津島雄二
会議録に記録された「津島雄二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,850 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/06/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金78 件
- 医療22 件
- こども・子育て16 件
- 労働・賃金6 件
- 住宅・不動産2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会95 件・95%
- 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議4 件・4%
- 本会議1 件・1%
※ 全 2,850 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 事実関係についていろいろ議論されても、時間があれなので、私も学長のところの出身者であります。私の母校でありますから、中身はよくわかっているつもりです。 そこで、四十三年の時計台事件前後からの事情、まあ私ども卒業しましたころからの東京大学の状態を見ておりまして、私は非常に胸を痛めておりますのは、およそ民主的な国家社会と相入れないような思想の方、これらの方は最初から民主的にして自由な学問に挑戦をしている方々です。こういう方々を放…
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 それでは、別の角度からお伺いしますが、学長は民主主義とはどういうものとお考えでしょう。 第二に、日本は民主的かつ文化的な国家と見ておられますか。 この二点、簡単に答えてください。
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 それではお尋ねいたしますが、民主主義とは多数の意見をくみ上げるとおっしゃった。その多数の意見の中に、他人の意見は一切入れない、力と暴力で自分の主張を通すことだけが自分らの信念であると考えている人と、平和で民主的な国家の理念とは両立しないんではないでしょうか。 ここで特に学長に思い出していただきたいのですが、戦前、学問の自由が力によって侵されたと多くの方はおっしゃる。確かにそうであります。その力の出発点はこれは別のところにあっ…
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 そのような態度の結果、いまの過激派の軍団が生まれているのじゃないでしょうか。あの四十三年の東大事件が生まれたのではないでしょうか。つまり、少数ではあるけれどもああいう人たちがいる。国民の代表として国会議員が平穏に、しかも国会の議決で調べに行くということすらも受け入れない、そういう人たちがいる。それは学内に民主主義に対する挑戦が行われていると考えるべきだと思うのですが、学長、どうお考えですか。
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 行為そのものは認めないけれども、まだ世間のルールも社会もわかっていない人が四百人投票すれば、仮に暴力であっても、文学部長室の占拠であっても、国有財産をめちゃめちゃに壊すことであっても、それは受け入れざるを得ない、そういうふうに伺うのであります。 これは重大な問題であります。つまり、あなた方が考えておられる民主的なルール、あなた方が考えておられる学問の自由というものは、とうてい社会から受け入れられないような状態なんであります。…
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 それがたとえ一部でも、過激な人物によって研究室は占領される、学部長室は占領される、あるいはそれに四百名が賛成したというのはこれは重大なことでありまして、受験戦争ばかりやってきた社会のわからない学生たちが解放感に浸って、そして一緒になって時計台を占領するというようなところまでエスカレートしても、それでも学問の自由は守られるとお考えですか。
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 いまの御答弁でわかりましたように、あなた方の考えておられる学問の自由と社会一般のあれと非常に大きな隔たりがあるということを、まず私はここで指摘いたしたいのであります。 そこでもう一遍憲法の二十六条、教育を受ける権利の条文を読んでいただきたい。あるいは教育基本法を読んでいただきたい。教育基本法にはっきり書かれております。民主的で文化的な国家を建設していくためには教育が一番必要である。そうしてそれを担保するために、教育行政の面に…
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 学長、論点をずらさないでいただきたいのですけれども、たとえばいまの教育を受ける国民の権利について、ストの問題に限定してお答えになったが、そうじゃないのですよ。それはいままでの一連の事件、神経病棟の占領、外から入っても自由に歩けない、自分の気に食わない者は入れない、こういうことを含めて言っているわけです。私が前回決算委員会でやった質問を後で議事録で読んでいただきたいのですが、私自身一人の市民として最近東大に行きまして、その人た…
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 若い人たちの気持ちを尊重しなければいかぬと言っておられますが、ここで一言申し上げておきたいのは、東大初めいまの大学に入ってくる若い人は受験ばかりやってきたのです。かわいそうなんですよ。私どもの若いころのように、自分で本当に自活して本当にアルバイトにふさわしい生活をして学費も出してきた人はほとんどいない。親がかりで一生懸命夜食まで出してもらって、とにかく受験に勝って東大に入ればいいということだけで入ってきた。甘えているのです。…
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 いまの学長の御答弁は私は非常に評価をいたします。したがいまして、その線に沿って学長の言われた大学の自治とうまく両立する形でこれから本当にいい大学をつくっていただきたい。 私は三つの御提案を申し上げたい。 第一点は、過激派を中心にするいろいろなトラブルが出てきて、これを放置するとぐあいが悪い、社会から見ても受け入れられないような状態になったときに、一々学長がそれを判断して、たとえば警察権力を導入するということになりますと、どう…
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 そこで、大臣にひとつお尋ねいたしたいと思います。 いまの三つの提案のうち、第一点はすでに大臣から前向の御答弁を前回の委員会でいただいておりますから、結構でございます。 あとの点でございますが、一つは、やはり国立大学が本当に国民の要望にこたえるようになる、ことに、もう一度読み上げますけれども、教育行政は国民全体に対し直接に責任を負うものでなければならないという教育基本法の精神に沿って、いまの国立大学の管理体制について、大学の自…
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 質問を終わりますが、最後の大臣の御答弁は、あくまでも大学の方の態度待ちというような感じで、私としてははなはだ不満でございます。この大学の改革はいま国民の輿望を担っておると思いますので、超党派的な立場から国会でも今後できるだけの議論をしてまいりたいし、また、していただきたいということを最後に御要望いたしまして、私の質問を終わります。
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 午前中の討議、大変深刻な問題でございまして、大臣以下大変神経がお疲れになったと思いますので、私のきょうの御質問は、まずやわらかいところから始めたいと思います。 日本の教育制度、世界に冠たる制度と言う人もありますし、なかなか問題があると言う方も多いわけですが、率直のところ、大臣も恐らく御子弟の教育には大変関心がおありになったと思いますが、日本の教育制度で一番いいところと一番悪いところ、ちょっと気づかれた点を御印象で結構でござい…
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 大臣の持っておられる印象、私も全くそのとおりでございまして、おっしゃったとおり義務教育が非常に普及しておりますし、また程度が高い。私も外国生活をかなり長くやっておりましたけれども、たとえば日本から小中学校へお入れになる子弟の方は、相当程度の高い国でも、大抵は語学が楽になるといい成積をとるぐらい、義務教育の程度が高いと思うのです。おっしゃるとおりでございます。 さて、そういうすそ野の広い教育がだんだん大学を頂点とする専門教育に…
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 文教の責任者としての大臣のいまのお考え、大変高く評価をいたしたいと思うのでございますが、そのような大臣初め教育行政の担当者の皆さんの願いに対して最も大きな障害になるものは、私はやはり受験戦争ではないだろうかと思う。いまの六・三・三制という学校の切り方についてはいずれ専門家の皆様方真剣に検討されなければいかぬ時期も来るかと思うのでございますが、知育を偏重する傾向も、実はやはり一番大きい動機はそこから来ているのではないだろうか。…
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 大臣がいみじくも超学歴社会は非常に問題があると指摘されたのは、私は非常にうれしいのでございます。私は最初にお話ししました日本の教育の欠陥、受験競争、それがすべて最後の卒業するとき、そして卒業した以後の学歴社会につながっているというところに問題がある。非常に正しい認識の仕方をしておられるということで非常にうれしいわけでございますし、また私自身そういう受験競争に、げすの言葉で言うと非常なスピードで勝ってきた自分の一生を振り返って…
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 この議論ではしなくもはっきりわかりましたけれども、結局入学試験というのは各学校の段階で非常に大問題でありながら、国民、ことに学生あるいは生徒さん、親御さんたちはもっぱら学校の人たちがつくる試験の犠牲者になっている、こういう入学試験の方がいいんだという国民の声が必ずしも届かない姿になっているという感じを抱かざるを得ないのでございます。 そこで、細かい議論に入る前に、ここで一つ確認しておきたいのは、これからも教育行政の一環として…
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 選抜実施要項というものが一般的な文部行政の枠の中から出たものであるという御説明でありますが、そういう実施要項を基礎といたしまして、いまおっしゃったように共通第一次テストというものが各地の国立大学にゆだねられておるということなんでありますが、そのことについて私は非常な疑問を持たざるを得ないのでございます。いままでですと、たとえばある県ならある県の高校生が自分の学力にふさわしい学校を受けるということになりますと、その学校へ行きま…
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 いまの御答弁、私は全く承服できないのでありまして、たとえば青森県の高校生について、何ゆえに弘前にある一国立大学がいろいろなことを決める権限があるのか、これは私はいろいろな意味で問題があると思うのですね。そのように大学の都合だけに任せて、それはもう決定しているというような御答弁は、私はとっても承服しかねます。 きょうは時間がなければあれですけれども、これは別の機会にどうしても究明をしていただきたいと思いますが、大臣にここでお願…
第84回 衆議院 決算委員会 第14号
○津島委員 時間がありませんので一言。 いままでよりよくなったというのは、これは大臣、お言葉ですけれどもいただけないのです。いままでよりは悪くなっているわけで、いままでは東北大学を受けたい人は仙台に行けば済んでいる。今度は弘前へ行って、それから仙台に行かなければいかぬ。悪くなっているのです。その答弁はちょっといただけませんので、お返しをいたします。 そこで、いろいろな御事情があるようですけれども、ひとつ御検討の課題として私がここで取り上…