渡部一郎
会議録に記録された「渡部一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,402 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1967/06/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛21 件
- 宇宙18 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体1 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 政治改革に関する調査特別委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 5,402 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 私が経済効果についていろいろお伺いするのは、今度の条約改正の問題が、経済的な問題の動向に関して特に濃厚であるからと思うのでございまして、したがいまして、必然的に、今回の条約の改正すべき要点について、なぜこのような博覧会の回数に関する制限というものが特に問題になったのか、またこの三地域というものがはずされた理由はどういうわけなのか、その辺のところを外務省当局からもう一度御説明にあずかりたいと思います。
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 それでは、このような財政的な問題からと明瞭におっしゃいましたので、私は今度は通産次官にひとつお伺いをしたいと思うのであります。このような財政的な問題に対して、戦後におけるところの財政費用の万博に対するかかり方でございますが、私は通産当局のほうから資料を出していただきましたので、あらためて通産次官に確認をしていただきたい。すなわち、いままでの日本は各博覧会に幾らずつ費用をかけてまいったのか、お答えを願いたいと思います。
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 いままで、戦後におきまして一番少ない場合には一億二千万円程度の規模のもので、最高、今回のモントリオールで八億八千万円、こういう費用のかけ方である日本の万博に対する態度でありましたにもかかわらず、今回は、万博事務局の公表によりますと、どうやら非常に多額のお金をかけているようであります。全体資金計画は約七百二十三億円というふうになっておりますが、これは通産省でお認めになった計画でございましょうか。その辺の経済的な資金的な問題につ…
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 読売新聞の五月十八日のあれによりますと、万博に対する閣僚協議会の方針として、資金計画が、各種計画というものがあまりにもずさんである、したがって各種の設計や調査の進行をはばんでおる、全然なってないので、計画を全面的につくり直せというように要求されたということが出ておりますけれども、この点はどうなっておりますでしょうか。通産次官にお伺いしたい。
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 しからば、その全体の資金計画というのはどういうようになっておりますでしょうか。それが明らかにならないで、年度別の資金を次から次へと要求なさるようなやり方をするのだったら、これはきわめて不穏当だと思うのでありまして、これを明らかにしていただきたいと思います。
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 いつまでですか。
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 お金の話にこだわるようでありますが、その五百四十七億円というのは、そのように予想されている費用というものは非常に多額であります。ところが、そういう多額な費用のかかる万国博覧会というものを実施するにあたって、最初の初年度において予算を取った、そうして仕事を始めてしまった。まず家を建てる例で言うならば、まるでドアの代か何かを初めに支出しておいて、ドアだけ先につくった、ところが地盤がゆるんでいたのであとお金が要るというのと同じであ…
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 それでは伺いますが、全体の資金計画について、現在で、通産省のほうから、政府側として出そうと決定されているところの資金及び地元から調達すべき資金というものはどういうふうな割合になっており、どういう費用を現在予想されておりますか、伺いたいと思います。
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 そうすると、きわめてあいまいなお話でありますが、五百四十七億円のうち数十億円とおっしゃるのですから、それには五百億円見当がかかるのじゃないかと思うのです。三分の二というと、三百五十億円前後という金を政府で出すという意味でございますか。
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 さっぱり明瞭でないので、話がきわめて複雑でありますが、ブラッセルにおいては三億七千万円、シアトルにおいては一億二千万円、モントリオールにおいては八億八千万円しかお金を出していなかった日本の政府というものが、今回は主催国であるからというので、一挙に三百五十億円、ないし、新聞の報道等によりますと、また万博協会で出しているこのPRのパンフレットの中には、全体の資金計画は七百二十三億になっております。こういうような巨額な費用を一体出…
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 日本人の風習としまして、特に悪いほうの代表にされるのでありますが、他人とのおつき合いというのを非常に大事にして、わが家にお客を迎えるときだけ特別の食器を出したり、あるいは特別のびょうぶを立てたりする、要するに非常に貧乏人らしいやり方であって、突然、思いついたように羽織、はかまを質屋から出してくる、そうして見てくれだけをそろえようとする、私はこの数字のデータを見ていると、それをしみじみ感ずるのであります。ところが、万博のために…
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 参加国の場合と主催国であった場合と、その費用というものの差がひどすぎるというのは、単に日本の場合について言っているのではなくて、たとえばアメリカならアメリカが、自国で博覧会を開催する場合と、他国に参加する場合の費用というものを比べてみても、それは明瞭に言えることではないかと思うのであります。そうすると、アメリカは、参加するときには、実に百五十億であるとかおよそ二百億に近いような費用を支出している場合が何回もある。ところが、自…
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 次官から率直な反省のおことばを伺いまして、私は少々満足であります。私は、今後においては、こういう問題については明瞭な方向というものを、一内閣の人気取りではなくて、続けていただかなければ、とんでもない日本の禍根になるのではなかろうかと感ずるので、あえて押して申し上げた次第でございます。 この博覧会の回数というものが今回減少になったということは、博覧会の費用というものがかかり過ぎて、経済的に値段がかかり過ぎるということを外務省当…
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 従来まででありますならば、欧州地域、米州地域、日本はその他地域というのに入っておるわけでありますね。そうすると、そのその他地域においての開催というものは、かなり自由にされておったと思うのでありますが、今後東南アジア諸国、AA諸国、日本が少なくともその利害を代弁するべき諸国等において、これは私は痛感するのでありますが、それらの地域においては、万博を自国においてやりたいという要求は、今後十年間くらいの間には、相当頻度を増してくる…
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 開かれなかった国々に対して優先権が与えられた実例というものは、今日まで相当多くあったのか、どうであったのか。それは私は寡聞にして存じませんので、お教えいただきたいと思います。
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 私が伺ったのはそんなことじゃなくて、あなたがいまおっしゃいましたことは、新しく開催されるような国々において、万博の申請があった場合においては、優先的に開催を認められるであろうということを参事官は堂々おっしゃいましたので、そういう法律規定があるのか。実例を存じませんので、それは単なる参事官の個人的な見解なのか、法律上の根拠があるのか、そこを伺っておるのであります。
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 単なる想像でそういうことをお答えになった上で、こういう条約が推進されるのであるならば、私が当初申し上げたところの疑問はいまだ解決しないのであります。つまり、こういうような条約の改正点を認めることによりまして、結局万博というものはAA諸国からは縁の遠いものになるのではなかろうか、私はその疑いを強く深く濃くするものであります。そうであったならば、何もこんな改正に応ずる必要はないのではなかろうか。本筋の、いよいよ条約の問題でありま…
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 しからばちょっと議論をさしていただきますけれども、いま外務大臣は、三地域に分かれていたのが一地域になるのは進歩だというふうに申されました。私はそう思わないのであります。なぜかと言いますと、万博というものは、先ほどからの通産・外務両御当局の御説明によりますと——これは私の意見じゃないのです。そちらの御意見になりますが、その御意見を信ずれば、平和のために貢献し、経済効果を増し、そして国民の福祉を増大し、そしてなおかつ——あと何で…
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 そんなに万国博覧会を開くことが自由でございまして、そしてまた入っていなくても開くことが自由であるというのでありますれば、それは万国博覧会条約に加盟する理由というものが立たなくなってくるのであります。入らなくたって同じ効果があるならば、なぜ入ったのか。まことに妙な話になりますけれども、そういうことを申されるならばもう一回蒸し返しして、万国博覧会条約に日本はなぜ入ったのか。もう一回外務大臣に御答弁を願わなければならぬが、私は非常…
第55回 衆議院 外務委員会 第9号
○渡部委員 外務大臣の御答弁を聞いて私は安心したのであります。外務大臣は万博条約に入っても入らなくてもこれは同じであるというような見解を危うく披瀝されるところであり、日本政府は万博条約脱退の決意固しというふうにこの場から世界に向かって打電されるのではなかろうか、こういうふうにひやひやしておったのであります。 ところで私は申し上げますが、万博条約に入る長所を多少とも認められるならば、私はもう一回同じ議論に戻るのでありまして、そういう長所が…