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労働省労働基準局長衆議院参議院
総発言数
1,962 件
直近の所属会派
—
直近の役職
労働省労働基準局長
直近の発言日
1972/04/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会73 件・73%
  • 公害対策及び環境保全特別委員会27 件・27%

※ 全 1,962 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,962 件中 20 件を表示
労働省労働基準局長1972/04/26

第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

○政府委員(渡邊健二君) 確かに御指摘のように、産業医学と申しますか、そういう面、医学の面でもわりあいに最近になって非常に注目を浴びてきた部面でございます。そのために研究者もわりあいに少なく、ましてそれに直接携われる専門家の方々の数が十分でないことは、われわれも非常に憂慮をいたしておるところでございます。しかしながら、近時、この問題の非常な重要性が社会に認識されるとともに、研究者の方々もかなりこの方面の研究に従事される方がふえております…

労働省労働基準局長1972/04/26

第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

○政府委員(渡邊健二君) 労働基準法は、確かに先生おっしゃいましたように、制定後なかなかその趣旨が一般に理解されない点もあったわけでございますが、近時だんだんにその趣旨も普及してまいりましたし、それから、人を雇う以上、劣悪な労働条件で人を雇うというようなことがあってはならないんだという観点、あるいはそういうことでは近ごろの人手不足の中では労働力の確保もできないというようなことも相まちまして、以前に比べますと基準法を履行、順守しようという…

労働省労働基準局長1972/04/26

第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

○政府委員(渡邊健二君) 基準法の六十七条では、「生理日の就業が著しく困難な女子又は生理に有害な業務に従事する女子が生理休暇を請求したときは、その者を就業させてはならない」という規定がございます。したがいまして、それに該当いたします者が請求したのに、日にちを限定して、それ以外は与えないということになれば、基準法の六十七条違反になるわけでございます。

労働省労働基準局長1972/04/26

第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

○政府委員(渡邊健二君) 医師の診断の問題は、われわれもあまり適当なことではないと、かように考えております。

労働省労働基準局長1972/04/26

第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

○政府委員(渡邊健二君) 十分に監督をいたしまして、違反の事実に対しては是正させるようにいたします。

労働省労働基準局長1972/04/26

第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

○政府委員(渡邊健二君) ただいま御指摘の慶応病院の問題でございますが、昨日、先生から御連絡がございまして、私のほうでも調べてみましたところ、大体、先生のおっしゃいますとおり、四十年の十二月二十二日から、四十一年の十二月二十一日まで締結されておりました、ただいまお話しのような労働協約は、その後――一方からの解約の通知がない限りは更新されることに相なっておりまして、四十五年までそういうことで効力を続けてきたわけでございますが、その協約の中…

労働省労働基準局長1972/04/26

第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

○政府委員(渡邊健二君) 慶応病院の問題につきまして、就業規則の変更がありまして以来、生理休暇を取られる方の数が減っておりますこと、これはただいま御指摘のとおりの状況にあるようでございます。われわれといたしましては、基準法の六十七条で、先ほど申し上げましたような生理休暇を与えるべき旨の規定があるわけでございます。慶応病院につきましては、一部には請求したのに与えられなかったという事実の申告等もございまして、これにつきましては、早速監督をし…

労働省労働基準局長1972/04/26

第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

○政府委員(渡邊健二君) われわれといたしましては、労働条件が悪くなるということは決して好ましいことだというふうには考えておらないわけでございますが、ただ、労働協約をどういう形で失効させ得るかといったような問題は、協約の当事者が協約で定めておるところでございまして、その協約に定められた手続に従いまして当事者の一方が協約を失効させたということにつきましてわれわれがとやかく言うということは労使の自治に介入することにもなるのではないかと思うわ…

労働省労働基準局長1972/04/26

第68回 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

○政府委員(渡邊健二君) 私ども、労働条件が、労働者にとって悪くなるということは決して好ましいことでない。われわれといたしましては、できるだけ労働条件が引き上げられていくことを願っておるわけでございます。ただ、先ほど効力の問題としておっしゃいましたので、適法な手続で行なわ恥ますならば、その効力が有効無効かといったようなことは、行政官庁としては、きまった判例あるいは学説ということが明確にあれば別といたしまして、そこまでは言えない、それは裁…

労働省労働基準局長1972/04/25

第68回 衆議院 社会労働委員会 第20号

○渡邊(健)政府委員 ただいま先生御指摘のように、現在問題になっております公害のおもな発生源は工場、事業場でございます。一般に公害は不特定多数の地域の住民に影響が及ぶものでございますが、その多くは発生源である工場、事業場の中におきまして労働者にも当然に悪影響を及ぼしておるわけでございますので、公害の防止と労働者の災害防止とは密接な関係にあるとわれわれは考えておるわけでございます。そこで労働省といたしましては、従来から引き続き労働者の健康…

労働省労働基準局長1972/04/25

第68回 衆議院 社会労働委員会 第20号

○渡邊(健)政府委員 労働省といたしまして従来、ここ数年公害問題が非常に大きな問題となってまいりまして、それと発生源の中における工場、事業場内の労働者の職業病との密接な関係が明らかになってまいりまして以来、逐次そういう姿勢を強めてまいってきておるわけでございますが、今度の立法を契機といたしまして、一そうその点を明確にして取り組む覚悟でございます。

労働省労働基準局長1972/04/25

第68回 衆議院 社会労働委員会 第20号

○渡邊(健)政府委員 まことに申しわけないことでございますが、二十四年当時のそういう問題については、労働省としては当時知っておらなかったわけでございます。労働省といたしましてはその後四十年代になりましてPCBのことがだんだん大きな問題になってまいりまして、それに応じまして四十三年ごろからPCBの問題を取り上げる必要があるということで検討いたしまして、昨年、四十六年に、その検討の結果に基づきまして、特定化学物質等障害予防規則というのを制定…

労働省労働基準局長1972/04/25

第68回 衆議院 社会労働委員会 第20号

○渡邊(健)政府委員 今後もこういういろいろな化学物質の新しい採用等によりまして、この種の職業病が増加してくるという問題は起きてくると思うのでございますが、われわれといたしましては、今回の法律によりまして、いろいろ危害防止措置の規制の根拠を明確にいたしまして、そういうことに対処する法的な体制を整えておるだけでなしに、実際におきましても、実質的、内容的にそういう措置を有効にとれるように極力努力いたしたいと考えておるところでございまして、そ…

労働省労働基準局長1972/04/25

第68回 衆議院 社会労働委員会 第20号

○渡邊(健)政府委員 今度の新法によりまして製造禁止されます物質等につきましては、これはもしこれに違反して製造等をいたしますれば、これは罰則をもって規制されるものでございます。そのほかの、先ほど先生がおあげになりましたような禁止以外の物質につきましては、たとえば特定化学物質等障害予防規則その他の規則によりまして、それぞれ職業病の発生予防のいろいろな措置を規則できめられておりまして、それに違反すればもちろんこれは今度の労働安全衛生法に基づ…

労働省労働基準局長1972/04/25

第68回 衆議院 社会労働委員会 第20号

○渡邊(健)政府委員 労働安全衛生法の九十八条で使用停止命令等の規定があるわけでございまして、その九十八条に例示されているような各条項に違反する事実があるときは、その違反した事業者、注文者、機械貸与者等々に対しまして、作業の全部または一部の停止、建設物の全部または一部の使用の停止または変更その他必要な事項を命ずることができることになっております。この違反に対しましては、懲役刑等の罰則もかかっておるところでございますので、罰金さえ納めれば…

労働省労働基準局長1972/04/25

第68回 衆議院 社会労働委員会 第20号

○渡邊(健)政府委員 さように御理解いただいてけっこうだと思います。この九十八条では作業の全部または一部の停止のほかに、建設物の全部または一部の使用停止となっておりまして、建設物の中には機械等も含まれるわけでございます。

労働省労働基準局長1972/04/25

第68回 衆議院 社会労働委員会 第20号

○渡邊(健)政府委員 在来のもののほかに、今回の法律によりまして新しくベンジジン、ベータナフチルアミン等四種の物質をこの政令で定めまして、五十五条の製造等の禁止の対象といたす考えでございますが、今後におきましても、先生御指摘のように、この種のものが出てくることは当然考えられることでございまして、私どもといたしましては今後も有害物質につきましては検討を進めまして、これは政令で定めることになっておりますので、必要に応じて随時追加をしてまいり…

労働省労働基準局長1972/04/25

第68回 衆議院 社会労働委員会 第20号

○渡邊(健)政府委員 この五十五条でただいま申し上げましたような物質は、発ガン性の物質の中でも特にこれは許容濃度がないといわれまして、ほんの微量なものに触れましてもそういう発ガン作用を持っており、非常にその発生率も高く、現在の技術水準では完全に労働者がそれに曝露することを予防することは不可能、こういうように考えられておるものでございます。 その他、先生御指摘のように、なおガンの原因となるような原ガン性物質があるわけでございますが、それら…

労働省労働基準局長1972/04/25

第68回 衆議院 社会労働委員会 第20号

○渡邊(健)政府委員 先生ただいま御指摘のアスベストそれからベリリウム等は昨年制定いたしました特定化学物質等障害予防規則の中に特定化学物資としてあげているものでございまして、それらに対しましては、当規則の中で局所排気装置であるとかあるいは除じん装置であるとか、あるいはその他の漏洩予防の規制であるとか等々の規制措置を講じておるところでございまして、それらを厳格に順守せしめますならば、一応労働者に有害な障害を生ずることを防ぎ得ると、われわれ…

労働省労働基準局長1972/04/25

第68回 衆議院 社会労働委員会 第20号

○渡邊(健)政府委員 ベータナフチルアミン等につきましては、外国の実情等を調べましても、現在の技術水準では、労働者が暴露することからこれを完全に防御するということは期待できない、こういうような状況を聞いておるわけでございます。