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人事院総裁参議院衆議院
総発言数
3,096 件
直近の所属会派
—
直近の役職
人事院総裁
直近の発言日
1954/04/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会79 件・79%
  • 予算委員会13 件・13%
  • 文教委員会8 件・8%

※ 全 3,096 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,096 件中 20 件を表示
人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) お答えを申上げますが、 第一点は国家公務員の政治的活動を制限することが好ましいか好ましくないということは私として批判を避けたいと思う。これは国会の、当時御意思によつてかような制限になつておる次第でありますが、私個人の意見といたしましては現存の状態においては、私はこの国家公務員法百二条に基くところの政治活動の制限は、やむを得ない必要があると現在でも思つておるのでございます。 第二の点といたしまして、争議権その他を奪…

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) お答えをいたしまするが、これは非常にむずかしいお答えをしなきやならんと考えておりまするが、第一点として、現在の政治活動の規則がなくなつたから官庁の中か汚職に満ちると、さようなふうにはないだろうと思つております。ただ、現在の状態におきましてこの政治活動禁止の規則を廃止するということに私は反対であります。これは現在においても必要であろうと考えておるだけのことでございます。 それから次に、人事院設置以来どのように民主化…

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) 私は政府委員といたしまして政府提出の法案を批判する立場にありませんから、現在出されておりまする教育二法案が、これが誠に適切なものであるかどうかということについては発言の限りでないと考えております。ただ私どもの従来の人事院規則、例の政治活動……、人事院規則運営の経過から申しますれば、現在国立大学の教授は全部この規則の適用を受けて参つたのでございまするが、私はこれによつて国立大学の教授か著しき言論の圧迫を受けて苦情を…

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) 一身上の弁明のような形になるかも知れませんが、成るほど羽仁さんの仰せられるような反対論もあつたのであります。私はそれを否定したのじやなくて、その後の運営の実績について申上げたのであります。なお国立大学だけがこれに服しておるかのように仰せられましたけれども、国立大学以外の国家公務員たる教授も若干おつて、それにもこの規則は国家公務員である以上適用を受けているのであります。なお人事院の運営上この規則の適用が国家公務員た…

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) 大事な点でございます。今回国会へ提案されておりまする人事院の改組案、国家公務員法の一部を改正する法律案は、決して人事院が提案をしてかく立ち至つたものではございません。我々といたしましては、そのような提案をいたした覚えはないのであります。これは参議院の本会議でもさように申上げておつたつもりであります。ただ今回提案されたものによつて人事院の独立性がどうなつたか、これは現行法よりも独立性は若干低くなつたでございましよう…

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) 国家公務員たる教育公務員につきましては現にやつておることでございますから、これはそのままであつて、今回の二法案によつて何ら影響を受けるところはないと考えております。問題は地方公務員たる教育公務員を国家公務員の例によるということにあるのでございますからして、従つて地方公務員たる教育公務員にも公務員法百二条に基く人事院規則の十四の七という例の政治活動の規則か適用されることになるわけでございます。問題が新しいのはこの点…

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) それはないと思つておるのであります。これは文部大臣からお答えになることでございます。

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) 私の言葉が足りませんために、御了解が願えなかつたと思いますが、私の運営に支障なきを期するというのは、この百二条に基く人事院規則、この運営に支障なきを期するということでございまして、人事院といたしましては、所管事項としてはそれだけになるよりこれは制度上いたし方がないと考えます。 〔委員長退席、法務委員長郡祐一君着席〕

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) 最初にお答えを申上げますが、私はいわゆる教育二法案がこのたび立案せられますについて、人事院が少しも相談を受けなかつたとは申したことはないのでありまして、これは文部省のほうから人事院に対して意見を求められ、そうして申上げた。ただこの法案を出すか出さんかというようなことは、これは文教政策に関する問題でございますから、私のほうからは何も申しません。ただ私どもの考えましたことは、この政治活動の人事院規則が、地方公務員たる…

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) 私から補足さして頂きたいのですが、只今文部大臣から仰せになりましたことで私は同感でありまして、よろしいと考えております。一体この人事院規則は、ただ一定の目的を以て一定の行為をやつた者を罰しておるというだけのことでありまして、初めから偏向教育とか何とかいうことはこれは全然考えておらんのであります。それで運営して参つておる。その中にはすでに国立大学の教授を初め、国立学校の先生はその適用を受けて来たのでありまして、今度…

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) 人事院規則のことでございますから、私から先にお答えを申上げますが、この中立法案があつてもなくても只今仰せになつたような点は問題になるのであります。即ち教育本来の目的には政治的目的はないはずなんでございます。ただ今御指摘になりました「政治的目的を有する」という場合は、これが演劇とか文書、図画とかにかかつて来る場合でありまして、そのもの自体の中において政治的目的があるかどうかが判定される場合に「有する」という字を使つ…

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) お説でございますけれども、若しこの二法案を別に考えまして、現在やつておる人事院規則の運営におきまして、特定の内閣を打倒するための演劇を教室内で教員がこれをやるということになれば、これは人事院規則違反になつていいのじやないかと私は思つております。

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) 法律の規定はどこまで具体的に書きましても、これは抽象的な運営の部面は残すことは御承知の通りでございます。実は若しこのような規則が、只今裁判官について規定されておりまするように、積極的に政治活動してはならないという一句で以て規定されておるといたしますれば、裁判官のような身分保障のない一般の行政官吏については由々しき大事を生じます。よつて、できるだけ詳しく書いたつもりでありますが、それでも只今仰せられたような問題は残…

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) 人事院規則のことでございますから、私から先にお答えをさせて頂きますが、今の一松さんの御意見によりますと、公務員法百二条の「人事院規則で定める」というのは、この人事院規則十四の七の第六項のみを指すのであつて、それ以外のものを指してはならんという御趣旨のように考えておりますが、私どもはそうは考えていないので、この人事院規則十四の七は一項から八項まで分れておりますが、この全部を指すのでございます。即ち、百二条で言つてお…

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) それでは、第五項の「法及び規則中政治的目的とは、次に掲げるものをいう。」というのも同じことでございまして、即ち第五項に掲げた政治的目的を持つた第六項に掲げる政治的行為、これが即ち公務員法第百二条の政治的行為と考えております。

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) 然らばその人事院規則の一番初めを御覧下さるようお願いしたいのでございますが、人事院規則十四の七、「政治的行為」と書いてございます。即ちこの規則で政治的行為とはどういうものかということを言つておりまして、それは第一五項に掲、げた政治的目的を持つた第六項に掲げた政治的行為、かように考えております。

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) 只今文部大臣から申されたことに尽きておるのでございますが、人事院としての意見も述べよとのことでございますから、一言補足いたします。只今の罪刑法定主義は御尤もでございます。でございますから、人事院としては、人事院規則が法律として立法化されることに少しも反対はいたしておりません。ただこれは国会の御意思で、現行法がかように相成つておるので、我々としては現行法を基礎としてお答えを申上げておるのであります。ただ問題は、私と…

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) これは私からお答えすべきだと思いますが、私の記憶では未だその事例はございません。

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) ちよつと最前のお答えで、私聞き違えておつたのでございますが、お尋ねが、国家公務員たる教育公務員に適用された事例があるかとのお尋ねであると思いましたので、それはないと申しましたが、国家公務員に適用された事例があるかと申せば、それはあるということでございます。

人事院総裁1954/04/26

第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○政府委員(浅井清君) 私、文部大臣の提案理由に何とあるか存じませんが、今承われば制度上とある。制度上ということが法制上でございますれば、或いはお示しのように差はないかも知らん。併し実際の制度上ということですと、こういう条例があるかないか私は存じませんが、或いは現存するものはないのじやないか。そういう意味であると私は了解しております。