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人事院総裁参議院衆議院
総発言数
3,096 件
直近の所属会派
—
直近の役職
人事院総裁
直近の発言日
1949/05/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会79 件・79%
  • 予算委員会13 件・13%
  • 文教委員会8 件・8%

※ 全 3,096 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,096 件中 20 件を表示
人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) 最前の御質疑に対しまして、私は二つのことを申しましたが、第一点は、この訴願の規定が甚だ重要である。第二点は、但しこの訴願を仮に人事院が取扱うとなりましたときに、果してそれが可能であるかどうか。この二つの問題を出しましたが、これが結局只今のところ人事院が非常に悩んでおる点でございます。 御承知でもございましようが、明治九年に士族の祿制を廃しましたときの全祿公債に対する訴訟というものは、明治九年から大正十二、三年頃ま…

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) 私からも一言附け加えさせて頂きたいと思います。私は技術的困難のために基本的な考えを曲げると、こういうように考えておる次第ではございませんから、羽仁委員の仰せられましたことはよく分ると存じますが、この訴願を取扱いますることについて一つ補足させて頂きまするならば、若し人事院が今度の行政整理に対しまして、明確なる、且つ嚴格なる基準を示し得まするならば、この訴願の取扱というものは非常に樂になるだろうと思つております。とこ…

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) 御尤ものお尋ねではございますけれども、人事院といたしまして言い得ることは、只今羽仁委員のおつしやられましたような立場だけでございまするが、果して行政整理というものは、その立場からだけでなされるものか、或いは國家の止むを得ない経費の節約、その他の面からも考えなければならないものかどうか、これはいろいろその辺は大きな問題であろう。この点こそ國会が行政整理をやるかやらんかについて、お決め願う総合的な判断の機関であろうと…

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) 只今若しもここで明確に基準らしいものを示せと仰せられるならば、消極的な二つの基準しかございません。これは第一は、平等取扱の原則に反して整理はして貰いたくないということ、第二は、組合活動をしたということが理由になつて整理をしてはならない、この二つは私ははつきり申されるだろうと思います。併しこれは果して整理について拠り所を與えるものかどうかは私大変疑問で、即ち積極的に誰から首を切るという積極的な基準を人事院といたしま…

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) 第一の点は、私は訴願の問題とは切離しても基準をなし得るものだと思つております。即ち人事院規則というものは、御承知のごとく任命権者に対して拘束力を持つものでございまするから、訴願の問題と離れましても、若しもこの基準を示すものといたしまするならば、任命権者は非常に人事院規則に拘束されるんじやないか、こういうふうに考えておりまするから、これは訴願とは別問題であります。 次に基準と今度は少し離れますが、職階制の点について…

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) こりは私は必ずしも定員法と一緒にしなければならないものとは考えておりませんですか、これは又一つ人事委員会で重要法案でございまするから十分御檢討を願いたいと、こういうふうに存じておりまするので、ちよつとこの点は羽仁さんの御希望通りの御答弁にならんかと存じまするが、どうぞ悪からず御了承を願いたいと思います。

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) 御趣旨はよく分りましたが、只今のお話の中に職階法ができますれば、この定員法は忽ち変更するとか、或いは直ぐ変更されるということをおつしやいましたが、そのようにはならんと私は考えております。これは單なる技術問題でございますが、職階法が通りますと、それに基きまして人事院規則によりまして、この職種とか、等級とかというものを決めるわけでございます。次いで各官廳内の職場を観察いたしまして、どの官職がどの職階の中に入るかを考え…

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) 私はこの内閣から提出されました法律案に対しまして、批判することは差控えたいと思いまするが、人事院総裁としての事見を示せと抑せられますならば申上げまするが、これが非常に重要なものであるということは、最前申上げました通りでございまするが、これが基本的人権に反するかということは、私はどうも考えられないのじやないか、かように存じております。

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) 甚だお言葉を返して恐縮なのでございまするが、私はどういう根拠でこれが基本的人権の第何條に反するとお考えになるのか、一つその点の御質疑を頂きたいと思います。

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) 只今お尋ねの趣旨はよく了解をいたしておるのでございまするが、この二十八條の團体交渉、或いは團体行動に対するところの基本的人権というものに対しましては、他の基本的人権のすべての規定が持つておりまするように、公共の福祉の枠が嵌つておるということは申上げるまでもないことだと存じておりまするが、その限度におきましては、やはり二十八條は制限されるのであつて、絶対的なものとは考えていないわけでございます。但しこれは、つまり第…

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) 関係がないと申上げたわけではないのでございまするが、要するに一方において二十八條に対する基本的人権を、國家公務員に対しては制限いたしております、そのために一方に訴願権を認めたということは、その訴願権が非常に尊重さられなければならないという意味は、申すまでもないことで、私はこの点に反する御答弁を申上げてはいないつもりでございます。問題は然らば訴願権を認めなければ二十八條の規定に反するのかと、この点が爭いの点だろうと…

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) ここでちよつとその問題が余りにアカデミツクになるような嫌いがありまして、委員会の席上で恐縮でございまするけれども、ともかく公共の福祉ということは、私はやはりこの個人の社会に対する責任から出て來ておるのでございまして、一方に権利ばかり主張いたしまして、社会全体の幸福のために対する責任を感じないものといたしまするならば、それは基本的人権として保障すべき範囲を逸脱しておるのでございますから、私はこの公共の福祉ということ…

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) どうもこういう問題をここで長々と意見を申述べるのは甚だ恐縮に存じますが、私は最前申しました通りに考えておるということを、ここに繰返すに止めたいと思います。

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) 甚だ恐縮でございますけれども、これは私からお答えを申す筋合いではなくて、本多國務大臣からお答えを願わなければならんということだと思つております。ただ若しも人事院がそういうことに対して基準を出しまするならば、私からお答えを申上げる筋だと思つておりますが、只今のところそのようなことに相成るかどうか分らないのでございまして、この定員法をお作りになりました本多國務大臣の方で一つ御答弁を願いたいと存じております。

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) その点でございますけれども、人事院といたしましては、この定員法の作成に未だ曽て御相談に與つたこともございませんし、又この行政整理の問題についても、現在までのところ深く関係をいたしておらないので、一体どういうお氣持でこの定員法のこのような規定が現われて参つたかということは、どうも私からお答えを申上げることは筋違いのように思いますので、後刻本多國務大臣から何とぞお聞き取りを願いたいと思います。

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) それはお言葉の通りだと存じております。併しながら今回の行政整理の非常に特殊な立場に鑑みまして、人事院といたしましては比較的消極な態度をとつております。こういう次第でございまするが、ここで私が打明話を申上げることをお許し下さいますならば、一方におきましては堀さんのように、何故あつて人事院は政府職員の利益を守るべく内閣に対して働き掛けないのかという御議論もございまするが、他方においては、何故あつて人事院は内閣のやる行…

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) 実は今朝も衆議院の人事委員会におきまして、共産党の方からそのような、何のために人事院があるか、何故積極的にやらないかというお叱りを受けたわけでございますが、人事院に対して要求をせられておりまする積極的な態度というものは、要するにこの定員法に反対せよということなのでございますが、それはこの定員法が悪いものだという前提からの御議論でございます。人事院は、この定員法において行政整理をやるかやらんか、どれだけやるかという…

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) それは人事院の持つている権限は、必ずしも訴願を裁くことだけがすべてではないのは御承知の通りでございますが、人事院といたしましては、そのような場合に決してジツとしておる、そういうふうにお考え下さらないようにお願いいたしたいと思います。

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) 中井さんからいろいろとお話がございまして、誠に御尤もに存ずるのでございますが、私共の只今の立場を最前からも、又人事院の委員会におきましても繰返し申上げたのでございます。御意見はよく尊重いたしまして今後善処いたしたいと思つておりまするが、どのような結果に相成りまするか、私といたしては只今ちよつとここで申上げることができないのでございます。御趣旨はよく拜承いたしましてございます。

人事院総裁1949/05/13

第5回 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

○政府委員(淺井清君) お答えを申上げますけれども、現在の段階におきましては、定員等について人事院よりも行政管理廳の方が正確な資料を持つておるのでございます。そこでこの行政管理廳の出されておりまするところの定員について適当であるとも又不適当であるとも人事院としては全然言い難い段階でございますが、ただ最も正確に近い定員というものが出るのは上から決めるのが定員ではなくて、下から個々に積上げて來たところに出るのが定員でございますが、これは職階…