清水徳松
会議録に記録された「清水徳松」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 616 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/03/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会71 件・71%
- 文教委員会29 件・29%
※ 全 616 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 建設委員会 第4号
○清水委員 大臣も、土地というものは商品ではないというふうにおっしゃいました。ほんとうに土地はそれによって無制限に利潤をかせいでいくといったような性格の商品ではないと思います。当面の地価対策として私有権のある程度の制限というものは当然その意味においてもやむを得ないものであろう。ただ現憲法下では、私有権そのものを認めないということについては、政治的にも経済的にも社会的にもいろいろ問題が出てくるわけでございまして、われわれとしても現在考えて…
第71回 衆議院 建設委員会 第4号
○清水委員 従来の土地利用については、若干農地法だとかその他である程度の規制が行なわれてきたということはございましたけれども、原則としては、現在までは、憲法の二十九条の趣旨からすれば第一項、最初の精神のほうが重んぜられまして、原則としては土地利用については私権の発動ということで、まあ何でも所有者の自由になる、こういった考え方が優先をいたしまして、それなりに所有者の自由に処理されてきたというのがいままでの実態だと思いますが、これからはしか…
第71回 衆議院 建設委員会 第4号
○清水委員 これは私たちの仲間である中村さんのほうからも若干意見あるいは質問として申し上げたことでございますが、土地の私有の制限に思い切った政策として参考になるのは英国の土地対策。これは一九四七年英国の都市計画法によって定められておるわけですが、これには本来ならば、英国としても時はちょうど労働党内閣のときでありますので、できたら国有にしたいと思っておったわけですが、いかにせん国有ということになりますと、これを国で買収をしなければならぬわ…
第71回 衆議院 建設委員会 第4号
○清水委員 土地利用計画に入ってきたわけですが、大臣の所信表明の中にも具体的な政策展開に触れまして、「全国土にわたる土地利用計画を策定し、土地取引の届け出勧告制と開発行為」云々とあるわけですが、土地利用計画について政府はそれをさらに具体化するものとして、新国土総合開発法案の中にも土地利用の基本計画というものをうたっておるわけでございますが、本来この土地利用というものは土地に対する私権の発動として、先ほど申し上げましたとおり所有者の自由に…
第71回 衆議院 建設委員会 第4号
○清水委員 この土地の利用基本計画というのは、考えてみるとこれからの土地対策の一番の基本になる、土台になる問題じゃないかというふうに考えるわけです。言うなれば、現在これを実行しようとするならば、これからの土地憲法といったようなものにも匹敵するものになるのではなかろうかというふうに考えるのでございます。開発行為を行なうにしても、つまり都市計画をやったりあるいは道路をつくったり、あるいはまた工場を、産業立地等を行なうについても、みんなこの利…
第71回 衆議院 建設委員会 第4号
○清水委員 そういうことになりますと、いまこの土地問題が起こってきた。そして土地の利用についての基本計画が必要になってきた。そういうことの動機というものは、やはり地価が高い、そしてわれわれの最も要求する住宅が建たない。そしてまた国あるいは自治体が必要とする、いわゆる公共用地が手に入らない。そしてある場合によっては、日本列島改造に必要なそういったような土地も手に入らない。そしてまた土地が有効に利用されておらない。たとえば都会のまん中に草ぼ…
第71回 衆議院 建設委員会 第4号
○清水委員 たいへん大ざっぱな質問になるわけですが、いわゆる産業優先であるかそれとも福祉優先であるかということを聞きたいわけですが、そういったような形ではっきり御答弁をいまお願いするのはちょっと無理だと思いますのでその程度にしておきます。われわれとしてはあくまで福祉重点の土地の利用のしかたということを考えながら、それを基本にして土地利用基本計画をつくってほしい、これが私たちの要求でもあるわけでございます。 さらにまた、これはあとでもまた…
第71回 衆議院 建設委員会 第4号
○清水委員 そうすると、市町村にあるこの土地利用についての審議会、ないところは設置さして、ちょっとその点、名前はどういうふうになっておるかわかりませんけれども、そういったようなものを十分活用して民主的な意向を取り上げる、こういう制度をとって計画を決定していくものでしょうか。
第71回 衆議院 建設委員会 第4号
○清水委員 私が先ほど御質問申し上げたのは、実は都道府県知事は、これは開発計画のほうでも非常に明確に出ておるわけですが、この土地利用計画についても市町村の意向は市町村長の意見を聞いてというふうな説明があるだけで、その実態はどのような形で行なわれるものか非常にはっきりしない。われわれの生活と密着しておるところの市町村長の意見を聞くにしても、それは市町村において土地利用委員会あるいはその他の名前でもけっこうですが、われわれの土地の利用のしか…
第71回 衆議院 建設委員会 第4号
○清水委員 ぜひそういうふうに行政指導をしていただきたいというふうに思うわけです。ただ、市町村長が適当なことを、個人的な意見を知事に具申して、それに基づいて計画がつくられるといったことのないように、ひとつ行政指導をお願いしておきたいと思います。 それから第四に、大臣は「土地利用計画を策定し、土地取引の届け出勧告制と開発行為の規制を強化し、」というようにごく簡単に触れられておるわけでございますが、この開発行為についてお伺いをいたしたいと思…
第71回 衆議院 建設委員会 第4号
○清水委員 この開発ということについて、もちろん格差の是正は非常にウエートが高いわけですけれども、考えてみると、この開発によって人間の——抽象論になって申しわけないが——しあわせ、福祉が強められていかなければならない、充実されていかなければならないものであろうと思います。先ほどのわれわれの見解からしても、開発という二とについてもやはり福祉重点ということが大きく一本貫かれていなければならないものであろうと思うわけです。開発によって、われわ…
第71回 衆議院 建設委員会 第4号
○清水委員 去る二月二十四日、日本弁護士連合会がつくったわけですけれども、「国民は良好な環境を享有する権利を有する」、それからまた「開発は住民参加で決めなければならない」、こういつたようなことを重点に置きながら次の三つの法律案というものをつくってきて、これを内閣総理大臣以下衆参両院議長に手渡したということが新聞に載っておるわけです。その内容は、一つは環境保全基本法、一つは環境保全計画法、それからまた第三は地域開発の策定に関し住民等の参加…
第71回 衆議院 建設委員会 第4号
○清水委員 特に先ほどの、市町村の実情をよく把握し、そしてその意向というものを尊重しなければいけないのじゃないかという私の要望と関連するものですからこのことについて御質問するわけですが、この三つ目の、地域開発の策定に関し住民等の参加を確保する法律案ですが、これは非常に重要な意味を持つものではなかろうかというふうに思いまして、これはこの基本計画あるいは総合開発計画なりを立てるときの参考にしてもらいたい。われわれとしてもこういったような形で…
第71回 衆議院 建設委員会 第4号
○清水委員 実はこういうような質問をする理由というのは、私は埼玉県の武蔵野のたいへん史跡やその他風光明媚なところを選挙地盤にしておるわけでして、したがって、建設あるいは開発という名前でそういったような史跡がむざんにもこわされていくという実例を数多く見ておるわけでございますけれども、しかしながらそれに対してどうも手も足も出ないといったようなことが現在の状況でございます。特に私たちもいま運動を展開しておるわけですけれども、松山城、いわゆる中…
第71回 衆議院 建設委員会 第4号
○清水委員 最後にお伺いをいたしたいと思います。この総合開発法案要旨の中の土地の売買の規制のところに除外例があるわけです。市街化区域内の二千平米、それからまた調整区域だろうと思いますが、五千平米、それからまたその他について一万平米、以下の土地については、規制は届け出の必要もないといったようなことになっておるわけでございますが、実際スプロール現象等の一番の大きな原因というものはむしろこういったようなごくこまかいところの開発が積み重なって起…
第71回 衆議院 建設委員会 第4号
○清水委員 これに続いての質疑がいろいろあったわけですが、また後の機会に譲りまして、きょうはこれで終わらしていただきます。