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日本社会党衆議院
総発言数
8,950
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/06/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会82 件・82%
  • 災害対策特別委員会18 件・18%

※ 全 8,950 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,950 20 を表示
日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 農薬取締法によれば、内容が変わった場合はあらためて申請することになっているようですが、たとえ副成分にしましても、農薬の及ぼす影響というのは非常にデリケートなものを持っておりますので、発泡性の溶解をするんだといってだいぶ宣伝しておりますが、この副成分を変えたときにあらためて農林省のほうで許可をし直したのですか、それとも前のとおりでやっておったのですか。

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 今度の被害は、現地で見たところによりますと、明らかに農民が最も関心を払っている種なしに対する影響なんです。これはもう現物をごらんになったでしょう。まだ現地の様子をごらんにならなければ、ここに持参しておりますからお目にかけますが、これは他の薬品を使ったブドウです。これは武田の製品を使ったブドウです。これは場所によって違うだろうとおっしゃるかもしれませんが、私の調べたところによりますれば、協和、明治のほうはほとんどこういう薬害を…

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 いずれにしましても、この被害は衆人の見るところことごとくこの薬剤にあるということが言われておりまして、また、武田薬品も最近になりまして若干その傾向を認めまして、大阪では六億の損害賠償に対して一億五千万の供託をしており、山形ではすでに先月の二十四日から五、六日の間に全製品の引き揚げをしておると聞いておりますが、この点、農林省押えておりましょうか。

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 これはいろいろ見方はございましょうけれども、だんだん原因がしぼられてきたように私は思っております。 一つここで非常に疑わしく思いますのは、きょうは参考人もお持ちのようでございますが、もうビニールハウス等でやりましたブドウは相当大きくなっているのです。その一ふさのブドウで、ある部分は種が入っている、ある部分は種が入ってない。圃場によって、薬によって違うのはわかりますけれども、同じ武田のジベラ錠を使ったブドウのふさが、一部分は種…

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 その点農林省で十分注意していただきたいと思う。さっきの御答弁では、主成分については非常にやかましくやるけれども、副成分については十分にやらないというお話があった。あるいは、変わりましても登録は変えないというお話があった。ここに問題があると思う。ブドウに限らず、くだものの表面には花粉がついていることは先刻御承知でございましょう。花粉というものは液体を受けつけない性格を持っておる。はね返すのです。そのために、果樹栽培者が非常に苦…

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 農民のほうは、展着剤はわかりますよ、これを見た場合。聞いてみましたら、湿展剤なんということは農民は知っていないのです。展着剤が普通です。私、どうも——武田薬品というのは人間のからだに対する薬をつくるのがおもな営業だと思っておりますが、農薬製造はいつから開始しているのですか。協和並びに明治についてもお聞きしたい。

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 溶解の薬などもそれの一つなんですが、確かにこれは、私も実験しましたが、八分で溶解します。これは参考人からお聞きしたとおりです。そして非常に気持ちのいいあわが立つんですな。しかし、この気泡というのは農薬に対して特別な薬効その他の効果はないように私思うのですが、これは、溶解度が早いということであれば、気泡なんか出ても出なくても、懸濁状に溶解するのが一番大事なんです。底にたまらないで、全体がコロイド状をなして溶解するのが一番大事な…

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 そこで、もう一つお聞きしたいのですが、エアロールは、一体混合する場合でも非常に注意を要するパーセンテージがあると思うのです。普通の農薬だと展着剤と主成分の薬とが別々になっております。大量を使う場合には展着剤と別に加味するのです。カゼイン石灰を主成分としたときには大豆油なんかも使います。あるいはヤシ油などを使いました展着剤、さまざまありますが、私、最初これを考えました場合に、ひょっとしたらこれは農民の展着剤の混合の間違いじゃな…

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 ひとつ農林省にお聞きしたいのですが、いまお聞きのとおり、単に主成分じゃなくて、主成分が作用するかしないかは、これに含まれている湿展剤のパーセンテージがだいぶ影響するようであります。この許可をしました場合、あるいは登録がえをしました場合に、そういう点までの配慮があったのかどうか、もし配慮があったとすれば、今度の薬の分析にエアロールの分析も入っていいはずなんですが、現在のところ一体それがどうなっておりますか、お聞きしたい。

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 そうすると、農林省は一体どこに原因があると思っているのですか。展着剤も十分だ。気泡が残るでしょう。気泡というのは、それは重曹と酸を加えただけじゃ何も成分そのものには影響しませんが、気泡というものの性格が展着を妨げることはおわかりですか。気泡が少しでも残れば、気泡内には薬剤はつきませんよ。この発泡性の溶解薬を入れた場合にそういう配慮があったかどうか。私は、どうもこの武田薬品の薬を見ておりますと、人間の生理と植物の生理を混同した…

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 農林省、これからどんなにあたふたしても、一たん受けた被害はなくなりませんよ。あなた方のほうで理論上確かにこれでいいんだということで登録さしたかもしれませんけれども、現実の薬剤は、武田ジベラ錠に限ってこういう薬害が発生し、あるいは薬効のない事実が発生し、同じジベレリン系の薬であっても、協和、明治にはこれは出てない。やはりこれは登録されているのでしょうから、この三種の薬の中で武田ジベラ錠というものがこのような被害を起こしたという…

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 農薬取締法でもなければまた別ですが、農林省が責任を負って取り締まりをするはずの農薬取締法があって、しかも十二万本という薬効に疑いのある薬が出ておる。時期をずらしますと第二回の操作もやはりこの薬でやるかもしれない。これに対して分析・検討に名をかりていつまでも処理しないということは、非常に大きな影響を与えると思うのです。武田の製剤でも〇〇1というこの薬だけが、007ではありませんけれども、ばく大な農家に対する被害を与えておる。緊…

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 これはいずれの点から見ましても薬剤に疑いがかかってきておることは事実ですが、この武田ジベラ錠にかりに重大な欠陥があったとしたならば、一体この責任はどこが負うべきものですか。つくった会社が責任があるのか、登録をさせて信用して農民に使わせた農林省自体が責任を負うべきものか、その点はどちらです。

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 〇〇1というこの製品は具体的に分析されたことがあるのですか。ただ会社の説明だけによって登録をせられたのですか。これはことしから使っておるのですね。去年まではないのですよ、〇〇1は。007に刺激されて〇〇1にしたのかもしれませんが、〇〇1が一番悪かったのです。これはことしからの薬でしょう。

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 これは参考までにひとつお目にかけますから、このロットなんですが、どうぞ防疫課長に見せてください。——それでは、これは登録はしてありましょうけれども、分析をしないで使わせておるのですね。

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 ますます重大じゃないですか。武田薬品の製法の中にあるいは問題があるかもしれないですよ。あと残る一点は、どの単位で混合するかなんです。その混合のしかたが不完全であれば、ある薬には多くの成分が入り、ある部分には成分が少ないということもあり得ますね。一体武田薬品と協和醗酵との間にこうした成分の混合——薬剤を調合する場合に方法上違いはありませんか。

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 と思いますくらいでは、これは解決がつかない問題ですよ。違っているんですよ。もうその操作をする単位が違っておるんです。これはよく調べてごらんなさい。しかも、〇〇1というのは武田のジベラ錠の一つの商標だというふうにしか見ておりませんが、この農薬取締法の罰則を見てみますと、表示と違ったものは非常な厳罰の規定があるでしょう。六カ月以下の懲役があるでしょう。表示をしております。成分はありますということを言っておきながら、実際に被害を起…

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 いや、私が聞いておるのは、従来の登録のしかた、従来の許可のしかたがそれでいいと思うかということなんですよ。もう時がおくれておるでしょう。少なくとも新年度の農薬を分析・検討するくらいの余裕があってしかるべきじゃないですか。これはロットが違うと言われますけれども、ロットが違ったら違ったように、やはり違った原因がありますから、見たらいいのです。私は、そういう点配慮が足らなかったのではありませんかと言うのです。

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 どうもその考え方が今度の事件の発端になっておるような気がするのですよ。農薬取締法というのは、農薬による被害や迷惑をこうむらないようにというのでつくった法律でしょう。できたものを取り締まるのじゃないですよ。できる前にそれをはっきり予防するのがこの法の精神だと私は思う。そうじゃないですか。単なる警報じゃないでしょう。農薬の重大性にかんがみて罰則もつけながら、そういう被害や損害が生じないようにするのが農薬取締法の精神じゃないですか…

日本社会党1967/06/08

55衆議院 農林水産委員会 第19号

○淡谷委員 最終的に登録をしましたのが三十九年の二月ですか、そう聞きましたが、そうじゃないですか。最も近いときに武田ジベラ錠の分析・検討をしたのはいつですか。最も新しい登録はいつになっておるか。