浅野直人
会議録に記録された「浅野直人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 126 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 福岡大学法学部教授
- 直近の発言日
- 2005/06/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 環境委員会96 件・96%
- 国土・環境委員会4 件・4%
※ 全 126 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第162回 参議院 環境委員会 第16号
○参考人(浅野直人君) 公表制度ができますと、公表制度といいますか、ともかく報告をしていただくということで、全体として今までのように統計資料でどのぐらいの温室効果ガスが排出されているかということを言わば外から見ていたわけですが、中から半分でも分かれば、外から見るものと中から見るものと両方を合わせることによってもっと大胆な推測ができるだろうと、これまでよりも早い段階で精度の高い排出の予測ができるだろうということを大いに期待しています。 何…
第162回 参議院 環境委員会 第16号
○参考人(浅野直人君) ほぼ原単位というようなこれまでの施策の枠組みでやれることはかなりできていると思うわけです。ですから、これから先は、もうそういうような、何というんでしょうか、表現は悪いんですが、ややハードっぽいところでの対策ですべて解決をするという発想は捨てなきゃいけない。つまり、やっぱり人々の行動そのものを変えるということが必要です。 そのために、ともすれば教育とか啓発とかというようなことだけが言われてしまうわけで、このこと自体…
第162回 参議院 環境委員会 第16号
○参考人(浅野直人君) よろしゅうございましょうか。 PRTR法のときには確かに県知事をというか地方公共団体を通じてというふうになりました。結局、手順としてそこにまず持っていって流すのか、それとも出てきたデータを最後にまたきちっと戻すのかということにすぎないと思うんですね。ですから、要は事務処理上最も合理的にコストが安く情報が集まるということが望ましいわけでありますので、必ずしもまず地方自治体を通して集めることが合理的であるとは言い切れ…
第162回 参議院 環境委員会 第16号
○参考人(浅野直人君) お二方の御意見に重ねるような形になりますが、まず御質問は、国内でこれからどうやって論議をまとめていくべきかということだと理解をいたしまして、その点について、やや抽象的で書生っぽい議論だという、自分でも思うんですが、申し上げたいのは、やはり長期的に考えなきゃいけない、地球温暖化の問題というのは大変長いスパンで考えなきゃいけない問題であるわけです。そのことをまずしっかり踏まえた上で、さらに、やっぱり短期的に我が国の国…
第162回 参議院 環境委員会 第16号
○参考人(浅野直人君) これは当然、余り広く広げられることは適当ではないというのはおっしゃるとおりだと思います。 例えば、既に環境報告書で特定の企業が出しているというような場合、同一業種が同じような情報がなぜここで言う権利利益に該当するかということはほとんど説得力がないと思われます。 ですから、そういったような、過去にある事例の積み重ねのようなものの中から既にガイドラインができつつあると思いますので、それを十分に考えるべきだと思いますし…
第162回 参議院 環境委員会 第16号
○参考人(浅野直人君) この点については、実は余り自信のあるお答えをすることができません。申し訳ございません。 と申しますのは、議定書の枠組みの中での吸収源の取扱いが非常に技術的で分かりにくいわけです。三・九というのは、あくまでも我が国が許された三・九という枠ですから、これを捨てることはないわけで、三・九を書くのは当然だと思うわけですね。問題は、その議定書で言っている三・九の数字をそのクライテリアに沿ってきちっとやっていくためにどうなる…
第162回 参議院 環境委員会 第16号
○参考人(浅野直人君) 先ほどおっしゃったことともつながってくると思います。 私は、森林問題について、さっき余り自信がないというふうに申し上げたんですが、先生御指摘のように、バイオマス・ジャパンの計画などがあるわけで、それぞれのものが全部それぞればらばらに動いているというところにかなり大きな問題を感じるわけです。ですから、このシンクの部分も上の方の施策とつながなきゃいけないですね。それが切れているのは非常に困ったことだと思います。 例え…
第162回 参議院 環境委員会 第16号
○参考人(浅野直人君) 私も、基本的には京都議定書の枠組みというものがこれまでの段階で合意された一つの線であるというふうに思っております。ですから、それを全く崩して白紙で議論を始めるということは極めて非効率であるというふうに考えております。 しかし、そのままの枠組みということでいきますと、途上国が入ってまいりませんから、アメリカは格別、途上国にどういう形で入ってもらうのかということは考えなければならない、その限りにおいては修正も必要であ…
第162回 参議院 環境委員会 第16号
○参考人(浅野直人君) 公害防止の場合と違いますのは、あるサイトで絶対的に対策を講じなきゃいけないということではないという点が多少の違いがございますね。 つまり、ある企業が企業全体として下げてくれればそれでよろしい。しかし、そのときに、例えば工場だけ幾ら下げてもオフィスビルの方は出しっ放しというのは困るわけですね。ですから、ただ単に産業部門がどうだということで、そこでの協定という発想も一つの発想ではありますけれども、企業としてどう取り組…
第156回 衆議院 環境委員会 第5号
○浅野参考人 福岡大学の浅野でございます。きょうは、発言の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 急な話でございましたので、レジュメをきちっと用意しておりませんで、項目のみを示したものと参考資料をお配りしております。大変申しわけございません。 まず、道路沿道の大気汚染の状況についてでございます。 御承知のとおりでございますが、我が国の大気汚染、とりわけ道路沿道の大気汚染は、窒素酸化物に関しましては毎年少しずつ改善の傾向にござ…
第156回 衆議院 環境委員会 第5号
○浅野参考人 大気汚染と健康被害との関係を認める判決が出ているという先生の御指摘でございます。 この件に関しては、かつての固定発生源、工場系の大気汚染に関しての判決を見ましても、あるいは西淀、川崎の判決を見ましても、過去のかなり重篤な汚染があったという時期の影響を見ているということは確かでございます。近年の汚染についてどこまではっきりと、かつての汚染についての影響を認めたという判決と同じくらいの強さで認めているかということになりますと、…
第156回 衆議院 環境委員会 第5号
○浅野参考人 控訴されたのは、それなりに国の事情がおありだろうと思いますから、とやかく申し上げることはできないかと思います。 ただ、やはり、事実認定と申しますか、この問題に関してはなお議論の余地があると判断されたことはやむを得なかったのではないかと私は考えております。 〔委員長退席、近藤(昭)委員長代理着席〕
第156回 衆議院 環境委員会 第5号
○浅野参考人 国の規制は累次行われてきているわけで、ただ、率直に言いますと、技術開発とのペースを合わせるという傾向があることは事実です。しかし、スケジュールをつくって、それで技術開発を促進するという努力をしてきたことは、裁判所の判決の中でも認められてきたのではないかと思います。 私は、規制に関しては、単体規制、つまり車両一台一台の規制を幾らしてみても、絶対的に車の総量が減らない限りは問題はなかなか解決しない。結局、単体で削減した分が全部…
第156回 衆議院 環境委員会 第5号
○浅野参考人 先生のお尋ねの点についてはどういうポイントからお答えしていいかちょっとよくわからない面もございますので、御質問の趣旨にうまく答えたことにならないかもしれません。 行政制度をつくる場合に画一的な要件が必要であるということを申し上げましたが、結局のところ、その後の効果、制度の効果がどうなるかということとの関連はあると思います。つまり、現行法のように、要するに逸失利益が生ずるであろうというようなところまで見る、そこまでの手厚い制…
第156回 衆議院 環境委員会 第5号
○浅野参考人 ディーゼルにつきましては、先生御承知のとおり、ヨーロッパなどでは、むしろ温暖化対策の観点からは推奨すべきものというような議論もあるわけでございます。 結局のところ、我が国では、窒素酸化物が最初に問題だということで、そちらの方に全面的に対策をシフトして、それでやってきたために、御指摘のとおりDEPはかなり立ちおくれてしまった。私が聞いておりますところでは、対策上なかなか両立は難しかったと聞かされておりますので、それが本当であ…
第156回 衆議院 環境委員会 第5号
○浅野参考人 研究に関しては私はいささか素人でございます。ただ、印象だけ申し上げますと、どうも我が国の研究は物質を同定することに力を入れ過ぎていて、総体としてどうなのかということに関する研究は少しおくれているのではないか。 例えば、窒素酸化物はどうかとか、浮遊粒子状物質ですとその中のどういう物質かということをまず一生懸命考えて、それがどうだというような研究にはかなり今までお金も時間も割かれてきたと思います。しかし、トータルに、では排ガス…
第156回 衆議院 環境委員会 第5号
○浅野参考人 救済制度を、どういう状況のもとでどういう者に対する救済制度を設けるかということについては、法的なといいましょうか、理論的な根拠づけということになりますと、私が申し上げましたように、問題がいろいろある、難しい点があろうかと思います。ですから、ある意味では割り切りをしなきゃいけないということになると思いますが、割り切りとなりますと、これはある意味では政治的な決断になるかもしれませんし、そうなりましたら、余り細かい議論はある意味…
第154回 参議院 環境委員会 第12号
○参考人(浅野直人君) 私は、御紹介いただきました福岡大学法学部の浅野でございます。座って発言をさせていただきます。 ただいま御審議されております土壌汚染対策法案につきまして、三つのポイントから意見を申し上げさせていただきます。 まず、土壌汚染に関する環境法の体制についてでございます。 環境基本法第二条三項に規定される公害のうち、土壌汚染についての法体系の整備はやや立ち後れの傾向がございました。その理由は、土地や土壌汚染の原因が大気汚染…
第154回 参議院 環境委員会 第12号
○参考人(浅野直人君) ただいま愛知先生から御質問でございます。 最初に私が発言の中で申し上げましたように、土壌汚染はその原因が大気汚染であったり水質汚濁であったりということがございまして、そちらの方についてはそれぞれの規制法体系というのがあるわけです。ですから、その規制法体系と重ねて同じことを今度は土壌汚染の防止対策という形で法令を作るというのは、法体系あるいは法技術的に見て重複してしまうという問題が起こりますし、かえってその対策の一…
第154回 参議院 環境委員会 第12号
○参考人(浅野直人君) 他の法令ということでございますが、例えば大気汚染に関しましては大気汚染防止法がございまして、この中で現在は物を燃やすことによって出てくるばい煙と粉じんというのが主でございますけれども、それ以外に化学物質に関しては、御承知のように大防法の中で化学物質についての枠組み規制というやり方が取られています。 この方法のほかに更に自主的な取組が行われておりますけれども、必要であれば、この現在の大防法の化学物質の枠組みのところ…