滝井義高
会議録に記録された「滝井義高」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,334 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 田川市長
- 直近の発言日
- 1962/03/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金238 件
- 労働・賃金6 件
- 防衛5 件
- 宇宙2 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会20 件・20%
- 予算委員会公聴会17 件・17%
- 大蔵委員会12 件・12%
- 運輸委員会公聴会10 件・10%
- 商工委員会9 件・9%
- 政治改革に関する調査特別委員会7 件・7%
※ 全 14,334 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 そうすると、ずっと徴収成績がよくなってきておるという実態がわかりました。そこで、保険のことはあとにして、船員法との関連で少し尋ねたいのです。 今川の船員法の改正で、改正案の八十二条と今までの八十二条、船に船医を乗船せしめる問題ですが、これは本質的にどこが違うことになったのですか。今までの八十二条と今回の改正の八十二条とは、その実態において今までとどこが違うことになっているのか、御説明願いたい。
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 そうしますと、今回の八十二条の改正というものは、日本の船舶が六百万トン程度遠洋航路に就航するようになって、非常に多くなった、それから、船医になる医者が不足している、たまたま来た医者は船医に不適であった、従って船員の中央労働委員会でいろいろ検討した結果、それを補うために衛生管理者制度というものを置くようになった、どういう航路にその医者を乗ぜるようにするかということは、なお今後検討をするというのが答弁の要旨のようでございます。そ…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 そうしますと、五百七隻に医者が乗らなければならなかったのが、三百隻減って二百七隻になった。そうすると、今までの法律の八十二条は、「船舶所有者は、遠洋区域を航行区域とする総トン数、五千トン以上の船舶又は遠洋底域若しくは近海区域を航行区域とする最大とう載人員百人以上の船舶に、医師を乗り組ませなければならない。」やむを得ないときは官庁の許可でそうでなくてもいいことになっておりますが、一応乗り組ませなければならぬ、これが原則ですね。…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 そうしますと、問題は衛生管理者です。こういうものは厚生省の所管になるのだと思うのですが、この衛生管理者というのは一体どういう仕事をするのか。それから主務大臣は衛生管理者適任証書というものをやることになるわけですね。衛生管理者というものは試験にも合格することになるわけですが、その実力というか、一体どういう学校を卒業した、どういう経歴の人が衛生管理者になって、医者にかわって衛生管理の仕事をすることになるのか。それから、その人数は…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 これで衛生管理者の四百三十三人と、資格が新制高等学校程度で、ある程度の講習をやって、それから試験、業務は換気とか照明とか飲料水、食品その他いろいろ衛生の必要な業務をおやりになるようですが、これから厚生大臣にお尋ねすることになるのです。 今まで外国の船は乗っておらぬから、日本の船もこれから乗らぬようにするのだという結論のようにも聞こえますし、また前の説明では不足して、いない、船に外科の医者が必要だと思ったら、そこには精神科の医…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 過去を語ったのみで、たよりないことおびただしいのですが、そうしますと、この衛生管理者というのは四百三十三人で、船の中でいろいろなことが起こったときには、治療その他をやることができるのですか。
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 そうしますと、今のあなたの御説明のところは、八十二条の二の四項「衛生管理者は、命令の定めるところにより、船内の衛生管理に必要な業務に従事しなければならない。その業務については、衛生管理者は、必要に応じ、医師の指導を受けるように努めなければならない。」これはいわゆる無線で、掖済会の病院から、今腹痛の患者があって非常に苦しんでいる、一体こういう場合はどういう処置をしたらいいのだ、それは衛生の赤本の何ページをごらんなさい、そこには…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 無電でそうやってよろしいかということを言っておる。私はどうしてそういうことを言うかというと、あとで船員保険との関連が出てくるから言うのですよ。今言ったように、無電で医療センターからいろいろ指導を受けてやるのだ、その無電でやる指導というものも、ここの八十三条の二の四項というものに当たるのかどうかということを私は知りたいわけです。これは非常に重要なところなんです。今後これは船だけではなくて、無医地区にもテレビその他ができますと、…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 そうしますと、船の中には——今僕はわざとモルヒネの例をとったけれども、麻薬というのは、麻薬施用者の免許が要るわけです。そうなると、衛生管理者には麻薬施用の資格を与えなければならぬことになるわけです。それは胃けいれんなんか、たとえば胆石による胃けいれんなんというものが起こったときには、麻薬以外には大体なおらぬのです。そうすると、衛生管理者というものを、卑近な言葉で言えば、船といういわば無医地区に医者のかわりに乗せるわけです。そ…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 私は特に一番むずかしい問題を出したのですよ。麻薬というのは普通持つことができないのです。かぎをかけて、しまっておかなければいかぬわけでしょう。そのしまっておる人はだれかというと、麻薬の管理者あるいは施用者でなければだめなんです。これは麻薬を施用する免許を持っていなければいかぬ。私が言うのは、そういう緊急の場合には、衛生管理者ができるというならば、シップ・ドクターのかわりになる衛生管理者には、麻薬施用者としての免許を与えておか…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 与えられないですよ。だからわざと一番典型的な麻薬を出したのです。それは船の中で医者が必要だということが集中的に現われてくるのは、盲腸みたいな手術をしけなればならぬときですよ。盲腸でも、今はペニシリンその他の抗生物質がありますから手術をしなくてもいいのですが、早く見つけて注射をすれば、ある程度は、冷やしておけば一日、二日は持てるかもしれない。手術をしなくても、限局性の腹膜炎でとどめておけるかもしれない。しかし、七転八倒の苦しみ…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 そうしますと、その場合の船員保険との関係ですよ。これから医者の乗る船は少なくなるのですからね。そうすると、四百三十三人の人たちが乗って、そうして衛生管理者が応急的な処置の治療を終わったら、何もやれぬということは意味しない。というのは、航海で何日も行くのですから、必然的に衛生管理者が治療を続けなければならぬ。ほっておくわけにはいかぬ。そのときの船員保険との関係というのは、どういうことになるのですか。
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 私は、だからそうなると思うのですよ。そうしますと、衛生管理者を乗せるけれども、この長い航海の間で、その衛生管理者の治療のすべてというものは保険経済で支払わないのだが、医師の乗っておる船の診療所については、保険医療機関になって支払いを受けられる。しかし、衛生管理者の乗っておる分は、これは全部事業主がその治療費の一切を持つ、こういう確認をもらっておかぬと、その分はあとで船員保険で請求しておけというわけにいかぬと思うのですが、これ…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 その確認をいただいておけばいいのです。 それからもう一点念入りに聞いておきますが、さいぜんの、緊急やむを得ざる場合においては遠隔操作で衛生管理者が治療をやる、こうなっておるわけですね。ところが、その治療が反復して続けられていくと、これは医師でない者が医療をやるということになるのですよ。そういう場合も、遠隔操作で、昨日は非常に痛んでモヒをやった、しかし、きょうは痛みもやんでおる、それならば一つそれは胃散をやっておきなさい、こう…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 それは特急が博多から東京に来る十七時間くらいのことじゃないんですよ。そうでしょう。遠洋航海に出て行ったら、もよりのところというのは、貨物の都合その他で、なかなか二日も三日もかからなければ寄れぬ場合も出てくるわけです。だから、どうして私がこういうへんちくりんな質問をするかというと、この衛生管理者のために命をなくして損害賠償を訴えられると、これは処置ないですよ。そうでしょう。これは医師法違反ということになるんですよ。だから、この…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 昨年一年だけでもけっこうですが、船の上で緊急に処置をしなければならぬ、医師の手でやらなければならぬというような件数、それは一体どの程度ありましたか。
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 やはり相当にたくさんあることがわかりました。 次は、行方不明手当です。今度行方不明手当というのができたわけですが、船員法の九十二条の二に「船舶所有者は、船員が職務上行方不明となったときは、三箇月の範囲内において、行方不明期間中毎月一回、命令の定める被扶養者に標準報酬の月額に相当する額の行方不明手当を支払わなければならない。」とあります。これは船員保険の災害補償の対象になるのですか。
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 これは運輸省に尋ねますが、この行方不明手当というのは災害補償の一種なんでしょう、どういう性格のものですか。
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 災害補償ならば船員保険法の対象にならなければならぬ。これは労災を含んでいますからね。私がどうして伺うかというと、一ぱい親方と申しますか、一隻しか船を持たない。そうすると、船が転覆をして親方も何もみんな死んでしまったというときには、この一ぱい親方の宗族というものは、非常に悲嘆にくれるだけで、財産もない、とても行方不明手当なんか出せませんという問題が出てくるわけです。そうしますと、これは当然保険の対象にしておいてもらわぬと、行方…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第17号
○滝井委員 殺されて海の中にはうり込まれてしまった、そして行方不明になったというようなときまで保険事故にしようというのじゃない。しかし、海難にあって、そしてこれは明らかに海難なんだということがわかれば、この三カ月の間は一応船舶の所有者の責任にするけれども、それがどうしてもできない場合にはやはり保険で見るという建前にしておかないと、行方不明手当というものができても、実際は払えなければ空文に終わる可能性が十分あるわけです。今中小炭鉱で労災の…