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公明党・国民会議参議院
総発言数
4,088
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
直近の発言日
1981/05/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会93 件・93%
  • 安全保障特別委員会7 件・7%

※ 全 4,088 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,088 20 を表示
公明党・国民会議1981/05/14

94参議院 外務委員会 第8号

○渋谷邦彦君 初めに、首脳会談の事柄について、明日の質問の関係もありますので若干触れさせていただきたい、こう思います。 午前中にも、共同声明についての問題点が再び議論されたわけでございますが、何といっても今回初めて共同声明に盛られた「同盟」という言葉の用い方について、さまざまな反響を呼んでいることは事実でございます。果たして、総理の言われるとおりの解釈でいいのか。また、昨日の外務大臣の自民党外交調査会での御発言等、その辺の食い違いという…

公明党・国民会議1981/05/14

94参議院 外務委員会 第8号

○渋谷邦彦君 いま述べられたことについては、確かに、そのもの自体は総理の答弁と変わっておりません。要するに、政治的に、外交的に、経済的に、文化的にこれからも緊密な協力を継続していくんだ。大要、そういう意味合いを持つものであって、軍事的意味合いを持つものではない。しかし、客観情勢というものを考えてみた場合に、果たしてそれでいいのだろうか。特にレーガン政権としては対ソ脅威論というものを一貫して今日までとり続けておりますし、それを背景とした軍…

公明党・国民会議1981/05/14

94参議院 外務委員会 第8号

○渋谷邦彦君 伊達さんね、条約局長という御専門のお立場から同盟条約といった場合にどんなふうに解釈されるのか、その定義はどんなふうにお考えになっていらっしゃいますか。

公明党・国民会議1981/05/14

94参議院 外務委員会 第8号

○渋谷邦彦君 いまお述べになったことについて、もっと私これは常識的な解釈になるんだろうと思いますが、第三国に対する攻撃または防衛のために相互に援助を約する条約と、ですからいまおっしゃったことは全部それは集約されると思うのですね。いま大変古典的とおっしゃったけれども、戦争が合法化されるかどうかは別問題といたしまして、それは戦争を前提として防衛力の増強という、あるいは戦争を事前に抑制するためにという、最近はそういうような考え方が先行している…

公明党・国民会議1981/05/14

94参議院 外務委員会 第8号

○渋谷邦彦君 ただもう一つ、ここであえて申し上げる必要ないと思うのですが、いままではいろんな表現の仕方については、たとえば安保体制や友好関係を堅持しというようなそういう言い回しであったろうと記憶をしているわけです。そういったことがなぜこう言葉遣いの上で変わっちゃったのか。それでもう十分意味が通るはずではなかったのか。それをあえて「同盟」というふうに切りかえたのはという、もう一つやっぱりそこにわれわれが素直に受けとめられない、そういう感じ…

公明党・国民会議1981/05/14

94参議院 外務委員会 第8号

○渋谷邦彦君 その認識が、ここでお答えになったように、そういう認識のもとと言われてしまえばそれ以上踏み込めない面もあろうかというふうに思うのでありますが、恐らくこの問題については六月に予定されている事務レベルといった方がいいのか、実務者会談といった方がいいのか、大村防衛庁長官との話し合いがどんな展開を示すかということで一つの証明が成り立つのではないだろうか。われわれとしてはそれを注意深く見守っていく以外にはないかもしれません。そこで一体…

公明党・国民会議1981/05/14

94参議院 外務委員会 第8号

○渋谷邦彦君 利害が大きくかけ離れている、落差がひど過ぎるという、ここでなかなか話がまとまらぬというのは、長いのですよね、話し合いを始めましてから。アメリカはアメリカとしての権益をどうしても一歩も譲らぬ、日本には日本の事情があるということでなかなか折り合わない。果たしてそうした均衡のとれた状態で日本側の要求というものも、まあ多少の不満は残るけれども大枠においてはこれはもう満足すべきだというところまでいくのか。 それから、特に自由化の問題…

公明党・国民会議1981/05/14

94参議院 外務委員会 第8号

○渋谷邦彦君 伊東さんね、日米間にわたる経済問題、まあこの共同声明にも政治だ、経済だ、外交だというふうに協調しようと、まことに結構だとぼくは思うのですよね。けれども、ともあれ自動車を初め、遠くは繊維の問題を初めとして、まだ日本側にとってもちょっと不利な問題もあるかもしれません、いろんな問題がありますし、知っておりますが。そのほかにこの航空関係の問題、いろいろと障壁が横たわっているのですね。これはなかなかいままでもすんなりいかない。またい…

公明党・国民会議1981/05/14

94参議院 外務委員会 第8号

○渋谷邦彦君 では最後に一点だけ申し上げて終わりますが、今回フィンランドとの間に航空協定が結ばれるわけですけれども、将来ぜひこの協定結びたいというところで残されているところは、たしかスペインもまだ入っていなかったと思いますね。何カ国か予定されておりながらまだ結ばれていない、それはあとどのくらい日本としていま考えておられますか。

公明党・国民会議1981/05/12

94参議院 外務委員会 第7号

○渋谷邦彦君 日米首脳会談の内容に入る前に、きょうは防衛庁があちらこちらかけ持ちなんだそうでございますので、最初防衛庁にお伺いいたしましょう。 けさの一部の新聞の報道によりますと、秋田沖において日米合同大演習、海空大演習と、漁民にとってはいまマス漁の最盛期であるということもありますので非常に深刻な状況が伝えられております。それは事実かどうか、その規模はどういう規模なのか、その点からまず説明をしてください。

公明党・国民会議1981/05/12

94参議院 外務委員会 第7号

○渋谷邦彦君 今回の演習には実弾は全く使用されないと理解してよろしゅうございますか。

公明党・国民会議1981/05/12

94参議院 外務委員会 第7号

○渋谷邦彦君 タイミングがよ過ぎるというのか、日米首脳会談が終わった直後、しかも先般、先月末、四月のたしか二十三日だったと思いますが、ソ連のミサイル駆逐艦の実弾演習があったばかり。いま海域については公海だと説明がありました。しかし、ソ連の駆逐艦の実弾演習も公海だったですね。しかし、日本の領海からそんなに離れてない。ということになると、漁業者にとっての心配というものが当然起こりはしまいかということが一点。そういった点については、事前に水産…

公明党・国民会議1981/05/12

94参議院 外務委員会 第7号

○渋谷邦彦君 ところがその話がちょっと違うんだな。水産庁の方からさっき調べたんだけれども、水産庁は全然知らされなかったとあるんだよ。水産庁来ている――来ていなければいい。こちらで調べたその内容だけ申し上げたいと思うけれども。 いまおっしゃったとおり、確かに実弾を使わないから安全というものは十分確保されているはずだと、したがって、地域の方々及び漁民に対しても通報の必要は認めないということであろうと私思うんです。防衛庁の方から全然連絡はなか…

公明党・国民会議1981/05/12

94参議院 外務委員会 第7号

○渋谷邦彦君 それは当局としてみればそうだと私思うんですよ。ではこの間のジョージ・ワシントン号の原潜問題どうでした。あれはもう起こしてはならないことが起こっちゃったわけですよ。潜水艦、今度用いていらっしゃるわけでしょう。仮に実弾演習がないといたしましても、船の接触ということもないではない。万が一ということをやはり常に防衛庁としても想定されながらああしたような事故の起きないことを十分念頭に置きつつ対応されるんだろうと思いますけれども、しか…

公明党・国民会議1981/05/12

94参議院 外務委員会 第7号

○渋谷邦彦君 そのとおりだと思いますよ。ただ、いま述べられた中で、この日米共同声明の背景には日米安全保障条約というものを基軸にしつつ、それ自体もいろいろ議論がございまして、全くあれは軍事同盟的な性格を持つものである、そういう解釈も成り立つであろう、それを柱にしながら共同声明というところで再確認された、このように理解した方がむしろ素直な受けとめ方ではないのかな、となりますと、やはり日米共同声明というものは軍事同盟的な、それは改めてというこ…

公明党・国民会議1981/05/12

94参議院 外務委員会 第7号

○渋谷邦彦君 確かに日米安保条約は片務的ですよ。ただここでいま改めて確認をというふうに私つけ加えさしていただいたのは、相互というふうに性格的に変わってきているのじゃないかと、ここには明確にそういう内容は文章的に盛られていませんよ。それが第八項目あたりを見ますと、それがにじみ出ているような表現で連なっているという受けとめ方をするわけです。伊東さんがおっしゃればきっと先ほどの繰り返しのお答えが返ってくるに違いないと思うんです。絶対そんなこと…

公明党・国民会議1981/05/12

94参議院 外務委員会 第7号

○渋谷邦彦君 ちょうど訪米前とお帰りになってからの答弁をつなぎ合わせてみますと、全然変わってない。ということは、日本政府としてはかねがねこの当委員会においても主張してきたことを貫いたというような印象を非常に強く受けるのですが、それだけでしかし果たしてそうなのかなという、また後ずさりをせざるを得ない、こっちが後ずさりをするのかどうかわかりませんけれども、ただ、いま繰り返し繰り返し確かに私も何回もいまおっしゃったことを判で押したようにまこと…

公明党・国民会議1981/05/12

94参議院 外務委員会 第7号

○渋谷邦彦君 いずれ、項目的に一つ一つお伺いしなければならぬのでございましょうけれども、先ほど来も出ておりましたように、将来役割りの分担といい、「日本の領域及び周辺海・空域における防衛力を改善し、」ということが具体的にどうなるのか、恐らくいまお答えになりましたように、実務的な会談の際にこれが詰められるであろう、詰められる際に、かねがねアメリカが要望していたその線に沿うたことが強く日本にはね返ってきはしまいかということを、どうしてもやはり…

公明党・国民会議1981/05/12

94参議院 外務委員会 第7号

○渋谷邦彦君 非常に残念だと思いますのは、ヨーロッパ諸国などにおいてもデタントの方向へ非常に強い願望がある。日本としても平和国家を目指す以上は、当然その軍縮へのむしろ具体的な考え方なり方途というものを明確に世界に宣言するということが、この日米共同声明あたりにおいても必要ではなかったのかなという感じがしてならないわけであります。恐らくアメリカが対ソ脅威を打ち出し、そして軍事的な優位というものを維持できない場合には、SALTIIの再開交渉に…

公明党・国民会議1981/05/12

94参議院 外務委員会 第7号

○渋谷邦彦君 今後の推移を見守る以外にないであろうというふうに思いますが、日本としても近隣ということがございますので、決して拱手傍観できないそういう立場であろうということでございます。この問題まだまだいろんな含みを持っているのではなかろうかと思いますし、少なくとも軍拡へ力をかすような危険な選択だけは絶対に日本としてはとるべきではない、これは伊東さんとしても恐らく同じお気持ちであろうというふうに思うわけであります。 あともう限られた時間、…