渡辺美智雄
会議録に記録された「渡辺美智雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,840 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・自由国民会議
- 直近の役職
- 外務大臣
- 直近の発言日
- 1979/02/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛30 件
- 社会保障・年金16 件
- 労働・賃金15 件
- 宇宙6 件
- 半導体5 件
- 住宅・不動産2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会55 件・55%
- 外務委員会33 件・33%
- 内閣委員会10 件・10%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会1 件・1%
- 安全保障委員会1 件・1%
※ 全 10,840 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 衆議院 予算委員会 第12号
○渡辺国務大臣 消費の拡大というような点からすれば、引き上げることはいかがなものかという当然な疑問がこれはあるわけです。しかしながら、一方、財政の問題もございまして、一食当たり十一円八十銭の補助金を出して政府は売り渡しておると同じようなかっこうになっております。非常に財政も苦しい。しかも一般国民は、生計費の中に占める米の割合は都市においては三%弱だ、生活費の中の米代というものは。したがって、その中で一食分について十一円の補助金を出してお…
第87回 衆議院 予算委員会 第12号
○渡辺国務大臣 御承知のとおり、食管で逆ざやができたのは高度経済成長になってからなんです。戦時中から終戦後にかけては食管は大体自前――自前と言ってはしかられるかもしらぬが、損得なしということでやってきたのであって、売買逆ざやがなくなっても、食管制度は需給の均衡がとれておれば別にそう心配はない。ただいろいろ、あなたのおっしゃるように、売買逆ざやがなくなればやみ値が上がってくるからやみ流通がふえるでないかという問題があります。これはしかし、…
第87回 衆議院 予算委員会 第12号
○渡辺国務大臣 ことしの生産者米価については、毎年のことでございますが、大体六月の末ごろにならなければ生産費調査が出てこない。したがって、その生産費調査の結果を見て、従来の計算方法がございますから、その計算方法に従って生産者米価を出す。いまここで私が上げるとか下げるとか言うことは適当ではありません、手続が決まっておりますから。また、予算の最中に農林大臣が上げるとか下げるとか言ったら、予算を直せなんという話にすぐなってくるものですから、そ…
第87回 衆議院 予算委員会 第12号
○渡辺国務大臣 あなたがおっしゃるようなことが、有力な意見があることは事実なんです。事実なんですが、われわれとしては、ともかく食管制度というものによって農家の人も安心できる、それから米の暴騰、暴落もない、こういうような観点からこれを維持していこう、しかししょせんはこれは統制経済ですから、それは計画性がなければ続くわけがない。したがって、食管制度を維持するためにはやはり必要にして十分な米の生産という裏づけがなくては困るわけです。したがって…
第87回 参議院 農林水産委員会 第3号
○国務大臣(渡辺美智雄君) 私の農政に対する考え方につきましては、大臣の所信表明で大体私は意を尽くしておるんじゃないかと。まあ表現が、大臣の所信表明ですから穏やかにそつなく書いてございますが、中身はかなりのことを言っておるように私は思っておるんです。実際、農政の問題について非常に厳しいと。特にこの安定経済成長に入りまして、農政ばかりでなくて、各産業とも非常な試練に遭っておるということは、皆さん御承知のとおりでございます。 しかし、私はこ…
第87回 参議院 農林水産委員会 第3号
○国務大臣(渡辺美智雄君) 私は、農業基本法の考え方が間違っておったと思いません。大体あんな方向じゃないか。しかし、先ほど言ったように、農村を単に生産の場として見るだけでなくて、別な面での見直しというものを一つ入れていく必要があるのじゃないかという気がするわけであります。ただいまのお話の中で、確かに農業基本法の目的どおりに進まなかったではないかという御批判があろうかと存じます。私は、これは率直に認めていいと思うんです。 たとえば、規模の…
第87回 参議院 農林水産委員会 第3号
○国務大臣(渡辺美智雄君) それは、やっぱり国会でも済んだらば役所の方も手がすきますから、英知を集めて一遍私は総点検をしてみようと、そう思っております。その手続等については、それぞれの諸機関がございますから、大体そういうようなことで、準備ができれば必要な機関に諮って進めるということにしたいと。ただ、何月にどういうことをやって、何月にどういうことをやってというようなことまでは、いまのところスケジュールは立っておりません。まあ私の在任期間中…
第87回 参議院 農林水産委員会 第3号
○国務大臣(渡辺美智雄君) ですから、私の在任期間中に改正法案を出すというところまではいかぬだろうと。しかし、全部いまのままでいいんだということも言ってないんです、私は。部分的にやっぱりちょっと考え方を少し別なのも取り入れた方がいいじゃないかという面もありますよ、ということを言っているわけですから。ですから、農業基本法いまのままで、そっくりでいいんだというわけではなくて、これはいろんないままでの経過を踏まえて一遍見直しましょうと。しかし…
第87回 参議院 農林水産委員会 第3号
○国務大臣(渡辺美智雄君) 実は私も大平さんの応援をしたわけではないし、田園都市構想というのは、これは総裁選挙でかっこうよく——かっこうよくと言っちゃしかられますが打ち上げたわけです、自由民主党の票を取るために。それで、確実に当選をするということになればもっと詰めたことを言ったんでしょうが、新聞は福田さんの方が強い強いなんて言っているものですから、それだけに、ずんと詰まったものを出したというようには、ざっくばらんに言って私は思っておりま…
第87回 参議院 農林水産委員会 第3号
○国務大臣(渡辺美智雄君) これは、先ほども言ったように、大平さんが田園都市と言ったから、田園都市という言葉が新しい。しかし、地方では言っている人があるんですよ、田園都市構想なんて、昔から。だけれども、総理大臣が言ったから、総理大臣としては新しいという話なんですよ。しかし、考え方は、われわれの考え方とまるっきり違った考え方じゃないんですよ。大体以たような考えなんです。したがって、定住圏構想と田園都市構想とどこのところがどう違うんだと、こ…
第87回 参議院 農林水産委員会 第3号
○国務大臣(渡辺美智雄君) これも、いままでの農政は地域農政でなくて何農政なんだと言われても、これも言葉遣いみたいな話であって、ただ地域というものを強く打ち出したということは、たとえばいろいろな補助事業等をやる場合においても、ややもすると縦割り式な画一的な助成事業というようなものが多かった。ところが、地域地域によって、また機械その他でも、農林水産省が考えている以外の手法を用いた方がもっと有効に機能するというようなものがあっても、助成対象…
第87回 参議院 農林水産委員会 第3号
○国務大臣(渡辺美智雄君) これは、農業の場合も雇用問題というのがあるわけですから、就労のチャンスがなければ農作業から離れなさいと言ったってなかなか行く場所がないわけですよ、現実の問題として失業しちゃうわけですから。中国で第一次機械化をやるなんといったって、失業者ができちゃうと同じ話であって、なかなか時間のかかる問題であることは間違いないです。それから、これは経済の動向等も大きな影響がございます。経済が、景気が回復をして、安定的基調に立…
第87回 参議院 農林水産委員会 第3号
○国務大臣(渡辺美智雄君) それは最終的には日本は自由社会ですから、個人の自由によって自分がどの道を、職業を選択しようと、その人が自分が一番得だと思う方に選択なさって結構なんです、一番いい方法。しかし、現実の問題として、仮にどっかへ勤めていると、ともかく五反歩ばかり土地は持っておると、持っておるけれども隣の人に貸すことは心配だと、しかし自分がそいつを耕すためにえらい苦労をしておると、しかも隣の人は米一反歩十俵とっておるのに自分じゃ七俵し…
第87回 参議院 農林水産委員会 第3号
○国務大臣(渡辺美智雄君) 私は前から言っておるように、世の中で農業だけがよくなろうなんということはできないわけですよ。それはもう農業といえども、日本の産業として日本の経済の中へ組み込まれておるわけですからね。ですから、経済が全体が悪ければ農業だって余りよくならない、それは当然消費者あっての生産者ですからね。ミカンをこしらえても、景気が悪くなったら、それはどんないいミカンをつくったって買う人がなきゃ値段は下がるに決まっているわけですから…
第87回 参議院 農林水産委員会 第3号
○国務大臣(渡辺美智雄君) まああなたのお話は、地域の自主性を認めろというならば、米しかつくれないところは米つくらせろと、簡単に言えばそういうことですね。私の方は、要するにこの米の転作の問題の面積にいたしましても、かなり地域の適性というものを考えて、限度数量あるいは転作面積というものを割りつけているわけです。新潟県は六%なら、北海道はその何倍かというようなことをやっているわけですね。県は県で、今度は各町村の中で、こっちの村はともかく湿地…
第87回 参議院 農林水産委員会 第3号
○国務大臣(渡辺美智雄君) これはむずかしいところなんですよ。どうせ政府が払うなら価格に入れたらいいじゃないかということになりますが、たとえば価格に入れれば、それはやはり消費者に転嫁させるようになるんですよ。たとえば小麦のようなものでも、いま一俵一万一千円弱に全体でなっているわけですね。そのほかに七万円ぐらいの集団であれば転作奨励金が行くわけですから、七俵とれば一俵二万円という話ですよ、実際問題として。したがって、これもやり方では米より…
第87回 参議院 農林水産委員会 第3号
○国務大臣(渡辺美智雄君) 簡潔に申し上げます。 例年、この予算の時期等において米価の質問があります。これはいつでも、上げるとも下げるとも言ったことはためしがないんです。これ、上げるとも下げるとも言ったら、すぐ予算を修正しろとか何とか言われるわけですから。したがいまして、これはここに書いてあるように「米需給の現状その他の経済事情に十分配慮して、適切な価格決定」する、これ以外はなかなか言えないということも、ひとつ御了承を願います。 食管制…
第87回 参議院 農林水産委員会 第3号
○国務大臣(渡辺美智雄君) それは結論的に言うと、必要な量を安定的な価格で確保するということです、一言で言えば。自給度を高める努力は最大限の努力をいたします。いたしますが、これはそれ以上に消費がふえれば自給度は減ります。と申しますのは、たとえば肉食というようなものが現在以上にふえていくということになれば、えさを現在の日本の国土で生産をするということは、これはとうてい不可能であります。不可能なことをお約束するわけにはいきません。したがって…
第87回 参議院 農林水産委員会 第3号
○国務大臣(渡辺美智雄君) 総生産高をふやすように努力をするわけです。その結果、豚や牛や鶏の消費がこれ以上伸びなければ黙っていても自給度は高まります、増産するんですから。しかし、豚や鶏の消費がもっと伸びれば、つくった穀物の何層倍も食うわけですから、豚肉精肉一切れでバケツで二杯分になるわけですから、それは結局、豚肉、牛肉をもっと食べたいという人がうんとふえれば、増産をしても穀類が追いつかない。その場合には輸入せざるを得ません、と。だけれど…
第87回 参議院 農林水産委員会 第3号
○国務大臣(渡辺美智雄君) それは、いまもお話しをしたように、要するに動物たん白というものの需要がふえれば加速度的に穀類がふえるんですよ。牛肉精肉一キロで、骨を抜いたもの一キロつくるのには穀物が二十キロ必要なわけですからね。二十キロ。だから、三百グラムのステーキを食えば、七キロぐらいの穀物をバケツで一杯ぐらい一遍に食ってしまうという話になるわけです。ですから、これは牛肉とかそういうものの需要がふえなければ、それは穀物の自給率は高まるんで…