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日本社会党参議院
総発言数
2,492
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1964/03/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 逓信委員会50 件・50%
  • 農林水産委員会50 件・50%

※ 全 2,492 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,492 20 を表示
日本社会党1964/03/26

46参議院 農林水産委員会 第18号

○渡辺勘吉君 その計算上、最近押え得るパリティの数字を使って一応試算すればどうなるかというのを参考に見せてもらいたい。それは生産者価格の告示価格でやれということは言っていない、ということは、あすでもこれは出ますね。で、私はそれを見てからまた具体的に意見を言いますが、きょうは関連だからその程度でとどめますが、そのことは、現実に取引が成立した価格が、将来最低価格に引き下げるブレーキ的な役割を大きく果たすことを非常にこれは問題にするわけです。…

日本社会党1964/03/26

46参議院 農林水産委員会 第18号

○渡辺勘吉君 そういうことであれば、その最低価格というものは、現実に農家が単純再生産の線で要求しておる線をさらに下回ったものよりもこれは上回る内容にならなければならないと思うのですよ。適正利潤を価格の中に構成する、資本の蓄積によって拡大再生産の方向にいくとなれば。農民、農業団体が要求しておるのは、そういう適正利潤を除いて投下された労働時間を、他の製造工業に支払われておる労働時間にこれを評価がえをしたにすぎない。これも農林省の説明ではそれ…

日本社会党1964/03/26

46参議院 農林水産委員会 第18号

○渡辺勘吉君 それはこの本にも書いてあるように、私も現地で学びとったように、生産者は、英国政府の砂糖政策について、非常に生産意欲をわきたてて、もっと作付反別の増加を希望しておる。しかしながら二五%以上に自給度を高めることは、あなたがおっしゃったように、英連邦から輸入総量の六割を、英連邦の砂糖政策を援助する政策と相いれないので、国内の作付を制限しており、それだけ価格に手厚い保護政策をとって、政府の告示価格で生産者は取引をしておる。また業者…

日本社会党1964/03/26

46参議院 農林水産委員会 第18号

○渡辺勘吉君 私はどうもいまのその答弁は非常に問題だと思うのですね。それは、百五カ国もある国の中で、ケースを分類すればあるでしょう。政府はまあ全く責任から逃れて、業者間協定をやらしておるという国もありますよ。あるいは私が言うたように、政府が強力に価格支持政策を一本でとって、そうして自給度を高めるという政策努力をしておる国も多い。その国のうちで社会主義建設途上の国はこれはまあさておいて、日本のような政治経済体制の中でも、たとえば先進国、砂…

日本社会党1964/03/26

46参議院 農林水産委員会 第18号

○渡辺勘吉君 もう一つ。私がイギリスをひとつ参考にしてほしいというのは、生産の問題ももちろんありますよ。いま価格の関連だから価格を言うておるので、生産にしてもこれはもっと生産基盤の整備に一けたはね上げたものを投下しなければだめだ。それには財源が要るでしょう。その財源にはイギリスでは付加税というものを砂糖庁に回す。砂糖庁はその付加税によっていろいろな保護政策をやっておるのですよ。だから八百億にものぼるわが国の砂糖の税収を、全額とは言わぬけ…

日本社会党1964/03/26

46参議院 農林水産委員会 第18号

○渡辺勘吉君 いまの政務次官の答弁だから、それにまた関連してひとつなにしておきます。

日本社会党1964/03/26

46参議院 農林水産委員会 第18号

○渡辺勘吉君 答弁もはずれるから、こっちだってしょうがないですよ。予算を積極的に取ったというけれども、——それじゃやめますかな。

日本社会党1964/03/26

46参議院 農林水産委員会 第18号

○渡辺勘吉君 関連して。私が一昨日大臣に聞いたときに、貿易自由化でやった大臣談話に続いて、この自由化をやるに伴って農林省として試算した所要額は百三十七億という金額が出る。これを現実に実現するのは、これからの大蔵当局との折衝に重点がかかるという記事が出ているのです。これは記事です。だから、少なくとも国内体制の整備を待たずに自由化をやった罪滅ぼしに、少なくとも納得のいくような予算を伴う方向というものはあったと思うのです。それが今日に至っても…

日本社会党1964/03/24

46参議院 農林水産委員会 第17号

○渡辺勘吉君 大臣にお尋ねいたしますが、今度の国会に甘味資源特別措置法案の提案理由の説明があったわけでありますが、その説明の中に次のように触れておる点を、具体的にその内容にわたってまずお尋ねをいたします。 それは、次のような説明の文言になっておる点であります。すなわち、「かねて政府は、国内甘味資源を保護するという確たる方針を立てている次第でありますが、さきに内外諸情勢の推移を慎重に考慮し、昭和三十八年八月三十一日粗糖輸入の自由化を実施し…

日本社会党1964/03/24

46参議院 農林水産委員会 第17号

○渡辺勘吉君 大臣にお尋ねするのは、きわめてきょうも制約された時間ですから、大臣にお尋ねをいたしたいわけです。したがって、これは計数まであげて御答弁は要りません。で、糖価の関係とは一体どういうことであったんですか。

日本社会党1964/03/24

46参議院 農林水産委員会 第17号

○渡辺勘吉君 そうしますと、自由化をしても国内に影響を与えないということは、一たん、自由化、しかもこれは完全自由化ですね。完全なる自由化をやって国内に何ら悪い影響を与えないということでありますが、最近の相場は、すでに軟調気配を示しておるわけでありますが、今後完全自由化をやってしまえば、長期にわたってこの影響を国際糖価その他によって受けると思うのでありますが、そういうことも何ら心配がない、こういう国際糖価の展望の上に立って自由化をやられた…

日本社会党1964/03/24

46参議院 農林水産委員会 第17号

○渡辺勘吉君 その今後とるべき措置ということは後ほどお伺いをいたしますが、その前にお伺いをいたしたいのは、第四十三回国会に政府が法律を提案された際には、今度の提案説明の項目はなかったわけです。当然あの当時は自由化以前の事態であったから、これは当然であります。そこで、自由化をしない段階でこの法律を提案した説明は、次のように政府は言うておるわけです。「他方、農産物につきましても、今後国内生産保護のための所要の措置を講じて、可能なものにつきま…

日本社会党1964/03/24

46参議院 農林水産委員会 第17号

○渡辺勘吉君 私は、この前後といいますことは、単に手続の時間的な食い違いということではなく、非常に重大なるこれは政治責任だと思うのです。参議院でこの法律を審議するのは、今度の国会が初めてであります。したがって、従来、もっぱら衆議院でこれが審議をされた。その審議の中で、私はいかに重大な責任があるかということを大臣に具体的にお尋ねをいたしたいのであります。 具体的に指摘をいたしたいのは、三十八年の二月一日に衆議院の農林水産委員会におきまして…

日本社会党1964/03/24

46参議院 農林水産委員会 第17号

○渡辺勘吉君 いまの御答弁では国民は納得をしないと思います。繰り返しますけれども、三年ないし五年の製糖業者の企業の整備、生産者の生産意欲の増進、そういうものをかけて、しかる後に自由化をするんだと、政府があらゆる機会に国会でその所信を表明したのは、六月までであります。四十三通常国会開会中はそういう同じ主張を貫いてきているのであります。しかるに、二カ月たった八月に、いま言ったようなことが突如として行なわれるということは、これは何といっても、…

日本社会党1964/03/24

46参議院 農林水産委員会 第17号

○渡辺勘吉君 私は今度の四十六国会でこの点が衆議院の審議の中にも出ておりませんので、ここで貴重な時間を費やしても、納得のいくまでこれはたださなければならぬのであります。いまの答弁でも、大臣のことばの中から推察できるように、納得がいかないだろうということをおっしゃっておる。事実納得がいかぬわけであります。全然納得がいかない。三年、五年ということを具体的に数字をあげて前の農林大臣は六月までは国会で答弁をしておる。それが一年なり二年なりの期間…

日本社会党1964/03/24

46参議院 農林水産委員会 第17号

○渡辺勘吉君 ただいまの関連質問の答弁の冒頭には、見解の相違というような表現があったのですが、私は何としても納得がいかない。割り当ての弊害、それも指摘されましたが、それは六月現在においては弊害がなかったのですか。私は同じ客観情勢の中に、重政農林大臣が、三年や五年のうちには、国内の企業としてこれが完全に独立ができるという方向にもっていかなければならない。また、原料を提供する農民側としても、その価格等が安定して、そうして非常に悪い影響をこう…

日本社会党1964/03/24

46参議院 農林水産委員会 第17号

○渡辺勘吉君 私はもっぱらこの甘味資源を生産する立場に立って、それでは御意見を伺うのでありますが、少なくともわが国の農業政策としては、国内で自給できる方向に政策の重点を置かなければならない。そのためには、農業の特性からして、ありとあらゆる保護助長の政策を集中しなければならない、そういう点から見ますと、何らそれらについて見るべき施策もないままに自由化を先行したということは、これは単に時期を取り違えたということではなくて、政策の本質を露呈し…

日本社会党1964/03/24

46参議院 農林水産委員会 第17号

○渡辺勘吉君 前に立てた長期見通ししがなかったと、しかし、これは訂正さるべき長期見通しであるというきわめてばく然とした路線の中で完全自由化をしたということに、私はこのわが国における農業政策の一つの具体的な生きた事例を見るのであります。なぜ長期見通しを修正するならし、順序は逆になったが貿易自由化を先行しても、これだけのバック・ポリシーがあるのだ、長期展望の中に年次計画はこうなんだ、自給度の向上はこうなんだというものがあればまだしもでありま…

日本社会党1964/03/24

46参議院 農林水産委員会 第17号

○渡辺勘吉君 私は具体的な内容にきょうはとても入れませんから、その中のまず第一点についてお伺いをいたしたいと思います。ただいま齋藤政府委員から説明がありました国内自給度の向上、これは前の国会審議の際に修正をされて、新たに挿入された内容であります。この国内自給度の向上ということを、具体的に長期計画の中ではっきりしなければ自由化のめどがつかない、これは繰り返すようでありますが、農林大臣も大蔵大臣も言っておる。したがって、自由化を池田総理の悲…

日本社会党1964/03/24

46参議院 農林水産委員会 第17号

○渡辺勘吉君 私がお伺いするのは、前の四十三回通常国会で、農林大臣も大蔵大臣も、国内の自給度の向上ということも、直接触れられた機会もありますし、触れられなかった機会もありますが、触れておる。そうすれば、自由化を、国会の中における政府の態度を豹変して断行した場合に、まず国の農業政策の一環として、農業基本法の第八条にいう重要な農産物として甘味資源が位置づけられておるわけでありますから、少なくとも三十四年に策定された計数が現実に合わないという…