海部俊樹
会議録に記録された「海部俊樹」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,919 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣・外務大臣臨時代理
- 直近の発言日
- 1991/08/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛131 件
- 社会保障・年金5 件
- 半導体4 件
- 宇宙2 件
- 農業2 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国際平和協力等に関する特別委員会64 件・64%
- 決算委員会14 件・14%
- 予算委員会13 件・13%
- 教育基本法に関する特別委員会6 件・6%
- 本会議2 件・2%
- 証券及び金融問題に関する特別委員会1 件・1%
※ 全 7,919 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第121回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(海部俊樹君) 部隊の要員の生命とわざわざおっしゃいましたが、私は「要員の生命等の防護のため」と言っておるわけでありまして、あくまで個人の生命を防護してあげる。ですから、要員としてそこへ参加する人はそのようなことが行われることは想定しないで行くわけでありますから、部隊の要員であろうが、一人であろうが、人間の基本的人権の尊厳というものは個人でとらえておかしくないんじゃないでしょうか。私はそう思いますが、もし違っておったら外務大臣…
第121回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(海部俊樹君) 昨年の国連平和協力法の審議のさなかに、いろいろな場面を想定して、あの法案では直ちに平和維持軍に参加できるようにはなっておりませんでした。したがって、私は答弁の中で、平和維持軍にこの法案で直ちに参加することができるようにはなっておりません。それは武力行使を伴うか伴わないか、その形態その他いろいろあるということを勘案した結果でございましたと答えたつもりでおります。 この前の法案のときは、御承知のように、イラクのクウ…
第121回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(海部俊樹君) 今は平和維持軍の極端な例外的な問題をここで声を大にして御主張になりましたけれども、私は、平和維持軍のあり方というのはいろいろな姿があって、特に最初に御指摘になったコンゴの場合は、あれは今例外中の例外として我々頭に、描いておるものです。国連決議のたしか百六十一号であったと思いますが、私の記憶に誤りなければ、それは武力行使を伴うものとして国連はコンゴにそういった維持協力を行ったのです。 だから、その都度その都度、姿…
第121回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(海部俊樹君) どこから弾が飛んでくるかわからないような状況のときは、むしろこの間イラクヘ出ていった国連の多国籍軍のような武力行使を伴うことを初めから目的としたものが出ていくときはそういうせりふも成り立つでしょうけれども、停戦が合意をして、そして平和維持軍にその中に駐屯してもらって、そしてそれぞれ引き揚げていくとかあるいは平和を回復していくとかいうようなこと、参加国の合意というものを大前提に平和維持活動というものはできておるの…
第121回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(海部俊樹君) 決して武力の行使ということを目的にしておるものではありませんし、いろいろな地域における紛争というものを武力を使わないで平和的に維持して終結に持っていくためには、国際社会の一致した力と国際社会の一致した武力を使わない協力によってなし遂げられるなればそれが一番望ましいことであって、今度でも、ソ連の力に頼ったクーデターが失敗して、あれは国際社会の一致した世論によって、あのような力によるクーデターは許さないという声があ…
第121回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(海部俊樹君) 憲法の前文に書いてあります国際協調主義の理念、平和主義の理念、自分の国のことだけを考えておってはいけないという一国平和主義はだめだという考え方、そういったものを具現化していくためには、日本としてもでき得る限り物質的にもあるいは人的側面でも、世界の平和をみんなで大切に守っていくということに参加をするということは非常に大切なことであって、平和主義の理念を口で言うだけじゃなくて、具体的に具現していくための必要な一つの…
第121回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(海部俊樹君) 平和な秩序の中で戦後の日本はあったわけですし、今の豊かな国民生活というものも平和な秩序の中で初めて生まれてきたものであり、この平和な中で正しいことが正しいとして通る、間違っても力でもってよその国を侵略なとしないという、そういう秩序の中で守られてきた世界の平和の中でここまで質の高い生活を共有することができるようになったお互い我々じゃありませんか。 このときに、平和の理念というものを私は非常に高く評価しておりますし…
第121回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(海部俊樹君) いろいろ御指摘をいただきましたが、今回のソ連の一連のクーデターのときは、ちょうど第一報が入ったときは十九日のお昼で、政府・与党連絡会議のさなかでありました。第一報を受けて直ちに政府・与党の相談が始まったわけです。翌日、予算委員会の冒頭で、私はこれは憲法違反の疑いの極めて強い異常な事態だということを主張するとともに、その夜は直ちに記者会見をして、新しい政権については極めて疑問があるので、質問もありましたが、承認の…
第121回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(海部俊樹君) 行政の簡素化ということもきょうまでいろいろずっとございました。また、わかりにくさをわかりやすくしていけというお話もずっとございました。今回の一連の金融不祥事件を通じて大蔵大臣にいろいろな話を聞き、指示する中で、いっそ任せてしまった方がいい部面と法律できちっと厳しく穴埋めをしてしまった方がいい部分と、行政の通達とか行政の指導とかいうところに何かこう幅があり過ぎるのではないかという印象等も出ております。今回、それを…
第121回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(海部俊樹君) 怒っていらっしゃる方が小口の投資家として素朴な感情を述べられたということになれば、私は率直に、怒られるのはそうだろうなというふうに素直に今聞いておりました。 やっていけないことは、そういう一部だけに補てんをする、そして多くの人々には何もしないということがいけないことでありまして、証券市場にはルールのようなもので自己責任の原則というものもあるわけですけれども、そういったものを何だばかばかしいと思わせるようなことを…
第121回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(海部俊樹君) 今申し上げましたように、問題は、一部の人々に対して、特定の人々に対してだけ補てんをしたという行為に対して、社会を律している自己責任の原則というのを外れた行為をしたわけですから、その行為をやっぱり憎まなきゃならぬし、憎むだけではいけませんから、今後再発しないようにどのような手だてがあるのか、今できることはすぐ始めろ、それから法律に頼らなきゃできぬことは法律に頼ろう、それ以外のところでなお必要だと思うことは行革審で…
第121回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(海部俊樹君) 何とかしてほしいとおっしゃっても、その全部何とかするということはどうにもいけませんし、ルールを犯していくということは慎まなければいけないことでありますので、きちっと決まっているルールを、公正な社会というルールをやっぱりきちっと守っていかなきゃなりませんので、お腹は立ったでしょうけれども、どうぞ間違いは正してきちっと再発しないようにしていこうという決意でおりますから、御理解をいただきたいと思います。
第121回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(海部俊樹君) 先ほど来お話を聞いておりまして本当に私も心を痛めながら、そういうときにはどうしたらいいんだろうか。本当ならば、全部それでは補てんしてしまいなさいと言えるものなら言えば、そういったおばあ様や子供を育てていらっしゃるお母様の期待にその場ではこたえることができるでしょうけれども、大きな全体の社会の秩序、公平の仕組みからいきますと、いけないとここで指摘をされ、いけないと我々も自覚して改めていこうという補てんをさらにする…
第121回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(海部俊樹君) 突然の御質問が先ほどから続いておりますので、私も精いっぱいまじめに受けとめて常識的にお答えをしておるんですけれども、企業のそういった問題は、まさに御指摘のように、企業の社会的責任という面からいいますと、企業自身がやっぱりこれだけ問題となり、これだけいろいろな立場のルールを守っておった人たちには怒りの声もあるんだということを厳しく受けとめてもらって、自主的、自発的に何らかの形で社会に対するそういった行為に踏み切っ…
第121回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(海部俊樹君) そのような具体的な事実が一体どのような構成要件に該当する有責違法な行為であるかということには残念ながら今なっておらぬわけで、認識にいろいろ違いがあったり、どのようなことが行われたかということについてまさに国会の特別委員会等で御議論をいただき、社会的な責任もそこでいろいろ議論になると思います。私は、そういった以前の問題として、企業の社会的自覚のもとでいろいろなところにそれを自発的に自主的に還元をするようなことをさ…
第121回 参議院 予算委員会 第1号
○国務大臣(海部俊樹君) 今回の事態は、軍部と保守派と、一部の人々によって企てられた憲法違反のクーデターであるわけでありまして、それがソ連の民衆のあのような抵抗運動と同時に、そういったものを支持し支えていこう、正当に選ばれた大統領の地位というものをみんなで支援しながら、より一層世界の民主化のために関係国際各国が高い支持を送ったことによってあのクーデターが終えんしてゴルバチョフ大統領が復帰をしたということについては、これはペレストロイカを…
第121回 参議院 予算委員会 第1号
○国務大臣(海部俊樹君) 十九日のお昼に第一報が来ましたときに、健康上の理由というのがすぐ入ってきた。しばらくして全土に戒厳令がしかれたという全く矛盾するような情報も入ってきた。私たちは、当初から深い憂慮の念を持って注視しておったことは、これは事実であります。また、ゴルバチョフ大統領のペレストロイカ路線というものを一貫して支援してきたことも事実でありますから、その評価をするとともに、私は記者会見の中でもゴルバチョフ大統領の生命、安全の保…
第121回 参議院 予算委員会 第1号
○国務大臣(海部俊樹君) ソ連の国内における、大きぐ大ざっぱに分けますが、保守派とそれから改革派の中の綱引き、争いがあったということはよく知られておるところであります。そして、その中にあって、連邦条約の調印ということになりますと、一体連邦の権限と共和国の権限がどうなるのか、これに対して不透明な面があり、特にその中で徴税権をどうするかとかあるいは権限をどうするかとか、いろいろな問題について意見の対立があったことも事実であります。私は、そう…
第121回 参議院 予算委員会 第1号
○国務大臣(海部俊樹君) 予断と憶測でもって勝手な論評は私はすべきではないと思うし、またできませんが、しかしお話しのように、ソ連の国内で考え方が違っておって、それに非合法な方法ででも倒そうというようなことをした。考え方が少しは変わってくるんではないか、そういったことにならなかったことは非常に歓迎されるべきことであった、私はそう思っております。
第121回 参議院 予算委員会 第1号
○国務大臣(海部俊樹君) 最初に申し上げましたように、自由と民主主義という基本的な、普遍的な価値に反する力による政権転覆をねらうんですから、そのことは非合法であり、許されるべきことではありません。そういつた方向に進まないようにするためにそれを非難し、それはいけないと言い、指摘をしたわけでありますから、そういったような状況が出現することは、再び冷戦時代へ戻るような発想につながっていってはこれは極めて重大な問題でありますので、そのようなこと…