渡辺武
会議録に記録された「渡辺武」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,437 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 農林水産省食品流通局長
- 直近の発言日
- 1973/03/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金17 件
- 社会保障・年金11 件
- 防衛4 件
- 住宅・不動産4 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会93 件・93%
- 政治改革に関する特別委員会5 件・5%
- 予算委員会1 件・1%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 7,437 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○渡辺武君 そうしますと、これはかなり大きな問題だという感じがしますですね。前のケネディラウンドのときには、主として工業製品の関税引き下げということが中心テーマだったと思いますが、特に、アメリカが農産物の問題を非常に重視してですね、これはまあ確かにECに対して非常に大きな関心を持っているということはわかりますけれども、同時に、やはり日本にとっても、この問題は軽視することのできない非常に重大な問題だと思うのですね。特に、日本の残存輸入制限…
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○渡辺武君 そういうことですから、これまでが非関税障壁の対象になって、これの軽減緩和ということが、次の国際ラウンドのおもな議題になってくるということになりますと、私は、日本の国内産業を救おうという見地からしても、これは非常に大きな問題じゃあるまいかという感じがするわけですね。 それで、なお少しいろいろ教えていただきたいのですが、いまおっしゃったガットの議題の中にも出ているようです、多角的セーフガードの条項の再検討という問題ですね。これは…
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○渡辺武君 そのやりやすくするということになりますと、アメリカが、日本からの輸入品に対して、これは市場を撹乱しているというようないろいろな理屈をつけて、そうして緊急輸入制限をやるという可能性が十分に、いままでよりももっと大きくなるということじゃないかと思うんですね。で、これは私しろうとでよくわからないんですけれども、いままでは、アメリカがセーフガード条項を発動する場合は、どういうような条件で発動したわけですか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○渡辺武君 ガットの条件はどういう条件が必要なのか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○渡辺武君 それは確かにそうだと思うんですけれども、具体的に発動する場合、相手国との協議が必要じゃないでしょうか。一応相手国が合意しないと、このセーフガード条項というのは発動できないと、こういうことになっているんじゃないでしょうか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○渡辺武君 そこに私は、今回のアメリカの考えの一つのポイントがありはしないかという感じがするんですね。とにかく輸入制限をしよう、しかしながら、相手国と協議しなければならぬ、そうして相手国との協議が整わなかった場合は、これはガット加盟国団の裁定を仰がなければいかぬ。協議が整った場合でも、相手国に対してやっぱり多少の譲歩をしないと、この条項は発動できない。かなりこれは制限がきびしいですね。そのきびしい制限をゆるめて、そうしてセーフガード条項…
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○渡辺武君 アメリカがガットの主唱国ですから、みずからガット条項を踏みにじっていくと、形式的にもね、そういうやり方をとるか、それともまた、一応形式的には国際的な監視団のようなものをつくってやっていくという道をとるか、これはいろんな道があり得る。しかし、いずれにしましても、アメリカが緊急輸入制限をやりやすくするという方向で、ガットのセーフガード条項を見直そうとしているという基本的な方向は私は変わらないと思う。 日本は、もう化合繊のあの輸入…
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○渡辺武君 これは重大ですよ。アメリカ自身がガット条項を公然とじゅうりんする、いわばそう言っても差しつかえないですわ、これは。国際収支上の理由で輸入制限をやるんだということをはっきり言っているんですからね、あなたの先ほどの御説明のとおり。そんなばかなことは私は考えられないと思う。不当な措置ですよ、これは。しかも、どうですか。国際収支上の理由で輸入課徴金を、しかも、差別的に課するというようなことを、新聞で書いているわけですね。これは日本を…
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○渡辺武君 それは、いろいろ政治上の考慮ということはあると思います。私は、いまおっしゃったようなところに種々の理由があるんじゃなかろうというふうに思いますけれども、その点はとにかくとしまして、しかし、これはガット条項上どうですか、国際収支上の理由で課徴金を課すことができるということをいえますかな。
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○渡辺武君 おととしのこの輸入課徴金問題が起こったときに、日本政府はガットに、これはガット条項違反だということを提訴したと思いますけれども、その結論はどうなりましたか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○渡辺武君 もうちょっと——大体時間がないんでもう少し詳しく伺いたいんですけれども、この辺であれしますけれども、しかし、一方で貿易自由の原則だなどと口で言って、そして新しい国際ラウン下にも参加するという態度をとっているアメリカが、他方でもって自分の国だけは輸入制限をやると、しかも、いまのこのセーフガードの問題にしても、輸入課徴金の問題にしても、これはガット条項上からしても、非常におかしいと思わざるを得ないような措置を平気な顔をしてとろう…
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○渡辺武君 あと二つだけ質問いたします。 ついでにちょっと伺いたいのですが、何か新聞によりますと、通産大臣、日本の自由化の問題も、アメリカがこういう態度をとっているのじゃ考え直さなきゃならぬというようなことを言ったそうですが、通産省としてはどういうことを考えていらっしゃるか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○渡辺武君 時間が来たので最後に一問だけにしますけれども、私は、この問題は、やはり大きな国際的なスケールで見ないと、事の本質はわからないという感じがするのです。 日本が新国際ラウンドを提唱した当時、これはECに関税障壁があって、そうして日本の輸出についても特別な対日輸入制限をやられている。何とかこれを打破しなければならぬということを、盛んに宣伝されたわけですね。ところが、なぜ一体、日本がそれほどこのECの問題を取り上げるのか、これを考え…
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 有価証券取引税について若干伺いたいと思うのですが、この取引税の税率を引き下げたということについては私ども賛成なんですけれども、問題は現在のような株の投機が非常に盛んに行なわれているときに、株式の譲渡所得税ですね、これが原則的には非課税ということになっている点について、これは私どもも思っているんですが、国民一般大衆もこれはもう納得できないということを非常に強く主張しているところだと思うのです。ところが、原則的には非課税であるは…
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 ちょっと抽象的でよくわからないんですが、たとえば、所得税法の施行令の二十六条を見てみますと、個人の株の譲渡の場合ですね、まあ継続的に取引されておるということが条件なんでしょうけれども、一年間に五十回以上の売買が行なわれて、しかも、まあ一回に二十万株以上というのが条件になっていると思いますが、そういうような形でもうちょっと詳しく言っていただきたいと思います。
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 所得税法にそういう形ではっきり法律として定められているのですけれども、この法律の施行状況ですね。一体これで税収がどのくらいあるのか、その他の施行状況ちょっと教えていただきたい。
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 たとえば、件数がどのくらいあって、そうして納税額どのくらいかというようなことわかりませんか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 いや、そういう状況ではこれは非常に不確かな話ですね。法にも定めてあるわけでしょう。しかも、最近では、やっぱり株式売買の回転率というのが非常に高くなっていると思うんです。私が簡単な形で試算してみますと、東証上場株式の一年間の回転率、昭和四十二年には三四・七八%でしたが、四十六年には五二・七%、四十七年には八〇・七%というふうに、回転率は非常に高くなっているんですよ。だからいま言ったように、年間五十回以上の株の売買、しかも二十万…
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 私どもは、最初に申しましたように、有価証券取引税、これは流通税ですから、これだけでは現在の異常な株の投機、これについて適正な課税が行なわれているとはとうてい考えられないですね。やはりこの取引税を分離して、分離してというとおかしいですけれども、並行して、この株の売買についての譲渡所得については、法人、個人を問わず相当高い課税をすべきだと、これはもう世論だと思いますね。ところが、その制度さえもない。しかも、所得税のほうの中に原則…
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○渡辺武君 努力している、努力しているとおっしゃいますけれども、たとえば、これは私しろうとなんですがね、簡単に計算してみますと、四十七年の一年間で、一日平均の売買高を見てみますと、三億二千七百万株ですよ。べらぼうな株が一日平均で取引されているのです。特に、昨年の十一月を見てみますと、一日平均十億株ですよ。たいへんな投機が行なわれていると見ていい、異常株高ですよ、これは。それについて、これは個人が大口の取引をやっている可能性は十分あるわけ…