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厚生省環境衛生局長衆議院
総発言数
1,652
直近の所属会派
直近の役職
厚生省環境衛生局長
直近の発言日
1972/06/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会63 件・63%
  • 内閣委員会37 件・37%

※ 全 1,652 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,652 20 を表示
厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 無害ということばは私は必ずしも適切ではないと考えております。まあ、裏からの言い方をするのがどれほど論理的かという問題になるわけでございますが、洗浄の目的からはなはだしく逸脱しない限りは人の健康をそこなうおそれはないということでございまして、この見解は、私も現在までのところ専門家の御意見もお聞きしたりなどいたしまして、私としては安全というふうに出しておりますけれども、先ほどからの山本委員の御質疑にもありましたように、さらに…

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 水道原水につきましては、現在水道水の中に含まれている基準を〇・五PPMといたしておりますが、問題は原水がだんだんABS等で汚染されてくるという状況でございまして、これはむしろ一種の被害者の立場から好ましくないことでございますので、先ほど環境庁のほうからお答えのあった対策を至急にとっていただきますとともに、上水道といたしましては原水に対する監視機構をきびしくいたしまして、万一基準を上回るような水が末端に給水されるといったよ…

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 なかなかお答えするのがむずかしい問題でございますが、先ほど山本委員にもお答えいたしましたように、それは使用に伴うメリット、それに伴う相対的なデメリットといったようなものをどのように考えていくか。もちろん私ども人体の健康を守る立場から申しますと、健康に及ぼす障害というようなものについては、できればこれをゼロにする、あるいはゼロにできないまでも、ゼロに近づける努力をずるということが根本姿勢であることは言うまでもございません。…

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 確かに御指摘のように、ただいままでのところ厚生省といたしましては、単に表示について、使用者に誤用を起こさせないような表示をしろということを、通産省を通じてお願いし、それが実行に移されているといったことではございますけれども、食品衛生法あるいは厚生省の立場からの取り締まりの対象にはなっておりませんので、今回法改正によりましてそういう点についても十分に規制ができるようにいたしたいと考えております。

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 今日の医学水準をもっていたしますれば、十分に病理組織的に検索をしていった場合には、私は原因の究明は必ずしも難事ならずというふうに考えております。

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 診断方法と申しましても、かりに死亡事故が起こった場合には、その診断と申しますのは非常に広範な意味になってくることは、先生もお医者さんでございますから、十分御承知のところだと思いますが、的確にこれが中性洗剤による健康障害であるということを臨床的に外から突きとめるということは、私はそのものずばりの診断方法というのはないと思います。しかしながらいろいろと、臨床的にいろいろな診断、検査をいたしまして、その結果、総合的にある程度の…

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 結果論から申しますと、ごくその核心だけを申しますとそういうことになるわけでございます。いきさつを申しますと、やはり中性洗剤に関しましてその使用方法の不適切さからくる事故というものがかなり報告されており、あるいは消費者の方々の不安を招いておるという事実もございました。日本消費者連盟の方々のほうからの申し立てにもよるわけでございますが、私どもは、そういった誤用誤飲による事故を防ぐためには、やはりあらゆる手を打つべきであるとい…

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 中性洗剤の問題に関しまする日本食品衛生協会から出ております刷りものその他につきまして、私ども先般この事実について不適切であるというふうに判断いたしましたので、食品衛生協会の責任者をお呼びしまして、自今この旨を改めるように厳重に注意し指導してございます。考えてみますと、戦後間もなくの場合には御承知のように、非常に寄生虫病その他腸管系の伝染病が蔓延いたしまして、そのような立場からも、食品を十分に洗う、野菜等を十分に洗浄すると…

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 この詳しいいきさつはつまびらかには承知しておりませんが、日本食品衛生協会で出しております中性洗剤に関する推薦状のいきさつは、いまから二十年ほど前、戦後間もないころでございますが、たとえば先ほど申しましたように腸管系の伝染病がはやっておる、あるいは寄生虫が蔓延しておるといった時期に、種々雑多な洗浄剤が売り出されておりまして、必ずしも中には効果が十分なものではないといった点からむしろ、国会あたりでも、積極的にいい品を推薦する…

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 日本食品衛生協会は、御承知だと思いますが、社団法人でございますが、それの付属機関として研究所を持っております。したがいまして、推薦を行なう場合には、必要があればここでもって品質の分析その他をやっておるのでございます。 なお、ちょっと先生の御質問に対してあるいは先取りになるかもしれませんけれども、この推薦制度に対して、あるいはその推薦の文言に対して、私どもは適切でないと判断いたしまして、厳重に注意し、自今改めるように申し伝…

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 ABSあるいはCMC、これだけにかかわりませず、すべて現在使用許可をしております食品の添加物、これのいわゆる相乗性毒性というものについては私どもも問題が存在しておると考えております。すでに昭和四十五年度より必要な品目について——と申しますのは、添加物の中で明らかに相乗毒性を考慮しなくてもいいというものがかなりございます。したがいまして、必要性の高いものからいまやっていっておるわけでございますが、四十五年からすでに一部着手…

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 私どもアメリカあるいはヨーロッパでABSの使用状況については実情を調査したのでございますけれども、やはりアメリカでも、ABSにつきましてはその使用基準をきめておるということもございまして、これは使用を禁止しているということではございませんで、使用はされているというふうに聞いております。どちらかといえばむしろ農場から出荷するときに使って、一般家庭における使用状況というものは、日本に比べればそれだけ必要性が少ないということは…

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 食品衛生監視員は昭和四十五年度末現在で五千四百九十五名という数になっております。それに対します対象の食品関係営業施設は同じ年度末で二百九十六万余あるわけでございます。これに対しまして、現在の監視回数は延べで六百六十三万回ということで、施設についてやっと二回やっているという状況でございます。御指摘のように監視力は非常に手不足を感じておるというのが実態でございます。 これに対しまして、これらの食品衛生監視員の数は地方交付税の…

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 ローマクラブを中心とする世界の将来に対する見通しというものについては、私も非常に興味を持ち、かつ深刻な受けとめ方をして、いろいろ勉強さしてもらっておるところであります。その他農事試験場あるいは国民遺伝研あたりからいろいろと警告が出されていることにつきましては、私は日本民族あるいは人類の将来を信じつつも、しかし警告は警告として、慎重にその対策を講じていくべきであると考えております。 御指摘の乳幼児、新生児の死因等につきまし…

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 できるだけそのような方向をとりたいと思います。たとえばバラ積みのものにつきましては、そのワクにはっきりとその添加物なり何なりの使用が行なわれておるということを明示させる等、できるだけ全商品に徹底する方向につとめてまいりたいと考えております。

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 食品添加物についての広範な御意見でございますが、また今回法改正において疑わしきは罰せずということについての御意見の開陳でございますが、まず、私どもの添加物に対する規制についての根本的な考え方を述べてみたいと思います。 結論から申しますと、全く先生の御指摘のとおりの考えで従来とも動いておったつもりでございますが、それを申し上げますと、たとえば、添加物については十分安全性の確かめられたものについて最小限に使用を認めるべきであ…

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 個々の生産数量はちょっと調べさしていただきますが、種類といたしましては三百四十種類でございます。——食品添加物の総生産量でございますが、これは一部医薬品として使われているものも含まれておりますので、なかなか正確な数はわかりませんが、そういった一部含まれておるものも加えまして、昭和四十一年で厚生省が行なった調査によりますと、約百四十七万三千トンという数字が載っております。それから一方科学技術庁の行ないました調査では、四十一…

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 調査時点ではまだ使用許可が行なわれていなかったので、調査対象に入っておりません。

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 先ほど申しました、厚生省が行ないました調査の時点は四十年でございます。この調査を計画した時点、つまり前年の三十九年になるわけでございますが、その時点では「(2・フリル)・3・(5・ニトロ・2・フリル)」につきましては、——その「(2・フリル)アクリル酸アミド」につきましては、その許呼は昭和四十年七月でございます。したがいまして、ちょうどこの調査計画を立てます時点では、まだ調査の品目として入っておりませんでしたので、調査対…

厚生省環境衛生局長1972/06/12

68衆議院 社会労働委員会 第37号

○浦田政府委員 食品添加物あるいはその後出てまいりました新しい化学合成品、これらにつきましては、まず既存のものにつきましては、先ほどから申しましたように、その慢性毒性については目下総点検しておりますし、また指定のその時点におきまして国際的な評価のあったもの、またさらにそれを確認するための追試等を行ないまして、私どもとしては十分に安全性を確認した上でその許可をいたしておりますが、さらに今後の問題といたしまして、新しい物質、これらにつきまし…