浅野史郎
会議録に記録された「浅野史郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 92 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 宮城県知事
- 直近の発言日
- 2012/04/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 92 件の標本- 厚生労働委員会33 件・36%
- 国会等の移転に関する特別委員会19 件・21%
- 国民福祉委員会13 件・14%
- 政治改革に関する特別委員会公聴会13 件・14%
- 行政監視委員会6 件・7%
- 予算委員会第四分科会2 件・2%
※ 全 92 件のうち直近 92 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第180回 参議院 行政監視委員会 第3号
○参考人(浅野史郎君) 浅野史郎です。 現在は、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス総合政策学部教授をやっております。その前、二〇〇五年までは宮城県知事、三期十二年務めました。さらにその前は、厚生省、今はなき厚生省、厚生労働省で二十三年七か月、霞が関官僚をやっておりました。 今日は、もう私は基礎自治体ということだけに絞ってお話をしたいと思いますが、基礎自治体こそ自治の本流という結論を書いたところを一枚のレジュメにいたしました。その中で、特に現…
第180回 参議院 行政監視委員会 第3号
○参考人(浅野史郎君) 私も、出先機関の廃止というか、それを機能として広域連合に持っていくということは望ましいし、可能だろうと思っています。 その際に、これは広域連合でもできますということではなくて、そちらの方がうまくいきますということを客観的にというか、説得力あるように、相手方ですね、相手方はどっちかというと抵抗する側ですから、それから県民、国民に対してこの方がうまくいくんですよということを説明する必要があると思います。 そうなると、…
第180回 参議院 行政監視委員会 第3号
○参考人(浅野史郎君) 地方分権というのは美しい言葉なんですよ。つまり、美しい言葉というのはどういうことかというと、反対はできない、何かいいものらしいということ、これが直感的にみんな、特に国民、住民というのはそういうふうになるんです。 例えば、任意の人に、地方分権というのはあなた賛成ですか反対ですかというと、賛成だと言うんですよ。何でというと、いや、分からないけど、浅野さんがいいって言っているからじゃないですかとか、そんな程度のものなん…
第180回 参議院 行政監視委員会 第3号
○参考人(浅野史郎君) 社会保障の問題、これはナショナルミニマムとは別に、具体的に言うと、年金、医療保険、介護保険です。いずれも保険です、これ。ですから、保険ですから、それどこが責任というよりも、母数の大きい方が安定するわけですね。そして、だから国がやるというのが適当で、各県にやるとか道州で道州ごとにやるというのは保険制度としては余り賢いやり方ではないということで、必然的にそれは国でやるということになるというふうに思っています。 それか…
第180回 参議院 行政監視委員会 第3号
○参考人(浅野史郎君) 行政コストが掛かると、今の仕組みでは、ということなんですが、それは無駄ということですね。無駄ということを考えると、それは行政コストということよりも、その無駄な事業をやるということの方がもっと無駄として大きいんです。 どういうことかというと、私が現役時代に地方分権ということについて論議するときに、何か地方分権というとぱあっと広がって、何だか知らないけれども権限、財源というのが地方に来るというのが地方分権というんだけ…
第180回 参議院 行政監視委員会 第3号
○参考人(浅野史郎君) また持論を繰り返すことになるのかもしれません。 道州制というのはやっぱりちょっと必然性がないというか盛り上がりがないということと、それから、実際にそれを実現するときに本当にプラクティカルにうまくいくのか。だから、おかしいというのは、本当は理屈じゃないんですね。理屈じゃないところも大事だと思います。 市町村合併は、明治期には七万あったのが明治の大合併で一万五千になって、昭和の大合併で三千五百になって、平成大合併で千…
第164回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(浅野史郎君) 浅野史郎でございます。 今日はこうやって参考人としてお呼びいただきまして、誠にありがとうございます。発言したいことがたくさんございまして、大してないんですけれども、厳しく言いたいということがあってそういう場を探していたんですが、ちょうど格好の場を得ることができました。 今回のような改正は全く評価できません。こういうことをやっちゃいけません。罪深い改正だと思います。言っておりますのは、国庫負担率の引下げの問題ですね…
第164回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(浅野史郎君) 今日は文句を言いに来たんで、余りそういう、今の御質問のようなことは考えてはいますけどね、この場でお話しするようなことはないんですが、若干関連して申し上げますと、さっきこの法律の改正は罪深いと申し上げましたが、罪深いといっている対象はこの皆さんじゃなくて、実は違うところなんですね。まあ若干関係あるのかな。罪深さのもう一つは、今回の児童扶養手当で四分の三から三分の一に国の負担率を下げたということで千八百五億円浮きまし…
第164回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(浅野史郎君) 三位一体改革というのは確かに分かりにくいし、また罪深いという言い方からすれば、これが一般の方の関心を呼ばないことになってしまったという原因の一つだろうと思っています。 今、地方財政自立改革という代替の言い方、これ私が言い出してきたんですけれども、これも余り市民権持たなかったんですが、そのことよりも、今、私、地方財政自立改革と言ってしまったのも若干ミスリードかなというふうに思いつつあるんですね。というと、どういうこ…
第164回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(浅野史郎君) そのことは、つまり負担率が今まで四分の三と四分の一というふうに決まってきたには、その深い理由があるはずなんですよ、それは。この児童扶養手当というのを構成する際に、国と地方との関係、そしてまたそれの受給者との関係においてどの程度がいいのかというのは、相当議論されてきて、その上で決まってきています。ですから、それは、国のかかわりの部分とそれから地方のかかわりの部分と、大体この辺がいいところだろうといって長く続いてきて…
第164回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(浅野史郎君) 何となく、今、円委員からあったこと、私、期待されている答えでないという答えをこれからいたしますけれども。 というのは、そのセーフティーネットという言い方をされると、先ほどどなたか参考人の方がおっしゃった、児童扶養手当が地方に負担が大きくなるとというか、その窓口ごとに違ってきて、正にこういう児童扶養手当みたいな母子家庭にとってのセーフティーネットというような施策が地域ごとに変わってくるということが大きな問題だという…
第164回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(浅野史郎君) これはいわゆる丙丁付け難いという問題なんですね。甲乙付け難いというんじゃなくて、下の部分でどっちがより悪いかという話でございますので、だから今のように、じゃ生活保護を切った方がまだよかったのかと言われれば、これはどちらも駄目なんですよ。 駄目の程度は、質問されたのを幸いにですけれども、やっぱり児童手当はどう考えても罪深いですよね。だって、議論されていなかったんですよ。生活保護の問題を今出されましたよね。生活保護に…
第164回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(浅野史郎君) 本当に率直に言えば、私、タイミングとして知事辞めちゃったんでできなかったんです。あれはやっぱりちゃぶ台ひっくり返すべきでした。つまり、これで生活保護がいいのか児童手当がいいのか、どっちか取れと言ったという話ではなくて、こういうような本当に数字合わせだったらこれやってられませんと。これ離れちゃってあれなんだけど、そういう問題なんですよ。 ですから、いやもうあんた方じゃ僕なかったわけですけれども、当時は、ほんの瞬間的…
第164回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(浅野史郎君) 感想は、難しいということですね。つまり、今言ったようなことがどういう因果関係でそういう結果になっているのかというのは、多分定説はないと思います。だとすると、出生率を上げるためにこういう手を打てばというのがなかなかびたりとものとして出てこないというのは、ずっと私もやっていてありました。問題、出生率上げなくちゃいけないというのはあっても、どうしてそういうふうに低くなっているのかというのが必ずしも明確になっていないとい…
第164回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(浅野史郎君) 点数を付ければ私の場合は極めて低いです。六十点が合格点とすれば、少なくとも合格点は行っていません。何点かは分かりませんが、二十点とか三十点ということなんでしょうか。 ふざけて言っているように聞こえるかもしれませんけれども、さっきもちょっと言ったように、地方側からすると期待していました。で、その気になってやったんです。何か誘惑されて捨てられてという文句が浮かんでくるんですけれども、それとも泣いた女がばかなのか、だま…
第164回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(浅野史郎君) ここはやっぱり明確に分けて考えるべきだと思います。つまり一つ、今おっしゃったように、その補助金は廃止され、それに見合う税源移譲をされてないというのは、これは駄目なんですよ。これは財政ニュートラルでありませんから、これは駄目と。駄目というか、駄目ですね。 で、一方において、今ちょっとおっしゃったこと、私は気に掛かる発言ではあるんですね、私の立場からいうと。つまり、補助金をやめたら熱心でない自治体はサボるでしょうと。…
第164回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(浅野史郎君) 今回の三位一体改革というのが今の、ここまでのところの結論として、地方の自立を促したことになったのかといえば、こちらはもちろん否です、ノーです。このままで終わってしまったら、こんなことを言わなきゃよかったと、やらなきゃよかったというぐらいにまでなってしまうというぐらいにひどい、今の状況では決着だと思います。 我々は、第二幕これから開くと思っていますけれども、どうでしょうか。霞が関の受け止め方は、もういい加減にしてく…
第164回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(浅野史郎君) 評価します。前向きに評価します。前向きに評価します。
第164回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(浅野史郎君) これは、この問題だけではなくて、いわゆる施設整備費の補助について地方側は基本的に、全面的にもうやめなさいと、そういう補助は、全部地方側の負担でやりますと、その代わりその見合う分の税源を移譲してくださいと。それに対して財務省、それから関係省は、いや、これは財源になっているのは建設国債なんだからそれはできませんということでぶつかり合っていたんですけども、若干こういうふうに風穴が空いたわけです。 ですから、まあこの事業…
第164回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(浅野史郎君) 生活保護の制度の中身、運用についていろいろ問題があるというのは、これは国も地方も共通問題として持っているんですね。それについてはやっぱり今のままで全く問題ないということではないんですが、三位一体改革で国庫負担を減らすとかなんとかという議論の中に入れ込まれてやるというのは甚だ迷惑な話だと思います、制度にとっても。もっと地に足が付いた、生活保護制度をどうするかということでじっくりやっていかなければ、どうせまたどっかで…