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労働省労働基準局長衆議院参議院
総発言数
1,962 件
直近の所属会派
—
直近の役職
労働省労働基準局長
直近の発言日
1972/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会73 件・73%
  • 公害対策及び環境保全特別委員会27 件・27%

※ 全 1,962 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,962 件中 20 件を表示
労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) ただいまも申し上げましたように、この法律の附則で、改正後の基準法の四十二条といたしまして「労働者の安全及び衛生に関しては、労働安全衛生法の定めるところによる。」ということで、安全衛生法上のいろいろな基準というものは労働条件である、基準法上の労働条件であるということで、基準法の二条をかぶってくることは明確になっておると、かように考えますが、さらにこの法律の中においてもその精神は決してないがしろにいたしておりません…

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) 二十五条で使用者に退避義務を課しましたのは、これは災害防止の第一義的な責任は使用者にある、こういう意味で使用者に罰則をもってそういう退避義務を課しましたわけでございます。したがいまして、それらについて労働者に意見があれば、しかしながらこれは労働条件として安全衛生委員会等で労働側の委員が意見を申し出る、これは当然にできることである、かように考えます。

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) 今回、二十五条によりまして、使用者に、危険がある場合には労働者を退避させる義務を課したわけでございまして、もし、危険があるにかかわらず使用者が退避させなかった、客観的に危険な状態があったにもかかわらず退避させなかったということになれば、今度は使用者は罰則をもってその責任を問われることに相なるわけでございまして、使用者はそういう場合に労働者の安全のために退避させる義務責任は明確であると、かように考えるのでございま…

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) 安全衛生の確保のためにその事業場に働いております労働者の意向をできるだけ反映させることが有効であるという点は、私は先生のおっしゃるとおりであると、かように考えておるわけでございまして、この立法におきましても、安全衛生委員会あるいは安全委員会、衛生委員会を設けることにいたしておりまして、それらの委員会におきましては、たとえば安全についていいますと、危険を防止するための基本となるべき対策だとか、あるいは労働災害の再…

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) まあ労働者の参加についてはいろいろな形があるわけでございまして、その事業場の安全衛生上の問題について最も詳しいのはその企業内の労働者だと、かように考えまして、安全衛生委員会等に企業内の労働者の代表者を参加させると、こういう規定を今回の立法において設けたわけでございますが、その他の労働者が安全衛生の問題について参与する例についてもわれわれは従来からいろいろ考えておるわけでございまして、たとえて申しますと、一般的な…

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) 今回の法律で従来選任ということばが使われておったのが指名になったので、その点後退したのではないかという御趣旨であったと存じますが、今回の法律の十七条(安全委員会)についていいますと、十七条四項におきましては「労働者の過半数を代表する者の推薦に基づき指名しなければならない。」ということになっておりまして、これは恣意的な選択を許さない、推薦のあった者を指名する、こういうふうに拘束的に使用者の指名権の行使については規…

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) 災害防止団体は、労働災害防止団体等に関する法律という法律に基づいて設置されております団体でございまして、その団体は、法律の一条の(目的)にありますように、「労働災害の防止を目的とする事業主の団体による自主的な活動を促進するため」につくるのだと、かようになっておりますので、事業主の自主的な団体活動の促進という意味で事業主ないしは事業主団体がそのメンバーに相なっておるわけでございます。ただ、そうはいたしましても、労…

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) 私からお答え申し上げますが、ただいまも申し上げましたとおり、防災団体というのは、労働災害防止団体等に関する法律に基づいてできておりまして、この法律の目的自身が、「労働災害の防止を目的とする事業主の団体による自主的な活動を促進する」、こういうのが法律の目的でございますので、そういう意味において事業主ないしは事業主の団体がメンバーになるということは、これは法の全体の目的からして当然なのではないかと、かように考えるわ…

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) 基準監督官の監督は、労働者の保護をはかりますために、使用者が基準法上の義務を順守しているかどうかを調べまして、もし違反の事実があれば使用者に対してこれを是正させることを目的として行なわれるものであるわけでございます。しかしながら、監督というものは、いまも申しましたように、労働者の保護をするために行なうものでございますから、法違反の是正のために労働者や労働者の代表の方と連絡をとることも必要な場合があろうかと思われ…

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) 違反の是正を命じまして、あとから一応その是正報告をとるわけでございますが、なお確認のために組合等の意向を通じて確認したほうがいいというような場合には、そういうところに聞く場合もございます。それからこちらから聞くまでもなく、監督があったということになりますと、そういうことについて問い合わせが組合等からまいる場合がしばしばございますので、そういう場合においてはもちろんその結果を答えて教えておりますし、その他申告監督…

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) 民事上損害賠償の請求ができますものは、業務上の災害でございましても、事業主に故意過失がある場合に民事上の損害賠償請求ができるわけでございます。それからなお、裁判にそういうものがかかりましても、判決まで至らないで途中で両当事者の合意によって解決するという、こういうような和解等の合意によって解決する場合が多いために、民事裁判で判決まで至るものは比較的少ないとわれわれは理解いたしておりますが、ちょっとどのくらいの率に…

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) たとえば、ここに数例持っておりますが、最低は五十万円から最高は千八百万円までというふうに非常にばらつきがございまして、ちょっと平均的にどのくらいというところまでは申し上げる数字になっていないわけでございます。

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) 先生おっしゃいましたように、春闘等で、組合と使用者の間に業務上災害についての労災の上積み補償額についていろいろ交渉がなされておりまして、それにつきましては、これは産業によって多少違いますが、三、四百万円ないし五百万円程度のものが最近の妥結額に相なっておることは、先生のおっしゃるとおりであると、かように考えます。 それからそれを含めても低いじゃないかという御指摘でございますが、労災保険は、御承知のように、四十年の…

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) 私からお答えを申し上げますが、現在業務上外の立証については、給付の請求をいたします労働者が、その請求をする際に業務上であることを疎明することになっておるわけであります。しかしながら、これは労働者が業務上だという事情を一応疎明すれば請求はできるわけでございまして、労働者のその疎明が不十分で直ちにそれによって業務上かどうか判定しがたいような場合には、行政官庁がこっちから十分調査をいたしまして業務上外の判断をすること…

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) 健康診断を受ける場合の医師の選択につきましては、これは使用者側に健康診断の義務を課しておりますから、一応は使用者が定める医師ということになりますけれども、この法律の六十六条の五項で、労働者は、その事業者の指定した医師または歯科医師が行なう健康診断を受けることを希望しない場合において、他の医師または歯科医師の健康診断を受けて、その結果を証明する書面を出せばいいという規定を設けておりまして、おっしゃるような労働者の…

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) 鉱山につきましては、先生御承知のように、保安につきましては通産省の所管になっておりますので、そういう点については直接監督ということは労働省がいたす立場じゃないわけでございますが、その他の労働条件につきましては監督いたしておりますし、それからまた、保安につきましても労働省は通産当局に対しまして勧告権を持っておりますので、必要な場合につきましては、鉱山の保安につきましても労働省から通産省に対して勧告をするというよう…

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) 鉱山の衛生につきましては、これは通気以外——通気は通産省の所管でございますが、通気以外の衛生につきましては労働省の所管でございまして、そういう点につきましては、労働省が監督をいたしておるわけでございます。で、カドミ等新しい物質については、先ほども大臣が申しましたように、なかなかそういう新物質についての問題が理解がおそかったために、これまで事態の急速な進展のほうが先に行くというような事例も見られたわけでございます…

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) 他省庁の関係にある企業と申しましても、先ほど申しました鉱山の保安通気あるいは船員法の適用を受ける船員等につきましては、これはそれぞれ通産省あるいは運輸省の所管でございますが、それ以外につきましては、これは一般的に通産省が所管している企業、あるいは原子力委員会等とも関係する原子力産業等々につきましても、その安全衛生、これは当然に労働者の安全衛生につきましては労働省の所管でございますので、私どもといたしましては、企…

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) 確かに災害の発生につきましては、基準法で定めております最低基準を守っていなかった、そのために災害が起きたというふうなことはございました。そういう点ではわれわれ、まことに遺憾に思うわけでございます。しかしながら、災害が全部必ずしもそうだということではございませんで、基準法で定めます最低基準を守っておる場合におきましても、いろいろな他の事由で災害が起きる場合があるわけでございます。たとえて申しますと、労働者の不注意…

労働省労働基準局長1972/05/11

第68回 参議院 社会労働委員会 第13号

○政府委員(渡邊健二君) 新しい物質がいろいろ出まして、その中には毒性が不明確なものに対して非常に懸念がされるような場合はあり得ると思うわけでございます。そこで今回の法律におきましても、五十八条に「有害性の調査等」の規定を設けてございまして、「事業主は、化学薬品、化学薬品を含有する製剤その他の物で、労働者の健康障害を生ずるおそれのあるものについては、あらかじめ、これらの物の有害性等を調査し、その結果に基づいて、この法律又はこれに基づく命…