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農林事務次官衆議院
総発言数
4,147
直近の所属会派
直近の役職
農林事務次官
直近の発言日
1959/03/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会41 件・41%
  • 農林水産委員会農業法人等に関する調査小委員会37 件・37%
  • 農林水産委員会22 件・22%

※ 全 4,147 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,147 20 を表示
食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 それは、先ほどの説明がちょっと足りないのですが、新しい工場を作ると、ぱかっとそれに必要な六千町歩・四千百斤・百二十日操業の作付は期待できないわけです。従いまして、二月以降の操業になると含糖量がビートを貯蔵しておく関係で減りますけれども、やはり、新しく工場を予定する場合には、新しい工場に持っていく準備行為とでも申しますか、その前の年には新しい工場に向ける地域の分も旧来の工場で操業日数を延ばして処理しておかなければ、新…

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 美幌工場は、先ほど申し上げましたように、普通のノーマル運転——日甜の古い工場は旧式ですから操業工合が少し悪いのでありますが、今度のやつは新しい工場でありますから、標準原価斤当り、五十三円十四銭というものをもとにしまして、それと旧三工場の斤当り四十五円五十銭と比較しまして、その差額だけ美幌の工場のコストか高くなるのですが、それを旧三工場のコスト四十五円に加算しまして、先ほど申し上げました旧工場のコストに見て、四十五円…

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 ですから、それは、反当四千百斤・六千町歩の原料を、大体平均歩どまり一三%と見て、百二十日で処理する、こういう計算から出しております。

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 一応標準でやりますと一万五千トンぐらいになります。

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 それはどこの工場のことですか。

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 旧工場は旧工場のコストを見まして、新工場の負担を——日甜としてはやはり新しい工場のものも古い工場のものも合せて砂糖の平均原価を算出しなければいけませんから、新工場の負担を旧工場にかけなければ日甜としては収支計算ができなくなりますから、旧工場にかけております。

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 これは、元来三年前までは日甜だけが北海道でテンサイ糖を製造しておった、そこに芝糖が出、北連が出、それから台糖が出て、さらに日甜の美幌工場が出るわけであります。先ほど御説明申し上げましたように、工場の経済規模からいくと、一つの標準は六千町歩・反当四千百斤・百二十日操業、こういうことで集荷地域の調整をいたさなければなりません。しかし、北海道の畑作振興、農業振興の上から言えばテンサイ作付地域をどんどん拡大していかなければ…

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 私ども、五カ年の将来を推定いたしますと、一部芝糖なり北連の集荷区域を譲り受けても、大部分の原料は十勝地域から持っていかなければならない、こういうふうに美幌の工場については考えます。そうしますと、輸送距離等から見まして、今の芝糖の地域あるいは北連の地域が五年以内に——相当今までは作付面積が伸びておりますが、これが五年間に倍にもなるということになりますれば、そのわれわれが予定している十勝から持っていく量を減してもいいの…

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 私の方では、お話のように、会社としては最小の経費をもって最大の利潤をあげるということに努力する、今の美幌の工場が、遠い先のことはこれは別といたしまして、少くとも五カ年程度、この地域のテンサイの生産の伸びの可能性から言って、美幌に持っていくことが必ずしも有利でない、こういう結果の計算か検討されましたから、これはむしろ企業の採算から言って私どもが予想しているようなコストのかかる原料集荷は会社としては避けるべきはずのもの…

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 これは、私の方では一応六千町歩反当四千百斤・百二十日操業ということを予定いたしております。しかし、先ほど申し上げますように、この地域ではその平均で頭打ちというふうに私は考えません。反当収量も、これは年によって天候等の関係で多少違うと思いますが、しかし、傾向としてはだんだん反当収量は上ってきております。また、農家の経済状態から見てもテンサイの生産の規模はだんだんふえてくる。そうしますと、五年間にわたりまして毎年の各工…

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 同じことになると思いますが、もう一つ違う面からいきましても、先ほど申し上げましたように、操業日数を長くすれば歩どまりが下りまして、決して工場としては得でない、原料ビートの有しておる糖分の最高限において処理した方がよい、こういうこともありますし、それから、先ほど申し上げました美幌が、芝糖の地域が三十三年度は八千町歩近くになって予想よりもうんとふえておるということもありますし、向うの地域で原料を近くからとることができて…

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 納付金をとるゆえんは、制度の更改によって反射的に特別な利益が出る。その利益をそのまま放置することがビート業界あるいは一般の砂糖業界に撹乱的要素を持つ、こういうところから納付金をとっておるのでございまして、それ以上の利益が出るということは、糖価が予定の糖価より上ったとか、あるいは企業努力によって企業の合理化を非常にやった場合とか、こういうことでございまして、これは一般の製造業者と同じ立場にある、従って、特別の納付金を…

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 これは砂糖行政一般の問題として処理しなければいけない問題だと思います。この問題は今回は触れてないのであります。将来の問題としては、どうしてもその問題まで突き進んで片づけていかなければならぬと思います。これは数年前に糖価の異常な暴騰でいろいろ問題を起したのでありますが、そういうことが起らないような手段を講じなければならぬ。ただ、現在では、為替の規制によりまして政府が輸入を調整するという権能を持っておりますから、外貨事…

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 過去の砂糖の暴騰は、一つは外貨不足によって輸入数量を規制したということ、一つは、これは突発事項でありまして、スエズ問題から国際糖価が暴騰した、それにつれて国内糖価も暴騰した、過去の砂糖暴騰の原因を私どもはこの二つに考えております。そうしますれば、そういう問題は、今の国際変動によることは、政府が補給金を出すとかそういう手段でも講じない限り、日本だけがのがれるというわけにはなかなかいかぬと思いますが、需給のアンバランス…

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 御設例になったような場合でも、たとえば台湾が砂糖を制限しても、台湾の砂糖は国内の消費量から言えば三十三年度の最高で四十万トンでございますから、ほかの地域から砂糖を輸入することはできるわけでありまして、需給の調節によって価格の安定はできると思います。しかし、これは、御指摘のように、過去におきましては、昭和二十八年ですか九年ですか、割当制をするために設備の登録というものをやりまして、その際におけるいろいろな砂糖業者の思…

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 これは前段が中村先生とはちょっと見解を異にするのであります。そんなに砂糖の相場というものは支配できるものでなくて、外から入ってくる可能性があれば、溶糖というものは相当な期間が必要でありますから、あとから入ってくるということになれば、砂糖の相場が、これは取引所で一日二日暴騰、暴落かあるかもしれませんけれども、末端の消費者の砂糖価格はそう大して変動するものではない。これは、あくまでも、スエズの動乱のごとく砂糖を手配しよ…

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 私の方では、この制度を切りかえた場合に糖価を七十三円というふうに想定しております。それは、ニューヨークの砂糖相場三セント四五、国際砂糖協定の中値を標準にいたしまして、現在の船運賃をもとにしまして、新しくきめられた関税、消費税を入れると大体七十三円見当というので、これを標準にしておるのであります。これが維持できないという原因は、一つは国際砂糖相場が三セント四五よりももっと下る、それからまた船運賃がもっと下る、それから…

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 何をもって暴落かというのですが、大体〇・一〇で五十銭ですから、今の三セント四五と三セント一〇では三五の開きがあります。邦貨に換算すると一円七十五銭程度の開きになっております。これを暴落といいますか、あるいはまたこれが長く続いてそれによって国内でテンサイ糖が売れないということになりますればこの四条の発動が問題になってくると思います。その程度で異常な暴落ということができるかどうか、こういうのはそのときの経済情勢で判断し…

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 三セント四五はトンで七六・〇六ドルでございますから、それは二万七千三百八十円になります。三セント一〇だと二万六千円余りになります。これは三セント四五をそのままトンに換算したものであります。

食糧庁長官1959/03/10

31衆議院 農林水産委員会 第20号

○渡部(伍)政府委員 ちょっと質問の趣旨がよくわからないのですが、この四条の二項では、異常な低落が起って、そのために納付金を納めることが適当でないと認めるときは、砂糖は非常に損をしなければ売れない、こういう場合……。