浅井美幸
会議録に記録された「浅井美幸」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,004 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1972/05/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 社会保障・年金7 件
- 宇宙2 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会79 件・79%
- 予算委員会第四分科会21 件・21%
※ 全 2,004 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 あなた自身が考えておることと、われわれとは基本的に違うわけですので、私は次に進めたいと思います。 保険制度という問題と医療保障という関係について、私は伺いたい。 わが党の公明党は、社会保障制度の一環として、医療保障の確立を従来から言ってきております。本来医療保障というのは、生命の安全と健康の増進を社会が責任をもって保障するということなんですね。生命の尊厳を基本として、国民の健康を完全に守っていく保障制度がいま確立されなくては…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 だから私はいま冒頭に申し上げたように、いわゆる社会保障の一環としての医療保障という問題を真剣に政府は取り上げていないといわざるを得ないのです。いまあなたが相互扶助と最後におっしゃったその相互扶助論というのが保険主義なんですよ。 いわゆる財政対策としての単なる国民に対する医療という問題をとらえるときに、あなたのは保険主義の立場に立っての医療制度なんです。私が申し上げておるのは、福祉国家としての社会保障体制の一環としての医療保障…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 そこは私とあなたと基本的に全然考え方が違うように思うのです。あなたは、保険主義だということではない、保障制度なんだというお答えでした。それではなぜ国がもっと財政的にめんどうを見ないのですか。あくまでも保険という立場をとっておるから、相互扶助ということばが出てくるのでしょう。あなた方が保険主義をとるから、相互扶助ということは、あるいは受益者負担ということばになってくるのです。 ひとしく国民の健康と生命を守るという立場に立った憲…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 そこに私は問題があると思うのです。私は、いまの保険料を全部皆無にしろという極端な議論を持つものではない。しかしながら、政府の責任において解決するから法律の改正をやる。法律の改正をやるというのは、一体政府がどれだけの責任を持ったかということなんです。法律の改正というのは、都合よく国民に負担を増大させるという法律の改正だけではないですか。政府は責任をもって何をしたのかということなんです。そこに戻りますよ、あなた。政府の責任におい…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 政管健保の赤字という問題は、大臣いろいろ言われております。その責任といいますか、そのよってきたる原因というのは、私は政府と医療供給側と受診者の国民と、この三つにあると思うのですよ。その辺のところについて、その三つの責任を、政府は今回二千億の一般会計からのたな上げをしたから、私は政府の責任において果たしました。じゃ、国民が悪いのか医師会が悪いのか、一体この問題は、どこに赤字の原因があるのですか。最大の原因者は一体だれなんですか…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 だから私は言いたいわけなんですよ。あなた自身があくまでも保険主義の上に立っていらっしゃるから、そういう答えが出てくるのです。医療保障という一貫した態度に立つならば、政府が一切のめんどうを見なければならぬわけですよ。それを物価が上がりました、医療の近代化が進みました、受診者がふえました、これは一体何ですか。物価が上がることは、あなた方、総理府の統計を見たってわかっておるわけです。年々物価は上がるのです。物価が上がったら保険料を…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 佐藤内閣は、福祉なくして成長はないといっているのですよ。ことしの昭和四十七年度の予算は福祉予算だといっておるのです。一体どこに福祉があるのですか。どこに医療保障があるのですか。それがないのです。あなたいま言ったように、保険経済主義に立っておるじゃないですか。口先だけで医療保障だ、社会保障制度充実だということを言っておる。ところが医療保障なんというものは、全然考えていないし、まだその緒にもついていない。単なる保険の財政的な赤字…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 私の聞いたのは、あなたにそんなことを聞いたのではない。福祉国家予算としての医療保障という保障制度の立場で、いまの予算は十分なのかということを聞いたのです。あなたはいみじくもいまおっしゃった。保険だから保険相互の間で解消してもらうのだ。けれども、諸事情によって財政補助をするのだと言ったじゃないですか。これは大臣、明らかに大蔵省は保険経済主義をとっておるじゃないですか。あなたはさっきから社会保障の一環として医療保障を考えると言っ…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 私は十分であるか十分でないかということを率直に、具体的に聞いているのです。福祉国家の予算として医療保障の体制をとっていく、そのいまの五%の定率補助というものは十分なのか、それとも十分でないのか、大蔵省としてはどう考えているのかということを聞いているのです。 四次防予算には四兆八千億円の予算を組むのです。軍国主義国家としての体制はできますけれども、福祉国家の予算としては、政管健保には定率補助は五%しか出せないという考え方、それ…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 そんなものは不十分というのです。十分とは言えないのです。 厚生大臣、いまあなたはそういう意味ならば保険主義だとおっしゃった。重要な問題ですよ。そういう意味も意味合いもなくて、保険主義の上に立っておるじゃないですか。政管健保内におけるところの赤字は、政管健保内において解消していくのだという考え方、これがいまの佐藤内閣の一貫した姿勢じゃないですか。それを口先だけで福祉国家を目ざしているのだ、あるいはまた社会保障の体制を充実しよう…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 それが原因ですか。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 そんな抽象的な原因で解決するはずはない。伸びてきた伸びてきたといったって、医療の近代化でいわゆる給付費が伸びてきたというのならば、政管の都道府県別の、年度別の一人当たりの医療給付費順位は、奈良が昭和四十五年度において一人当たりの金額は五万四千九百四十九円、東京は二万八千五百二十二円、どういう原因でこの差があるのですか。私は一例をあげているのです。あなたのいまの答弁は、抽象的でわからぬ。 給付費が伸びたというのは、一体どの辺が…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 その原因は何なんですか。一体格差の出ている原因は何なんですか。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 一人当たりの金額ですよ。総医療費を私は言っているのじゃないのですよ。昭和四十五年度において、奈良県は一人当たりの金額は五万四千九百四十九円、東京においては一人当たりが二万八千五百二十二円、病院に行く人の数が多いとか少ないとかいう問題じゃないのです。総医療費じゃないですか。この格差は、なぜできているのですかと聞いているのです。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 局長の答弁は正直でよろしい。原因が解明できないと言った。こういうものがあって、私はなぜ赤字が出るのかと聞いても、あなたさっきお答えになったけれども、原因がわかっているようなことをおっしゃった。ほんとうの赤字の原因なんというものは、いろいろたくさんあるはずなんです、要素が。そのたくさんのファクターの中において赤字が積み重なってきておるのです。それも解明もしないで、解明できないで、保険料だけ上げれば、財政援助をちょっとすれば解決…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 それは私はわかっておるのです。あなた、たしか給付の平等や負担の平等ということをおっしゃった。これが給付の平等ですか。これは純然たる格差じゃないですか。ですから給付の平等や、あるいは負担の平等をはからなければならない。医療制度というものに手をつけない。これにしたって私は赤字の原因は完全にあると思うのです。これは全然赤字の原因になりませんか。どのような事情があったにせよ、一人当たりの給付費が倍も違うということ自身はおかしいじゃな…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 地域的な問題は検討しなければならないけれども、局長のほうではその原因がまだ解明できていないのです。検討できないはずなのです。そうですね。ですから、こういう明らかな格差がある問題が、これは一例なんだといって、私はそれらの原因が全部解明されなければ、あるいは解決していかなければならないのじゃないかと申し上げる。ただ単純な原因において政管健保の赤字ができているのではないことは私も十分知っておるのです。私もかつて医療に従事してきた立…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 大臣、いま検討さるべき問題だという答弁でした。公的医療機関のベッドの規制というのは、いまの実情にそぐわない、いわゆる入院患者の希望に比してベッドは非常に少ない、あるいは差額ベッドやいろいろな問題で入院患者が非常に迷惑をしておるわけです。こういう規制は現状に合わないという立場から早急に撤廃を、私は政府の責任において——きょうでもできるんです。いつごろおやりになる予定ですか、大臣。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 基本法はなかなかできそうもないのですけれども、早急に実施してもらいたいと思います。 それから、次の問題ですけれども、医者の問題です。医者に対する国民の不信が非常に強いのです。医業は本来営利を目的とするものでは私はないと思うのです。医療の公共性あるいは非営利の原則と、医師その他医療従事者の職責の協調がほんとうにされなければならないと私は思うのです。 ことしの第十八回日本医学会総会で掲げられた「医の倫理」というスローガンですね。…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第25号
○浅井委員 医療の公共性という問題について、あなた考えているのですか。不平等じゃないですか。国民の側は皆保険じゃないですか。義務化じゃないですか。じゃ、保険も任意制にしたら、どうなんですか。そういうあなたの論法ならば、保険のほうは義務化にしておいて、受診折側のほうは拘束しておいて、診療側のほうは自由にしておくというのは不平等じゃないですか、公共の原則に反しませんか。