渡辺芳男
会議録に記録された「渡辺芳男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 563 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/04/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会65 件・65%
- 災害対策特別委員会27 件・27%
- 予算委員会第四分科会6 件・6%
- 商工委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会連合審査会2 件・2%
※ 全 563 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 運輸委員会 第12号
○渡辺(芳)委員 わかりました。それではまた本論に入りますが積み取り比率の関係についてお尋ねいたします。 外航船腹が最近非常にふえてまいりまして、おそらく今日現在ですと千五百万トンぐらいあると想定しますが、今日の邦船の積み取り比率は、輸出が三七%、輸入が四五・九%といわれていますが、四十二年度の海運国際収支の赤字の見通しをひとつお伺いします。
第58回 衆議院 運輸委員会 第12号
○渡辺(芳)委員 四十二年度の二十三次計画造船は、定期船が十五万総トン、貨物船が三十万総トンですか、それから専用船が八十万トン、油送船が七十五万トンで、合計二百万総トンといわれておりますが、この割り振りから見て、積み取り比率の解消に重点を置いたか、あるいは海運国際収支の赤字を減少することに重点を置くというふうな計画造船の割り振りをしたか、この点の計画についてひとつお尋ねします。
第58回 衆議院 運輸委員会 第12号
○渡辺(芳)委員 そうしますと、これは海運国際収支の赤字の減少を目途にすることを、当然計画造船の主眼としなければいけないと私は思うのです。単なる積み取り比率だけでは、船腹が多くても本来の計画造船の趣旨じゃないと思うのですが、端的な例として積み取り比率の向上をするためには、いまどういう船をつくればいいか、どういう船種をつくるとこが一番手っとり早い話になるか、この点はどうでしょう。
第58回 衆議院 運輸委員会 第12号
○渡辺(芳)委員 そうしますと特に鉄鉱石の輸入が全世界の荷動き量のたしか四〇%程度と考えておりますが、四千六百万トンの輸入をしておって、製品である鋼材の輸出が大体一千万トン。しかもこの輸入する場合の専用船、輸出する場合の専用船、いずれにしても若干この専用船の型が違うと思いますが、北米とか東南アジアに鋼材の輸出が八〇%といわれておるのですね。この関係を、専用船をつくると積み取り比率というのは急速に上がるという形になりますね。 もう一つこの…
第58回 衆議院 運輸委員会 第12号
○渡辺(芳)委員 この点は相当慎重にしないといけないと私は思っているのです。特にタンカーが大型化するし、計画造船以外に自主造船もあると思うのですが、そういう関係もあると思いますから、私がここで言うまでもなく十分検討されておると思いますが、その点は要望しておきます。 それから定期船の三分の二が北米航路に就航しているといわれておるのですが、定期船の積み取り比率の関係ですね。特に一般雑貨などを輸送すればもちろん運賃は高いのでありますから、海運…
第58回 衆議院 運輸委員会 第12号
○渡辺(芳)委員 本年度の二百二十万トンの計画造船なんですが、積み取り比率と海運国際収支がますます赤字が大きくなってくる。こういう関係から、どういう割り振りで船種の決定を考えられているか。この点はいろいろ希望があると思いますから何でしょうけれども、明らかにできたらばしていただきたいと思います。
第58回 衆議院 運輸委員会 第12号
○渡辺(芳)委員 昭和四十五年を一応目標にして一応九百万総トンの外航船舶の建造ということが計画になっておりますが、四十六年以降にも計画造船を進めていきたい。これは相当先のことでありますし、経済発展計画自身も内外の諸情勢を見て修正をしなければならぬと思うんですね。四十五年度末に大体二千百万トン以上の外航船腹を持つことになりますね。その際における海運国際収支の赤字をどの辺まで縮めていくか。それから積み取り比率の関係も、これも重要だと思うので…
第58回 衆議院 運輸委員会 第12号
○渡辺(芳)委員 現在この造船輸出の面だけを考えても、先ほど申し上げましたが、全世界の輸出船の半分をわが国で建造をしておる。こういう状況から特に輸銀の利用をして、四分の低利で輸出船をつくっておるわけですね。これが一面的には国際競争の場にのぼってくるわけですね。ですから世界的にながめてみて私は、わが国でつくっておるからどうのこうのということじゃないのですが、将来低開発国も船を持つようになる。そして海運競争が非常に激しくなってくるだろうと想…
第58回 衆議院 運輸委員会 第12号
○渡辺(芳)委員 特に日米航路の安定を目的とした今後の日米海運会談というのが、相当努力をしていかなければならぬと思うのですね。去年でしたか、たしかワシントンで行なわれたですね。いずれにしても海上運賃の安定もさることながら、一番影響するのはやはりシップアメリカン政策だと思うのですよ。特に対米貿易が非常なウエートを占めておる現在ですから、アメリカ自身も要するに平和的な、ノーマルな状態における物資というもの、貿易、輸出入の関係は黒字なんですね…
第58回 衆議院 運輸委員会 第12号
○渡辺(芳)委員 先進国を中心にした海運同盟の関係は、特に安定を中心にして結ばれておるにしても、この国連貿易開発会議ですか、ここでも問題になったように、海運同盟自身がそう維持できていけるかどうか、あるいは最恵国待遇などの貿易をやるやり方もあると思いますが、特に不安定な航路といいますか、定期航路で運賃が非常に——場合によっては、特に油送船なんかは、まあ定期航路じゃないにしても、何かスエズ運河でもふさがると運賃がたいへんな上昇をするというふ…
第58回 衆議院 運輸委員会 第12号
○渡辺(芳)委員 本年度の計画造船の中に、コンテナ船の建造が入っておるのですね。これはたしか六隻だとお聞きしていますが、対米貿易量の中で、このコンテナ船の拡大強化に伴って、対米貿易の関係で、一般の貨物が相当コンテナ船のほうへと移行をするということになりますと、貨物船の関係が少しあいてくると思うのです。計画造船とその関連の見通しはどういうふうに考えていますか。
第58回 衆議院 運輸委員会 第12号
○渡辺(芳)委員 少し角度を変えますが、現在の海運企業の資本比率は、総体的にいって一七%が自己資本である。あとは要するに借金なんですが、この自己資本の比率が戦前はちょうどこの逆ぐらいであるといわれているのですね。これが造船をすればすれほど、他人資本でやるのですから、自己資本の率というのは低下するということになりますね。これは海運白書などにも、自己資本の比率が非常に低位であって、しかも不安定であるから、総体的に全部ひっくるめても、自己資本…
第58回 衆議院 運輸委員会 第12号
○渡辺(芳)委員 いま海運企業から、特に技術の進歩した時代には、年々新しいいい船をつくらなければいけない、こういうわけで、初年度においては一〇%ぐらいの償却を認めるべきだというふうな要求といいますか、動きが出ている。これは私は特に最近海運企業が国家依存という傾向をさらに強めてまいりまして、一そういま審議中の開発銀行の融資関係も継続をしてもらいたい、あるいは計画造船も進めていってもらいたい、そして海運国際収支というものも大いに寄与している…
第58回 衆議院 運輸委員会 第12号
○渡辺(芳)委員 大体海運企業の再建整備は、どうやらことし一ぱいで法に基づく所期の目的は達成したと見られますが、昨年来特に主要海運企業が復配をして、六分程度の配当をずっと行なってきていますね。これはけっこうなことだと思うのですが、私は、片方では配当をしている、民営企業ですから当然のことですが、片方では国の助成をもらいたいといふうなやり方が続けられていくような気がするのですね。これは確かに外貨獲得の意味においては大義名分は立ちますが、戦前…
第58回 衆議院 運輸委員会 第12号
○渡辺(芳)委員 それでは時間の関係がありますから、これで終わります。
第58回 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号
○渡辺(芳)分科員 国鉄の関係についてお伺いをいたしますが、国鉄は、昭和三十二年から始めてまいりました第一次五カ年計画の投資面の関係はさておきまして、これに並行して合理化を進めてまいりましたですね。特に第一に手をつけたのは、経営上の赤字路線の合理化を徹底的にやった。そしてまた三十六年から第二次五カ年計画で進められてまいりましたが、この段階になりますと、国鉄の業務の一部請負化といいますか、そういう傾向にまで発展をしてまいったわけですね。こ…
第58回 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号
○渡辺(芳)分科員 時間がないから、細部にわたることはいずれまた別の機会にしたいと思うのですが、合理化の中で特に運転施設、電気系統の合理化が進められておりますが、あるいは検修基地の統合、一元化というのは、職員にたいへんな不安を与えているわけです。こんな大規模の合理化というものを国鉄当局がやるとは、ゆめゆめいままでも思っていなかったが、財政危機だということも一つは理由にあるのでしょうが、とにかくいまの合理化の進行状態がどこまで行ってとまる…
第58回 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号
○渡辺(芳)分科員 一つ一つあげていきますとすぐ時間がたちますから——いまの回答じゃ少し不満なんです。抽象的にそういうことじゃ誠意が認められない。深刻な問題ですから私は言っておるのです。 〔主査退席、湊主査代理着席〕 私がお尋ねすること自身があるいは抽象的なんですから、そういう御回答かもしれませんけれども、また別の機会に譲ります。 それから、国鉄がいま一兆何千億程度ですか、借金をかかえておる。これは財政上の危機だと盛んに最近は騒がれてお…
第58回 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号
○渡辺(芳)分科員 国鉄が現状では制度的に公共性と独算制という相矛盾した制度の中でやられておるのですから、こういうふうになると少し問題になるわけですね。収支とんとんでやっていける間はいいわけです。私はそのワクの中でいまのことは言っているわけですが、長い間自由民主党の政権の中でやられてきたことですけれども、こういうことは率直に言って、やはり一般会計の中から、地方自治体の財政窮之を救うというのはやるべき筋合いのものであろう。これが原則として…
第58回 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号
○渡辺(芳)分科員 一歩譲ってこの制度を認めるにしても、財政上きわめて裕福とは言わぬが、どっちにしても公共投資はおくれているんですから、それは市町村もたいへんですが、まあ黒字決算のところぐらいは遠慮したらどうだ、これはもう次善の策として考える必要があると思うのです。私が言わぬでもわかっておることだと思いますから、その方向でひとつ御努力を願いたいと思うのです。 次に定期運賃の値上げについてちょっとお伺いをします。国鉄は四十一年の四月から旅…