渡辺健二
会議録に記録された「渡辺健二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,962 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 労働省労働基準局長
- 直近の発言日
- 1972/05/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会73 件・73%
- 公害対策及び環境保全特別委員会27 件・27%
※ 全 1,962 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(渡邊健二君) 職場の作業環境等につきましては、この法律で申しますと大体二十三条の「事業主は、次の健康障害を防止するため必要な措置を講じなければならない。」、原材料、ガス、蒸気、粉じん、酸素欠乏症、病原体による健康障害、放射線、高温云々と、ずっとここに規定をいたしておるわけでございますが、これらの規定によって、労働者の健康障害防止の最低基準というものは、これらを根拠といたしました二十七条に基づくところの省令で具体的に定められる…
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(渡邊健二君) 出かせぎされる労働者の方はどういたしましても長年一つの仕事に専念いたしております熟練労働者のようになかなか業務に熟練しておられない方が多いわけでございまして、そういう意味でいま御指摘のような年齢等の割合に賃金が低いとか、こういう場合があるのではないかというふうに考えるのでございます。したがって、適正なやはり労働条件を確保いたしますためには、一つには就労経路というものを正常化いたしまして、安定所を通じた正常な就労…
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(渡邊健二君) 賃金不払いが下請を含めまして中小零細企業、特に建設関係のそういう中小零細企業に多いということは私ども承知いたしておりまして、まことにこれは遺憾なことだと思っております。そういう賃金不払い等につきましては発見次第厳格にこれは監督すると同時に指導をいたしましてすみやかに不払いを解消させるよう指導をいたしておるところでございます。一そうそれを有効にいたしますためにたとえて申しますと、賃金支払い補償制度と申しまして、数…
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(渡邊健二君) 建設業の宿舎、俗に飯場といわれておりますが、これにつきましては確かにいろいろ問題があるわけでございます。そこで、労働省といたしましては、昭和四十三年に、従来の第二種の寄宿舎といったものを改正いたしまして、建設業附属寄宿舎規程というものを新たに定めまして、自来それに基づきまして、それに適合するように監督指導を実施しておるところでございます。で、監督の際、非常にまだまだたくさんの違反の事例を発見いたしておりますが、…
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(渡邊健二君) 労働災害がなかなか減りませんことは私ども非常に遺憾に存じまして、できるだけの努力をいたしておるところでございます。死者につきましても、四十年以降約六千人台が続きまして、ほぼ横ばいであったのでございますが、昨年四十六年につきましては、幸いに約五百人ぐらい、六千人台を割る好成績をあげたわけでございまして、労災全体につきましても、従来百六十五万前後から七十万ぐらいでございましたものが、四十六年は約一〇%程度減ってまい…
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(渡邊健二君) 先生御指摘のように、次々に、工法等についても新しい工法が開発されてくるわけでございまして、そういう問題につきまして、安全上いろいろ十分に気をつけなければならない問題があると思うのでございます。で、今回の法案におきましては、八十八条等におきまして、事業主がそういう工事で新しいものをやろうとするような場合には事前に届け出をさせる、こういうことになっておりまして、さらに、届け出があった計画のうち、高度の技術的検討を要…
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(渡邊健二君) 私どもも土建関係の出かせぎ者等につきましていろいろそういう事例を聞くことがあるわけでございます。で、そういう建設業の一部におきましては、出かせぎ労働者等が短期間にできるだけ収入を得て帰りたいと、そういう気持ちが強いことを奇貨といたしまして、先生おっしゃったような長時間労働をさせるとか、そういうような事例が時にあることもわれわれ監督その他によって発見をいたしておりまして、そういう場合につきましては、もとより法違反…
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(渡邊健二君) まず、被災者の救済制度につきましては、現在労災保険制度があるわけでございます。これにつきましても私ども災害によって罹災されたような労働者の補償についてはできるだけ手厚くして差し上げたい。こういう考え方から数次にわたって改正をいたしてまいりまして、最近では四十五年に改正を行なったわけでございますが、しかし各方面からいろいろさらに手厚くする必要があるという御要望もあるわけでございます。したがいまして、これは基準法の…
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(渡邊健二君) 清掃、給食等の作業につきましては、安全衛生管理体制、それから危害防止措置、それから有害な業務としての特別の項目についての健康診断等、この法律の規定の適用があるわけでございます。これらの作業は、従来ややもいたしますると日の当たらないところとなっていた傾向がございますので、今後は、その作業内容を十分に把握いたしまして、規則等の制定に際しましてはその明確化につとめ、適切な措置をとるように行政運用にあたりまして十分配意…
第68回 参議院 社会労働委員会 第17号
○政府委員(渡邊健二君) 退職されました労働者が職業性の疾病にかかられました場合は、これは医師の診断等によって業務との因果関係が認められるようになったときから時効が進行するように取り扱っているところでございます。また、業務上外の挙証につきましては、給付請求書を提出する際に労働者が業務上であることを疎明することになっておりますが、たとえその疎明が不十分でございましても、行政庁が調査をいたしまして、その調査の結果に基づいて業務上外の判断はす…
第68回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(渡邊健二君) 前回、小平先生から調べるようにお話しのございました三点の問題についてお答えを申し上げます。 まず第一点は、笹ケ谷鉱山の元労働者であった方々のように、老齢等によって労災補償請求を行なう場合の業務上の挙証がなかなか困難な方々に対する挙証をどうするかという点でございますが、労災補償請求を行なう場合の業務上外の挙証につきましては、給付請求書を提出する際に、労働者が業務上であることを立証することになっておりますが、たとえ…
第68回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(渡邊健二君) 先ほど大臣が答弁されました安全衛生教育、特に技術革新等によって作業内容が変更しましたときにも、雇い時と同様に安全衛生教育をしなければならないという規定は、この法案の五十九条二項にその旨の規定が設けられておるわけでございます。なお、その他新しい機械、新しい作業方法等が起きた場合につきましては、この法案の八十八条で、そういう場合には届け出制を設けており、さらに八十九条におきまして、それら届け出があったもののうち高度…
第68回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(渡邊健二君) 今回の法案におきましても、やはりこれは安全衛生の最低基準を設けるということが一番の中心でございますから、この法案で義務を課しておりますのは、第一には使用者でございまして、具体的に申しますと、各条項ほとんど使用者に義務を課しておるわけでございますが、特に「労働者の危険又は健康障害を防止するための措置」、二十条から二十五条まで、これにつきましては、事業主に詳細な義務を課しておりまして、さらにこれらの規定に基づきます…
第68回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(渡邊健二君) 第一義的に、いま申しましたように、安全衛生を確保する義務を持っておる者は使用者であり、そのために必要な義務を課しておるわけでございますが、安全衛生という事柄の性質上、その実効をあげるためには労働者も災害防止について協力していただくことが必要でございますので、それにつきましては、先ほど先生が御指摘になりましたような条項につきまして、労働者にもそれを守っていただくような規定が設けられているわけでございます。
第68回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(渡邊健二君) 先ほど申しましたように、安全衛生を実効あらしめるためには、やはり労使が協力してやることが実効があがると思うわけでございます。そこで安全委員会、衛生委員会等につきましては、半数は労働者側の推薦を受けた者を委員にいたしまして、十分それと協議をいたしまして、企業に安全衛生対策を進めてもらうことにいたしております。しかしながら、やはり危害防止をすべき責任は使用者に第一義的にあるのであるということを申し上げたわけでござい…
第68回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(渡邊健二君) 安全委員会、衛生委員会につきましては、たとえば安全委員会について申し上げますと、十七条の三項によりまして、議長は使用者側の委員がなることになっており、衛生委員会においてもそれが準用されておるわけであります。それから、これは先ほど申しましたように、第一義的にその義務を負うものは使用者側だということからさようにいたしております。 それから、決定をどういう形でやるかというような問題につきましては法律では特に規定をいた…
第68回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(渡邊健二君) 安全衛生の実効をあげますためには、どちらかが一方的に自分の主張を押しつけるというようなことではなくて、ほんとうに労使が真剣にその問題について虚心たんかいに話し合って意見が一致したところで実行するということが効果があると思いますので、そういう意味におきまして、安全衛生委員会の運営等につきまして、そういう一方的な押しつけでなく、ほんとうに労使が対等に話し合って処置していくと、こういう運営がされることが望ましいという…
第68回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(渡邊健二君) この趣旨は、先ほど申し上げましたように、運営は労使が、押しつけという形でなくて、十分に話し合ってやるということが望ましいわけでございますが、やはり法律的に申しますと、義務としては第一義的に使用者にあるということで、法律上は使用者側の委員が議長になる旨を規定しているわけでございますが、ただ、先ほど申し上げましたように、そこは労使の自主的な話し合いの結果を排除するものではございませんので、労働協約によって別段の定め…
第68回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(渡邊健二君) 労働災害を防止いたしますためには、最低基準を強制的に罰則で担保をして守らせるという従来の最低基準確保の行政が根幹といいますか、中心になることはいままでと同じでございます。ただ最低基準の確保だけで災害全体をこれからの技術革新の世の中でなくすことができるかどうかというような点も検討をいたしましたところ、やはりこれからの職場の中では、最低条件を満たしておるだけでなくて、働きやすい、そういう快適な条件というものをあわせ…
第68回 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(渡邊健二君) 屋外におきます危険防止につきましては、本法案におきましても、二十一条、二十二条等々は屋外が主でございますし、二十三条等におきましても、一部は屋外に関係あるものもあるわけでございまして、それらにつきましては、詳細は、二十七条によりまして、これは省令で定められることになっておるわけでございまして、現在ございます安全衛生に関係いたしますいろいろな諸規則、こういうものによって今後詳細に規定をいたしてまいるわけでございま…