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日本社会党参議院
総発言数
3,160 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1958/04/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会95 件・95%
  • 商工・農林水産・建設委員会連合審査会3 件・3%
  • 商工・大蔵委員会連合審査会2 件・2%

※ 全 3,160 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,160 件中 20 件を表示
日本社会党1958/04/03

第28回 参議院 商工委員会 第15号

○海野三朗君 私は正力国務大臣が、非常に科学技術の振興ということについて、なみなみならぬ努力を払っていらっしゃることは、まことに敬服にたえない次第であります。しかしながら、国務大臣のお考えは、ぜひ必要であるという点については、私はさらに疑念を持たないのでありまするが、これを実際に行なっていく段になりますというと、いささか危惧にたえない点があるのでありますから、この点について私は二、三お伺いをいたしたいと存じます。 この前、原子力研究所法…

日本社会党1958/04/03

第28回 参議院 商工委員会 第15号

○海野三朗君 それから、次にお伺いいたしたいのは、この科学研究所には学位を持っておる学者たちが数十名おります。同様なこの財団法人というような組織でもってやっておる研究所がほかにも多々あります。たとえば東北大学の金属材料研究所、あそこの定年に達した教授たちは、あそこに財団法人の研究所を作って、民間からの寄付を仰いだりなんかしてやっておる一つのグループがありますが、ああいうものも将来、将来とは言わぬ、あるいは次の国会にでも、あるいは来年あた…

日本社会党1958/04/03

第28回 参議院 商工委員会 第15号

○海野三朗君 ただいまの話をそのまま信じてよろしゅうございますか、国務大臣にお伺いしたい。よろしゅうございますか。

日本社会党1958/04/03

第28回 参議院 商工委員会 第15号

○海野三朗君 それから次に私のお伺いいたしたいのは、理研の役員に政党の役員を云々と衆議院では修正しておりまするが、これはそういうものは非常に問題が多いと思うのですね。入れていけないということも言われないし、それなら入れていいと言っても、でありますし、その点については、正力先生いかようにお考えになっておりますか。

日本社会党1958/04/03

第28回 参議院 商工委員会 第15号

○海野三朗君 それからもう一つ、昨日科研を拝見したのでありますが、あれはどうも、廊下を歩いて行きますと、穴蔵に入って行くような感じがいたしました。まっ暗なところを、壁は落ちて、電灯は旧態依然、ここと同様です。(笑声) 研究をいたしますには、さっぱりとした気持にしてやらせるというと、非常に効果が上るものですよ。それでありますから、私はまず科研などを、壁を塗りかえるなり、螢光灯をとりかえるなり、ぱあっとして朗らかな気持にしてやりますと、研究…

日本社会党1958/04/03

第28回 参議院 商工委員会 第15号

○海野三朗君 昨日、幾ら金がかかるかと聞きましたところ、約二億かかるという話しでございました。それで二億なんという金は、一ぺんに出されないでありましょうから、やはりわずかながらも、着々おやりになっていただいたらいいのではないかと、こういうふうに考えました。 それから、もう一つ私が大臣にお伺いしたいことは、学者の意見を尊重するというお話しでありますが、あの仁科君があのサイクロトロンを作り始めるときに、こぞって反対されたのです。学者のための…

日本社会党1958/04/03

第28回 参議院 商工委員会 第15号

○海野三朗君 研究員の発明については、いかようになさるおつもりでありますか。今まで聞くところによると、発明特許というものは、たとえば科研なら科研が取ってしまって、その人に与えないというふうな方式を、民間の会社においてもやっておるようでありますし、官庁においてもやっておるようでありますが、この発明者のつまり特許権というものは、その発明者に与えるべきものだと私は思うのです。そしてその会社なり、工場はこれを無制限に使うということにして、やはり…

日本社会党1958/04/03

第28回 参議院 商工委員会 第15号

○海野三朗君 私はきのうはこういうふうに聞いたんです。大河内先生のおやりになったのは、大河内先生のスケールでおやりになった、ところが、そのスケールは、今日はだめなんだ。今日の村山氏のスケールから見れば、合わないのだと言うので、私はその程度に聞いたのです。それはそういうふうに考えることは、一向差しつかえない。しかしながら、大河内先生の今日までの業績に対しては、これは深甚の敬意を表さなければならない、この努力はあくまでも認めなければいけない…

日本社会党1958/04/03

第28回 参議院 商工委員会 第15号

○海野三朗君 私は、純然たる科学者の立場で、きのうは見たのであります。それでありますから、こういうことが言えるのです。日本が今日の状態になっているのは、だれの責任か、明治時代のやり方が悪かった、こういうふうにいわれるかもしれない。しかしながら、明治の時代にはあのスケールでやらなければいけないのであって、今日から見れば、はやらないのです。それをつまり私は虚心たんかいに見たわけです。昔はあれでおやりになったのだから、明治時代はそれでよかった…

日本社会党1958/04/03

第28回 参議院 商工委員会 第15号

○海野三朗君 議事進行。先ほどの質問を続行いたしたい。先ほどの特許のことですね。特許は、たとえば発明したそのときに、その人に特許権は与えるべきもので、理研がやらせていたのだから、理研が取るということは、大体筋道からいうと間違いであると私は思うのです。ただし、その特許を理研が利用するという場合には、これは無制限に理研がその特許を実施することができるのだけれども、特許権というものは、その発明者に与えなければならない。つまり、勤めておるところ…

日本社会党1958/04/03

第28回 参議院 商工委員会 第15号

○海野三朗君 私はそれが間違っておるというのです、その考えが。研究をした人に、発明をした人に特許権を与えるべきものであって、その理研の方がこれを使うときには制限なしに使い得るので、発明した人に特許権は与えるべきものである。これをここにいろいろな規則を設けて、その発明した人に特許権は与えないということは、その規則の根本が間違っておると私は思うので、これはどうしたって改正すべきものであると私は思うのです。そこのところ、どういうふうにお考えに…

日本社会党1958/04/03

第28回 参議院 商工委員会 第15号

○海野三朗君 これはただいまのお話を私はずっと聞いておりますというと、どうもぴんと来ない。たとえばこういうのがあるのですよ。ある八幡なら八幡におって研究しておった人が、特許を取った。ところが、その特許権を買いに来た、ある会社から……。そういう際に、数百万円でこれを買おうということを言ってきた際に、八幡がその利益を取って、そうして発明考案者に分けてやるというような考えではいけないのであって、私はそこを言うのです。そこでその発明者が、これは…

日本社会党1958/04/03

第28回 参議院 商工委員会 第15号

○海野三朗君 関連。そういう際に、つまり輸出業者が非常にたたかれておるということについては、ミシンでもライターでも、いかなる手を政府が今打たんとしておるか、その点をちょっとお聞かせ願いたいと思います。

日本社会党1958/04/03

第28回 参議院 商工委員会 第15号

○海野三朗君 バイヤーがこっちに来て、製造元まで行って値をたたく、それがアメリカにいくと二倍、あるいははなはだしきは三倍の値段で売っている。結局するところ、日本の製造業者のあぶらをしぼっているということになるのでありますが、これは今考慮される段階ではなくて、直ちにそれに向って、政府が法案を出すなり、手を打たれなければ、日に日にこの貿易の状況は進行しつつあるのでありますから、それに対する法案はいつお出しになるお考えか、これはどうなんですか…

日本社会党1958/04/03

第28回 参議院 商工委員会 第15号

○海野三朗君 もう一つ、ただいまの大臣のお話しでは、どうもぴんと来ないのですよ。この間、輸出業者を呼んで聞いたのです。そうしましたところが、くぐってバイヤーが入り込むものですから、このライター一個についてもたった四十円くらいで売れていっているんですよ、アメリカに四十円くらいで、それが向うでは二ドル半か三ドルくらいで売っている。それがどうしてそうなるかというと、ここの窓口がもうむちゃくちゃなものですから、それで値をたたかれても、背に腹はか…

日本社会党1958/04/03

第28回 参議院 商工委員会 第15号

○海野三朗君 先ほど私が大臣にお伺いしたその際に、行政指導をやっていくというお話しでありましたが、幾らこの貿易振興会で力を入れても、だんだん日本の実際の製造家が、日に日にやせていくようでは、貿易の方が実が上るように見えても、ますます貧に追い込まれるのであります。つまり、値をたたかれるのであります。たたいてたたいて、たたき切っていく。こちらでは出血輸出もするというのに対しては、直ちに政府が何らかの手を打たなければならないのじゃないか、こう…

日本社会党1958/03/28

第28回 参議院 商工委員会 第14号

○海野三朗君 安田さんにお尋ねいたしますが、今日までこの貿易振興会の御厄介になった中小企業というものは、何%ぐらいあって、また、今後この法案が通った暁においては、日本の輸出の、つまり中小企業者の輸出の何%くらいが、これを利用できるお見込みでありますか。その点を大ざっぱに御答弁願いたいと思います。

日本社会党1958/03/28

第28回 参議院 商工委員会 第14号

○海野三朗君 一昨年でありましたか、この軽目羽二重で、アメリカで日本からの輸出について国会で法案が出た。また、マグロのカン詰とか、それからいろいろなものについて、日本からの輸出に制限の声も聞くんでありますが、その根本は一体どこにあるのか、どうしていけばいいのか。それについての御所見をまず赤松先生とそれから三菱商事の寺尾さんにお聞きいたします。どういうふうにやっていけばいいのか、欠陥がどこにあるのか、それをお伺いします。

日本社会党1958/03/28

第28回 参議院 商工委員会 第14号

○海野三朗君 大蔵大臣にお伺いしますが、私はこの科学技術振興が、わが国にとって最も重要なことであると常々考えておるのでありますが、予算の査定の状況を見ますと、科学技術の何たるやを理解しない主計局の人たちが、いろいろなところにくちばしを入れ過ぎるように私は思うのであります。どうも、そういう点を非常に私はいかんと思うのですが、この科学技術の振興が大切だということを、盛んにラッパを吹かれるけれども、その裏づけとして、ほんとうにこの根本はよくわ…

日本社会党1958/03/28

第28回 参議院 商工委員会 第14号

○海野三朗君 「鉱工業技術等」とありますが、この「等」というのは、鉱工業の技術以外の新技術が考えられておるのか。まずその一点を私はお聞きしたい。新技術といいますのは、鉱工業方面のつまり工業技術院で取り扱う技術のみを指しているのかどうか。