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日本社会党参議院
総発言数
3,160 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1958/03/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会95 件・95%
  • 商工・農林水産・建設委員会連合審査会3 件・3%
  • 商工・大蔵委員会連合審査会2 件・2%

※ 全 3,160 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,160 件中 20 件を表示
日本社会党1958/03/25

第28回 参議院 商工委員会 第12号

○海野三朗君 ところが、私はさっきから再三伺っておるのでありますが、これができ上った際においては、いずれこれは普通の民間会社になっちゃうのですよ。国策会社だなんて今考える人があるかもしらぬけれども、これはでき上ったときには、政府が金を出して、一本立ちでよちよち歩けるようになったら、それはただ単に一民間会社にすぎないのです。そういうものに政府が出資する場合においては、もう少し政府がはっきりした監督権を持たなければならぬ、私はそれを言うので…

日本社会党1958/03/20

第28回 参議院 商工委員会 第11号

○海野三朗君 私はこの前の国会で、合成ゴムのことをぼんやりして通してしまったのですが、よく合成ゴムの会社の性質を考え、また、政府が十億の株式を持つということを考えてみますると、十億の株を持つということは、つまり金を貸すわけになるので、配当がなければ何年でもそれは据え置かなければいけない。そうすると配当ができるまでその十億の金を無利息で貸しているという結果になりはしませんか。どうなんですか、その辺。

日本社会党1958/03/20

第28回 参議院 商工委員会 第11号

○海野三朗君 そこで、配当が出てくるまでは、つまり無利息で金を貸したという結果になると思いますが、それはどうなんですか。十億の金といっても大した金でありますね。今日中小企業金融公庫でも、商工中金でも零細なる五万円からの金を貸して中小企業のために融資しておる。それはちゃんと利息は容赦なしに取って融資しておるわけです。ところが、一方は融資にあらずして投資という、うまいごまかしの名前を使って無利息で金を使わせるという結果になる。これは私は不合…

日本社会党1958/03/20

第28回 参議院 商工委員会 第11号

○海野三朗君 投資の形をとらざるを得なかったと言われますが、これは果してもうかりますか、この会社は。どうなんです。どういうお見通しですか。もし必要があるならば、必ずそこに会社が生まれる。損をするのであるならば会社が成り立たない。それを政府が助けてやらなければ、これが発育しないからというような御親切があるならば、今日中小企業のつぶれていくやつを救う方が先じゃないかと私は思うのですが、その辺はどうなんですか。投資であるといってその事業を助け…

日本社会党1958/03/20

第28回 参議院 商工委員会 第11号

○海野三朗君 数年後にはもうかるであろうというお見通しは非常に甘いのじゃありませんか。どうなんです。

日本社会党1958/03/20

第28回 参議院 商工委員会 第11号

○海野三朗君 はなはだ失礼な申し分かもしれませんが、昨年の予算の最終日に当って、一千億の拡大均衡政策云々ということを池田蔵相が力説をしたから、私はそれはあなたの見方は甘いと言った。ところが、甘くありませんと言って、断じて間違いはないということを言ったが、それは速記録をごらんになればわかりますが、そうしておったところが、半年たつかたたないうちに、経済界がばたばたしてきたでしょう。ちょうどそういうふうに失礼ながら、あなたは数年後と言われるが…

日本社会党1958/03/20

第28回 参議院 商工委員会 第11号

○海野三朗君 私はもう一つお伺いしますが、この話は少し古くなったかもしれませんが、このゴム工業に対してこういうふうだというお考えは、政府みずから考えたのですか、民間会社の要望によって政府がこれに同意したのですか、どうなんですか、あなたの御見解は。一体どっちがほうとうだったのですか。

日本社会党1958/03/20

第28回 参議院 商工委員会 第11号

○海野三朗君 それならば、私はまず無利息で金を貸すということが間違っておるということに対する御答弁は、私は納得いかない、これは。ほかの中小企業の方面に対してだけ、いわゆる融資という名目でもって利息を取っておりながら、大企業に対して投資という言葉を使って、無利息で何年でももうけが上るまでただ貸しておくという、そういうことが第一私はいけないということを申し上げたい。それからまた、これを構成するに当って、政府がそれほど力を入れるのであるならば…

日本社会党1958/03/20

第28回 参議院 商工委員会 第11号

○海野三朗君 その無利息で金を融資した形になるということに対する御答弁は、どういうものですか。

日本社会党1958/03/20

第28回 参議院 商工委員会 第11号

○海野三朗君 これを今私は将来五、六年の後には商売上引き合うという仮定のもとに申したのでありますが、これはもし引き合わないで、将来赤字、赤字がずっと続いた場合にはどうですか。あくまでもそれに出資しますか。国策会社であるからまだ金を投資しますか、どうなんですか。これが赤字であって立っていかない、そうなりましたらどういたしますか。まるで道楽息子を預かったみたいなもので、どこまでいっても金を注ぎ込まなければならぬという結果が招来せぬとも限らぬ…

日本社会党1958/03/20

第28回 参議院 商工委員会 第11号

○海野三朗君 私は御答弁を伺っていると、どうもそれでいいのかという疑問がわくのでありますが、先にも申しましたように、この仕事が国家のためになるのだというのでこれに投資する。ところが、五、六後においては、よくなってくるであろうというお見通しでおやりになっているが、それはどうなるかわらない、実際は。なるであろうという予測でありますね。五、六年後、財界のことは半年先が見えないのだから、一年先が見えたら上等であって、どう変動が来るかもわかりませ…

日本社会党1958/03/20

第28回 参議院 商工委員会 第11号

○海野三朗君 こういうふうな仕事が至ってモノポライズする傾向があるので、もし、もう一つこういうふうな会社が起ってきたときには、やはりその方面にも投資してくれますか、どうなんですか。ある団体があって、こういうことをやるから投資してくれということを政府に言ってきたときに、投資しますかしませんか、どうなります。

日本社会党1958/03/20

第28回 参議院 商工委員会 第11号

○海野三朗君 それならば、今、砂糖の問題で、砂糖の精糖工場の設備というものは非常な、つまり生産過剰の設備をしておる。ちょうどそれと同じように、四万五千トンを基準にしてこれでたくさんだというふうにあなたが言われるけれども、もし、ほかに何万トンかのこれの製造をやるのだ、科学的な方法において、より経済的にやり得る方法を発明をして、これをやるというようなときには、政府はどういうふうにしますか。やっぱりこのもとの合成ゴムを助けていこうというお考え…

日本社会党1958/03/18

第28回 参議院 商工委員会 第10号

○海野三朗君 私がお伺いしたいのは、この新技術の向上云々、これはつまり大臣があと認可してどうこうどうこうというので、この法案のいわゆる中の細目はまだ詳しく知りませんが、これがいい技術だとか何とかいうことは、今、黒川技術院長はあなたの御専門でありまするから、それは説明が大へんりっぱにできているように私は思うのですが、一般にこれを大臣が認定するといったって、大臣はしろうとでしょう、何を基準にしてこれを定めますか。それをまずお伺いしたい。だれ…

日本社会党1958/03/18

第28回 参議院 商工委員会 第10号

○海野三朗君 それは法制化されておりますか。今のあなたのお考えはそれはそれでいいですよ。いいのですが、それは法制化されておりますか。

日本社会党1958/03/18

第28回 参議院 商工委員会 第10号

○海野三朗君 私はどうせ時間がないから、もう一言だけ申し述べて、皆さんの意見をお聞きしたいと思いますが、たとえば建築の方におきましても、今御承知のように国会図書館が建っておる。建っておるけれども、あの鉄材のべらぼうな使い方はなっていないのです、実際ですよ。今日は建築の方はもっともっと進歩しています。たとえばあそこの勝鬨橋を作ったときは何万トン使ったか。むちゃくちゃに鉄材を使いさえすればいいのだというようなことではいけないのです。今日の建…

日本社会党1958/03/18

第28回 参議院 商工委員会 第10号

○海野三朗君 この合成ゴムの会社がこの前できましたが、これは将来どうなるのですか。国策会社ですか、これは。どういうふうに相なります……。もし、今までもたくさんそういうことがあったと思うのですが、政府が莫大な金を融資して、そうしてそれから上るところの利益でもって逐次その株をつまり民間の方に移していく。結果においては国の金を投じてその会社をあとからすぽっと民間のものに譲り渡したという格好になっている。その辺はどうなんですか。政府が金を出した…

日本社会党1958/03/18

第28回 参議院 商工委員会 第10号

○海野三朗君 そこで私の伺いたいのは、あなた方のいわゆる根本の考え方——そうすると、政府が十億なり二十億の金を出してやらせて、一本立ちになったならば、その金を返しさえすればその事業をやっておったいわゆる事業家を助けたのである、結論的にいえばそういうことになりますね。そういうふうな仕事を、その事業をやった人、顔ぶれを見ても、そういうふうないわゆる事業家をつまり助けるために、国の財産を動かしたという結果になってくるので、そういうところは、国…

日本社会党1958/03/18

第28回 参議院 商工委員会 第10号

○海野三朗君 そこで、私は重ねてあなたのお考えを聞いておきたいと思うのでありますが、あくまでも政府が金を出したならば、やっぱり金によってその企業が起ったとするならば、末々までもやはりその利益というものが、もし利益が上ってきたならば、それは国家の利益にすべきものではないかというように私は思うのですがどうなんですか。金を出してその事業を助けたといっても、結局するところあとは政府株がなくなってしまって、民間が勝手に独占できるのである。そういう…

日本社会党1958/03/18

第28回 参議院 商工委員会 第10号

○海野三朗君 しからば今まで、検討を要すると言われますけれども、そういうふうにやった例がございますか、日本で。つまり政府出資——莫大な金を出してやって、そうしてあくまでもその企業を政府が監督のもとにやってきたということもいろいろ考えなければいかぬが、それはうまくいかぬだろうというようなお話でありますが、今までうまくいかなかった例がありますか。