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農林事務次官衆議院
総発言数
4,147
直近の所属会派
直近の役職
農林事務次官
直近の発言日
1956/10/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会41 件・41%
  • 農林水産委員会農業法人等に関する調査小委員会37 件・37%
  • 農林水産委員会22 件・22%

※ 全 4,147 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,147 20 を表示
農林事務官(農林経済局長)1956/10/02

24衆議院 農林水産委員会冷害による農業災害に関する小委員会 第1号

○渡部説明員 営農資金の関係は、天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する法律で、法律の改正は要らないと思います。ただあそこで五年以内となっておるやつを十年にするとか、あの法律に書いてある条件を変える必要があるとすれば、これは当然しなければならぬと思います。

農林事務官(農林経済局長)1956/10/02

24衆議院 農林水産委員会冷害による農業災害に関する小委員会 第1号

○渡部説明員 これは非常にむずかしい問題であります。繰り返された問題でもあるわけでありまして、一言でお答えすることは不可能と言ってもいいのでありますが、とにかく北海道が開発されて、日本の水田農業の延長というふうになって、水田では北海道独得の品種がたくさんできまして耐冷的な品種ができて稲作の北限も非常に北の方まで行ったのであります。ところが稲作についても完全に耐冷的な品種なり、あるいは人口の増につれて、栽培のできないほかの土地の農業をどう…

農林事務官(農林経済局長)1956/10/02

24衆議院 農林水産委員会冷害による農業災害に関する小委員会 第1号

○渡部説明員 北海道の農業は、水田地帯と畑地帯とに区別して考えられなければならないと思います。主として問題は、水田地帯よりも畑地帯に残されている、こういうふうに考えます。従いまして畑地の問題でありますと、単位収量というものはどうしても作物の関係から落ちる。従って規模が大きくならざるを得ないのであります。そうしますと、経営の基盤を作ります土地の改良にしても、あるいは家畜の保有にしましても、あるいは作業を行うための農作業機にしましても、勢い…

農林事務官(農林経済局長)1956/10/02

24衆議院 農林水産委員会冷害による農業災害に関する小委員会 第1号

○渡部説明員 共済制度を米麦以外のものに広げる問題でありますが、これは非常にむずかしい問題があるのであります。というのは、現在のような共済制度で掛金をかけて、共済金をもらうという制度ではおそらく成り立たないと思うのであります。これはすでに昨年の水害で、菜種を共済の対象としておった数県が手をあげておるのであります。というのは、一つはそのほかの作物に対する共済制度の根本となる長期の災害の実績の調査がないわけであります。従ってなんぼの掛金にし…

農林事務官(農林経済局長)1956/10/02

24衆議院 農林水産委員会冷害による農業災害に関する小委員会 第1号

○渡部説明員 それはちょっと無理なのです。それぞれみなやることについては基礎の数字が手に入らないと、きめても下へおろしたときにギャップができまして、かえって混乱を起すことになると思います。ある程度道庁なりあるいは関係各省、北海道開発庁、そういうところの数字もにらみ合せて調整を加えなければならないのだと思います。私の方で今申し上げられるのは、それらをできるだけ督促いたしまして、具体的な数字的な計画に持っていかなければならない、こう思ってお…

農林事務官(農林経済局長)1956/10/02

24衆議院 農林水産委員会冷害による農業災害に関する小委員会 第1号

○渡部説明員 開拓地のお話は私も数カ所拝見いたしました。それから農地局の開懇建設課長が一緒に行ってきましたので、開拓地だけは要所々々特別に編成して見てまいりました。非常にむずかしい問題がありまして、入植の程度によって相当営農の確立しているところあるいはそれができていないところ、千差万別でありまして、それからまた救農土木をあてがうにしましてもなかなか適したものがないというような問題があって、非常に苦労しておるのであります。しかしそれらも十…

農林事務官(農林経済局長)1956/10/01

24衆議院 農林水産委員会 第55号

○渡部説明員 北海道の冷害の概況につきましては、お手元に九月十五日現在農林省統計調査部の報告書を差し上げておりますので、それをごらん願いたいと思います。ただいま笹山委員から現地調査の御報告がありましたので、また道庁等から気象の概況等御説明がありましたので、詳細繰り返すことを省きますが、主要な作物の被害面積及び被害量につきましては二ページの表を見ていただきたいと思います。 それによりますと、水稲は被害面積率は九九%、被害率は五三%というこ…

農林事務官(農林経済局長)1956/10/01

24衆議院 農林水産委員会 第55号

○渡部説明員 台風第十二号による耕作物の被害状況その他施設の被害状況について申し上げます。農作物の被害状況につきましては、農林省統計調査部よりこういう資料を配っております。それによりますと、水陸稲八十八万石、カンショ八百五十四万貫、雑穀五万石、野菜六百八十三万貫、果樹四百二十五万貫、その他となっております。府県別の被害状況もそれぞれについて入っておりますから、ごらんおきを願います。 施設の災害につきましては、農地農用施設で約四億、水産関…

農林事務官(農林経済局長)1956/10/01

24衆議院 農林水産委員会 第55号

○渡部説明員 私の方の作物のやつは大体できております。大体これでいいと思います。あとの施設の災害等は、これは現地の査定を待たなければ正確なものはできません。これは府県の報告をもとにして御説明申し上げたのであります。

農林事務官(農林経済局長)1956/10/01

24衆議院 農林水産委員会 第55号

○渡部説明員 施設災害の方は、県の報告を従来の率によって査定すればその数字はつかめると思います。

農林事務官(農林経済局長)1956/10/01

24衆議院 農林水産委員会 第55号

○渡部説明員 はい。

農林事務官(農林経済局長)1956/09/22

24衆議院 国土総合開発特別委員会 第24号

○渡部説明員 本年度の北海道の農作状況につきまして、かねてから冷害ぎみであって、収穫が相当減るという見込みであるという報告を受けておりますが、私の方といたしましては、統計調査部を通じて半月ごとの時点で報告をとっておるのであります。九月十五日現在の報告はただいま集計中でありますので、最近の状況は正式のレポートとしては受けておりませんが、九月一日現在の調査に比較しましては相当ひどい、こういうような報告を受けております。九月一日現在の報告によ…

農林事務官(農林経済局長)1956/09/22

24衆議院 国土総合開発特別委員会 第24号

○渡部説明員 先ほど申し上げましたように、冷害の様相がひどくなりそうだということは、統計調査部、あるいは道庁等の情報でわかっております。特に、先週でありますか、先々週、北海道知事が見えまして、いよいよ冷害間違いなし、だから対策を考えてくれ、こういう申し出もありました。私の方としては、もうすでに作物の係の係官を派遣して実情の調査もいたしておりますし、また北海道に対しましては、営農資金とかあるいは来年の種の確保、そういう従来の冷害対策は二十…

農林事務官(農林経済局長)1956/09/22

24衆議院 国土総合開発特別委員会 第24号

○渡部説明員 お話の通りでありまして、いずれにしましても、実際に仕事をするのは道が主でありますから、私の方では、最後的に、あるいは営農資金を何割なら何割出すということは、統計調査の仕事を待たなければきまりませんが、そのうちの半分なら半分、六割なら六割は、先に出したらいいのでありますから、そういうことができるような準備をしておいてくれ、それから、たとえば救農土木にしましても、北海道庁の方で、これは町村別にどういう仕事をやるかということは、…

農林事務官(農林経済局長)1956/09/22

24衆議院 国土総合開発特別委員会 第24号

○渡部説明員 お話のように、農林省としましては、先般米の収獲量を発表したときには一割程度の減収で、しかし、その中には、お話のように、北見地区なら北見地区、これはほとんど収穫がないというのが出ておる。道全体としてのものとしては、そういうことであったのであります。従って、その後の推移を先刻申し上げましたように、注視しておったのでありますが、回復のきざしはなくて、だんだんひどくなっていっておるのであります。それに北海道の地域的な特殊性として、…

農林事務官(農林経済局長)1956/09/22

24衆議院 国土総合開発特別委員会 第24号

○渡部説明員 だんだんの御注意、私どもも考えておるところであります。(「足を折られるのも考えているか」と呼ぶ者あり)足も折られぬようにいたしたいと思います。それでも、やはり現地の実情ももう心し——従来二十八年以来の災害のいろいろな、今お話があったような措置を講じておりますが、一部分から回りしている部面がありまして、金を出したのが、ほんとうに必要なところへ流れていないで、ルーズに使われた、こういうふうな例もありますので、そういう点も十分道…

農林事務官(農林経済局長)1956/09/22

24衆議院 国土総合開発特別委員会 第24号

○渡部説明員 お話ごもっともの点がだいぶあると思いますが、(「もっともでないところもあるのか」と呼ぶ者あり)もっともでないところもあります。断定的に……(具体的に示せばどういうところがもっともでないのかしと呼ぶ者あり)たとえば地方の問題をおっしゃいますけれども、おそらくデンマークの農業を見ましても、堆肥その他反当千貫入れておるわけです。北海道は家畜が戦争前から一時減って、九万頭です。たとえばデンマークでも北ドイツでも、北海道よりも気象条…

農林事務官(農林経済局長)1956/09/22

24衆議院 国土総合開発特別委員会 第24号

○渡部説明員 私は北海道の農業の特性は——これは農林省のまとまった考えではないので、そこはお許し願いたいのですが、とにかく百万町歩のうち二十万町歩が水田で、八十万町歩が畑地でありますから、全然内地と違う農業だと思うのです。水田のところは内地と同じでいいかもしれないけれども、八割を占める畑地の農業をどうするかという問題は、率直に言って、農林省でも確立したものは——ここに農産課長もおりますけれども、ないのではないかと思います。これがお話に出…

農林事務官(農林経済局長)1956/09/22

24衆議院 国土総合開発特別委員会 第24号

○渡部説明員 私の方が今度去りますのは、今まで統計調査部と現地の農家との作柄に対する食い違いが非常に大きかったのです。そういうことでありますと、いろいろな災害対策の手も打てませんから、そこを私が行って、この程度の被害である、だから、この程度のことは考えなければいかぬということをきめてこようと思うのであります。ほんとうに何石とれたかということは、ひまがかかるので、そんなことをやっておったら大へんです。それが主でありますので、対策をどうする…

農林事務官(農林経済局長)1956/09/22

24衆議院 国土総合開発特別委員会 第24号

○渡部説明員 農産物の価格安定が農業政策の一つの柱であるということは、私も全く同感であります。私の方で農産物の価格を無視した政策をやっている、こういうお話でありますが、そういうことはないのであります。(「ないことはない、実例を二つあげている」と呼ぶ者あり)とにかく売り手は高ければ高い方がいい、買い手は安ければ安い方がいいというのが原則であります。そこの調和をどこでやるかということは、これは政府のやることでありまして、その調和点のきめ方が…