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日本社会党参議院
総発言数
2,492
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1964/04/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 逓信委員会50 件・50%
  • 農林水産委員会50 件・50%

※ 全 2,492 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,492 20 を表示
日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 いまの答弁ちょっと聞き漏らしたのですが、とにかく本来ならば土地基盤整備というのは、私はこれは全額政府で負担すべきであるという主張に立つものです。これは午後大臣に質問する中に触れますから、これ以上言いませんけれども、それらが農民の負担に属するものが出てきておる。補助残融資とか、あるいは単独融資であるとかいうものの負担、これは単に金利だけではなくて、元金そのものも私たちから見れば不当な負担というものがある。ほかにさらにそのかか…

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 どの問題を聞いてもさっぱりまともな答弁が得られない。一般的な角度から農業構造改善の矛盾をついてもすれ違いの答弁しかない。しかし、現実の問題は具体的な大きなデッドロックに乗り上げておる。もう少し受益者と稱する農民の立場に立ち、構造改善における内部の矛盾というものを積極的に前向きに解決しなければ、これはおそろしいことになりますよ。私はこれを警告を発しておきます。そういうその場限りの答弁でこの委員会は済ませるでしょうけれども、実…

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 まあ、これは個々の事情を検討して、その問題が残らないように善処するということですから、私は政務次官のその御答弁でこの質問は終わるのでありますが、たとえば大型乾燥機の問題一つ取り上げて見ても、日本としては現行食管制度の中では、初めての問題の提起なわけです。それを現実に全国に先がけてやっておる農協がある。そういうものが、政府の試験研究の立場でやるべきものを事業主体である農協がみずからの責任と財政負担でやっておる、そういう具体的…

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 まず、大臣にお尋ねをいたしますことは、農業金融を農業政策の中にどう位置づけるかということについてであります。農業金融を政策として対応する場合に、その前提条件があるわけでありまして、その前提条件として、農業政策の各般にわたる総合的な科学的な体系性というものが確立される必要が当然あるわけであります。その総合的な農業政策の実現の手段の一つとして、具体的に農業金融政策があるはずであります。各般の法案に示されました金利の段階制の整備…

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 限られた予算措置でそれを補完する機能としての農業金融という御答弁でありますけれども、その点に多少触れてさらにお伺いをいたしますならば、特に池田内閣の高度経済成長政策というものが、大企業の躍進にはきわめて貢献するところ大であったのですけれども、二重構造の底辺におかれている。私はこれから農業というのは、農林漁業を総括して申し上げるのですが、念のためにつけ加えておきます。この二重構造の底辺に放置されている農業、あるいは零細な中小…

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 先ほどの答弁の中に、土地改良、基盤整備も相当精力的にやったという具体的な課題を踏まえての答弁がありましたので、私は抽象論争をもっと具体的な問題にしぼって、それでは伺いたいのであります。 金融ベースに乗らないようなものまで制度金融が独走しておるという内容は、具体的に言えば土地改良に象徴される基盤整備の金融であります。で、御承知のように、本来この土地改良というのは、水系を中心として国がその基幹工事をまあ担当しておる。それは本来…

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 どうも大臣が逆に考えておるという考え方が、逆だと私は思うのです。私の言うているのは、イデオロギーの上から言うているのじゃない。これは念のために申し上げておきます。というのは、まだ現在に至るも農業構造改善に関心のある各種の自主的な団体は、全額生産基盤の整備について国庫負担を要求しているじゃないですか。これがあたかも問題をすりかえて、土地の国有ならばいざ知らずなどというのは、問題をすりかえるもはなはだしきものであります。そうい…

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 自作農創設維持資金というものが去年の法律改正まではあったんだが、あのうちから取得部分は分離されて制度金融に入っていますから、自作農維持資金というものは、いまも言うたように、金利が高いのです。これは衆議院の附帯決議でも三分五厘で長期に見ろということが出ておる。土地の取得資金は三分五厘ですから、せめて三分五厘ならまだしもでありますが、五分の自作農維持資金をもって旧債の肩がわりの対象にするということでは、政策のアンバランスが明ら…

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 天災融資法についての借りかえということもいま延滞分だけを現行は認めておる、援用、それが問題なわけですね。延滞でなくて、この中に返せない者があるわけです。それをもっといまの自作農維持資金というものでやるにしてもなぜ今度の金利合理化というんですか、金利の段階を整理する場合にそれを三分五厘にしないかということなんです。取得資金だけは三分五厘にして、維持資金は五分に据え置くというその思想がどこにあるかということを伺っておるのです。…

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 土地の取得については、三分五厘資金というものが設定されておるわけですね、これはこれとして、自作農維持資金というものが単独法として残っておるものは、これが従来どおり金利が五分に据え置かれておる。この五分の旧債の整理の資金としては高きに失する自作農維持資金を、なぜせめて三分五厘まで合理化をはからなかったかという政策の基本がどこにあるかを伺っているわけです。

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 ほかとの均衡だから、私が言うておる土地取得資金というほかの最も類似した、従来は同じ法律の中に扱っておった資金を分離して、その分離したものが三分五厘で、残されたものが五分であるということは、ほかとの均衡が、これは明らかにとれないという結果じゃないですか。

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 これもこれ以上伺っても平行線なことだと思いますが、私はもう少し国会で答弁するにしても、国民が納得するような答弁であれば先へ進みますが、いまのような答弁では、先へ進みようがないじゃないですか。与党の理事の諸君は、きょうじゅうに上げるようにしてくれと、私たちも努力をしておる。しかしそういう納得のできないような答弁では、次に進めようがないわけですよ。繰り返しますけれども、土地取得資金が三分五厘で、なぜ維持資金は五分かということで…

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 しかたないからもう一つ伺いますが、取得資金は積極性を制度金融に期待しておる、維持資金は消極的な機能にこれをとどめておく、そういう思想は、私がかつてこの委員会で大臣に伺ったように、自立経営可能な農家の育成の方向を制度金融としてバック・アップするという思想につながるものである、こう受け取らざるを得ない。しかしながら、現実にはなかなかもってそうもいかない、そういう実態。二町五反歩農家が現在では九万戸しかない。四十五年度の目標年次…

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 大臣は単なる出資の追加ということでありますけれども、これは私から申し上げるまでもなく、この農林漁業金融公庫法が出てから、毎回の衆議院あるいは参議院の審議の結論としての附帯決議に、原資の確保ということが毎年のように強く附帯決議として取り上げられておる。そこで、単なる政府出資の増額といいますけれども、それに基づく公庫の出資というものでありますが、長期低利にこれをさらに機能を拡大していくには、何としても政府出資というものがどれだ…

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 これもこれ以上伺っても、どうも原案が悪いとは、いかに大臣でも言えないでしょうから、ただあなたの御答弁に、いままでの法律でも不便がない、それを手直しをしたというのは、非常に国会審議権を軽視した措置として、これは絶対に承服のできない問題点であります。そのことだけを申し上げて、次の質問に入ります。 次に、私大臣に伺いたいのは、最近問題になっておる農業金融の交通整理についてであります。これも国会が持たれてこのかた、しばしば常任委員…

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 その点をもう少し突っ込んで伺いますが、こちらの順序を少し変えまして、もっと具体的な問題をお伺いをいたしたいのであります。それは今度の改正金利の中に、経営拡大改善という大ワクの中に、果樹園経営改善と、畜産経営拡大と、沿岸漁村整備促進と、沿岸漁業協業化促進というものを、六分五厘というものを当分の間五分五厘とするという説明があったわけであります。これは当然経営拡大改善をするためには、六分五厘では負担が重過ぎるということから、当分…

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 大臣におことばを返すようでありますが、当分の間という解釈からもう少し突っ込んで伺うのは、当分の間というのは、まあいま三、四年とおっしゃったのですが、これをもう少しはっきり伺わぬと、とんだことになる。というのは、これには経過がある。私が三月三十一日のこの委員会で、原料乳は現行の五十三円からどれだけ大臣はこれを改正する腹があるのかと繰り返し、繰り返し伺った結果、大臣は数円を上積みにする、こういう答弁をいただいたのであります。そ…

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 悪いほうといいますか、高率の近代化資金の利子等の関連もあってと言うのですが、大臣が言いますように牽引車的な機能として、まずこっちが一歩前進した政策を出して、近代化資金にもそれに相応するような指導的な立場を私らは期待するわけで、いま矢山委員が関連質問をしたと思うのです。もう一つ金利の問題でいろいろなものが農民の負担に、あるいは団体が負担にかからないようにできるだけ軽減するようにという整理の中で若干目ざわりのものがあるわけです…

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 わずかな金額だとおっしゃいますけれども、わずかだから、これは直せるんじゃないかと思うのです。非常に財政負担がこれによって増高するということになれば、政府としても予算の大幅な変更を伴う修正には応じられないけれども、ささやかな手直しによって、せっかくここに大きく赤城農政の大黒柱としての制度金融の前進というキャッチフレーズが、この一つの点で汚点を印するということは、私は忍びないと思うのです。だからひとつ私も大臣のその前向きの措置…

日本社会党1964/04/14

46参議院 農林水産委員会 第25号

○渡辺勘吉君 いずれこれはここで、それ以上の御答弁ができなければ、せめてそういう問題だけは考えて善処しようということくらいの御答弁をいただかぬと、これから大きい問題を次々と伺うのに前へ進まぬわけであります。不合理なんでしょう、実際内容は。不合理ならば、これから各理事の間で相談するときに、その相談がまとまったなら、大臣としてはよろしい、ブレーキはかけない、前向きのことは何でも取り上げるということで、ひとつ対応していただきたい。そういう意味…