浅野直人
会議録に記録された「浅野直人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 126 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 福岡大学法学部教授
- 直近の発言日
- 2002/05/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 環境委員会96 件・96%
- 国土・環境委員会4 件・4%
※ 全 126 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第154回 参議院 環境委員会 第12号
○参考人(浅野直人君) ただいまの御質問でございます。なかなか短い時間で端的に答えることは難しいわけです。 まず、この問題については、総枠でどの程度の支援のバジェットを用意できるかということが一方の制約要因としてございますから、それ抜きにして無制限にいろんなことを理想的に述べることも難しいかと思います。実際にどの程度の対策が必要で、その対策のためにはどの程度の経費が必要なのかという見通しが立ちませんと全体像を語ることが難しいわけですが、…
第154回 参議院 環境委員会 第12号
○参考人(浅野直人君) 福本先生からの御質問、大変難しい御質問でございまして、実はちょっと答えられないなと思っている面もございます。 ちょっと御質問をはぐらかすような答え方で申し訳ないと存じますが、公共用水域という形で現在の環境法が逃げておりますのは、やはりその問題の難しさを考えて逃げていたんだと思います。ですから、完全に私有地の中にある水であれば、それはもう知らないよと言っておりますので、現実には、例えば水利組合が持っているため池が汚…
第154回 参議院 環境委員会 第12号
○参考人(浅野直人君) ただいまの先生の御質問でございます、これは実は大変悩ましい面がございます。リスクマネジメントというサイエンスの世界での発想法からいえば本当にケース・バイ・ケース、かなり弾力的に扱うということが正しい筋道だと思うわけですが、しかし、これは制度の中に入ってまいりますと、下手をすると恣意的にゆがめられるという危険性が出てまいります。 いやしくも法制度としてこれを作る以上は、弾力的にと私は申し上げましたけれども、それは全…
第154回 参議院 環境委員会 第12号
○参考人(浅野直人君) 廃棄物処分場の跡地問題につきましては、以前に廃掃法改正の段階で、廃棄物の処分場の供用終了というんでしょうか、処分場としてはそれを使用しなくなって、処分場でなくなるときにそれをどうするかという問題がございまして、現行法上、確かに先生御指摘のように、処分場である間は、最終処分場である間は環境基準の適用がないわけですが、処分場でなくなりますと、途端に環境基準の適用があることになりますから、そうすると恐らく大混乱が起こる…
第151回 衆議院 環境委員会 第15号
○浅野参考人 中央環境審議会委員、福岡大学法学部長をしております浅野直人でございます。 本日は、発言の機会をお与えいただきまして、まことにありがとうございます。 いわゆるNOx法、すなわち、自動車から排出される窒素酸化物の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、自動車排出ガス対策の環境政策における意味、現行法がなぜ効果を上げ得なかったか、その問題点、改正法案の評価、以上の三点につきまして意見を申…
第151回 衆議院 環境委員会 第15号
○浅野参考人 どうもありがとうございました。 まず御質問の第一点でありまして、知事の権限強化であります。 これまでは業所管大臣がコントロールをするということになっておりましたので、どうしても情報が業界単位でしか集まらない、個別の事業者にわたる情報というのがなかなか集まりにくいという状況がございました。今回の制度改正によりまして、知事のところに計画を出さなきゃいけないとか報告をしなきゃいけないという形で、個別の事業者に少なくとも手が伸びる…
第151回 衆議院 環境委員会 第15号
○浅野参考人 なぜPMの規制がおくれたかという御質問でございます。 幾つか理由があろうかと思います。一つは、技術的に見て、NOxの対策とPMの対策がトレードオフの関係にあるということが言われておりまして、どちらに政策の重点を置くかという政策重点の考え方の整理が悪かったのではないか、これが第一点でございます。 しかし、その背景にありますのは、PMについて少し研究ベースの問題があったと私は思っております。といいますのは、PMそのものがトータ…
第151回 衆議院 環境委員会 第15号
○浅野参考人 渋滞対策のためにバイパスをつくる、新設道路をつくる、これは一つの施策のあり方としては確かにあり得ると思いますし、さらに、その混雑の原因となっている交差点改良というようなこともあろうかと思います。ただ、確かに、バイパスをつくるということがどのぐらい効果を上げたのかということについての実際の検証は余り行われていないのですね。例えば、音一つとってみても、バイパスの開通前と開通後でどのぐらい変わったのかということは、実証的にほとん…
第151回 衆議院 環境委員会 第15号
○浅野参考人 広域の地域での交通量の全体としての抑制をどうするかということについては、岡田先生が御専門でいらっしゃるわけでありますが、率直に申しまして、何か一つの方法でこれをやれば効果が上がるというものがあるならば、とっくの昔に問題は解決しているというふうに思いまして、なかなかお答えが難しい問題ではないかと思うわけであります。 しかし、特定地域のようなところの場合には、人口が集積しておりますし、公共交通機関も十分に発達しているということ…
第151回 衆議院 環境委員会 第15号
○浅野参考人 お答え申し上げます。 ディーゼル排出ガスの微粒子の危険性については、実は私は法律が専門でございますので余り詳しくは存じません。先生がおっしゃるようなことであろうかと思います。 私も予防原則という言葉を先ほどの意見の中で申し上げましたけれども、予防原則というのは、何となく危なそうだから、だからそれはもうともかく何とかしなきゃいけないという程度の話ではないようでございまして、こういう言葉を使うときには、ある程度リスクについての…
第151回 衆議院 環境委員会 第15号
○浅野参考人 私も岡田先生と同じ意見でございます。 目標が達成できるかどうかということでありますが、これは正直言ってわかりません。しかし、達成するべく努力をする必要がある。私は、粒子状物質についてはかなり進むのではないか、かなりの点での期待をしております。 どうすればいいかということでございますが、これまでの法制度の問題点は、総量削減計画をつくるのですが、これは目標をつくるために計画をつくっているところがあって、では、それはどうなるのか…
第151回 衆議院 環境委員会 第15号
○浅野参考人 お答え申し上げます。 現在の特定地域は車種規制を前提としております。そうなりますと、車種規制というのは余り小さい自治体を一つだけ対象にいたしましても、結局車庫をよそへ移してしまえば完全に逃れることができますから、相当程度の固まりを持ったところを押さえなければなりません。しかし、全く汚染されていないところをそういう理由で広げて指定するということも、これはまた法適用上の問題がございますから、やはりどうしてもその要件を満たしてい…
第151回 衆議院 環境委員会 第15号
○浅野参考人 今回の改正法は、先生御存じのように、改正法案そのものが一条、二条に分かれていまして、それで、第一段階の改正と第二段階の改正ということになりますね。それも、ちょっと改正法を見てもなかなかわかりにくいということでございますけれども、それはさておきまして、ですから、人によっては前の方を見てしまって、後の方の究極的な改正のところが改正の中身になっているということを見落としてしまうということまで起こってしまうんですけれども、それはし…
第151回 衆議院 環境委員会 第15号
○浅野参考人 私どもの中環審の検討の中で、いろいろな手だてがあるということで、手だての検討をしたことは事実でございますけれども、ある意味では少し勉強したというような面がございまして、政策として具体的にどれを採用できるかということについては利害得失があるということでございます。 それで、最終の答申のところで今回ありますような答申を出したわけでございまして、これで達成できるというふうに言っておりますのは、もちろん、車種規制を導入し、車種規制…
第151回 衆議院 環境委員会 第15号
○浅野参考人 おっしゃるように、発想を変えることが必要であるということは、環境基本計画の中でも繰り返し指摘しているところでございます。 路面電車の効用につきましては、温暖化の方で技術的な検討を今審議会でしておりますけれども、そちらの方でもかなりこれは効果があるということがございます。実現の可能性がどのぐらいあるかということは抜きにして、論理的には全くおっしゃるとおりでございますので、政策の方向としては、今あるものをこれ以上廃止することは…
第151回 衆議院 環境委員会 第15号
○浅野参考人 私は、一律に政令市だから加えるべきであるという考え方には必ずしも賛成いたしません。 と申しますのは、NOx対策、浮遊粒子状物質対策はいろいろなメニューがあるわけです。そのさまざまなメニューをそこで集中的に投入すべきという意味であるなら構わないのですけれども、あくまでもこの法律は車種規制という具体の規制方式を前提にして、それを適用すべき地域としての特定地域ということでございますから、もう一つ別に外枠のところで環境負荷の少ない…
第147回 参議院 国土・環境委員会 第19号
○参考人(浅野直人君) 福岡大学法学部長をしております浅野直人でございます。 私は、循環型社会形成推進基本法案に賛成をする立場から意見を述べさせていただきます。 これまで我が国では、環境基本法及びこれに基づく環境基本計画によって環境政策の大綱が定められてまいりました。この中では、循環を基調とする経済社会システム構築が我が国環境政策の長期的な目標であることが明らかにされております。そして、この環境基本法制定に前後いたしまして、廃棄物の処理…
第147回 参議院 国土・環境委員会 第19号
○参考人(浅野直人君) なかなか今の脇先生の御質問、難しい御質問でございます。イメージということでいえば、人それぞれいろんなイメージがあると思うわけでありますが、法案の中の第二条で、「もって天然資源の消費を抑制し、環境への負荷ができる限り低減される社会」と言っておりますことが一つの答えではないかと思うわけです。 我が国の物質フローについては毎年環境庁がデータをとっておりまして、どれだけのものがどこからどれだけ入ってきてどこへ出ていくのか…
第147回 参議院 国土・環境委員会 第19号
○参考人(浅野直人君) お答えいたします。 中央環境審議会が答申を出しましたときは、先生御指摘のとおり、必ずしもこのような基本法案を意識していたわけではございませんが、審議会は具体的な法律を、こういうものをつくってほしいという形の答申をすることもあれば、諸法の中でそれをどう実現するかはそれは政府にお任せするから、ともかく考え方をしかるべく実現してほしいという形で提案をする場合もございます。廃棄物部会の答申は、どちらかというとそういう性格…
第147回 参議院 国土・環境委員会 第19号
○参考人(浅野直人君) ドイツ法は、しばしば指摘されますように、大変すぐれた法であるということは私も理解をしております。 ただ、現実には、先に原則を立てておいて、個別の問題についてはその後個々の政令にゆだねて、協議ができたものは次々政令で片づけていくというやり方もございますけれども、我が国はむしろ先に個別法の世界がありまして、それでいろいろな取り組みをしているものを最後のところで統合していく、青山さんもおっしゃいましたけれども、どちらか…