要がある。実は、われわれは昨年極秘に、一カ月かけて生活保護の実態調査をやったのです。驚くべき結果が出てきたのです。どういう結果が出てきたかとい…
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 大臣、問題をすり変えてはいけません。働いている者に勤労控除をやれば、これは当然のことなんです。なぜならばそれだけ栄養が要るし、それだけカロリーがよけいに要るわけです。私が今問題にしているのは、何も仕事をしていないという世帯を中心にして問題にしているわけです。この一人当たりの、おとなでしょうが千六百二十カロリーを基礎にしておるわけです。最近は千六百五十八カロリーくらいになっております。これは働けばさらに五百とか六百とか七百のカ…
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 政治は実践です。いかに偉大なる夢を描いても、思っても、それが現実に移されていかなければ何にもならないのです。命が風前のともしびにある栄養失調状態がわれわれの同胞の中にどんどん持続をし拡大をしておるときに、考えるだけでは困ると思うのです。やはり政治家は、ときには一番大事な点においては政治生命をかけて守るぐらいの勇気が必要だと思うのです。その勇気が各閣僚に欠けておることを非常に残念に思います。 そこでお尋ねいたしますが、生活保護…
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 その通りです。厚生白書にも一番大きな、生活保護に転落する五割四分というものは疾病である、こう書いてある。さいぜん出てきましたが、生活保護を受けている家庭の中で五割九分程度、約六割程度はその世帯の中に仕事をしておる人がおるということです。ここです問題は。生活保護に転落する人の五割四分が病気であるということは、いかに日本の医療保障というものが脆弱であるかということを、これは具体的に生活保護の家庭がわれわれに示してくれておるのです…
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 しっかり一つ検討してもらいたいと思うのです。 私は今一番底辺の問題を少し問題にしてみました。栄養失調で食えない状態、これは何とかすみやかに改善をはからなければならぬという事態にきておることは明らかです。しかしこれを政治が放任している。しからばその上のボーダー・ライン層、低所得階層はどうなんだ。生活保護の上には、かつて昭和三十三年、四年ごろは二百四十六万世帯、千百十三万人、ちょうど所得税を納めておるのと同じような九人に一人の割…
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 量の拡大をはかって質の改善をやることは当然ですが、日本の現実を見ると、ヨーロッパでは三%、四%あったところで、これは摩擦失業で完全雇用だ、こういっておる。ところが日本では、これはあなたの方から出した統計だと思いますが、就業人口は四千五百七十五万です。これは去年の十一月、これが一番新しい、一番最近にきたおたくの統計ですね。そしてそれで完全失業者というのは三十三万、〇・七%です。もう完全無欠な完全就業です。資本主義における産業予…
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 三百八十六円を二一・五日働くわけです。そうしますと、八千二百九十九円です。都市における生活保護、五人世帯で今度一割八分上げられると一万一千三百五十二円です。この関係を一体どう理解しておるかということです。大蔵大臣、あなたは一体この関係をどう理解しておりますか。三百八十六円に上がって二一・五日の予算を認められているわけです。そうすると、八千二百九十九円、五人世帯で東京では生活保護が一万一千三百五十二円です。この両者の関係という…
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 私は家族数が多いとか少ないとかいう関係でなくて、日雇いの方はおそらく三・四かそこらの家族構成ではないかと思うのですが、そのくらいじゃないかと思うのです。しかし、それにしても、三人だとすれば二千七、八百円になるわけです。片一方は二千円程度になるわけです。しかし生活保護は、五人世帯という全くない架空の、ある数字を基礎にしておるのです。この関係というものが、おそらくこれは予算編成のときに関係があったはずです。関係があってこういうこ…
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 今石田労働大臣の言葉の中にはしなくも現われてきましたが、いわゆる税金によってまかなわれる者の生活水準が働く者よりか当然低くなければならぬということですがね。(石田国務大臣「いや、そういうことは申しません。あなたがそうおっしゃったから、そういう議論もあるということを申しただけであります」と呼ぶ)そういう議論が、いわゆるこれは劣等処遇の原則という原則ですが、それが今働いているんですよ。政治に作用しているんです。従って生活保護が、…
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 これはやはり日本の政治の基本的な問題点だと思います。そこでやはり劣等処遇の原則を排除して、大前提としては食えるだけのものが生活保護に行く。一方は働いているのですから、ある程度そこに当然考慮されなければならない。そこはまた最低賃金の問題になってくると私は思うのです。こういう点については十分一つ御検討を願いたいと思うのです。 次に、外務大臣と石田労働大臣、お急ぎになるそうですから少し雇用政策をやりたいのですが、端折って一つだけお…
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 石田労働大臣、きわめて具体的な内容を御説明にならなかったのですが、問題は、これは小坂さんの方にもこういう問題は関連してくると思うのです。で、小坂さんの方に、何かそういう問題について外務省に具体的なものが入っておれば御説明願いたい。
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 雇用問題に少し入ろうと思いましたが、時間がございませんから、これで労働大臣よろしいです。 次は、医療問題ですが、昨日自由民主党の方で歯科医師会、医師会の両会長に対してそれぞれ最後的なあっせん案をお示しになったようです。しかし、それは新聞の報ずるところによると不調に終わったようでございます。御存じの通り昨年以来歴史的な病院ストがずっとなお続いております。慶応大学、慈恵医大学、織本病院と、一部は解決を見ましたが、なお一昨日も一斉…
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 そうしますと、今後もなお一斉休診なり病院のストライキに対して努力を続けていくということでございましたが、その具体的な解決の方法ですね。昨日自由民主党の方で五項目にわたるあっせん案をお出しになったわけです。これも一つのおそらく解決の案としてお出しになったのだろうと思いますが、厚生大臣はあの案を御了承になって、党がお出しになったのでしょうか。
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 党の案であるということはわかったわけです。大臣はそれを御了承になったのかどうかということなんです。
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 政治家というものは、こういう重要なときにはやはり——私はこの前そういうことを言ったら、それは独裁になる、こうおっしゃったけれども、やはりはっきりする必要があると思うのです。これをはっきりしないところに問題がこじれてくるわけですからね。はっきりする必要があると思う。政党政治ですから。だから一たびやはり政党政治のもとにおける閣僚として池田内閣に御列席になったならば、やはりその閣僚としての責任というものを、きちっとえりを正しておと…
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 京都の本願寺の鐘よりか余韻じょうじょうだるところがあります。よくわかりました。あなたの腹は読めましたので、これ以上追及しません。 そこで、次に問題にさしていただかなければならぬ点は、患者負担の六十五億という点です。これが問題です。特に国民健康保険における患者負担四十六億、これが一番問題なんです。もちろん政府管掌の日雇いの健康保険についても問題がございます。しかし、これは国民健康保険の問題が解決してくると、だんだん政府管掌の問…
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 三十四億程度を一般会計から特別会計へ流用をやっておるということでございます。御存じの通り、厚生省が行政基礎調査で国民健康保険の被保険者の実態調査を三十三年ごろからずっとやっておるようでありますが、被保険者で月の支出が一万円未満の者が、国民健康保険では被保険者の三割六分あるのです。それから一万五千円未満の者が六割四厘あるのです。そうすると、一万五千円以下というのが九六・五%あるわけです。これを健康保険の被保険者においては一万円…
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 そうしますと、これは大蔵大臣に私は言うわけですが、御存じの通り、国民健康保険の中核をなすものは、日本の人口の中で、約四割程度を占める農村が中心になってきておるわけですね。特に農民です。農業所得の伸びは今年度は所得倍増計画で一%しか伸びないのですね。池田さんの答弁によっても、十年の後にはまあまあ五割にしたい、こういうことです。それならば、二・五%くらいずつ伸ばしていかなければならぬ。現実は一%、平均二・八%でしょう。第二次産業…
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 どうも明確な答弁をいただけないのは残念ですが、これは政府管掌の健康保険についても同様なんです。政府管掌の健康保険は、御存じの通り九百万の日本の中小企業の労働者が集まって作っておる保険なんです。その政府管掌の健康保険に国が幾らの金を医療給付に出しておるか。九百万の零細企業の労働者です。その家族も入れたら千七、八百万になる。その千七、八百万の日本の零細企業の労働者とその家族に対してわずかに八億出しておる。日本の輸出産業が今後伸び…
第38回 衆議院 予算委員会 第13号
○滝井委員 そうしますと、その六割九分程度の届け出が出ておりますが、これは都市と農村あるいは町村部と市部との関係はどうなっておりますか。