渡辺武
会議録に記録された「渡辺武」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,437 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 農林水産省食品流通局長
- 直近の発言日
- 1973/03/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金17 件
- 社会保障・年金11 件
- 防衛4 件
- 住宅・不動産4 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会93 件・93%
- 政治改革に関する特別委員会5 件・5%
- 予算委員会1 件・1%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 7,437 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 捕捉困難だ、困難だと言うけれども、中小企業なんかの場合には、ずいぶんきびしい捕捉のしかたをしているでしょう、推計課税などの方式をとって。ところが株の売買になると、いわば不労所得ですよ。それについて、そんな甘い立場では私はいかぬと思うのですね。やはり捕捉のしかたをもっと研究すべきだと思う。特に架空名義の取引について、鋭意そういうことのないようにつとめると言いますけれども、一体株屋さんの店頭に架空名義取引についての注意事項が公示…
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 預金については無記名預金の場合ですよ。無記名定期預金の場合ですよ。この場合は、銀行にちゃんとお客さんに見えるように、無記名の定期預金の場合は、あとで困ることが起こりますというような趣旨のことが、ちゃんとお客さまの目にわかるように公示されているわけですよ。株屋さんには、その架空名義の株の売買についてそういう公示が行なわれていないのでないですか、どうですか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 ルールになっていて実際行なわれていないのはなぜですか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 そうすると、今後それ徹底させますか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 それから、先ほどのあの所得税法の施行令の第二十六条——これはいろいろ話散らすとややこしくなりますから、二十六条についてだけ伺いますけれども、捕捉が困難だと、それで、第一線の調査官が一生懸命調査していると、こういうことを言っておられるけれども、もう少しやはり合理的な捕捉のしかたを考えるべきじゃないかと思うんですね。その点、何か検討したことありますか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 とにかく法律はちゃんとあるわけですから、だから、それをどう厳格に施行するかという問題なんですよ。 それで、たとえば、何でしょう、この株式の配当金を五万円以上出した場合には、これはちゃんと会社から報告させるわけでしょう。さっきそういうふうにおっしゃっておられた。それと同じことだと私は思いますよ。証券会社にこの、何ですよ、五十回以上、二十万株以上、相当大口ですから、これはわかるはずですよ。これについて報告を義務づけたらどうですか…
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 とにかく、五大証券がもうほとんど株の取引については独占的な地位を持っているわけですから、大体その五つの会社を通じてやられていると見て差しつかえない。小さな会社もありますけれども、こういうひんぱんな大口取引ですね、これはあんた五つの会社押えさえすれば、ほとんどもうわかるというような、まことに単純明快な事態になっていると思うんですね。それについて、しかも、株の売買でもってたいへんなもうけをあげている。けさの新聞にだって、証券会社…
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 なお、この問題については私幾つか伺いたい点があるんですが、これは大臣がおいでになってから伺いたいと思います。 それで、次に少し伺いたいのは、いまの株式投機ですね、これはもう悪いということは、いろいろな立場もあるけれども、しかし、まあおそらく世論の一致しているところだと思うんですね、過度な株式投機。これについて、これを押えるのにどうしたらいいのかということはどんなふうに考えておられますか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 まあ過剰流動性あるいはまた株の供給が案外少なかったというような問題については、ちょっときょうは時間もないので、議論は差し控えておきますけれども、いまおっしゃった株の時価発行の問題ですね。私は、このやり方にいまの異常な株高、あるいはまた株の投機、これの一つの大きな原因がありはせぬかという感じがしますけれども、その点どうですか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 アメリカの機関投資家が、日本の株式に投資をして、そうして日本のこの株価というのは、アメリカその他の諸国にない異常な変動ぶりだというようなことを言っておったのを、私新聞で読んだことがあるんですね。この日本的な特殊性ですね、一体どこにあるとお考えですか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 そういう事情もわからないことはないんですけれども、私、率直に申し上げたいのは、やっぱり日本の新株の発行のやり方ですね。これが従来は額面で発行する。したがって、株主にとってみれば、額面で新株を応募して持っていれば、それは株の市場価格とはたいへんな開きのある価格ですからね。だから、大きな増資プレミアムが株主のふところに入るという仕組みがございますね。これはまさに私は、日本的特質だというふうに思っておりますけれども、こういうような…
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 あなたのおっしゃること別に否定するわけじゃない。そういう要因も確かにあるでしょう。あるけれども、それを増幅する要因として、やっぱり額面新株の発行による増資プレミアム、これが株主にたくさんあって、これが株価の中に織り込まれて非常に暴騰さしていくという事情があることは、これは否定できないと思うんですね。うなずいておられるんだけれども、私の意見にも反対じゃなかろうというふうに思いますけれども。 さて、いま行なわれている時価発行のや…
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 その点さらに加えてということになろうかと思いますが、私、こういう点も大きな理由になってやせぬかという感じがするんです。 それはいまの時価発行のやり方をとってみますと、増資の分全部が時価発行になっているんじゃなくて、増資新株のうちの一部が時価発行だという場合がほとんどですね。 それからもう一つには、会社が時価発行をやる場合に、あらかじめこれを株主に周知徹底させるというやり方をとらぬ、発行のときに初めてこれを発表する、こういうこ…
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 それからもう一つ、いまのやっぱり異常な株高、株式投機を促進させる要因として、やっぱり証券業界がほんの四つくらいの大証券会社によって、いわば独占的に握られているというところにあるんじゃないかという感じがしますが、その辺はどう考えておられますか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 なるほどそのルールも必要ではないと言うわけじゃないですけれども、やはり問題は、市場支配ができるような体制そのものを改めていくということが必要じゃないでしょうか。たとえば、日本の証券会社、これは総合証券です。株の引き受けもできる、いわばアンダーライターとしての機能を一面で持っておりますね。同時に、また株のブローカーもできる、また株のディーラーもできる、こういうことになっているかと思うんですね。そういう仕組みがあって、それをその…
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 その辺ね、たとえば、引き受け会社になる場合は、言ってみれば、その会社の幹事会社になるわけですね。その会社の資産内容、あるいはまた融資上の取引先、その他等々について深く情報をやっぱりつかむのが、これは当然のことなんですね。ところが、その会社が一方でブローカーをやり、一方でディーラーをやる、こういうことになれば、これはもうあなた、情報提供するなと言われても、同じ会社の中ですから、当然のことながら自分の知り得た情報を持って、そうし…
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 免許は各業務ごとにやっておって、そうして、しかし、同じ会社がその四つの免許を全部取る。そして事実上やはりいわば市場支配能力を持つような事態をつくり出している。ここの辺を検討してみる必要があるんじゃないかという感じがいたします。つまり、昭和四十一年の証取法の改正の根本趣旨が、実質上やはりねじ曲げられているということがいまの実情になっておって、そうしてそのことが、現在のやはり株式投機の中心に、四大証券がすわってやっているというよ…
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 それから最後に伺いますけれども、この間のこの協同飼料ですね。ああいう形で大きな証券会社までがあれに加わって、そうして時価発行の株価を相当高くつり上げるために、つまり別のことばで言えば、協同飼料の時価発行プレミアムを、これをたくさん積み上げるために共謀してああいうことをやった。ああいうことをやった会社についてはどういう措置をとりますか、証券会社については。
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 少なくとも、そういう事件を起こした会社の株の引き受けですね。その業務は当該の証券会社はやっちゃいかぬというようなくらいなことをやりませんと、こういう点は、あれはたまたまあらわれたから問題になっているけれども、おそらくはずいぶんやられていることじゃないかと思いますけれども、その辺の措置をとるおつもりがあるかどうか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 現在の法律ではどういう罰則があるわけですか、ああいうことをやった証券会社について。