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公明党・国民会議衆議院
総発言数
5,402
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
直近の発言日
1969/02/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 政治改革に関する調査特別委員会98 件・98%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 5,402 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,402 20 を表示
公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 私は、もう一回それをお話し申し上げたいと思うのですけれども、外務大臣の言われているのは、まず一つは、一つの中国という国土があって、それに対して二つの政府を認めようとなさっておるのか、これが第一の考え方であります。 もう一つは、内乱によって二つに国家が分裂してしまって、二つの国家と二つの政府がそこにあるのか、こういう意味に理解されておるのか。つまり、したがって、一つの中国という議論が、国家としては一つなんだけれども、現実に政府…

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 そうすると、どういうお考えか、まだ何もおっしゃっていないのです。否定されただけじゃないですか。外務大臣は、それは人のお話を申されただけであって、私は、中国の外務省を相手にしているわけではない。日本政府の、日本の外務省のお考えを伺っておるわけです。

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 そうすると、大臣は、これまた白紙であって、何も意見がない。めんどうなことは、今回は、ここしばらくの間は、外務省は全部白紙である、ノーコメントである、意見がない、考えておらない、目下考えて、そのうち考えると、こんな意味でございますか。

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 私はいささか失望を免れない。非常に慎重な方であるということは存じておりますけれども、少なくとも公職につかれて外務大臣におなりになった以上、一つの中国に関しては何も言うことがないというようなお話しで外交ができるものだとは思わない。ただ私は、これをいつまで申し上げておっても話にならない。まるでニュース解説者のように現状を述べられるにとどまりました。したがって、私は、一つの中国論に関して日本の外務省は白紙である、考えがない、いま言…

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 しからば、私は、ほかのことを伺ったほうがよろしいと思います。 じゃ、今度は覚書貿易の件について、私は申し上げたいと存じます。 覚書貿易の継続について、日本の業者の方々は非常に心配をしていらっしゃいますし、この貿易が現在において政府間貿易にかわるものとして、その行くえが注目されております。田川代議士等が現在行かれている件について私は伺いたいのです。と申しますのは、政経分離という方向、その方向に対する反省というものがない限りはこ…

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 私は、そのおことば、その態度というものを、沖繩問題に対する日本政府の態度としておとりくださることを望みます。というのは、沖繩の返還の方式については、アメリカ側だけの要望を言われて、常に日本政府の、日本国民の要望をアメリカ側に強く申されないのが、外務省当局の、外務大臣の、あるいは政府の方針ではなかったかと私は思うのです。はなはだ私はおかしな御答弁だと思います。と申しますのは、MT貿易については、日中双方が以前に確認した原則があ…

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 だから外務大臣、それは詭弁でございます。それはちょっとおかしな発言だと私は思うのです。覚書協定というものができましたのは、そういう立場を承認した上で、中国と妥協した上ででき上がったものです。それを続けようというならば、それ以上の妥協が必要です。私は妥協しろと言っておるわけでは別にない。だけれども、現在においてはそれを続けようとすれば、それを長期化し、拡大しようとすれば、もっと別の手が要ると。ころが、何らそういうものを与えない…

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 それではそこまでにして、それ以上はもう論議が発展しないようでございますので、十分な検討をお願いいたしまして、私は次に参りたいと思います。 そうしますと、私はこの質問はもうほんのわずかで終わるつもりであったのですけれども、もう一つ伺っておきたい。 中国を日本政府が承認しなければならない時期、それは私は意外に早く来るのではないかと思います。それは中国承認の国家が自然に一つずつふえていくという現在の国際情勢を考えるときに、私はそう…

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 私は、環境が熟していないといういまのお話で、依然として承認の外的条件を煮詰めるに至っていない政府の姿勢というものが、実はこの施政方針の中にみごとにあらわれておると思うのであります。私は、残念なことは、さっきから伺っておりますと、さっぱりいままでのと大差はない。一口に言うと、今度の総理大臣の演説と外務大臣の中国問題に対する演説は単なるお話であった。そうして中国寄りのポーズを示すだけがねらいであった。私は重大な、そういう印象を受…

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 それでは、その問題はそれだけにいたしまして、次へ参りたいと存じます。 次は、私たちは公明党として、今度国連アジア本部の東京設置という方針を党大会で提出をいたしまして、国民の前に訴えました。私は宣伝をするわけじゃないのですけれども、国際連合の充実あるいは国際連合を強化するという方針は、わが国の外交方針の大きな柱の一つであったと思います。現在、国際連合は、御存じでございましょうが、ヨーロッパに本部もしくは事務局のごときものを持っ…

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 この問題については、一歩前進した前向きの立場で今後御検討いただきまして、おりに触れて御報告をお願いしたいと存ずる次第でございます。 私はもう時間がなくなってしまいましたので、大事な問題が幾つも幾つもあとへ回ってしまいました。しようがないのですけれども、ただ、どうしてもちょっと伺っておきたいのは、核兵器と憲法との関係につきまして、今回画期的な政府の御説明がございまして、核兵器をつくらず、持たず、持ち込ませず、いわゆる非核三原則…

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 非常に厚い信念を披瀝していただきまして、外務大臣の御長寿をお祈りする次第でございますが、その、われとわが身に言い聞かしておるというのは、法律的にそうなっているのか、憲法の上でそうなっているのか。もう一回繰り返すようでございますけれども、外務大臣はどういうふうにこの辺をお考えでございましょうか、ひとつ御説明を願いたいと存じます。

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 それは御意見としてはまことにけっこうなんですけれども、核武装をやるまいねという姿勢と信念とおっしゃったように思いますが、それは宗教と哲学の問題だと私は思います。ここで論じなければならないのは、私は法律であると存じます。少なくとも立法府である以上は、その国民の信念あるいは姿勢というものを法律の上で確保し、二度とそういうことが起こらないようにするという承認がなければならない。その意味で憲法、法律論議がやかましくなるのだと存じます…

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 ところが、憲法論としてはそうなっておりますけれども、法制局長官が憲法第九条の解釈として、去る十日の予算委員会におきまして、自衛のため、わが国民の安全と生存権を保つためであるならば、通常兵器はもとより、核兵器を持つことも、何ら憲法上問題はない、こう申されました。ですから、国民の安全と生存権を保つため、自衛のためならだいじょうぶだということに直りますと、たとえば日本を守るためにこういうことがだいじょうぶだということになると、持た…

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 そういたしますと、やはり外務大臣は日本の自衛のために核を持つということに関しては、憲法上差しつかえないようなおことばのように聞こえます。そうすると、ABM、アンチバリスティックミサイルなどを持つということは当然承認する、そういう意味の核武装をすることはよろしい、こういう立場でございますね。

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 したがいまして、核を持たずという御判断は、憲法上くずれて、政策上、つまり外務大臣の信念においてのみ確保される原則であるということが明らかになったわけであります。したがいまして、核を持たずというのは、憲法上は差しつかえはない、外務大臣の目の黒い間だけこれは実行される政策である、こういうことになるわけです。だから、非核三原則というのは、ついに紙切れになってしまった。つくることは完全にできるけれども、やるまいねとさっきおっしゃった…

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 それは否定されるのは御自由ですけれども、私の理論はちゃんと立てていけばそうなるじゃないですか。

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 私はそんなに興奮されないほうがいいと思うのです。

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 こういう問題を扱うには、感情や理性にたよってやるのじゃなくて、峻厳な法律の上でその可能性をがっちり論ずるのでなかったら、日本の国をつぶしてしまうと私は思うのです。また、さっき砂川判決では、米軍基地は平和憲法のらち外にあるようなことを申されました。それを政策的判断の中に持ち込まされた気配が濃厚です。この真意は一体何なんでしょう。ということは、米軍基地の中に核兵器を持ち込んでもそれは知らぬということのために、あのような引用をなさ…

公明党1969/02/17

61衆議院 外務委員会 第2号

○渡部委員 それじゃ時間になりましたようですから、私この問題をもう少し丁寧に煮詰めたかったのですけれども、どうも意見が平行線になったみたいな形です。最後の御返答は、私はいただかなかったような感じがいたします。そしてこのような大事な非核三原則を破壊されたやり方と私は最後まで感じます。そういう考え方については、政府は重大な反省をなされない限り、みずから対米交渉の際に墓穴を掘ると私は思います。そして、それは日本の平和憲法に対する重大な脅威とな…