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労働省労働基準局長衆議院参議院
総発言数
1,962 件
直近の所属会派
—
直近の役職
労働省労働基準局長
直近の発言日
1972/03/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会73 件・73%
  • 公害対策及び環境保全特別委員会27 件・27%

※ 全 1,962 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,962 件中 20 件を表示
労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 先生御指摘のように、法律では使用者にいろいろ、災害防止基準を示す場合に、必要な措置を講じなければならないというようなことで、非常に抽象的ではないかという御指摘、これはごもっともだと思うわけでございますが、災害防止基準といいますものは、いろいろな業種、作業、設備等によりまして非常に多岐でありますために、これをすべて法律で規定することは非常に困難であるわけでございます。したがいまして、法律にはそういう基本的な考え方、基…

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 労働災害の防止につきまして、先生おっしゃいましたように、メンタルと申しますか、そういうような人間的の側の要素が非常に関係があることは御指摘のとおりでございます。そういう点につきましては、労働省の労働衛生研究所の中でも、疫学的な研究や物的な環境測定などの研究とともに、衛生研究所の中に労働生理部という部がございまして、その中におきましては、先生御指摘のような産業疲労に関する研究であるとか、あるいは労働時間、交代制、深夜…

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 法案をつくっても行政体制必ずしも伴わないではないかという御指摘であると存ずるわけでございます。まことに御指摘のとおりの面がございまして、私どももそういう点十分でないと考えておりますので、これまでも監督官その他安全衛生専門官等の増員には、つとめてまいったところでありますが、毎年認められますものの、必ずしも十分ではございませんで、われわれもこれにつきましては今後ともその増員、必要な人員の獲得等には特に努力をしなければな…

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 五十五条で政令で定めることを予定いたしておりますのは、ここに書いてあります黄燐マッチ、ベンジジンのほかに、ベ−タナフチルアミン、四アミノジフェニール、四二トロジフェニール等を考えておるところでございます。

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 先生おあげになりましたようないろいろな物質も確かに労働者に有害な影響を持つわけでありますが、製造禁止と申しますのは、やはり労働者がそういうものに曝露することを現状の方法では、なかなか有効に防止することができないで、曝露すると非常に重篤な結果を招来するというようなものに対しまして、やむを得ずとられる処置である、かように考えておるわけでございます。したがいまして、そのほかの有害な物質がございましても、その取り扱いについ…

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 黄燐マッチの製造を禁止いたしておりますのは、これは過去の歴史的なものがございまして、国際条約等で古くから製造が禁止されて、したがいまして基準法でも禁止されておりましたので、そういう歴史的な経過があるわけでございますが、その他につきまして、先生御指摘のようにいろいろ有所見者率が出ておりますことは、われわれまことに遺憾に存じておるわけでございますが、先生があげられましたようないろいろなそういう健康障害につきましても、わ…

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 将来の問題につきましては、五十五条物質と同性質のものが将来出てこないとは断定できないわけでございまして、同様なものが出てまいりますれば、その対象に加えていく。こういう考えでおるわけでございまして、先生の御趣旨を十分体しまして今後法律の運用に当たりたい、かように存じます。 ————◇—————

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 大分県の佐賀関製錬所の問題につきましては、昨年の四月、大分保健所から製錬所の退職者に非常にガンに罹病する方が多い、職業病の疑いがあるという通報を受けますまで、特に退職者等でございましたために、基準監督署では退職者の中に特に発ガンした者が多いというような状況は把握していなかったわけでございます。

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 ただいまも申し上げましたように、退職後の発病でございますために、特に職業病ではないかという本人からの請求もなかったために、どの程度そういう方がおられるかというようなことはわからなかったわけでございます。

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 在職者に対しましては健康診断等の健康管理をいたしておりますけれども、その過程では特にそういう現象はあらわれておりませんでした。

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 大分保健所長から大分基準局に対してそういう通報がございましたので、労働省ではそういう事態を重視いたしまして、専門家六人からなる調査団を編成いたしまして、さっそく実態の調査に当たっていただいたわけでございます。その結果、昨年の十一月一日に中間報告をいただきましたので、その報告書において指摘されております退職した労働者の追跡調査、それから把握できた労働者に対する胸部エックス線写真直接撮影等の健康診断の実施等を、大分基準…

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 健康診断は、これまで同製錬所に勤務されました方々のうち、生存者千八百六十人のうち製錬関係に従事しておられた五百五人につきまして健康診断をただいま実施しておるところでございます。 なおそのほか、死亡されました五百四人につきまして死亡原因等について現在照会中でございます。

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 それらの方々に対しまして現在健康診断を実施している最中であります。

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 健康診断につきましては、同製錬所にそれらの方々の胸部エックス線写真をとらせまして、それを労働省のほうに御提出願って検討いたしておるところでございます。

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 いま五百五人について健康診断を実施していると申しますのは、それは退職者でございます。退職者のうち生存しておられる千八百六十人のうちから、製錬関係に従事しておられた五百五人、これは退職者でございます。退職者の方々について、現在そうしたエックス線写真等で撮影して、それによります健康診断をいま行なっている最中でございます。

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 いまお申し出の五百四名の対象者といいますのは、佐賀関製錬所で把握ができました、すなわち会社で把握をした限りの従業員全体、総数、現在まで、一番最近の数までの二千九百七十四名のうちの五百四名でございますので、把握できる限りの中の死亡者数、こういうふうにお考えいただきたいと思います。

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 二十七名の方々のうち十七名の方につきましては作業環境、職歴、病歴等の調査の結果、労災保険適用労働者であることが判明いたしましたので、これは多量の砒素を含む粉じん等を吸収したことが肺腫瘍の発生との間に関連があるものと認めまして、業務上の疾病といたしまして労災保険より所要の保険給付を行なったところでございます。なお、労災保険法施行前に退職されました他の八名の方につきましては、これは現行労災保険法の適用がございませんので…

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 これは当事業所に勤務したことのある労働者のうち、三十二年十月以降に肺腫瘍によって死亡しておることを把握したもの、こういう意味でございまして、死亡いたしましたのは三十二年十月以降でございますが、そのうち八名は勤務は労災保険法の適用前に勤務してすでに退職をしておられる方々であったわけでございます。

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 労災保険法に規定するところに従いまして、遺族補償、葬祭料等、すべて給付をいたしております。

労働省労働基準局長1972/03/28

第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号

○渡邊(健)政府委員 平均いたしますと、遺族補償は現在は年金でございますが、年額二十七万でございます。