渋谷邦彦
会議録に記録された「渋谷邦彦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,088 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/07/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛92 件
- 社会保障・年金17 件
- 宇宙14 件
- 経済安保1 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会93 件・93%
- 安全保障特別委員会7 件・7%
※ 全 4,088 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 外務委員会 第17号
○渋谷邦彦君 おっしゃるとおり、日米間においての意思の疎通、こうした点から欠けているかどうかは別問題といたしましても、やはりそういう話し合いのチャンスが乏しければ認識と理解は深まらない、これは当然の原理でございましょう。したがって、前総理の佐藤さんが行かれてからしばらく期間がたつわけでございますし、その間、たいへん急激な世界情勢あるいはアジア体制の変化というものがございます。いま御説明ございましたように、今回の会談に臨む準備として当然そ…
第71回 参議院 外務委員会 第17号
○渋谷邦彦君 いずれにいたしましても、日米間の最近の関係を考えますと、むしろたいへん冷ややかなそういう状態がますますエスカレートするのではないかという一方における見方も出てまいります。われわれとしては、そのいろいろな面での経済的な報復だとか、そういうふうな受け取り方はしたくはございませんけれども、やることなすこと何かこう日本に対するたいへんいやがらせ的な一連のその行為というものも考えられないではないではないか。それだけに、今回の田中訪米…
第71回 参議院 外務委員会 第17号
○渋谷邦彦君 その時期については非常に微妙だということも伝え伺っておりますけれども、おそらく、今回の田中訪米に際しまして、具体的にそういうような話が出されるんだろうというふうに推測されるわけですが、そうなれば、当然、ある程度時期などの問題等につきましても、こちらから要請をするという段取りになるのではないかというふうに考えられますが、その点はいかがでございましょう。
第71回 参議院 外務委員会 第17号
○渋谷邦彦君 次に、訪ソの問題、十月ごろに——九月の末から十月というふうに予定されているようでありますが、これも先般お尋ねをした件でございますけれども、松前さんの二階堂官房長官に報告をされた内容が出ておりましたが、それを見る限り、たいへん姿勢が強い。特に、先ほども問題として指摘されましたように、ソ連のいわゆる提起されたアジア安保構想、この問題の解決が先決であると。その他、経済問題あるいは北方領土返還問題は、やはりグローバルな問題の解決が…
第71回 参議院 外務委員会 第17号
○渋谷邦彦君 たいへん、ことばじりをつかまえて申し上げるのは恐縮なんですが、いまおっしゃられた現状固定ということは、どういうふうな意味でおっしゃられたんでございましょうか。
第71回 参議院 外務委員会 第17号
○渋谷邦彦君 昨年十月、大平さんは、グロムイコ外相と、日ソ平和条約のいろんな取りきめ方についてのまず最初の交渉に入られましたですね。それからもう八カ月も経過しているわけでございますが、依然として結論の出ない平行線をたどっていて、一体将来どういうふうにそれが結論としてまとまるのか、いまだに先の見通しも予測できないという現状が一つございます。 おそらくその最大の焦点と思われますが、これはもう多年の念願であります北方領土の返還というものをどう…
第71回 参議院 外務委員会 第17号
○渋谷邦彦君 いまおっしゃられた話を伺いましても、領土問題の面だけをとらまえて考えてみますと、確かに色丹、歯舞については向こうも同意を与えている。しかし、国後、択捉については、依然としてかたくななくらいまでにソ連は拒否しておりますね。おそらくそれは平行線でずっと今日まできておるだろうと思いますよ。とするならば、政治的に経済的にたいへん良好な状態にまできているということが非常に矛盾しているのじゃないかと、私は決してそれがいい状態、いろんな…
第71回 参議院 外務委員会 第17号
○渋谷邦彦君 もちろん私は、ソ連のいま提起されたその問題をすぐどうこうするということにはまだまだ問題があろうかとも思います。たとえば、先ほども御指摘のあった問題の一つとして、中国の存在というものを当然無視するわけにはまいりませんし、そういう一連の関係というものを考えた場合に、日本としては非常に微妙な、むずかしい、そういう位置に置かれているのではないだろうかというふうにも考えられるわけです。おそらくいまの御答弁というのは、これは推測でござ…
第71回 参議院 外務委員会 第17号
○渋谷邦彦君 もう一つ、おそらく今度も問題になるだろうと思うのですが、すでに米ソ首脳会談において合意に達したと見られますアメリカの企業進出、シベリアに対する企業進出等々がございますが、日本としては、だいぶこのシベリア開発という問題についても重大な関心を企業側も政府側も持っているだろうと私は思うのです。これも、おそらくそういう観点のみに立った場合に、日本は後手にやはり回ったんじゃないかというおそれが何となくしないでもない。はたして今後、先…
第71回 参議院 外務委員会 第17号
○渋谷邦彦君 田中訪ソについて最後にもう一つだけ確かめておきたいんでありますが、先般、坪川総務長官が北方領土を視察されました際にも、海上保安庁のほうからの報告によれば、現在依然としてやはりあの近海における拿捕が続いておるということが述べられたそうであります。依然としてこの問題が未解決のまま今日まで続いているということは、非常に遺憾だと思うんです。領土問題の解決がまだ延引している現在、何とかこの問題だけでも保障ができないのかと、絶対にもう…
第71回 参議院 外務委員会 第17号
○渋谷邦彦君 次に、問題をかえてお尋ねをいたしますが、昨日から国連の拡大海底平和利用委員会がジュネーブにおいて開催されております。これも日本にとってはもう最大の焦点といいますか、関心事といいますか、問題ではないかというふうに考えられます。特に最近、この領海幅の問題をめぐりまして非常にまあ議論の多い内容になってきているわけですが、ことに領海が拡大される、それが承認されるということになりますと、とりわけ海峡の運航にあたっては、日本はエネルギ…
第71回 参議院 外務委員会 第17号
○渋谷邦彦君 ただ、いま私申し上げたように、世界の趨勢が必ずしも日本のほうに有利に働かないだろうと、特に開発途上国においては、むしろ二百海里説をとっているような国等もございますし、まあそうした点を整理して考えた場合でも、なかなか最近開発途上国の意見というものが非常に強くなってきておりますし、また、参加している国もふえてきているということになった場合、これは日本にとってももう安閑としておれないと、はたしていまおっしゃったような、具体的にい…
第71回 参議院 外務委員会 第17号
○渋谷邦彦君 いままで日本は三海里説をとって、世界の大勢が十二海里説に傾いてきたということで、日本としてもこれに順応しなければならないだろうという判断だろうと思います。まあアメリカも同じような立場に立っておったようでありますが、アメリカの場合には、もっとストレートに、海峡通過の場合には、船舶あるいは航空機の通過を自由に認めると、そういう条件がのめなければ十二海里説を認めるわけにいかないというくらいのたいへん強い姿勢を持っているというふう…
第71回 参議院 外務委員会 第17号
○渋谷邦彦君 また一方、この海洋汚染防止というそうした観点に立って、カナダ、オーストラリアあたりがたいへんきびしい汚染防止規制権限というものを認めるべきじゃないかという条約案を出すやにも聞いております。これについては、その趣旨については、これは何も反対すべきものはないだろうと、こう思いますが、いま御説明あった問題を含めて、こうした件についても、日本としては承認されるべき問題なのか、それを承認すると、やはりたいへんな事態が起こり得るのか。…
第71回 参議院 外務委員会 第17号
○渋谷邦彦君 締めくくりをさしていただきたいと思いますが、いま高島条約局長から、今回討議されておる問題についてはそう心配はないだろうというニュアンスの意味に私は受け取ったんですが、いずれにしても、これが日本として考えているような方向に向かなかったということになりますと、いま御答弁があったように、たいへんな事態を招かないとは限らない。いま条約局長が御答弁された点を通じて、この問題の処理は政府が考えている方向に向かって、日本としては決して不…
第71回 参議院 外務委員会 第17号
○渋谷邦彦君 最後に一点。 昨日ニクソン大統領が、カンボジアの爆撃について八月十五日までは一切停止をするという声明を出されました。しかし今日まで、最近では特に一日に二百波という大量の攻撃が加えられまして、ベトナム戦争が終わったとはいうものの、依然としてインドシナ全体におけるところの戦争終結というものは予断を許さない。まことに見通しが暗い。けさあたりの報道を整理して考えましても、プノンペン筋あたりでは、ニクソン声明についてはきわめて疑心暗…
第71回 参議院 外務委員会 第15号
○渋谷邦彦君 先ほども質疑の中にございましたが、今回のニクソン・ブレジネフ会談を通じまして調印されました核戦争防止協定、そのほか何件か協定があるようでございますが、こうした世界環境の急速な変化、いままでのむしろ冷戦構造というものから緊張緩和へと、そしてまた、米ソの急速な接近というものが今後新しい一つの方向を生み出すのではないか、そういう意味では大いに歓迎される今回の会談ではなかったかと、このように私どもも判断されるわけであります。こうし…
第71回 参議院 外務委員会 第15号
○渋谷邦彦君 今回の協定の全部をまだ詳細に検討しておりませんけれども、まあインドシナ、なかんずくベトナムの問題については若干触れておるものの、アジア全体については一言も触れていないという特徴があるようであります。その反面に、欧州については、近い将来全欧安保会議というようなものを強力に推進をしたい。おそらく国際的な集団安全保障というものを何らかの形で想定しながら、今後そうした突破口を開くのではないかというような考えも出てくるわけでございま…
第71回 参議院 外務委員会 第15号
○渋谷邦彦君 おっしゃることも理解できないわけではございませんが、ともあれ、今回は相当思い切った協定の内容が盛られておりますし、将来に向かってそういう方向に積極的に向かうであろうと、米ソ両国を軸にいたしまして当然考えられるわけです。そうなりますと、アジアにおきましてもこれは例外ではなくなる。はたしてこのままの状態でいって、日本が、極端な言い方を言えば、あるいは取り残されてしまうおそれはないのか。いま御答弁の中にもございましたように、なる…
第71回 参議院 外務委員会 第15号
○渋谷邦彦君 少しく観点を変えて申しますと、ヨーロッパにおきましては、核戦争防止に関する問題、あるいは戦略兵器の制限についての問題、これは言うならば米ソ二大国においてなされた話し合いでありまして、肝心の主たるヨーロッパの国々がこれに参加をしていない。そこでだいぶフランスをはじめ主要国家においては、この問題に対してもたいへん疑惑を持っているというようなことが伝えられているようでございますが、訪米の帰途フランスにも立ち寄ってポンピドー大統領…