浜四津敏子
会議録に記録された「浜四津敏子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,523 件
- 直近の所属会派
- 公明党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2002/11/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金8 件
- こども・子育て7 件
- 宇宙1 件
- 農業1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会62 件・62%
- 文教科学委員会27 件・27%
- 予算委員会8 件・8%
- 本会議3 件・3%
※ 全 1,523 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第155回 参議院 法務委員会 第5号
○浜四津敏子君 ありがとうございました。
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 公明党の浜四津でございます。 それでは、人権擁護法案につきまして、条文に沿った形で質問をさせていただきます。 まず、第一条、立法の趣旨及び目的についてお伺いいたします。 日本にはこれまで一般的、包括的な人権救済法は存在しませんでした。そういう意味で、今回の法案は、差別や虐待に代表されます人権侵害の禁止をうたい、人権侵害の防止、救済を図るための体制整備を定める一般的、包括的な人権救済法と理解しております。すなわち、この立法…
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 平成十年十一月、国連の規約人権委員会は日本に対しまして、警察や出入国管理当局による不適正な処遇に対する申立てを行うことができる独立した機関の設置等を勧告をいたしました。 また、昨年三月、国連の人種差別撤廃委員会は我が国に対しまして、人種差別撤廃条約の規定を国内において完全に実施することを考慮するよう勧告するとともに、人種差別を非合法化する特定の法律が必要であると信ずるとの見解を示しております。 これらの勧告及び見解という…
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 ところで、今回のこの立法につきましては、平成八年五月の地域改善対策協議会の意見具申を契機とするものでありまして、いわゆる同和問題の早期解決を図るための方策という一面を持っております。 そこで、二点お伺いいたします。 本法案は同和問題の解決に果たして実効性があるのかどうか、どのように本法案は同和問題に寄与するのか。二点目は、同和問題について、その関係者の方々の納得と理解が得られることが不可欠だと思っておりますが、その点につ…
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 この法案につきましてはまだ幾つか課題を抱えておりまして、これで終わりというわけにはいかないと思いますので、さらにこれからも誠実に関係の方々の御理解が得られるような努力を続けていただきたいことを要望いたします。 次に、第二条に入ります。人権擁護法案における人権とは何かということにつきましては、この第二条一項の定義の中にも、「「人権侵害」とは、不当な差別、虐待その他の人権を侵害する行為をいう。」とだけ規定されておりまして、差…
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 第二条二項では、「この法律において「社会的身分」とは、出生により決定される社会的な地位をいう。」と定めてあります。一方、憲法十四条一項に、「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」と、憲法にも社会的身分という規定が出てまいります。 憲法十四条に規定されております社会的身分の解釈につきましては、これを広く解する立場と狭く解する立場…
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 同じく二条の五項に、「「人種等」とは、」と定めてありまして、列挙されております。これは限定列挙なのかどうか、これだけで十分網羅されているのかどうか、どういう考えでこれを整理されたのか、お伺いしたいと思います。 例えば、皮膚の色あるいは性的自己認識、婚姻上の地位、年齢、こういったものも加えるべきだという意見もありますけれども、これらについては、ここに規定されていなくても当然のこととしてこれらを理由とする差別が禁止されている…
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 それでは、次に三条についてですが、三条の規定の仕方が、「何人も、他人に対し、次に掲げる行為その他の人権侵害をしてはならない。」という規定の仕方になっております。この規定の規定ぶりからして、これは単に訓示規定にすぎないのではないかと、何ら実効性を持つ規定ではないのではないかという批判がありますが、この規定の条文の性格及び実際にはどういう効果を持つ規定なのか、簡単にお答えいただきたいと思います。
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 それでは、次に第二章の人権委員会についてお伺いいたします。 この人権委員会につきましては、その独立性につきまして多々議論があるところでございます。この委員会でももう何人かの同僚から同様の質問が出ましたので省略させていただきますけれども、ともかくこの独立性に非常に疑問が大きいということも事実であろうと思います。 パリ原則に果たして合致しているのかどうか、こういう、法務大臣の所轄に属するということになっていて、公権力による人…
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 同じく十六条の三項では、人権委員会は、「地方事務所の事務を地方法務局長に委任することができる。」と、こう規定されております。人権委員会固有の地方組織ではなくて、なぜ地方法務局への事務委任という仕組みを設けているのか、人権救済を実効的に行うためには本来、固有の地方組織を全国的に整備すべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 人権委員会につきましては、その組織の在り方、独立性、又は組織、人事の独立性の担保等につきまして、ともかく様々議論があり、問題点が指摘されているところでございます。 そこで、パリ原則を十分満たす独立性を持った組織にしていくとか、あるいは委員会のメンバーに民間からも専門家を入れるとか、あるいは固有の地方組織を設置すると、そういった方向での見直しがやはり必要であると思われます。こうした方向での見直しを例えば三年以内に見直すとい…
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 それでは次に、四十二条一項四号の、報道機関等による人権侵害についての規定に関連してお伺いいたします。 報道機関による人権侵害につきましては、本来は、メディアにおける自主的な救済策にゆだねるというのが本来あるべき姿であろうと思います。なぜ報道機関による人権侵害をここで規定したのか、その真意をお伺いしたいと思います。 報道機関による人権侵害を差別や虐待と同列に扱うのは不当ではないかという批判があります。確かに、人権擁護の基本…
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 これは、ある著名なジャーナリストの方やあるいは作家の方の批判でございますけれども、犯罪の疑惑を抱かれている人物に対する取材活動のほとんどが違法行為となり、罰せられることになる、今回のこの法案によると、そういう取材行為が違法行為であり、処罰されることになるんだと、こういうふうに批判をしております。また、これも著名な方ですけれども、人権擁護法案では、張り込みなんかしたら間違いなく報道機関として罰せられることになると、こういう…
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 今お話が出ました四十二条二項と八十二条の関係について確認させていただきます。 八十二条におきましては、この法律の適用に当たって、一般的な人権相互の関係への配慮が規定されております。四十二条二項では、その中でも特に表現の自由の保障への十分な配慮を規定されております。 表現の自由というのは、もちろん大変最も基本的な大事な人権の一つでございますけれども、ほかにも思想、良心の自由、あるいは信教の自由、学問の自由といった、殊に内心…
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 それでは次に、具体的な人権侵害の事例、また人権救済の必要性がある問題として、性同一性障害の問題についてお伺いいたします。 本年三月二十八日、プロの競艇選手である安藤千夏さんが、この方は戸籍上は女性でございますけれども、性同一性障害を理由といたしまして名前を安藤大将さんと変えまして、男性選手として活動することを全国モーターボート競走会連合会が発表したことが大きな話題になりました。 また、昨年放映されました人気のあるテレビド…
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 今お話がありました治療方法としてカウンセリング、そしてホルモン療法、また性転換手術、この三つが行われているわけでございますけれども、この中で保険が適用されているものはどれでしょうか。
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 現在では特に欧州の国々を中心に、例えばイギリス、フランス、オランダ、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランド、こうした国々では手術などにも健康保険を適用していると報告されております。やはり、日本でも保険の適用、公的支援の拡充というものを検討する時期に入っていると思っておりますので、是非検討を開始してくださるようにお願い、要望しておきます。 現在、手術が行われております埼玉医科大学そして岡山大学での手術の件数につ…
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 これは民間の方が各医療機関へ聞き取り調査をしたものが報告されておりますが、性転換手術を両大学で受けた、病院で受けた総計は二十一名と、こうなっております。また、患者さんの推定総人数は約二千六百名。また、性転換手術を希望する方、その人数が約二百六十名。また、この性転換手術、先ほどのガイドラインですけれども、それに適合するという意見書といいますか診断書でしょうか、それを発行した人数は二百一名と、こんな数字が出ておりまして、とも…
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 現状において戸籍法百十三条の拡大解釈による変更が無理だということであれば、それでは特別立法をして戸籍の性別変更を認める道を開く必要があるのではないかと考えております。例えば、諸外国におきましては、スウェーデン、ドイツ、イタリア、オランダ、トルコ、オーストラリア、カナダ、アメリカ合衆国の一部の州、こういうところでは性別の変更に関する特別立法が既に行われていると報告をされております。特別立法がない国々でも、イギリスなどのよう…
第155回 参議院 法務委員会 第4号
○浜四津敏子君 是非、真剣な検討を開始していただきたいと思います。 今のお答えの中で、国民的議論の動向を見ながらというお答えがありましたが、人権問題につきましては、これは世論がどうとかという問題も一面大事なこととは思いますけれども、むしろ世論をリードしていかなくてはいけない責任が立法にはあるかと考えております。 本来、人権が不当に侵害されているという状況があるのであれば、それを法の解釈あるいは立法によってきちんと救うというのが本来の責任…