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厚生省環境衛生局長衆議院
総発言数
1,652 件
直近の所属会派
—
直近の役職
厚生省環境衛生局長
直近の発言日
1972/04/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会63 件・63%
  • 内閣委員会37 件・37%

※ 全 1,652 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,652 件中 20 件を表示
厚生省環境衛生局長1972/04/12

第68回 参議院 社会労働委員会 第7号

○政府委員(浦田純一君) 御指摘のように、法規上こうなっておったから、まあひっかかったというものもございます。それから、これを入れたらやはり問題がある、健康に被害を及ぼすといったようなものもございます。その事例数はちょっといま手元にございませんが、主要なものから申しますと、食肉類は、サルモネラ細菌汚染による例が多うございます。それから乾燥くだものでございますね、これが添加物の使用違反、たとえば二酸化硫黄の使い過ぎであるとか、それから次は…

厚生省環境衛生局長1972/04/12

第68回 参議院 社会労働委員会 第7号

○政府委員(浦田純一君) 摘出して検査いたします比率は輸入件数の六・六%ということでございますが、それを引き出すときにすでに怪しいものから引き出すということで、これはかなり経験も要するわけでございますが、現場に行ってみますとその辺が非常に的確にぴしぴしとやっているという印象を受けます。したがいまして、輸入の六・六%の残りのほう、これは全部が全部絶対一〇〇%安全だというわけにはいきませんけれども、実際問題として、差しつかえがないという程度…

厚生省環境衛生局長1972/04/12

第68回 参議院 社会労働委員会 第7号

○政府委員(浦田純一君) たしか、昨年であったと思いますが、ジフェニールの新規指定をいたしております。ジフェニールにつきましては国連のFAOあるいはWHOの残留農薬専門家委員会におきまして、ずっとその安全性についての評価を行なってきておりまして、国際的にも安全性というものは確認されております。ただ、日本が手続上その指定がおくれておったというのが実態でございます。添加物の有用性についての御議論、御意見はいろいろ分かれると思いますけれども、…

厚生省環境衛生局長1972/04/11

第68回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(浦田純一君) 水銀の食品中におきまする基準は、これは現在ございませんが、それは水銀が天然に含まれておるといったようなことは許されませんので、あらためてつくるということまでには及ばないかと思っております。

厚生省環境衛生局長1972/04/11

第68回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(浦田純一君) 決して、マグロに含まれております水銀が人体に無影響ということを申したのではございませんが、アメリカにおきまするマグロ水銀の基準量と申しますのも、いわば一つのガイドラインとしてきめられたものでございます。日本におきまして、いろいろとマグロの水銀による汚染の状況を調査いたしまして、その結果、〇・五PPMという一応の目安でもって、現在程度のものであるならば人体に特に有害な影響はないというふうに考えておりまして、アメリ…

厚生省環境衛生局長1972/04/11

第68回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(浦田純一君) 確かに、先生がそこで計算されよたうに、算術上ではそういったことが言えるかもしれません。しかし、PCBの毒性を考えます場合に、やはり二つに分けて考える必要があるということでございます。一つは不幸な例でございますけれども、カネミ油症に関する事件でございます。これは、非常に高濃度の二、〇〇〇ないし三、〇〇〇PPMという、非常に高濃度のPCBによっておかされました油を、わりに短期間、たとえばせいぜい三カ月から六カ月以内…

厚生省環境衛生局長1972/04/11

第68回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(浦田純一君) アメリカのPCBに関しまする規制の状況を検討いたしますと、この理由といたしましては、これは、さしあたって公衆衛生上、人体の健康に影響があるということではないけれども、これ以上環境汚染が進むということについては問題があるので、その規制をしておるというふうに申しておりまして、もちろん、PCBの規制水準をきめるということにつきましては、それによって人体への摂取ということもある程度防げるわけでございますが、その目的の第…

厚生省環境衛生局長1972/04/11

第68回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(浦田純一君) PCBは非常に安定した化合物でございまして、結局、これは食物連鎖でもって、最終段階にいる人間に蓄積していく、こういうことで、母乳は脂肪も含まれておりますし、非常に分泌の盛んな状態でございますので、PCBが体内に蓄積されたのが母乳を通じて出てくる、こういうことで比較的高い濃度のものが検出されたというふうに承知しております。

厚生省環境衛生局長1972/04/11

第68回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(浦田純一君) PCBがその毒性に初めて着目されましたのは、一九六六年にスウェーデンのジャンセン博士によってでございます。昭和四十一年に当たると思います。日本でこの事実を知りましたのは、ずっとあとでございます。カネミ油症事件の起こりましたあと、昭和四十四年のころでございます。世界的にPCBは使われておりましたけれども、その慢性毒性に対する調査というのは、ずっとおくれたあとに事件が発表されたわけでございます。

厚生省環境衛生局長1972/04/11

第68回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(浦田純一君) そういう点も確かにございますので、たとえば新しい農薬の開発、それらにつきましては、すでに農林省のほうにもお願いいたしまして、きびしい事前のいろいろな慢性毒性あるいは催奇性等に対するきびしいチェックをして、安全であるという確信があるものでなければ許可、登録をさせないといったような措置がすでにとられております。その他の化学的合成品全般につきましても、これから先、開発されるものについてはそのような危険なしといたしませ…

厚生省環境衛生局長1972/04/07

第68回 衆議院 地方行政委員会 第14号

○浦田政府委員 まず、お尋ねの第一点の廃棄物処理施設の整備計画、四カ年計画の概要を簡単に御報告いたします。 四十七年度から昭和五十年度までに実施する廃棄物処理施設の投資規模でございますが、屎尿処理施設が五百九十億円、ごみ処理施設が二千五百三十億円、産業廃棄物処理施設が五百億円、予備費として四百億円、合計四千二十億円を予定いたしております。 その目標といたしましては、屎尿処理施設につきましては、地域屎尿処理施設、屎尿浄化槽並びに下水道、終…

厚生省環境衛生局長1972/04/07

第68回 衆議院 地方行政委員会 第14号

○浦田政府委員 用地費を含めまして補助の中身をもっと拡充できないかという御意見でございますが、用地費につきましては、四カ年計画の投資額の中では一応予定しているところでございまして、その財源をどのように充当していくかという問題に相なろうかと思います。これはやはり全般的にほかの事業との関連も考えながら、関係の各省庁とも協議しながら考えていきたい、現在の段階ではそのように考えております。 それから東京だけでも二十八億の補助実額が要るではないか…

厚生省環境衛生局長1972/04/07

第68回 衆議院 地方行政委員会 第14号

○浦田政府委員 昭和五十年度末までに屎尿処理施設整備計画を推進いたしまして、五十一年度以降の海洋投棄を解消するということで年々努力をいたしてまいりたいと思っております。したがいまして、屎尿の投棄船につきましては、むしろ屎尿の陸上処理を推進するという観点から、現段階では補助あるいは起債の対象ということは考えておりません。

厚生省環境衛生局長1972/04/07

第68回 衆議院 地方行政委員会 第14号

○浦田政府委員 屎尿の海洋投棄の禁止につきましては、これは実は屎尿処理施設の整備だけでは解消されないのでございまして、やはり本来的には下水道の整備ということがあるわけでございます。したがいまして、屎尿処理施設の準備計画を樹立するにあたりましては、下水道の整備計画と表裏一体をなしておるように組まれておりまして、両々相まっていくべきものでございます。再三のお尋ねでございますが、その片側である屎尿処理施設の整備につきましては、これはもう何とし…

厚生省環境衛生局長1972/04/06

第68回 衆議院 社会労働委員会 第13号

○浦田政府委員 昭和三十年の八月二十四日、岡山県からの報告によりまして本事件の発生を確認いたしております。 この事件は同年の六月ごろより発生していたものと思われますが、岡山大学医学部の究明によりまして、原因が森永乳業徳島工場で製せられましたドライミルクであるというふうに判明いたしまして、その結果に基づきまして厚生省がこの事件を県より報告を受けたのが八月二十四日、こういうことでございます。 患者は主として近畿、中国、四国、九州に多く発生い…

厚生省環境衛生局長1972/04/06

第68回 衆議院 社会労働委員会 第13号

○浦田政府委員 厚生省は患者の認定及び予後の判定などのために、先生御案内のところだと思いますが、日本医師会に診断基準等の作成を依頼いたしまして、その答申に基づいて各都道府県知事に通知して、患者の確認につとめたのでございます。先生のおっしゃったとおりでございます。その診断基準に基づいて、それに該当する者を患者として把握したわけでございます。

厚生省環境衛生局長1972/04/06

第68回 衆議院 社会労働委員会 第13号

○浦田政府委員 未確認患者の問題でございますが、当時は非常に多数の方が被害にあわれたということで、あるいは漏れたといったようなこともなきにしもあらずと思いますが、御指摘のように、現在確かに森永の砒素ミルクをお飲みになった方で登録されていない方もあるというふうに伺っております。したがいまして、当然これらにつきましては、被災者としてその救済の対象にすべきであるという考えで、昨年の夏、直接森永乳業の社長を厚生省に呼びまして、それらの点について…

厚生省環境衛生局長1972/04/06

第68回 衆議院 社会労働委員会 第13号

○浦田政府委員 もちろん最終的には厚生省あるいは国といたしましても、被災者の方々の救済ということについて責任をもって当たらなくちゃならない立場であることは重々承知しているわけであります。したがいまして、昨年の夏もそのような立場から、特に森永側に積極的にこの問題について取り組むように指示をしたところでございます。 実際的な問題として、昭和三十年、事件発生当時、全国的に通知いたしまして患者数の把握等につとめてきたのでございますけれども、その…

厚生省環境衛生局長1972/04/06

第68回 衆議院 社会労働委員会 第13号

○浦田政府委員 名簿を厚生省の責任のもとに保管するということは、そういう考えがあることは事実でございます。現在それらの資料は森永のほうに保管されておりますが、長年の積み重ねでございますので、一応分類整理した上でその保管の万全を期していくというようなことで、私どものほうから係官が出向いていろいろとその作業をやっておるという段階でございます。

厚生省環境衛生局長1972/04/06

第68回 衆議院 社会労働委員会 第13号

○浦田政府委員 この患者名簿は、厚生省には実はなかったのでございまして、各都道府県において名簿を作成しておったということでございます。それから、森永側が現在持っております名簿は、それらの写しと、さらに森永のほうでいろいろと補償あるいは医療費等の支払いをしていくという必要上から書類を作成しておるのでございまして、厚生省としては、実は中央に集中して名簿を持っておるというような手段はとらなかったのでございます。